Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
本気で始める行政でのアジャイル開発 AgileJapan2021
Search
mizushimac
November 17, 2021
Technology
87
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
本気で始める行政でのアジャイル開発 AgileJapan2021
mizushimac
November 17, 2021
More Decks by mizushimac
See All by mizushimac
「誰一人取り残されない」 AIエージェント時代のプロダクト設計思想 Product Management Summit 2026
mizushimac
2
4.3k
デジタル庁設立1年の活動報告 pmconf2022
mizushimac
0
27
始まる!行政でのプロダクトマネージメント pmconf2021
mizushimac
0
1.3k
B2Bにおけるプロダクト投資の考え方
mizushimac
2
3.7k
pmconf2019 Rebuild the Industry 〜産業の半自動化を実現するプロダクト開発手法〜
mizushimac
2
6.1k
Other Decks in Technology
See All in Technology
大 AI 時代におけるC# の事情 ~ぶっちゃけトークを交えながら~
nenonaninu
0
100
Playwright × AI Agent でE2Eテストはどう変わるか AI駆動テストの可能性と実用検証の結果
taiga7543
2
790
2年前に削除したPHPクラスが、 ある日突然決済をエラーにした
ykagano
1
770
Vポイント分析基盤におけるデータモデリング20年史
taromatsui_cccmkhd
4
720
OpenTelemetryにおけるGoのゼロコード・コンパイル時計装について #fukuokago
quiver
0
210
JAWS_ICEBERG_BASECAMP
iqbocchi
2
110
20260720_クラウド女子会×PyLadiesTokyoコラボ Amazon Bedrock ハンズオン用資料
yuuka51
1
110
発表と総括 / Presentations and Summary
ks91
PRO
0
190
10年目を迎えた「ABEMA」がどのように AI 活用を推進して、AI 駆動開発にシフトしているのか / How ABEMA, entering its 10th year, is promoting the use of AI and shifting toward AI-driven development
miyukki
0
370
VPCセキュリティ対応の最新事情
nagisa53
1
270
なぜ、あなたのエージェントは言うことを聞かないのか
segavvy
1
370
kaonavi Tech Night#1
kaonavi
0
160
Featured
See All Featured
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
31
3.3k
So, you think you're a good person
axbom
PRO
2
2.1k
Code Review Best Practice
trishagee
74
20k
Building Adaptive Systems
keathley
44
3.1k
Beyond borders and beyond the search box: How to win the global "messy middle" with AI-driven SEO
davidcarrasco
3
190
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
432
67k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
408
67k
Crafting Experiences
bethany
1
230
We Analyzed 250 Million AI Search Results: Here's What I Found
joshbly
1
1.6k
Optimizing for Happiness
mojombo
378
71k
Paper Plane (Part 1)
katiecoart
PRO
1
9.8k
How to build a perfect <img>
jonoalderson
1
5.8k
Transcript
本気で始める 行政でのアジャイル開発 2021.11.17 Agile Japan 2021 Chief Product Officer 水島
壮太
2 自己紹介 水島 壮太 デジタル庁 CPO ラクスル株式会社 取締役CPO 日本CPO協会理事 @mizushimac_r
3 両利きのプロダクト開発 Son Hoa NguyenによるPixabayからの画像 Kate BaucherelによるPixabayからの画像 アジャイル、スクラム開発 内製中心 数ヶ月の時間軸
スタートアップ 非連続 大規模ウォーターフォール開発 アウトソース、請負中心 数年の時間軸 社会インフラ 連続
4 アジャイルなプロダクトマネージメントをリードする幹部として なぜデジタル庁に来たのか?
5 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01768/090800008/
6 アジャイルなプロダクトマネージメントをリードする幹部として 前例なき デジタル庁の「アジャイル」運営を成功させる
7 そもそものロードマップは? デジタル庁は何をするのか?
8 デジタル社会の実現に向けた重点計画 令和3年(2021年) 6月18日
9
10 ガバクラというクラウド基盤を作り 数百の府省システムや約1700の自治体のシステムを集約することで 運用コストを3割削減 BPRを通じて業務を標準化、相互に接続し、APIを公開 アジャイルに高品質なUI/UXを官民で提供し、利用率を向上 行政サービスを100%デジタル化する
11 North Star Metrics すべての行政手続きを60秒以内にスマホで完結
12
13
14
15 どうやってアジャイルなカルチャーにしていくのか 本気でアジャイル開発を始めていくために
16 デジタル社会の実現に向けた重点計画 令和3年(2021年) 6月18日
17 アジャイルは参考程度にというガイドライン ウォーターフォールと外部調達を前提とした 標準ガイドライン アジャイルというオプションと 基礎知識の参考情報 https://cio.go.jp/guides
18 https://www.gov.uk/service-manual/agile-delivery https://tech.gsa.gov/guides/#Agile
19 請負のままのアジャイル=変更管理が柔軟なだけにとどまる アジャイル実践ガイドブック https://cio.go.jp/sites/default/files/uploads/documents/Agile-kaihatsu-jissen-guide_20210330.pdf
アジャイル基本 ときどき大規模ウォーターフォール への進化
21 すでにアジャイルが染み付いているメンバーで小さく内製化始めてる
22 令和元年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業 (デジタルガバメントに関する諸外国における先進事例の実態調査)報告書より引用 https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2019FY/000247.pdf
開発の内製化推進 PO育成とアジャイルベンダーの選定方法確立
24 利用者中心の行政サービス改革 <サービス設計 12 箇条> • 第1条 利用者のニーズから出発する • 第2条
事実を詳細に把握する • 第3条 エンドツーエンドで考える • 第4条 全ての関係者に気を配る • 第5条 サービスはシンプルにする • 第6条 デジタル技術を活用し、サービスの価値を高める • 第7条 利用者の日常体験に溶け込む • 第8条 自分で作りすぎない • 第9条 オープンにサービスを作る • 第 10 条 何度も繰り返す • 第 11 条 一遍にやらず、一貫してやる • 第 12 条 情報システムではなくサービスを作る
25 アジャイルの心とサービス設計12箇条マッピング Collaboration 第1条 利用者のニーズから出発する 第2条 事実を詳細に把握する 第4条 全ての関係者に気を配る Delivery
第9条 オープンにサービスを作る 第11条 一遍にやらず、一貫してやる 第12条 情報システムではなくサービスを作る Reflect 第3条 エンドツーエンドで考える 第5条 サービスはシンプルにする 第8条 自分で作りすぎない Improve 第6条 デジタル技術を活用し、サービスの価値を高める 第7条 利用者の日常体験に溶け込む 第10条 何度も繰り返す
アジャイルの心の定着 コラボレーションのさらなる醸成
27 アジャイル基本 ときどき大規模ウォーターフォール への進化 本気の行政でのアジャイル開発のために 開発の内製化推進 PO育成とアジャイルベンダーの選定方法確立 アジャイルの心の定着 コラボレーションのさらなる醸成
We are hiring!!