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生成AI活用セミナー
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Yasuhiro Matsuda
March 03, 2026
Technology
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生成AI活用セミナー
社会福祉協議会様向けに開催しました生成AI活用セミナーの資料です
Yasuhiro Matsuda
March 03, 2026
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Transcript
⽣成AI活⽤セミナー 〜魅⼒的な情報発信の⽅法〜 2026/03/03 Development Network 代表 松⽥ 康宏
実は少し有名⼈・・・ 2⽉16⽇のイベントでNHKに晒されてしまいました😆 2
仕事 ▮ ITコンサルタント(ULSコンサルティング株式会社所属) ⼠業資格 ▮ 中⼩企業診断⼠ 情報処理安全確保⽀援⼠ ファイナンシャル・プランニング技能⼠2級(AFP) 主な活動 ▮
⽩⼭商⼯会議所⻘年部 AWS Community Builder ⽩⼭市⽴某中学校PTA会⻑・学校運営協議会コーディネータ 座右の銘 ▮ ⼀塁ベースを持って⼆塁に盗塁する (安定とチャレンジの両⽴) 松⽥ 康宏 まつだ やすひろ
4 学校運営協議会とは 学校評議制度と異なり、学校の運営⽅針を追認する組織ではありません 必要です 出所︓https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/index.htm 出所︓https://manabi-mirai.mext.go.jp/user/chiiki.html
ホワイトボードのメモからも議事録を作成できます 学校運営協議会でもAIを活⽤しています プロンプトの⼊⼒過程
Copyright © 2011-2026 ULS Consulting, Inc. All rights reserved. -
Proprietary & Confidential - 6 以下のお悩みを所属企業のULSコンサルティングは解決しています。 事例に近いお悩み事がある⽅はぜひお声がけください。 ライスワークの取り組み(クラウドのお悩み・お困りごとありませんか︖) クラウド利用が 管理できなくなっている 事例 #1 クラウド利用拡大に向けた 準備を進めたい 事例 #2 アーキテクチャの サイロ化に悩んでいる 事例 #3 クラウド利用が急速に進み クラウド人材が不足 事例 #4 クラウド構築・運用を 内製していきたい 事例 #5 環境構築の 効率化・自動化をしたい 事例 #6 整備したガイドラインや 共通基盤が古くなっている 事例 #7 自社の クラウドセキュリティが 不安 事例 #8 クラウドコストが高止まり している 事例 #9
経歴 ⽐較.com株式会社/東京都 プログラマ (2006年3⽉マザーズ上場) 株式会社エンブレム/東京都 (三⾕産業株式会社⼦会社) システムエンジニア 福島印刷株式会社/⽯川県 ⽣産管理、設計、インフラエンジニア 神奈川県宮前区に引越
株式会社三省堂/東京都 プログラマ ⽯川県⽩⼭市 (旧︓松任市) ⽣ま 東京都江⼾川区に引越 ⽯川県⽩⼭市にUターン 千葉県船橋市に引越 中⼩企業診断⼠登録 FP2級取得 イースト株式会社/東京都 インフラエンジニア ULSコンサルティング株式会社/東京都 ITコンサルタント 7 東京都府中市に引越 ITエンジニアとして5度の転職を経てキャリアアップを重ね今に⾄るフルリモートワーカー 妻がくじ引きで 千代野⼩学校PTA 役員を引き当てる 中学校の PTA会⻑職 を引き受ける 消防団に ⼊る⽻⽬に 町内会の⻘ 年部⻑に担 ぎ出される
ライフワーク(個⼈事業主)としての活動 ・⽯川県アドバイザー派遣制度専⾨家 ・認定経営⾰新等⽀援機関、認定情報処理⽀援機関 としての伴⾛⽀援 ・補助⾦申請⽀援 ⼩規模事業者持続化補助⾦ 賃上げに向けた省⼒化投資⽀援事業 省⼒化投資補助⾦(⼀般型) ・セミナー講師 職業能⼒開発促進センター(ポリテクセンター)
社会保険労務⼠会、⼩松商⼯会議所、⽩⼭商⼯会議所 ⽯川県地域振興課等 9
能登半島地震⽀援作業 10
中⼩企業診断⼠とは 11 仕事の定義が 「お⾦を稼ぐ⼿段」から「地域課題 を解決するための⾃⼰表現」 に変わりつつあると痛感
なのでこれも仕事 12 0から1を作ることも⼤事なこと
これからも初⼼を忘れず 13 ⼈と⼈とのご縁が全て
様々な方向けにAIセミナーを開催していますが、伝えたいことは同じ 過去のAIセミナーの歴史 14 2025/2 サービス業向け 2025/2 創業者向け 2024/12 サービス開発者向け 2024/10
