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“気付く人”と“気付かない人” 前編

 “気付く人”と“気付かない人” 前編

ドラえもんの例え話以来の「ちこが全く牛頭を退治していないレアなスライド」が完成しました。

前編のテーマは、大衆操作や偏向報道に関する事項に触れ、コロナ禍における分断(覚醒度の違い)をしっかりと分析。現在、個々の認識の差がどう表れているのかをちこ目線で明快にご説明しています。

※あくまでもちこがザックリと判断した内容ですので、必ずしも個々の細かい事例には当てはまらないと思いますが、おおよそ全体の状況を上手く言い当てているのではないかと考えています。

(『“めざめのとき”が生まれた経緯』の番外編とスライド①、そして華氏451度の例え話でも大衆操作や偏向報道について取り上げています。)

~内容~
コロナ禍の群集心理
宮澤賢治『注文の多い料理店』との比較
コロナ禍の情報格差 分断はどのようにして起きてしまったのか?
コロナ禍の覚醒プロセス
不安や恐怖から抜け出すためのちょっとした工夫

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Transcript

  1. 宮澤賢治 『注文の多い料理店』 • 「料理店」という記号が誤解を生む。➡ 前提を間違う。  猟師たちの「前提」 ➡ 一般的な料理店=客が食事をする場所。山猫軒では食事が可能。 

    既に物語の結末を知っている人の「前提」 ➡ 山猫軒=客が山猫に食べられてしまう場所。 • 猟師たちは、食事がしたくてたまらない。 ➡ 冷静さを欠いている。論理が飛躍する。
  2. • 「壺のなかのクリームを顔や手足にすっかり塗ってください。」 「これはね、外がひじょうに寒いだろう。室(へや)のなかがあんまり暖 いとひびがきれるから、その予防なんだ。どうも奥には、よほどえらいひ とがきている。こんなとこで、案外ぼくらは、貴族とちかづきになるかも しれないよ。」 ➡ そもそもへやをひびがきれるほどの温度差にしておく必要がない上 に、料理店側がその対策までする必要もない。 •

    「料理はもうすぐできます。十五分とお待たせはいたしません。すぐた べられます。早くあなたの頭に瓶の中の香水をよく振りかけてくださ い。」 (※たべられますの「られる」…可能と受身を二重に表現。) 「この香水はへんに酢くさい。どうしたんだろう。」 「まちがえたんだ。下女が風邪でも引いてまちがえて入れたんだ。」
  3. 簡単なロジックが理解出来なかった大人たち… • コロナ禍では、大人たちの「論理的思考力」がとんでもなく低かったこ とが露呈した! ① 報道される内容は、テレビ局の裁量によって決まる。= 真実 ② NHKは、テレビ局である。= 真実

    ①×② NHKは、偏向報道をしている可能性がある。➡ 自分で調べる • 当然、以上のような発想になるだろうと思いきや、①と②を別々には理 解するのに、①×②に辿り着けない大人が多数現れる😨!
  4. テレビは是か否か、それが問題だ “TV or not TV: that is the question.” アメリカで子どもにテレビを見せること

    の是非が大問題になった際に駆け巡った とされるキャッチフレーズ。シェイクス ピア『ハムレット』からのもじり。
  5. いくらでもネットで検索が出来る時代なのに 調べないのはただの怠慢です! • ファイザー社とオウム真理教のサティアンの共通点は? ➡ どちらもカルト宗教(セクト)の下部組織  コロナワクチンを製造するファイザー社の正体は、創価学会USAの子会社。  創価学会は、フランスやベルギーではセクト扱いになっている。

     オウム真理教のサティアンと呼ばれた施設=地下鉄サリン事件でばら撒かれた毒物サ リンを製造していた化学実験施設。 • これだけでも、コロナワクチンの正体がいかに危ないか想像は付くはず。 これは、命がかかった問題で真剣に考えるべきことである!
  6. そもそも西洋医療はマトモじゃない! 化学と西洋医療の源流が なんと、錬金術だったって知ってる? • 錬金術…卑金属を人工的手段により貴金属に転換する術。発祥はエジ プト。アラビアの秘教化学によって発展し、10世紀頃確立される。 14~15世紀頃に全盛期を迎えた。 • 錬金術により、種々の化学物質を扱う技術が発達。パラケルススは、 錬金術の目的とは、金や銀を作ることではなく、医薬を作ることであ

