NCDCでは、AI、IoT、データ分析、クラウドネイティブなアプリの設計など、新しい技術を用いた、いわゆるDX関連のシステム開発を数多くご支援しています。
その多くは「新しいテクノロジーでこんなことを実現したい」「こんな新しいサービスを立ち上げたい」という大まかな方向性だけが示された状態でプロジェクトが始まっています。
こういった先進的なシステム開発は、発注者自身も具体的な機能やUIのイメージを持っていないケースが多いため、要件定義の段階で潜在的なニーズや課題を発見することが非常に重要です。
(まず技術者視点で機能要件を固めていく従来型の開発手法が苦手とする領域だといえます)
そのためNCDCでは、早い段階でUXデザインの手法やワイヤーフレームによるUIの確認を取り入れ、UXデザイン先行型といえる、よりユーザーに寄り添った要件定義を行えるよう、さまざまな工夫をしています。
本セミナーでは、NCDC独自の要件定義の工夫や具体的な活用事例をご紹介しつつ、UXを重視した開発手法のメリットを解説いたします。
これから新しい技術を取り入れたシステムを企画していく方(発注者となる方)にお勧めの内容です。
とくに、古いやり方を変革していきたい・新しいITパートナーを探したい方は、ぜひご参加ください。