Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
AI活用を促進しない、 業務プロセスに埋め込んで定着させるやりかた
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
Ota
February 27, 2026
Technology
0
34
AI活用を促進しない、 業務プロセスに埋め込んで定着させるやりかた
Ota
February 27, 2026
Tweet
Share
More Decks by Ota
See All by Ota
ミツモアAI推進G AI活用Tips50
mmota
0
1.2k
Other Decks in Technology
See All in Technology
GitHub Advanced Security × Defender for Cloudで開発とSecOpsのサイロを超える: コードとクラウドをつなぐ、開発プラットフォームのセキュリティ
yuriemori
1
110
CREがSLOを握ると 何が変わるのか
nekomaho
0
250
契約書からの情報抽出を行うLLMのスループットを、バッチ処理を用いて最大40%改善した話
sansantech
PRO
3
320
FASTでAIエージェントを作りまくろう!
yukiogawa
4
160
JAWS DAYS 2026でAIの「もやっと」感が解消された話
smt7174
1
110
AI時代のシステム開発者の仕事_20260328
sengtor
0
310
開発チームとQAエンジニアの新しい協業モデル -年末調整開発チームで実践する【QAリード施策】-
qa
0
440
Zephyr(RTOS)でOpenPLCを実装してみた
iotengineer22
0
150
ThetaOS - A Mythical Machine comes Alive
aslander
0
220
RGBに陥らないために -プロダクトの価値を届けるまで-
righttouch
PRO
0
130
QA組織のAI戦略とAIテスト設計システムAITASの実践
sansantech
PRO
1
260
夢の無限スパゲッティ製造機 #phperkaigi
o0h
PRO
0
400
Featured
See All Featured
Docker and Python
trallard
47
3.8k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
331
21k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
659
61k
Making Projects Easy
brettharned
120
6.6k
Building Adaptive Systems
keathley
44
3k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
66
8.4k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
39
3.1k
The B2B funnel & how to create a winning content strategy
katarinadahlin
PRO
1
310
Navigating the Design Leadership Dip - Product Design Week Design Leaders+ Conference 2024
apolaine
0
250
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
287
14k
Primal Persuasion: How to Engage the Brain for Learning That Lasts
tmiket
0
300
Art, The Web, and Tiny UX
lynnandtonic
304
21k
Transcript
2026/02/26
自己紹介 2020年08月ミツモア入社。 • 元焼肉店員🥩→ミツモアプラットフォームのカスタマーサポート →CX企画を経て、現在はプロダクト本部AI推進G所属。 AIとの出会いは、2023年09月(だったはず) • 初めてのAIと共同プロジェクトは、GASでSMSとオートコールを 発信するシステム作り。 •
全社AI活用と業務改善を一気通貫で、過去20プロジェクトほど実 装。 Claude、ClaudeCode、Gemini、NotebookLM…(きりがない のでAItoolは省略)を駆使して、 Dify / GAS / Zapier / Slack / Notion / Google Drive / Salesforce / Redash / 各種AI を組み合わせた 業務の自動化を構築する毎日!(365日のAIユーザー) 太田 遥奈(Haruna Ota)
もくじ • しんどい。AI推進。 • なんで業務が楽になるのに使ってくれないんだろう? • 使ってもらうことを諦める! • 構築の流れ •
実例紹介 • 定着までのプロセス
よくわかんない 何が変わるのか具体的に教えて とりあえず資料を作って説明 理想 現実 しんどい。 AI推進。 協力 作っても使ってもらえない 1ヶ月進捗ゼロ。資料つくりばかりで売れない営業マン気分
…
実際に作った資料の山
「AIについて理解する」ための時間がない 「AIは嘘つくから …」 AI推進(ワークフロー作成)が進捗しない理由 「AIには無理」
使ってもらう 作ってもらう
まずは小さな単一タスクの改善から 完成見込も立たず中途半端に終了 必要なデータがない マニュアルもない 業務フローも決まっていない 理解されずに説明ばかり必要 手触り感で AIの信頼と希望 (と少しの 効率化)
小さな業務改善から基礎的なデータ不足や整理の課題を体感させて、現場を巻き込 む 部分最適から 具体的なところから 今あるデータでできる 即実装できる
None
お願いしたこと • Notionにやっている業務を書い てください • 時間数も書いてほしいです • マニュアルがあれば嬉しいけど、 なくてもいいです(ほぼ未入力…) 今なら、NotionAIに「業務棚卸したいんだけど各
部のマニュアル探してデータベースに業務ごとに書 いてくれない?」でイケるかも???
AI&開発者用 (簡易的な業務はMermaidのみ) 事業部・決裁者向け (業務が複雑で、視覚的なわかりやすさが必要なとき) Step2: 業務ヒアリング →共通言語のための「図解」 ミーティング議事録など
実際に合意形成で使用したフロー図
完璧じゃなくてもいいからまず動かす! Step3: 説明よりも「プロトタイプ」
None
RAG検索
問い合わせ返信の「自動下書き」デモ
お客様に送るメールを AIに書かせるのは不安。 送る前に、確認したい。
⭐ClaudeCode業務フロー作成Skillは近日noteで公開します⭐ 実例③:ClaudeCodeによる業務フロー作成の自動化 文字起こしを ClaudeCodeが 情報整理して 業務フローに!
成果物を見せ続けることで、相手の想像力と好奇心を刺激する 「これもAIでできますか?」という言葉がでたら、勝ち!自主的に管理できるように手引き 説得より”体感させる” 完成品を見せるより使わせた方が関心をもたれる 「もっとこうしてほしい」と言わせたら勝ち!
None
None