Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

OCI DevOps 概要

Sponsored · Your Podcast. Everywhere. Effortlessly. Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.

OCI DevOps 概要

Avatar for oracle4engineer

oracle4engineer PRO

December 21, 2023
Tweet

More Decks by oracle4engineer

Other Decks in Technology

Transcript

  1. CI/CD 概要 3 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    CI/CDとは? CI = Continuous Integration = 継続的インテグレーション ソースコードの更新を契機にビルド、テストが進行して、アプリケーションがデプロイされるまでの工程が自動化された パイプライン ソースコードの修正を コードリポジトリに コミット/プッシュ CI/CDパイプラインによる ビルド、テスト、デプロイ CD = Continuous Delivery = 継続的デリバリー
  2. CI/CD 概要 4 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    CI(継続的インテグレーション)とは? アプリケーション開発に必要となるビルド、テスト、成果物(アーティファクト)の保存までの工程を自動化して、継 続的に行われる状態にすること • ソースコードの変更(更新)を契機に自動的にテストが開始されて、ソースコードの品質を担保 • ソースコードの変更(更新)を契機にアプリケーションビルド、アプリケーションテスト、コンテナイメージビルド、コンテナ イメージレジストリへの格納(プッシュ) CI環境を整備することで、早期バグの発見による品質向上、検証時間の短縮によるリリーススピード向上、開発者 が開発に集中できる環境でより良い開発サイクルを実現。 (etc.)
  3. CI/CD 概要 5 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    CD(継続的デリバリー)とは? CI(継続的インテグレーション)によって生み出された成果物(アーティファクト)を、実際の環境(ステージングや プロダクション)へ自動的に配置すること • CIで生成された成果物をステージングやプロダクション環境へ反映 • CIでコンテナレジストリに格納したコンテナイメージをKubernetesクラスタへ反映 CD環境を整備することで、エンドユーザに影響を与えることなく、高頻度、安定かつ安全にアプリケーションのリリー スを実現。 (etc.)
  4. CI/CD 概要 6 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    CD(継続的デリバリー)とCD(継続的デプロイ) CD(継続的デリバリー)は、CI(継続的インテグレーション)によって生み出された成果物(アーティファクト)を実際 の環境に配置する過程で、人による判断・承認プロセスを導入 CD(継続的デプロイ)は、CI(継続的インテグレーション)によって生み出された成果物(アーティファクト)を実際の 環境に配置する過程で、人による判断・承認プロセスが無く、ノンストップ
  5. CI/CD 概要 7 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    CD/CDの導入におけるメリット • リリースサイクルの短縮により、市場ニーズに早く対応できる • テスト工程を組み込むことで、アプリケーションの品質を担保できる • 各工程が自動化されたパイプラインのため、全体的な工数削減を見込める • 開発者は開発ロジックに集中できるため、開発効率の向上を見込める 最終的には、早く正確により良いサービスを提供できることにより、エンドユーザ様の満足度、企業競争力や収益の向 上につながる。
  6. CI/CD 概要 8 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    CD/CDの導入における困難 • CI/CD環境の構築、運用に乗せるまでは試行錯誤 • 多種多様で豊富なCI/CDツールの技術選定 • コストの検討 • 定期的なCI/CD環境のメンテナス 導入において、時間やコストも要するが、長い目で見たときにその分のメリットをどう見込むかが鍵 (etc.)
  7. CI/CD 概要 9 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    CI/CDの導入における困難を解決するOCI DevOps OCI DevOps Bare Metal Compute Container Engine For Kubernetes Virtual Machine Functions OCIR Artifact Registry CI CD Developer アーティファクト管理 リリース環境 • コード管理 • ビルド • テスト • アーティファクトデリバリ • 開発/ステージング/本 番環境デプロイ • 承認 OCI
  8. OCI DevOps 概要 11 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates CI/CDの導入における困難を解決するOCI DevOps OCI Core Infrastructure OCI Cloud Native Landscape 開発・運用管理ツール アプリケーション実行基盤 API管理 OCI Functions API Gateway サービス間連携 オブザーバビリティ OCI DevOps OCI Registry Resource Manager Kubernetes Engine (Managed/Virtual Nodes) メッセージング Queue Streaming Connector Hub Notifications Application Performance Monitoring Logging Monitoring Events WebLogic Server for OCI/OKE MicroTx 開発フレームワーク Helidon MP/SE/Nima Micronaut Compute Database Network Storage Container Instances
  9. OCI DevOps 概要 12 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates OCI上でソフトウェアをビルド、テスト、およびデプロイして、開発ライフサイクルの各フェーズを自動化 Bare Metal Compute Container Engine For Kubernetes Virtual Machine Functions 環境管理 デプロイメント・パイプライン アーティファクト管理 Fully-managed OCI DevOps デプロイ ロールバック ビルド・パイプライン OCI DevOps OCIR & Artifact Registry
