Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
2025年 AIに助けられたこと
Search
Mutz
December 13, 2025
Technology
110
0
Share
2025年 AIに助けられたこと
Mutz
December 13, 2025
More Decks by Mutz
See All by Mutz
AndroidにBluetoothでいろいろつなげてみた
mutsumix
0
20
AIでAndroid→iOS アプリ移植をやってみた
mutsumix
0
29
あなたに水耕栽培を愛していないとは言わせない
mutsumix
1
290
地域コミュニティを活かす市民開発の可能性
mutsumix
0
190
社員のスキルチェックのためにスマホアプリを作った話
mutsumix
0
76
軽率に資料をスライド化しよう
mutsumix
0
71
AI コードレビューが面倒すぎるのでテスト駆動開発で解決しようとして読んだら、根本的に俺の勘違いだった
mutsumix
0
840
地味に効く、ドキュメント作成の AI 活用術
mutsumix
0
110
人間コーチとつくる大人の学習習慣
mutsumix
0
89
Other Decks in Technology
See All in Technology
スケーリングを封じられたEC2を救いたい
senseofunity129
0
130
Babylon.js Japan Activities (2026/4)
limes2018
0
110
互換性のある(らしい)DBへの移行など考えるにあたってたいへんざっくり
sejima
PRO
0
510
AI時代のシステム開発者の仕事_20260328
sengtor
0
320
Why we keep our community?
kawaguti
PRO
0
360
最大のアウトプット術は問題を作ること
ryoaccount
0
250
CREがSLOを握ると 何が変わるのか
nekomaho
0
340
Kubernetesの「隠れメモリ消費」によるNode共倒れと、Request適正化という処方箋
g0xu
0
170
Datadog で実現するセキュリティ対策 ~オブザーバビリティとセキュリティを 一緒にやると何がいいのか~
a2ush
0
180
FlutterでPiP再生を実装した話
s9a17
0
240
パワポ作るマンをMCP Apps化してみた
iwamot
PRO
0
270
MCPで決済に楽にする
mu7889yoon
0
170
Featured
See All Featured
30 Presentation Tips
portentint
PRO
1
270
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
141
35k
The Web Performance Landscape in 2024 [PerfNow 2024]
tammyeverts
12
1.1k
Un-Boring Meetings
codingconduct
0
250
Abbi's Birthday
coloredviolet
2
6.1k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
61
9.8k
Site-Speed That Sticks
csswizardry
13
1.1k
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
4
500
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
2.7k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
Game over? The fight for quality and originality in the time of robots
wayneb77
1
150
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
463
34k
Transcript
None
梶原 睦 / かじはら むつみ 株式会社 シスマック DX ソリューション事業部 部長
Twitter(現 X): @Mutsumix_dev 技術イベント運営: イケブクロ電脳組 技術書典: 自宅水耕栽培で毎日サラダ生活 データ菜園入門 最近は受託開発の提案やったり営業やったり研修講師やったり総務やったり オフィスが浦添の西洲にもあるので沖縄には月一ペースで来てます 自己紹介
AI Agentの話の前に AIチャットの利用状況 AIチャットの利用状況
2025年(相当)の利用状況 Claude: 815回 ChatGPT: 748回 合計: 1,563回 月平均: 130回/月 日平均:
約4.3回/日 2025年 AIとのチャット履歴