    ると言っているため、“医療化学者の祖”と呼ばれている。 ➡ 錬金術師が、薬を作ることに専念するケースが出てきた。 パラケルスス…ディオスコリデスの『マテリア・メディカ』の言葉を引き、「すべての 物質は毒である。毒でない物質は存在しない。ある物質が毒となるか薬となるかは用い る量による」と唱え、医療に毒物を積極的に取り込んだ超危険人物。
  7. 分断の流れ 異変に気付いたのは? 自分 周りの人(自分では気付かない) しっかりと聴ける ワクチンを打ち続ける。 危険性を疑えない。 ワクチンを打たない。 もしくは接種を止める。 伝えてくれた場合の反応は?

    しっかりと聴けない ワクチンを打たない。 もしくは接種を止める。 周りも気付かない 伝えてくれる 伝えない ワクチンを打ち続ける。 危険性を疑えない。 この人が自分に伝えてくれる? ワクチンを打ち続ける。 危険性を疑えない。
  8. ワクチンの危険性に気付いた人の間でも分断 言われたことを鵜呑み にする。他人軸のまま。 ワクチンを打たない。 もしくは接種を止める。 自分の頭を使って検証を試みている? 調べている 自分自身で様々な情報を調べている? 調べていない 検証している

    検証しているつもりでも出来ていない 情報が荒れ放題でも、 軸はブレない。 自分軸 無自覚のうちに工作員(加害者)化 言われたことを鵜呑み にする。他人軸のまま。 ※気付く能力と、自 分の頭を使って考え る能力は別物である。
  9. 覚醒度合いは、周りに筒抜け状態! あなたはどっち? • 覚醒度が高い人ほど、右の選択肢を多く選んでいたはずである。 (基本的に)する / しない マスク 1 する

    / しない ワクチン接種・PCR検査 2 行く / 行かない マクドナルド・スターバックス ディズニーランド 3 視る / 視ない テレビ 4 使う / 使わない 全国旅行支援 5 異議なし / 異議あり SDGs・LGBT 6 株やビットコイン / 貴金属 投資しているもの 7
  10. ~コロナ禍の覚醒プロセス~ 社会学者ロジャースのイノベーション理論にザックリと当てはめると… (人々が新たな技術や製品を採用する際の推移) ① イノベーター(2.5%)…コロナ禍前から闇に関してなんらかの発信活動を開始。 闇の構造全体について話していたのは、主にQ、もしくは闇側への誘導工作員。 ② 初期採用者・オピニオンリーダー(13.5%)…コロナ禍初期に覚醒し発信を開始 したアノニマス(アノン)、デジタルソルジャー。 ③

    前期追随者(34%)…①と②の情報などからワクチン接種を3回以下に留めた層。 ④ 後期追随者(34%)…マスメディアが後遺症の報道をするようになって初めてワ クチンの危険性に気付き、接種をやめた層。(4回~6回接種) ⑤ 遅滞者(13.5%)…最後までワクチンを疑わない層。 • ②~⑤について、次からのスライドでちこの見立てをお伝えします。
  11. 初期採用者・オピニオンリーダー • 情報感度が高く、視野が広い。様々な社会問題が世界レベルで密接な関 わりを持っていることをきちんと理解している人が多い。 • 発信力の高い人は、デジタルソルジャー活動も行っている。 • ほとんどがワクチン未接種。もしくは、職場の関係上やむを得ず数回打 たされてしまったという程度に留まる。 •

    マスクは当初から、自身が体調不良でない限り基本的にはしない方針。 (職場の規定に付き合わされてきた人はもちろんいる。) • コロナの話題からは早々に離脱し、人身売買や性犯罪といったコロナの 背後にある問題(社会構造レベルの問題)に目を向けている人が多い。
  12. 後期追随者 • 主流メディアの情報さえ見ていれば良いと思っている層で、自分から情 報を取りに行こうとしない。メディアがコロナを煽っている限り、コロ ナ禍を自分で脱することが難しい人たち。 • 物事に気付くチャンスは、メディアが真実に近いことを“仄めかした” ときに限られる。権力者・詐欺師・カルトなどに騙されやすい層。 • 自分の身の周りの話に終始。社会構造レベルの欠陥があったことなど、

