コーディングエージェントが大きく発達し、コード生成後にLanguage Serverからのエラー診断の情報を読み取り、自動的に修正を試みるようになりました。これによって、AIにどう型エラーの情報を正しく伝えるかが関心事になったといえます。
この仕組み自体は言語を問わず動作しますが、TypeScriptの型情報がエージェントの修正精度に深く関わってきます。そのため、型設計の基礎がより重要になりそうです。
本セッションでは、ClineなどOSSの実装から、エージェントが診断情報をどのように活用しているのかを考察します。あわせて、diagnosticsの情報が省略されたり、打ち切りされる仕組みを踏まえ、私たちが型設計で意識できることを考えます。