ネットワークの授業で課題として行ったものです。
株式会社SGR飲料ITシステム革新計画吉村、須藤、小池、古川、井
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現状の問題点
現状の問題点一時卸や工場の受発注・在庫・生産の状況を素早く把握できない。大阪本社東京支社長野工場原材料取引先一時卸二次卸現在の受注状況は?在庫は?原材料のストックは?生産の遅れは?在庫は?
現状の問題点生産コントロールのノウハウを構築する分析基盤がない。→ 受発注や生産のデータが蓄積されていないので、分析・予測ができない。
現状の問題点ネットワークのコストが高い。● 内線電話のメンテナンスコストがかさむ。● 外線電話のコストが高い。● 專用線のコストがかさむ。
ご提案
中央DBと分析基盤の構築常に最新情報を閲覧できる中央データベースを構築する。大阪本社東京支社長野工場原材料取引先一時卸二次卸現在の受注状況は?在庫は?原材料のストックは?生産の遅れは?在庫は?中央データベース
中央データベースと分析基盤の構築中央データベースを基に、分析チームが利用できる分析基盤を構築。受注の予測や生産コントロールのノウハウ構築に役立てる。中央データベース分析基盤分析チーム
ネットワークのコストダウン● IP電話を導入する。→ 交換器のメンテナンスが必要ない。→ 外線がIP通信網になり、コストが低い。● 專用線をVPNに切り替える。→ 專用線のコストダウン。
われわれのシステムのポイント
業務を止めない移行手順現状の業務システムは活かしたまま、中央データベースへのデータ収集をまず構築する。中央データベース現状の業務システム足りないデータは別途収集して入力。現状の業務
本年度の提案
中央DBと分析基盤の構築工場の生産状況を監視する中央データベースを構築する。大阪本社東京支社長野工場中央データベース現状の業務システム
ネットワークのコストダウン● IP電話の試験的導入。→ 来年度に切り替えることを目標。● VPNの試験的導入。→ 来年度に專用線の廃止を目標。