対応者:事業部のマネージャー・部長 • スキル・マインドの見極め 最終選考 • 対応者:代表 • 総合的な判断 選考フローはほとんど決まっています。 志望動機・経歴の確認 → 経歴の確認 → 次にご入社される会社に求めること → どうありたいのか? 対策ポイント ・志望動機:2次選考と同じことになりますが、なぜ鎌倉新書に入社したいのか?それは鎌倉新書でなければできないのか? 伝わるようにご提示ください ・経歴の確認:とくに営業職では、成果の出た背景を確認されます。大企業に在籍されていたからこその成果ではないのか?当社と同 じようなシチュエーションでその能力が発揮されるのか?という視点で質問がされます。 当社はマネージャーにおいても実務を兼ねますし、少人数で互いに協力しながら成果を出していくタイプの企業です。 ・将来:数年後どうなっていたいの?ということを質問されると思いますが、当社は半年で部長に抜擢されることもあります。 あまりにのんびりしたキャリアアップは会社の成長速度と合いません。 ・ご入社後の会社にもとめること:ご経歴の確認、職務内容、将来の展望を含めてお返事ください。 また、成長意欲や自己実現につながる話をしていただきたいと思います。 ・カルチャーフィットの部分も見られていますので、企業理念等への理解、賛同もお願いしたいです。 ・柔軟さもチェックされています。新しいことにチャレンジする柔軟さをアピールしていただきたい。 ・最終選考官は経営者です。良い機会ととらえ今後の会社の展望など高い視座の質問が望ましいのではないでしょうか。 面接自体は、淡々と進んでいく印象を受けると思いますが、一つ一つの質問にかなり考え込みながら応対をしております。 面接途中で、諦めずに最後までご対応いただけますと幸いです。