契約書レビューから過去のメール検索、冷蔵庫の余り物を使ったレ シピ案まで様々 SaaSやWeb検索が担っていた役割がどんどんAIとのチャットに置 き換わっている ググらないといけないことってあとはなんだろうか...? AIチャットに置き換わったこと
プログラミング以外で AIで作ったもの AIで作ったもの
技術イベントの画像、スライドのトップ画像 ChatGPTでアイディア出し、midjourneyで仕上げ、Canvaで文字入れ 今後は nanobanana だけでいいかも AIで作ったもの(プログラミング以外)
概要図・フローチャート(モデルはClaude系が明確に得意) AIで作ったもの(プログラミング以外)
4コマ漫画 AIで作ったもの(プログラミング以外)
Web飲み会用トークテーマルーレットのような用途が非常に限定的なアプリ 同人誌即売会用販売管理アプリ 実際の旅行のノベルゲーム(Python:Ren'Pyで作成) AIで作ったもの
AI Agentの活用 AI Agentの活用
Cursor Claude Code 使っているAI Agent
Cursor 小規模プログラミング ドキュメント作成メイン(技術同人誌、スライド) リアルタイムにマークダウンプレビューして欲しいので正直GUIが助かる Claude Code 中規模以上の開発 200Kトークンのコンテキストで全体を見通した修正をしてくれる プロジェクト特有のスラッシュコマンドを整備するメリットがある AI
Agent の使い分け
技術書執筆や発表スライドの作成 紹介するコード、概要図も作ってくれる 文章の補完がありがたい(同じ文末表現が続いてたら直すか...みたいなのに時間がか かったりするので) 集中力を切らさないで書くことに集中できる コンテキストを切り替えずエディタ内で作成できる ちなみにモデルは指定せず「Auto」で使っている 日々変わる各モデル間の能力差更新キャッチアップに脳のリソースを使わない どうしても出力されたものの質がイマイチな時に、モデルを指定する Cursorの活用
スライド作成にも スライド関係のスラッシュコマンドを作ってます Cursorの活用
業務のC#(ASP.NET)プロジェクト 比較的規模が大きい 開発期間が長期に及んでいる Visual Studioだから GitHub Copilotの方が相性いいかと思いきや、全体の構造を 理解した上での修正提案はClaude Codeの方が断然優秀だった フレームワーク側で作成するデザイナーファイルまで作ってくれるしビルドもできる
Claude Codeの活用例
Cursor 小規模プログラミング ドキュメント作成メイン(技術同人誌、スライド) リアルタイムにマークダウンプレビューして欲しいので正直GUIが助かる Claude Code 中規模以上の開発 200Kトークンのコンテキストで全体を見通した修正をしてくれる プロジェクト特有のスラッシュコマンドを整備するメリットがある AI
Agent の使い分け(再)
2026年に向けて 2026年に向けて
仕事・プライベート両方で「何かを作る」機会を持ち続ける 新機能を試すきっかけを増やすために 知的好奇心を失わないために キャリアのために 単純なプログラミングそのものの価値が下がっていく 既存のものを組み合わせて新しい価値を生み出す発想力が大切 人間関係を作り出していくことの価値が相対的に上がっていく気がする 技術書やブログのアウトプット活動、技術コミュニティの開催を続ける 何かを作る機会を持ち続ける
後でやろうと思って触っていない機能も色々 Claude Code Skills CursorのAgent機能 最近発表された Cursorのブラウザのプレビュー?ビジュアルエディタ機能 AIのこの機能を知ってる/知らない、がより大きな差として現れてきそうで怖い 未活用機能への挑戦
AI Agentの活用方法、たくさん教えて欲しいです! 皆さんの活用方法を教えてください
おまけ(時間があれば) おまけ(時間があれば)
自分の開発能力が伸びる気がしない 今から何か新しい技術を努力して習得する気が起きない 自分で作ったカスタムスラッシュコマンドを忘れる AIに気軽に暴言を吐けるようになっている(いつか復讐されるかもしれない) 悩み
「ある満月の夜、空を見上げると、月のすぐそばに火星が見えた。 その時、地球と火星の距離は遠いのか近いのかどちらだと思います か?」 正解は「近い」 Claude、ChatGPT、Gemini 全て正解 去年はChatGPTのみ正解だった 「1, 2, 3,
4, 5の数字を一回ずつ使って2025を作って」 正解は3^4×5^2×1=2025 ChatGPT、Geminiは正解 Claudeは何回やっても無理だった AIを試す質問①
「綿菓子の高さは8センチ、レンガの高さは7センチ。綿菓子の上 にレンガを置くと、高さは何センチ?」 正解は7センチ(綿菓子がつぶれるから) Claude、ChatGPT、Gemini 全て正解 単純な算数の質問を答えさせた後に質問するとChatGPT(GPT-5.2)は間違え た。最初の質問によって内部処理を切り替えている? AIを試す質問②
None
ありがとうございました ありがとうございました