Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
転職しても変わらなかった動きと転職して変わった意識 #D3QA / Agile QA Nigh...
Search
Sponsored
·
Your Podcast. Everywhere. Effortlessly.
Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
→
nihonbuson
PRO
June 20, 2019
Technology
0
680
転職しても変わらなかった動きと転職して変わった意識 #D3QA / Agile QA Night!! 2
2019年6月20日開催のD3QAイベント「Agile QA Night!! 2」での発表資料です。
https://d-cube.connpass.com/event/126870/
nihonbuson
PRO
June 20, 2019
Tweet
Share
More Decks by nihonbuson
See All by nihonbuson
10Xにおける品質保証活動の全体像と改善 #no_more_wait_for_test
nihonbuson
PRO
3
540
クラシフィケーションツリー技法
nihonbuson
PRO
1
120
意外と知らない状態遷移テストの世界
nihonbuson
PRO
2
1.2k
「品質のつくりこみ」と「リリース後に行うとよいテスト活動」を体験する
nihonbuson
PRO
1
290
ホリスティックテスティングの右側も大切にする 〜2つの[はか]る〜 / Holistic Testing: Right Side Matters
nihonbuson
PRO
0
1.7k
テストを実施する前に考えるべきテストの話 / Thinking About Testing Before You Test
nihonbuson
PRO
18
3.7k
テストコードにはテストの意図を込めよう(2025年版) #retechtalk / Put the intent of the test 2025
nihonbuson
PRO
18
3.6k
ソフトウェアテスト 最初の一歩 〜テスト設計技法をワークで体験しながら学ぶ〜 #JaSSTTokyo / SoftwareTestingFirstStep
nihonbuson
PRO
6
1.1k
リーダブルテストコード 〜メンテナンスしやすい テストコードを作成する方法を考える〜 #DevSumi #DevSumiB #JaSST #JaSSTTokyo / Readable test code
nihonbuson
PRO
14
27k
Other Decks in Technology
See All in Technology
us-east-1 に障害が起きた時に、 ap-northeast-1 にどんな影響があるか 説明できるようになろう!
miu_crescent
PRO
13
4.4k
"作る"から"使われる"へ:Backstage 活用の現在地
sbtechnight
0
170
2026年もソフトウェアサプライチェーンのリスクに立ち向かうために / Product Security Square #3
flatt_security
1
600
複数クラスタ運用と検索の高度化:ビズリーチにおけるElastic活用事例 / ElasticON Tokyo2026
visional_engineering_and_design
0
160
身体を持ったパーソナルAIエージェントの 可能性を探る開発
yokomachi
1
130
[JAWSDAYS2026][D8]その起票、愛が足りてますか?AWSサポートを味方につける、技術的「ラブレター」の書き方
hirosys_
3
190
楽しく学ぼう!ネットワーク入門
shotashiratori
1
440
Yahoo!ショッピングのレコメンデーション・システムにおけるML実践の一例
lycorptech_jp
PRO
1
210
ランサムウエア対策してますか?やられた時の対策は本当にできてますか?AWSでのリスク分析と対応フローの泥臭いお話。
hootaki
0
150
Scrumは歪む — 組織設計の原理原則
dashi
0
200
SRE NEXT 2026 CfP レビュアーが語る聞きたくなるプロポーザルとは?