    考えも及ばない。おかしなニュースが多いとは感じても、それぞれの事 象は別個のものと見なしている。 • 2023年末になっても相変わらず惰性でマスク生活している人が多い。 この人たちがマスクを外すようになればコロナ禍が終わったように見え てくるはずなのだが…
  13. 遅滞者 • 旧時代の権力者(政治家・メディア・医師など)を疑うことがない層。 • 2023年末になっても、まだワクチンを疑っていない。 • コロナがプロパガンダであることが全く理解出来ずにただただ不安を感 じ、怯えながら生活している。自分のことも周囲のこともきちんと理解 出来ていないのだが、本人にはその自覚がない。 •

    マスク必須。消毒も必ず行う。他人に言われた通りのことをするだけの 指示待ち人間。 • 権力者の話は聞くのに、身近な人には見下した態度を取る身勝手な傾向 を持つ。人の話を聴く姿勢がないため、いくら情報を与えても響かない。 この人たちを赤の他人が助けようとしても、ほぼ無理である。
  14. コロナワクチン接種人数のグラフは、 「コロナ禍の覚醒プロセス」のパーセンテージにほぼ一致する • 未接種 ➡ 約21% • 1回目だけ接種 ➡ 約81%

    • 2回目まで接種 ➡ 約80% • 3回目まで接種 ➡ 約67% • 4回目まで接種 ➡ 約50% • 5回目まで接種 ➡ 約37% • 6回目まで接種 ➡ 約24% • 7回目も接種 ➡ 約16% • 1回目で止めた人 ➡ 約1% • 2回目で止めた人 ➡ 約13% • 3回目で止めた人 ➡ 約17% • 4回目で止めた人 ➡ 約13% • 5回目で止めた人 ➡ 約13% • 6回目で止めた人 ➡ 約8% 約31% 約34% ※あくまでも、この統計が正しければ…の話。 ※ワクチン未接種には、加害者側とその配下の工作員も含まれる。
  15. 支配者への追従 = ただの迷惑行為 • 迷惑① 要らないワクチンやPCR検査を受けて税金を無駄遣い。 • 迷惑② 要らないコロナ対策を他人にも強要。未接種者を攻撃。(任意 であるはずのマスク着用を強要していた人や会社は、刑法違反。)

    • 迷惑③ 世の中の常識を疑わないため、茶番が茶番であることにいつま で経っても、気付かない。そのため気付いている人たちも延々茶番に付 き合い続けることに… ※この茶番は、大衆が支配者の搾取に気付くことを目的として行っている。 • 迷惑④ ワクチンを打ってシェイディング(拡散)を起こしているケー スがあると言われている。
  16. 本当は、マスクこそが有害なんだけど… • マスクの害…酸欠 ← 頭が働かない最たる要因とも言える。 症状: 頭痛、イライラ、口臭が気になる、不安・うつ、肩凝り、冷え、 集中力がない、顔色が悪い、よくあくびをする、風邪を引きやすい、睡眠 が浅い •

    また、一度使用して菌が付着したマスクを何度も繰り返し使うのは、 かえって不潔である。(一説には、トイレの便座並みに細菌が繁殖し ているんだとか。)コロナ(細菌)繁殖を怖がっているはずなのに、 汚いマスクを平気でしているのはどう考えてもやっていることが矛盾。 呼吸が、生命維持にとって非常に重要な機能であることは おわかりですよね?
  17. マスメディアと未覚醒者は似た者同士? 自己中心的な理由で、本音と建て前を使い分け マスメディア 本音 ➡ 自分たちに利するよう、都合の悪いことは報じず、隠し通す。 建前 ➡ 事実を捻じ曲げて、テキトーに流す。(=フェイク) 未覚醒者

    本音 ➡ 自分のために、コロナ対策。(自分こそが感染したくない。) 建前 ➡ 周り(他人)のために、コロナ対策。(うつさない、迷惑をか けないなどというが、これはメディアの建前がそのまま反映されているだけ。 建前でしかないので、その中身を精査する気はさらさらない。) どちらも表をウソで塗り固めているという点において共通している。
  18. 黒尽くめ(無彩色)は、気分を暗くする 1位 オレンジ色 2位 コーラルピンク 3位 クリーム色 4位 黄緑 (株式会社日本カラーデザイン研究所と株式会社インテージ

    が行った共同調査の結果) • 多くの人が健康的だと思う色は、明るい色。 • 気分が沈みがちな人は、洋服やバッグ、インテリ ア、小物、文房具などに使用してみては?