Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

迅速な意思決定のために必要なこと

 迅速な意思決定のために必要なこと

Avatar for Masahiro Hayashi

Masahiro Hayashi

March 04, 2019

Other Decks in Technology

Transcript

  1. 自己紹介 林正浩 Repro株式会社 • 2014 創業直後のReproにジョイン • 2014 ~ 2016

    ネイティブSDKの開発リーダー • 2016 ~ 現在 プロダクトマネージャー https://facebook.com/masahiro.hayashi @m_repro
  2. 徹底的に調査する - 調査方法 調査方法 • アカウントを何とかして手に入れて画面を触りまくる • 公開されているドキュメントは全部読む • 比較表をつくる

    ◦ Reproの場合 ▪ 分析画面の種類 ▪ メトリック ▪ 単位期間 ▪ 配信チャネル ▪ スケジュールの指定方法
  3. 情報を可視化する - フィードバック • 顧客からの要望を全員が見えるところで管理する ◦ 要望はシートで管理し、対面のミーティングで吸い上げる ▪ まず情報を上げてもらうことが重要なので、重複は許可 ▪

    重複しているかどうかは PMが判断して集計する • セールス/CSのリーダーに重要度を判定してもらい、チーム内での共通認識をもっ てもらう ◦ それぞれ別の顧客を担当していて優先順位の判断基準がまちまちになるのを避ける
  4. 意思決定しやすい環境をつくる - 情報提供元 意思決定するのに必要な情報の取得先を明確にする 情報ソース • 経営者: 突拍子もないアイディア/事業目標 • BizDev:

    外部連携ニーズ • Sales: 売れそう/説明しやすい機能イメージ • CTO: アーキテクチャの展望 • SRE: システム負荷/コスト • CS: 顧客からのフィードバック • CRE: 不具合報告 など
  5. 意思決定しやすい環境をつくる - 開発フロー 1. Feature Requests: 機能要望 2. Roadmap: ロードマップ

    3. Inbox: アイディア 4. Planning: 仕様策定中 5. Engineering: 運用/保守関連 6. Bugs: バグ 7. Current Development: 開発中 a. 最終的にすべてここに集約 参考 Uservoice https://community.uservoice.com/blog/trello-google-docs-product-management/
  6. 意思決定しやすい環境をつくる - 委譲 意思決定するポイントを切り出し他チームに委譲。PMは他組織が動きやすくなるよう情 報提供に努める。 例: • 障害対応、および、顧客連絡: SRE →

    CRE/CS • バグ対応の優先順位決め: CRE • 機能改善の重要度判定: CS • エンジニアリングマネジメント: エンジニアリングチームのリーダー