seccamp 2022 online 体験記+α

2022/12/08 に京都産業大学情報理工学部のランチタイムトークにて学生さんにお話をする機会をいただけたので、そのとき使用したスライドです（一部削っています）

seccamp 体験記と銘打っていますが、発表の本質としてはいつもと違う環境に身を投じることは良いぞ！というお話です。

Transcript

1. seccamp 2022 online 体験記 + α @KSU ランチタイムトーク 2022/12/08
2. 1回生・2回生（に限らないけど） に伝えたいこと
3. 外に出よう
4. 「外に出よう」の意味 󰢄「家の外」 󰢐「普段いるコミュニティの外」
5. 「外に出よう」の意味 外というのは場所的な外だけではなくコミュニティ的な外 いつも家で引きこもってて外に出る気もわかない → オンラインで交流できる方法はいくらでもある！ （てか私も大学は通信制なので文字通りの引きこもり生活を送っている）
6. 「外に出よう」の意味 外というのは場所的な外だけではなくコミュニティ的な外 いつも家で引きこもってて外に出る気もわかない → オンラインで交流できる方法はいくらでもある！ （てか私も大学は通信制なので文字通りの引きこもり生活を送っている） 学校の友達とよくつるんでいる → 学校の外のコミュニティにチャレンジしよう！
7. 「外に出よう」の意味 外というのは場所的な外だけではなくコミュニティ的な外 いつも家で引きこもってて外に出る気もわかない → オンラインで交流できる方法はいくらでもある！ （てか私も大学は通信制なので文字通りの引きこもり生活を送っている） 学校の友達とよくつるんでいる → 学校の外のコミュニティにチャレンジしよう！ 人との関わりが面倒くさい → 分かる of the year（無理することはない）
8. 伝えたいこと • “外”に出よう ◦ 物理的な外ではなくコミュニティ的な外 • 人付き合いがしんどい人は無理をしない ◦ ただ、インターネットをさまよっていると 意外と話し合える人間がいたりする ◦ 学校の友達だけで人間嫌いを発動している人こそ“外”に出てほしい
9. seccamp 2022 online 体験記 + α @KSU ランチタイムトーク 2022/12/08 この部分が終わった ここまでで5分（予想）
10. seccamp 2022 online 体験記 + α @KSU ランチタイムトーク 2022/12/08 これからこの部分 ここから7分（予感）
11. セキュリティ・キャンプ
12. 「セキュリティ・キャンプ」とは セキュリティ・キャンプとは、 日本における将来の高度IT人材と なり得る優れた人材の発掘と育成を 目的とした独立行政法人情報処理推 進機構(IPA)の事業の一つです。 参考: https://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/2022/zenkoku2022_about.html
13. 「セキュリティ・キャンプ」とは セキュリティ・キャンプとは、 日本における将来の高度IT人材と なり得る優れた人材の発掘と育成を 目的とした独立行政法人情報処理推 進機構(IPA)の事業の一つです。 参考: https://www.ipa.go.jp/jinzai/camp/2022/zenkoku2022_about.html おもろそうな苗木に 変わった肥料を差す取り組み
14. 「変わった肥料」の一例（共通講義）
15. 「変わった肥料」の一例 私「良さそう」
16. 「変わった肥料」の一例（専門講座）
17. 「変わった肥料」の一例
18. 「変わった肥料」の一例（専門講座）
19. 「変わった肥料」の一例（専門講座） 私「ムズそう（でも良さそう）」
20. 「変わった肥料」の一例（専門講座）
21. 「変わった肥料」の一例（専門講座） 何を言ってるんだろう「私」
22. セキュリティ・キャンプはそういうところ これらは実際に5日間で学んだ、実行したことの一部 • Web ブラウザで HTML や CSS をレンダリングする処理を Rust で書く • 実際の脆弱性を利用してローカル環境へ攻撃を試みる • 現役エンジニアでも知らない新しい分野、これから発達して行くであろう分野 の学習、実演（Sigstore、Policy as Code など） • コンテナ環境を Linux 上で Shell Script を用いて再現する ◦ ※ Docker とかがなくてもコマンドだけで作成できるので、それをまとめ ただけ • その他いっぱい
23. セキュリティ・キャンプはそういうところ これらは実際に5日間で学んだ、実行したことの一部 • Web ブラウザで HTML や CSS をレンダリングする処理を Rust で書く • 実際の脆弱性を利用してローカル環境へ攻撃を試みる • 現役エンジニアでも知らない新しい分野、これから発達して行くであろう分野 の学習、実演（Sigstore、Policy as Code など） • コンテナ環境を Linux 上で Shell Script を用いて再現する ◦ ※ Docker とかがなくてもコマンドだけで作成できるので、それをまとめ ただけ • その他いっぱい 本来5日間に詰め込むボリュームではない （大声）
24. セキュリティ・キャンプはそういうところ 󰢄5日間を通じて〇〇を習得する 󰢐5日間を通じて様々な最先端 or 基礎を触り、刺激を受ける
25. セキュリティ・キャンプで得たもの • 知識・経験 • 仲間 • 刺激 • コミュニティ
26. セキュリティ・キャンプで得たもの • 知識・経験 • 仲間 • 刺激 • コミュニティ 外に出た結果
27. セキュリティ・キャンプを修了してから • ミニキャンプのチューターになった • スポンサーの1社にインターンすることができた • 他のミニキャンプに参加するようになった • セキュリティの啓発をもっとしていこうと思った • セキュキャンで学んだ内容をさらに深めるための 勉強を始めた（妄想の中では）
28. 1回生・2回生（に限らないけど） に伝えたいこと
29. 外に出よう
30. 外の例: 私