Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
コミュニティへの オンボーディングプロセスを考える - ヌーラボの新チャレンジ - #CMC_...
Search
株式会社ヌーラボ
PRO
April 11, 2023
Business
0
670
コミュニティへの オンボーディングプロセスを考える - ヌーラボの新チャレンジ - #CMC_Meetup
2023年4月11日(火)に行われた CMC Meetup 福岡 vol.7 の発表資料です。
株式会社ヌーラボ
PRO
April 11, 2023
Tweet
Share
More Decks by 株式会社ヌーラボ
See All by 株式会社ヌーラボ
サクフェス2024_ヌーラボ原_CSと開発
nulabinc
PRO
0
5
チームの力を成果に変える、次世代のマネジメント術 〜中小企業の生産性革命〜
nulabinc
PRO
0
26
チームワークマネジメントとは
nulabinc
PRO
0
8
チームの未来を支えるバックログスイーパーという役割
nulabinc
PRO
0
6
ヌーラボが取り組む RevOpsのこれまでとこれから
nulabinc
PRO
1
140
【資料】30分でわかる!“とりあえず課題を作った”から抜け出すBacklog活用術
nulabinc
PRO
0
140
【展示会ご参加者様向け】Backlog概要編-配布資料
nulabinc
PRO
0
52
Why Platform Engineering? - マルチプロダクト・少人数 SRE の壁を越える挑戦 -
nulabinc
PRO
5
780
Datadog のトライアルを成功に導く技術 / Techniques for a successful Datadog trial
nulabinc
PRO
0
450
Other Decks in Business
See All in Business
Fracta Leap 会社紹介資料
fracta_leap
PRO
0
110
COMPANY INTRODUCTION
lenz_co
0
340
操電会社紹介資料 / Soden Company Deck
soden
0
510
Rakus Career Introduction
rakus_career
0
390k
「みんな、笑顔になぁれ」を実現する 職種混合開発組織の目標設定・評価の改善事例
daitasu
0
230
開発生産性、なぜ測れない?指標不在の現状と実践的指標導入の鍵
takabow
0
190
株式会社BANKEY 会社説明資料(Aug.26.2025)
bankey
0
1.9k
“成果”を出すためのプレゼン準備 プレゼン資料作成の前にやること
bunnchinn3
1
120
NewsPicks Expert説明資料 / NewsPicks Expert Introduction
mimir
0
17k
株式会社10X - Company Deck
10xinc
89
1.5M
コーポレートストーリー(新規投資家様向け会社説明資料)
gatechnologies
1
14k
タケウチグループRecruit
takeuchigroup
0
7.7k
Featured
See All Featured
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
7
840
Side Projects
sachag
455
43k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
431
66k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
656
61k
Put a Button on it: Removing Barriers to Going Fast.
kastner
60
4k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
54
11k
Done Done
chrislema
185
16k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
162
15k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
462
33k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
352
21k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
36
2.5k
Transcript
コミュニティへの オンボーディングプロセスを考える - ヌーラボの新チャレンジ - 2023年4月11日 ヌーラボ 坂本生民
2005年の正式リリース ITエンジニアであった創業メンバーが 自分たち、そしてコミュニティ活動で使うことから 始まったツール ▲ シンガポール 拠点設立 ▲ 北米 拠点設立
▲ オランダ 拠点設立 国外リリース 国内外同時リリース 国内外同時リリース 国内リリース プロダクト開発 エンタープライズ向け アドオン製品を開発 国内外同時リリース 注記:2017年に決算期の変更を行った為、2016年10月1日から2017年3月31日分までを反映 コミュニティの強みを活かして成長してきたBacklog 2
• Backlogに限らずプロジェクト管理について学べるコミュニティ • 都道府県ベースのオンライン、オフラインイベントを開催 • ユーザー同士の強いつながり、リファラルが Backlogの継続利用、成長を後押し JBUG: Backlogユーザーコミュニティ 3
JBUG(Japan Backlog User Group) - connpass
・新型コロナウイルス/多様な働き方の浸透 ・ツール活用裾野が多種多様な業界・職種へ ・パートナーの技術 /導入支援 ・マニュアル Q&A ・導入前後ウェビナー 導入・活用支援強化 ・営業 ・管理部門
・バックオフィスなど 多職種で使いやすいイメージ訴求 日常的な組織の業務フロー 新しいユーザー層に積極的にアプローチ 一時的なプロジェクトでの利用 高いITスキルを求められる セルフオンボーディング 従来のイメージ 新しいのイメージ ・サポートなし ・エンジニアなど ITスキルが 高い人が利用 チーム コラボレーション ソフトウェア開発 日常的な オフィスワーク 個人利用 オフィスワーク × コラボレーション コミュニケーションツー ル Email / Web会議 文書作成や表計算ツー ル プロジェクト管理ツール ソフトウェア開発 エンジニアツール ヌーラボが積極アプローチしたい新しい層 リモートワークの拡大、業務効率化・ DX推進の気運 4
5 これから盛り上げていきたいユーザー層ってどんな人? • 30代~40代の中間および管理職 • DX推進、デジタル化に取組み関連ツールの推進 任された(忙しい自分のためにも推進したい) • 非エンジニア職、一般的なオフィス系ツールは問 題無し。(でも、Backlogの設定を最初からできる
自信ないかも?) • 業界・業務知識、職務経験は豊富。 特に社内の業務プロセスや承認フロー • 情報収集は、インターネット、SNS、 そして同僚や信頼できる知人が中心
新しい取り組み: 自社主催ユーザー会を起点に引き上げる 6 ちょっと緩めのテーマ • 導入したけれど、まだ使いこなせていない • 社内になかなか浸透しなくて困っている • 他社のタスク管理のやり方をのぞいてみたい •
今すぐ使えるワザを学びたい ✔ オンライン開催、気軽に参加できる ✔ ランチタイムで業務時間を圧迫しない ✔ クイズ形式、Q&Aで参加者ともエンゲージ ✔ ヘビーユーザーから直接活用事例の共有
新しい取り組み: 外部コミュニティに積極アプローチ 7 ツールのスポンサー提供 • 「ツール・ド・九州」 • さまざまな非営利団体および関連イベント コミュニティ活動の支援 • Fukuoka
Growth NEXT スポンサー