金融機関顧客向け 2024/11 専門職大学院学生向け
LINE公式アカウントにAIを組み込むといったことも簡単に できるようになりました AWSを活⽤したAIサービス開発事例のご紹介(2024/12時点) 15 Anthropic Claude Instantを利⽤
AIを『何となく』から『⽬的意識を持って活⽤』する段階へ 本⽇のテーマとアジェンダ 16 1 導⼊︓広報AI活⽤に⾄るまでの「3つの壁」と本⽇の⽬指すゴール 2 基礎︓AIの得意分野と留意点 3 実演︓広報業務の⽬的とAI活⽤ノウハウ 4
実践︓課題特定とプロンプト作成 5 発表・フィードバック 6 まとめと質疑応答 【講座】10:00〜11:00 【ワークショップ】11:00〜12:00
広報AI活⽤に⾄るまでの「3つの壁」と 本⽇の⽬指すゴール 17
「何となく使う」状態から「⽬的を持って活⽤」する状態に移⾏することが 必要です ⽣成AIをなんとなく使っていませんか︖ 18 AIの特性への 理解不足 AIの使い所が わからない 効果が分からない (自己満足)
本⽇のセミナーを通じてAI活⽤レベルを次の段階へ引き上げましょう︕ 本⽇のゴール︓AIを『戦略的パートナー』へ昇格させる 19 Lv.1: 触れる AIを「何となく」 使用している Lv.2: 理解する AIの得意・不得意
を理解する Lv.3: 使いこなす 業務プロセスに AIを組み込む Lv.4: 創造する AIと協働し 新たな価値を生む 本日の到達目標
⽣成AIを正しく知り、正しく接することであなたの強⼒なパートナーとなる • ⽣成AIとは︖ • ⽣成AIは「有能だが経験の浅い新⼊社員」として扱う 再現性のある成果物をどのように作るか︖ • 常に疑い、検証する どうやって成果物を検証(正しいこと)を確認するか︖ ⽣成AIを理解しよう
20
⽣成AIは⼿法を⾃動化したものと⾔える 動作を⾃動化したもの=機械 ⼿法を⾃動化したもの=AI 同じことの繰り返しが⾯倒な⼈にとって機械は魅⼒的 同じことの繰り返しが好きな⼈にとって機械は脅威的 ⼿法がわからなかった⼈にとってAIは魅⼒的 ⼿法を教えていた⼈にとってAIは脅威的 ⽣成AIとは︖ 21
⽣成AIに意図した成果物を作ってもらうためには、新しく ⼊ったばかりの職員にわかりやすく指⽰ような指⽰する (プロンプト⼊⼒する)ことが重要 ⽣成AIは「有能だが経験の浅い新⼊職員」として扱う 22 出所:学校のためのプロンプトライブラリ
プロンプト⼊⼒を⾏う際にはローコンテキストを意識する ⽇本などのハイコンテキスト⽂化 曖昧な表現であってもこれまでの経緯(コンテキスト)の共有から理解ができる アメリカなどのローコンテキスト⽂化 様々な⼈種がいることから、5W1Hが全て⾔葉で表現されなければ共通の理 解は難しい ハイコンテキストとローコンテキスト 23
わからないこと聞かれるとそれっぽく取り繕うハルシネーションに気をつける ハルシネーションへの対応例 • 成果物の内容を検索して妥当性を 確認する • 別のモデルを利⽤してファクトチェックする 常に疑い、検証する 24
AIの得意分野と留意点
AIは「判断」ではなく「情報処理」を圧倒的なスピードで実⾏する AIの『3つの得意分野』 26 ① 情報収集と要約 大量の記事や競合情報を瞬時に収集・分類・要約し、インサイトを抽出 ② コンテンツの叩き台生成 プレスリリース、SNS投稿文、FAQ草案など、ゼロベースの作成時間を劇的に短縮 ③
文章のブラッシュアップと校正 専門用語の統一、トーン&マナーの調整、誤字脱字チェックを高速化
すべてを任せるのではなく、得意分野で協働する AIと⼈間の『役割分担』の明確化 27 AIに任せる業務 (スピード重視) リサーチ・データ収集 草案(叩き台)の作成 文章校正・リライト 多パターンのアイデア出し 定型的なFAQ回答作成
人間が担うべき業務 (判断重視) 最終的な戦略・目的の決定 ファクトチェック(事実確認) 倫理的・炎上リスクの判断 AIアウトプットの編集・承認 経営層への説明・提案
⽣成AIへの⼊⼒と出⼒に留意する • 情報漏洩 ⼊⼒した情報がモデルの学習に利⽤され、機密情報を知ったモデルが 今後リリースされてしまう • 意図しない権利侵害 最新の利⽤規約を確認し、 ファクトチェックだけでなく、著作権などの 権利侵害に気をつける
⽣成AIの活⽤で気をつけたいこと 28 出所︓https://policies.google.com/terms?hl=ja
プロンプトの内容を学習に利⽤されてしまわないように利⽤規約などをよく読ん で利⽤するようにする AIの活⽤を通じた情報漏えいの対策① 29 出所︓ https://support.google.com/gemini/answer/13594961?hl=ja
