Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
初心者による初心者のためのちょいテク
Search
Yui
February 06, 2020
Technology
0
3k
初心者による初心者のためのちょいテク
2020/2/6 JAWS-UG Osaka 「知ってると役立つ、AWSちょいテク祭り」での登壇資料です。
Yui
February 06, 2020
Tweet
Share
More Decks by Yui
See All by Yui
知識を超えて実践するためのマインドの作り方
mayforblue
2
2.5k
Amazon DevOps Guru for RDS を 5分でざっくり理解する
mayforblue
1
4.2k
今日からはじめるAWS
mayforblue
1
7.4k
Other Decks in Technology
See All in Technology
開発スピードは上がっている…品質はどうする? スピードと品質を両立させるためのプロダクト開発の進め方とは #DevSumi #DevSumiB / Agile And Quality
nihonbuson
1
1.3k
Kubernetes x k6 で負荷試験基盤を開発して 負荷試験を民主化した話 / Kubernetes x k6
sansan_randd
2
730
MC906491 を見据えた Microsoft Entra Connect アップグレード対応
tamaiyutaro
1
480
All you need to know about InnoDB Primary Keys
lefred
0
120
組織貢献をするフリーランスエンジニアという生き方
n_takehata
1
1k
Moved to https://speakerdeck.com/toshihue/presales-engineer-career-bridging-tech-biz-ja
toshihue
2
550
Classmethod AI Talks(CATs) #15 司会進行スライド(2025.02.06) / classmethod-ai-talks-aka-cats_moderator-slides_vol15_2025-02-06
shinyaa31
0
170
【Developers Summit 2025】プロダクトエンジニアから学ぶ、 ユーザーにより高い価値を届ける技術
niwatakeru
2
890
Datadogとともにオブザーバビリティを布教しよう
mego2221
0
130
現場の種を事業の芽にする - エンジニア主導のイノベーションを事業戦略に装着する方法 -
kzkmaeda
2
1.5k
[2025-02-07]生成AIで変える問い合わせの未来 〜チームグローバル化の香りを添えて〜
tosite
1
290
FastConnect の冗長性
ocise
1
9.6k
Featured
See All Featured
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
406
66k
Done Done
chrislema
182
16k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
26
5.1k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
328
38k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
63
7.6k
A better future with KSS
kneath
238
17k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
132
33k
Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything
marktimemedia
29
2.2k
Practical Orchestrator
shlominoach
186
10k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
44
9.4k
Scaling GitHub
holman
459
140k
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
74
9.2k
Transcript
初⼼者による初⼼者のためのちょいテク JAWS-UG Osaka 「知ってると役⽴つ、AWSちょいテク祭り」 2020/2/6 Yui Taniyama 1
#jawsug #jawsugosaka
3 about me Yui Taniyama • AWSエンジニア@クラスメソッド • 2020/01/01~ クラスメソッドJOIN
• 以前はSIerで業務アプリとか作ってました • AWS歴︓半年くらい • Twitter︓@MayForBlue • Facebook:https://www.facebook.com/yui.taniyama.543
ちょいテクその1
ネットワークリソースの検索時に VPC毎のフィルタリングができる
6 ちょいテクその1︓VPCフィルタリング
7 ちょいテクその1︓VPCフィルタリング
8 ちょいテクその1︓VPCフィルタリング
ちょいテクその2
.ssh/configでEC2へのログインを簡単にする
11 ちょいテクその2︓.ssh/config 普通のログインの場合
12 ちょいテクその2︓.ssh/config Configファイル
13 ちょいテクその2︓.ssh/config .ssh/configを使⽤した場合
ちょいテクその3
EC2の⼀覧画⾯から SSMセッションマネージャーを起動できる
16 SSMセッションマネージャー︖ • AWS Systems Manager(= SSM)という AWSやオンプレのサーバーを管理するサービスの うちの⼀つ •
EC2インスタンスにSSH/RDP接続せずに ブラウザ上でCLI操作できる機能 ちょいテクその3︓EC2⼀覧からSSM起動
17 ちょいテクその3︓EC2⼀覧からSSM起動 普通に起動する場合 1. AWS Systems Managerのダッシュボードに移動 2. メニューから「セッションマネージャー」を選択 3.
「セッションの開始」のボタンをクリック 4. インスタンスを選択して「セッションの開始」を クリック
18 ちょいテクその3︓EC2⼀覧からSSM起動 ちょいテクを使うと・・・
19 ちょいテクその3︓EC2⼀覧からSSM起動 ちょいテクを使うと・・・
20 ちょいテクその3︓EC2⼀覧からSSM起動 ちょいテクを使うと・・・
ちょいテクその4
マネコンのヘッダに 好きなサービスのショートカットが 作れる
23 ちょいテクその4︓マネコンのショートカット
24 ちょいテクその4︓マネコンのショートカット
25 ちょいテクその4︓マネコンのショートカット
ちょいテクその5
タグエディタで全リージョンの 全リソースを検索できる
28 ちょいテクその5︓タグエディタでリソース検索
29 ちょいテクその5︓タグエディタでリソース検索
30 ちょいテクその5︓タグエディタでリソース検索
ちょいテクその6
スイッチロールを使う
33 ちょいテクその6︓スイッチロールを使う スイッチロールとは • 複数のAWSアカウントの切り替えを ラクにしてくれる機能 • 毎回ログイン/ログアウトしなくても ワンクリックで アカウントの切り替えができる
https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/iam-switchrole-for-beginner/
ちょいテクその7
AWS CLI でのスイッチロールに direnvを使う
36 ちょいテクその7︓CLIでdirenvを使う AWS CLIでのスイッチロール
37 ちょいテクその7︓CLIでdirenvを使う 通常の場合
38 ちょいテクを使⽤した場合 ちょいテクその7︓CLIでdirenvを使う
ちょいテクその8
AWS CLI でのスイッチロール時に アカウント・ロールを確認する
41 $ aws sts get-caller-identity ちょいテクその8︓CLIでアカウントを確認する
ちょいテクその9
IAMポリシーの作成に ポリシージェネレーターを使う
44 https://awspolicygen.s3.amazonaws.com/policygen.html ちょいテクその9︓ポリシージェネレーター SQS,S3,VPC, IAM,SNSから選択 許可or拒否 適⽤対象の サービスを選択 適⽤する アクションを選択
(Create,Delete,...etc) 定義の追加 ポリシーの作成 リソース名
45 ちょいテクその9︓ポリシージェネレーター
46 ちょいテクその9︓ポリシージェネレーター
ご清聴ありがとうございました
48