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「使いやすさ」だけでは、「勝てる」サービスにはならない。〜KPIとUXの分断を埋める、サービス...

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 「使いやすさ」だけでは、「勝てる」サービスにはならない。〜KPIとUXの分断を埋める、サービス戦略という「指針」〜

UI UX Camp! 2026 | いま、見つめなおすデザイン

■登壇者
吉川 聡史|株式会社ニジボックス UX・ディレクション室 室長 横断UX・ディレクション部 部長
永松 健志|株式会社ニジボックス UX・ディレクション室 横断UX・ディレクション部 1グループ グループリーダー

■イベント特設サイト
https://cp.nijibox.jp/uiuxcamp
※タイムテーブルや登壇者プロフィールなど詳細は 上記サイトをご覧ください

■過去の開催情報
本イベントは今年で5回目の開催となります。
過去開催した分のイベントレポートを以下のリンクからご覧いただけます。

・2025年開催「デザイン新世界の波に乗れ!」
 https://blog.nijibox.jp/article/ui-ux...
・2024年開催「UI UX Camp! 2024 ~未来を創る、テクノロジー進化とデザイン~」
 https://blog.nijibox.jp/article/ui-ux...
・2023年開催「UI UX Camp!2023 – やさしさでデザインする 一人ひとりに理想的な世界」
 https://blog.nijibox.jp/article/uiuxc...
・2022年開催「UI UX Camp!- デザインでDX時代を切り拓け!」
 https://blog.nijibox.jp/article/uiuxc...

■主催
株式会社ニジボックス

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株式会社NIJIBOX

March 06, 2026
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Transcript

  1. ニジボックスの実践:ユーザー継続率を上げるための施策設計の事例 UX観点:ユーザー仮説設計とその結果の検証 • お問い合わせの文言などから、こういったユー ザーにこういったニーズ(解決したい課題)があ るのでは?という仮説設計を行う • その仮説がもっともらしいか?をインタビューや アンケートで検証する PdM観点:想定される数値の設計

    過去施策などを鑑み、蓋然性が高い数値の読みを仮説設 計 • 該当ページの訪問数 • CVRアップの想定効果(過去施策を元に仮で設 計) • 他に影響しそうな項目を考慮し、筋の高い読みを 設計 上記二つを掛け合わせて、期待される効果により実装の 優先度を設計 • ユーザー課題を本当に解決できるのか? • その効果はどの程度見込めるのか? • この2つが高い施策が優先度が高いと定義
  2. 共通言語としての「サービス戦略」 「なにがユーザー価値につながるか?」をみんなで共通認識をもつ。 共通認識がない 共通認識がある × ◦ こういう新機能作った ら良いんじゃないです かね? いや、

    俺はこっちだと思う 社長の鶴の一声が! これはユーザーにとっ て価値がある新機能だ と思います。 ここを変えたらもっと 価値が出るかも! 社長も納得してます!
  3. サービス戦略は「①何が価値?②何をやる?③どうやる?」 「誰のどんな悩みに対して、何をやるから、選ばれ続けるのか」を描くことが、事業のあらゆる判断の指針となる ②(NBXは)何をやるのか? UXリサーチ・デザインで良い体験 のサービスを描き、Dir・UI・開発 でプロダクトづくりを支援する 永松 話したい! 事業会社が良いサービスを作るための 様々な支援を行う

    人々に求められる良い サービスを作ること 支援に価値があるのは 「良いサービスをつくること」 自体に価値があるから 個別の領域に意味があるのは、 「良いサービスを作る支援」に つながるから ③具体的にどう実行するか? ①そもそも何に価値があるか? ニジボックスの場合
  4. ニジボックスの実践:既存LPの高速リニューアルと価値向上 AIによる生産性向上 • 要件定義におけるAIによる補助 • WF作成の完全自動化 • コーディングのAI活用 人間による価値向上 •

    通常であれば「作る」だけで手一杯の工数感のな かで、「より成果を出すには?」を論点に 要件定義の前の要求定義まで行う。(ここでもAI は生産性だけでなくクオリティアップ観点でも使 用) • また実装上の課題も、AIによって洗い出させて高 速で分析 結果 • 制作工数はデザイン工程以外は、ほぼ倍速で進行 • その上で要求、要件定義をこれまでよりも時間を かけ、成果も大きく向上