機密性に区分を設け、漏えいしては困る情報は社外の⼈へ話さないことと 同じく、AIに⼊⼒しない 広報の情報元は公開情報が多いと 考えられるが、居酒屋や移動中の 公共機関で話をしても⼤丈夫な 内容かを確認して⼊⼒をする AIの活⽤を通じた情報漏えいの対策② 30 出所︓⽂章⽣成AI利活⽤に関するガイドライン p.14
https://www.digitalservice.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/digitalservice/ai_guideline/
広報業務の⽬的とAI活⽤ノウハウ
ファン(共感者)を増やす情報発信活動のこと そもそも広報とは︖ 32 広報 営業 目的 社会からの信頼獲得・ブランド構築 商品の販売・売上の最大化 ターゲット 無関心層・潜在顧客
顕在顧客・既存顧客 時間軸 中長期 短期 情報伝達手法 プレスリリース、SNS、ホームページ 商談、提案書、デモンストレーション 役割の例 「最近よく見かけるし、良さそう」と 思わせる 「今すぐこれが必要だ。買おう」と 決断させる 出所︓https://www.e-sales.jp/eigyo-labo/aidma-17613 出所︓https://satori.marketing/marketing-blog/potential-customer/
⾃社本位なのではなく、受け⼿に合わせた情報発信が重要 • ホームページやSNSアカウントを⽴ち上げてから⼀度も情報発信していない 継続的な情報発信が重要 • ⾃分たちの活動の強みのみをアピールしている どのように関わってもらいたいのかを伝える 受け⼿が⾏動に移って初めて情報の意味がある • 情報発信の効果を測定していない
ホームページ、SNSの閲覧数や、問い合わせ件数など具体的な指標への影 響を把握し、次の⼀⼿を考える このような情報発信していませんか︖ 33
技術の進化により、受け⼿の情報はカスタマイズされている ⽣成AIによる検索の仕組みに今後留意する必要がある • インターネットの普及(情報発信の⺠主化) →校閲されない情報で氾濫し、情報の受⼿は取捨選択が困難に • 検索サービスとSNSの普及(フィルターバブルの発⽣) →情報の受け⼿が意図せずフィルタリングされ情報が届かない • ⽣成AIの発展(情報の発信速度の⾶躍的な向上)
→情報の受⼿は取捨選択がさらに困難に インターネットの普及と広報への影響 34
ホームページで告知されているものを広報対象とする場合には、URLを⼊れるこ とによりプロンプトの内容を簡潔にすることができる プロンプトにURLを⼊れる 35
Geminiが成果物を得るまでに思考した過程や出所を把握できるため、 成果物の検証や、情報発信する上で納得しやすい DeepResearchの活⽤ 36 出所:学校のためのプロンプトライブラリ
Google Workspaceで利⽤することで幅広い活⽤が可能に なります Google WorkspaceでのGeminiの活⽤ 37
前半パートの講座は以上になります
課題特定とプロンプト作成
以下の2つを考えてみてください(10分) • 皆さんの地域における広報活動において改善したいこと =問題特定 • 問題が解決するためにはどのようになっている必要があるか =課題特定 例) 課題を特定する 40
問題 課題 回覧板で募集しても反応がない 募集結果を速やかに把握できるようにする
先ほど考えた課題を解決するためにはどのような広報が有効か 3つ考えてみてください(5分) 検討したい観点 • どの媒体で(Where) • どのような⽅法で(How) • 誰に対して(Who) •
どのような内容を(What) • いつ(When) • なぜ(Why) 課題解決のための広報を考える 41
• 企画に賛同してくれる⽅(1次顧客)を考える • 賛同者が団体である場合には団体の顧客(2次顧客)像も考える 誰(ペルソナ)を検討する 42
• ペルソナを踏まえてターゲットを検討する • ターゲットとの接点を考慮して広報⼿段を考える • SNS(Instagram、FacebookX) • ホームページ • 新聞広告
既に接点があれば、LINE公式アカウントや回覧板等も有効 どのような⽅法で(ターゲティングとリーチ)を検討する 43
【実習】Geminiを使ってSNSの発信ネタを検討しよう 44 出所︓会社で使えるChatGPT 東洋経済新報社 適切な答えを得るためには質問を⼯夫しましょう • 作成してほしい内容を端的に伝える • 制約を記載する
先ほど検討した広報について、プロンプトに⼊⼒して⽂章を作成してみましょう (15分) プロンプトに⼊⼒する際に気をつけておいたほうが良いこと 45 出所:学校のためのプロンプトライブラリ
発表・フィードバック
まとめと質疑応答
ご清聴ありがとうございました