yutakawasaki0911
1
390
内製AIチャットボットで学んだDatadog LLM Observability活用術
mkdev10
0
120
Featured
See All Featured
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
38
2.8k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
128
17k
Being A Developer After 40
akosma
91
590k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
16
1.9k
The AI Search Optimization Roadmap by Aleyda Solis
aleyda
1
5.4k
How GitHub (no longer) Works
holman
316
140k
The Hidden Cost of Media on the Web [PixelPalooza 2025]
tammyeverts
2
250
世界の人気アプリ100個を分析して見えたペイウォール設計の心得
akihiro_kokubo
PRO
67
37k
ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
pedronauck
666
130k
Speed Design
sergeychernyshev
33
1.6k
Reality Check: Gamification 10 Years Later
codingconduct
0
2k
Design in an AI World
tapps
0
170
Transcript
転職しても 変わらなかった動きと 転職して変わった意識 ブロッコリー ( @nihonbuson )
自己紹介 • ブロッコリー ( @nihonbuson ) • 2018年10月にビズリーチへ転職 • QA基盤推進室に所属
• 社外活動 - JaSST Review(ソフトウェアレビューシンポジウム) 実行委員長 - WACATE(テストの宿泊型ワークショップ) 実行委員
今日話すこと • 前職と現職で何が変わったのか • Agileな開発への対応の仕方
前職での動き方
前職での動き方(前期) • リリースまでのサイクルが長い • QAは実装が終わってから回ってくる • 自動テストも作成
• それぞれの経験を元にテストを実施
前職での動き方(前期) • リリースまでのサイクルが長い →【問題】お客様からのフィードバックが非常に遅い • QAは実装が終わってから回ってくる →【問題】不具合検出時点では手遅れであることが多い • 自動テストも作成 →【問題】そもそも自動テスト以前にやることがある
• それぞれの経験を元にテストを実施 →【問題】抜け漏れが多いテストになっている
前職での動き方(後期) • リリースまでのサイクルが長い →【問題】お客様からのフィードバックが非常に遅い • QAは実装が終わってから回ってくる →【対策】設計レビューに積極的に参加! • 自動テストも作成 →【対策】対象を狭めた&工数をレビューに集中
• それぞれの経験を元にテストを実施 →【対策】テスト技法などの啓蒙を実施
現職での動き方
現職での動き方 • リリースまでのサイクルが短い →お客様からのフィードバックもすぐに来る • QAは実装が始まる前から関わっている →「そもそも何を作りたいんだっけ?」と言える • 自動テストも作成 →きちんと作成すべきテストを考えている
• テスト技法を元にテストを実施 →開発QA間の期待値の違いが分かりやすい
現職での動き方 • リリースまでのサイクルが短い →お客様からのフィードバックもすぐに来る • QAは実装が始まる前から関わっている →「そもそも何を作りたいんだっけ?」と言える • 自動テストも作成 →きちんと作成すべきテストを考えている
• テスト技法を元にテストを実施 →開発QA間の期待値の違いが分かりやすい 実は前職後期にやっていることと ほとんど変わらない
リリースサイクルが 短くなることへの対応
リリースサイクルが短くなると… • 我々がどのように開発を進められているのか 厳密なスケジュールが求められる。 • 開発物の変化に追随する。
リリースサイクルが短くなると… • 我々がどのように開発を進められているのか 厳密なスケジュールが求められる。 →現状を知るため、状況に合ったメトリクスを用意する →「これ、もうすぐできます」の言い訳が効かない • 開発物の変化に追随する。
リリースサイクルが短くなると… • 我々がどのように開発を進められているのか 厳密なスケジュールが求められる。 →現状を知るため、状況に合ったメトリクスを用意する →「これ、もうすぐできます」の言い訳が効かない • 開発物の変化に追随する。 →テスト技術をより重視して考える
テスト技術を重視する前の状況 テスト 計画 テスト 分析 テスト 設計 テスト 実装 テスト
実行 何をテスト しようか…? CPM法! 仕様…「半角英数字で入力」と表示 ↓ 期待値…「半角英数字で入力」と表示されること
テスト技術を重視する前の状況 テスト 計画 テスト 分析 テスト 設計 テスト 実装 テスト
実行 何をテスト しようか…? CPM法! 仕様…「半角の英数字で入力」と表示 ↓ 期待値…「半角英数字で入力」と表示されること
テスト技術を重視した後の状況(1) テスト 計画 テスト 分析 テスト 設計 テスト 実装 テスト
実行 期待値…半角英数字を促す文言が表示されること ・本当に達成したいことを示すことができる ・仕様の変更に強い どうなればOK?
テスト技術を重視した後の状況(2) テスト 計画 テスト 分析 テスト 設計 テスト 実装 テスト
実行 そもそも開発が実施するテストで保証 (QAはサポート役に回る) 今回はどれが リスク?
まとめ
まとめ • 前職と現職で何が変わったのか →実は動き方があまり変わってない • Agileな開発への対応の仕方 →メトリクスとテスト技術をより意識するようになった 土台となるスキル(テスト技術)があれば、
Agileな開発でも対応可能!