$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »

SadServers を使って チームで学んでみた / 20230719 Play SadServers with My Team

SadServers を使って チームで学んでみた / 20230719 Play SadServers with My Team

mackey0225

July 19, 2023
Tweet

More Decks by mackey0225

Other Decks in Programming

Transcript

  1. SadServers を使って
    チームで学んでみた
    2023-07-19 エンジニアの勉強法ハックLT- vol.11 #studyhacklt
    BABY JOB株式会社 浅野 正貴 (@mackey0225)

    View Slide

  2. 目次
    ● 自己紹介
    ● やったこと
    ● SadServers とは
    ● 背景
    ● 結果と個人的な感想
    2

    View Slide

  3. お前誰やねん
    3

    View Slide

  4. 自己紹介
    名前:浅野 正貴
    所属:BABY JOB 株式会社(2022-06 入社)
    役割:Java とか AWS とかやっています
    Twitter: @mackey0225 / GitHub: @mackey0225
    オンラインのLT登壇は初めてなので、変に緊張してます!
    4

    View Slide

  5. 自己紹介 - 所属企業紹介
    5

    View Slide

  6. 自己紹介 - 所属企業紹介 - サービス紹介
    6

    View Slide

  7. 自己紹介 - 所属企業紹介 - サービス紹介
    7

    View Slide

  8. なにをしたん?
    8

    View Slide

  9. やったこと
    ● SadServers をチーム(複数人)でモブプロっぽくやりました
    ○ Google Meet や Slack のハドルで実施
    ○ 一人がドライバーとなって画面共有しながら SadServers の問題を解く
    ○ ほかメンバーは
    ■ ドライバーと一緒に考えたり、
    ■ 使えそうなコマンドはなにかないか調べたり、
    ■ やり取りをただ見てたり、 などなど
    ● タイミング
    ○ チームのイテレーションイベントの余った時間
    ○ 「雑談会」という取り組みの中の企画
    ■ 不定期で火曜のお昼に、有志でやっているコミュニケーションの場
    9

    View Slide

  10. SadServers って何なん?
    10

    View Slide

  11. SadServers とは
    ● https://sadservers.com/
    ● Like LeetCode for Linux
    ○ 簡単に言うと、
    ■ 問題を抱えた Linux サーバーのターミナル が立ち上がって
    ■ 試行錯誤して、問題を解決をし、ターミナル操作や Linux コマンドを学ぶ
    ● 無料
    ● 登録なしでもOK
    ってか、説明するより実際にやってみたほうが分かる!
    なので、このLT会終わったらやってみ!
    11

    View Slide

  12. なんでそんなことしたん?
    12

    View Slide

  13. 背景
    ● コミュニケーションの活性化になるかも?
    ○ 弊社開発部はリモートで働くメンバーも多い
    ● 自分以外を巻き込めば、いい意味で束縛になるので、勉強進むかも?
    ○ 他者を巻き込むのは、勉強の習慣化の常套手段
    ● このサービスを知ってほしかった
    ○ 良いプロダクトをシンプルに伝えたかった
    13

    View Slide

  14. で、どうだった?
    14

    View Slide

  15. やった結果(個人的な感想を添えて)
    ● SadServers めっちゃ良い!
    ○ ターミナルを用いた Linux コマンドの勉強になった
    ○ 障害原因や問題解消の訓練になった
    ○ 無料・登録不要
    ■ 本当に良いと思えば、投げ銭しましょう!
    ● メリット
    ○ 知識だけでなく、思考の共有もできた
    ○ 障害などがあったときのタスクフォースのような動きもできた
    ● デメリット
    ○ メンバー間に熟練度の差があると、進みが合わせづらい(早い or 遅い)
    ■ コミュニケーション活性化かチームのビルディングを目的とするといいかも
    15

    View Slide

  16. その先として
    ● このやり方は、他の学習系サービスや問題集でも使えるんじゃね?
    ○ LeetCode
    ○ Hack The Box
    ○ AWS Cloud Quest
    ○ AtCoder の過去問
    ○ ISUCON の過去問
    ○ IPA 情報処理技術者試験の過去問
    ○ などなど
    16
    時間がいくらあっても
    ⾜りぬわ!!

    View Slide

  17. ご清聴ありがとうございました!
    17

    View Slide