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意外と役に立ったopniz

 意外と役に立ったopniz

IoTLT vol.76での登壇スライドです。

「opniz」ならArduinoライブラリを使用した関数もJavaScript/TypeScriptからさくっと実行できます。
https://github.com/miso-develop/opniz

田中みそ

June 15, 2021
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Transcript

  1. M5StickCで動かしてみる • いくつか記事参考にして実装して動いた! • 「mhz19_uart 」というライブラリを使用 • https://github.com/nara256/mhz19_uart [参考記事] •

    M5StickC Plus + MH-Z19C の二酸化炭素計 • MH-Z19CとM5StickCで二酸化炭素濃度モニタリング https://twitter.com/miso_develop/status/1401067983313641473
  2. 動いたらデータを蓄積したい • 過去にSwitchBot温度計のデータをGoogle Spreadsheetsに 蓄積する仕組みを作ってあるので流用したい • データ送信にはGoogle SpreadsheetsにHTTP POSTする •

    ESP32でHTTPS送るには証明書をハードコーディングしたりと つらたんな想い出が… • あとあといろいろやることも考えるとラズパイから Node.jsで制御したい(obniz脳)
  3. opnizなら… opnizはArduinoライブラリ含むESP32上のコードを そのままNode.jsから実行できる仕組みになっている。 (橋渡しする関数クラスを書く必要があるけど定型的に書ける) TCP opniz Arduinoライブラリ opniz Node.js SDK

    スケッチ書き込み 実装 mhz19_uart mhz19_uartライブラリのCO2濃度 取得メソッドを実行する関数を実装 Node.js側から任意のタイミングで ESP32側で実装した関数を実行