  10. OCI DevOps 概要 一気通貫の開発・運用プロセス、幅広いリリース環境、コスト削減 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates | Confidential: Internal/Restricted/Highly Restricted 13 コード 管理 ビルド 成果物 管理 デプロイ End to End の開発・運用プロセス コード管理、ビルド・パイプライン、 成果 物管理、デプロイメント・パイプラインから 構成される各機能を用いた、一気通貫 の開発・運用プロセスを実現 幅広い環境に対応 アーティファクトサービスと連携、実行環 境を問わず、幅広い環境へのデプロイ を実現 Bare Metal Compute & Virtual Machine OKE Functions OCIR Artifact Registry 環境管理 アーティファクト管理 OCI DevOpsのサービスとしての価 格は無料 価格無料 (*コード・リポジトリのストレージ、およびビルドのためのコン ピュートは別途必要)
  11. OCI DevOps 概要 14 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ソースコード、ソフトウェアビルド、アーティファクト、リリースを一括管理 ▪ ユースケース 継続的インテグレーション/継続的デリバリー(CI/CD) の実現、アプリケーション開発のライフサイクルを想定した システム開発および運用環境の整備 ▪ 特徴 Code Repository:ソースコード管理(Git) Build Pipeline (CI):ソフトウェアビルドの自動化 Artifact:成果物管理 Environment:デプロイ先管理 (Compute,OKE,Functions) Deployment Pipeline (CD) :デプロイの自動化 ▪ 価格 無料 (*コード管理のストレージ、およびビルドのためのcomputeは別途必要) Environment Build Pipeline: CI Deployment Pipeline: CD Artifact BM & VM Compute OKE Functions Developer 開発環境 デプロイ 統合テスト 実行 承認 本番環境 デプロイ ビルド 実行 成果物 検証 成果物 デリバリ Code Repository OCIR Artifact Registry OCI DevOps
  12. OCI DevOps 概要 15 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates OCI DevOpsにおける役割と管理イメージ Environment Build Pipeline Deployment Pipeline Artifact Developer SRE Infrastructure Engineer 開発、ビルド、テスト DevOps環境の構築 DevOps環境の運用/管理(監視含む) アプリケーションデプロイの承認など Code Repository OCI Observability Services cooperation https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/devops/using/devops_iampolicies.htm OCI DevOpsのIAMポリシーを利用して、各ユーザの権限を制御
  13. OCI DevOps CI 17 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates OCI DevOpsにおけるCI(継続的インテグレーション) デプロイメント・パイプライン接続 OCIR/Artifact Registryにアーティファクトの配布 アプリケーションテスト DEPLOY DELIVER TEST BUILD CODE ビルド・パイプライン コードリポジトリ アプリケーションビルド/コンテナイメージビルド Gitリポジトリによるソースコード管理 Code Repository Build Pipeline Artifact
  14. OCI DevOps CI 18 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates OCI環境にプライベートリポジトリを構築してセキュアかつ効率的にソースコードの管理を実現 • 独自のプライベートコードリポジトリの作成 • GitHub/GitLab/Bitbucketクラウドなどの外部コードリポジトリとのミラー接続可能 • OCI DevOpsのトリガー機能を利用することで、ビルド・パイプラインとのイベントドリブンな連携が可能 CODE Code Repository
  15. OCI DevOps CI 19 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ プルリクエスト機能 プル・リクエスト(PR)とは? • ローカル・ブランチからメイン・プロジェクト・ブランチにコード変更をマージするためのソフトウェア開発ワークフロー • レビューおよび承認後にマージが実行 コラボレーションとレビュー • PRはコントリビュータ/開発者と他の利害関係者間のコラボレーションを促進 • 変更が承認される前にレビュー・コメントを共有、実装、コミット可能
  16. OCI DevOps CI 20 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ プルリクエスト機能 OCI DevOpsサービスでのPR • PRによりビルドがトリガーされ、コード変更がデプロイされる • リポジトリのマージ・チェックにより競合なくビルドが成功することを保証 • コメント提供、添付追加、差異表示などの機能をサポート • 様々なPRイベントの通知を受信可能 サービス制限(2025年5月時点) • プルリクエスト/月: 2000 • プル・リクエスト当たりのユーザー当たりのコメント数: 100 • プルリクエストごとのコメント: 1000 • プルリクエストごとのレビューア: 200
  17. OCI DevOps CI 21 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ プルリクエスト機能 DevOps におけるプル・リクエスト・アクセスの管理 アクセス権の違い: ユーザーのアクションに応じて、プル・リクエストへのアクセスを管理 ユーザー・グループとロール: • 異なるユーザー・グループを作成 • 各グループに管理、開発者、貢献者などのロール固有の権限を割り当て ポリシーのマッピング: • グループ権限を事前定義済ポリシー・リソース・タイプ devops-repository-family にマップ • 独自の要件を満たすカスタム・ポリシーを作成
  18. OCI DevOps CI 22 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ フォーク機能 コードリポジトリのフォークとは? 既存のコードリポジトリのコピーを自分のプロジェクトスペースに作成すること フォークの利点 • 元のリポジトリに直接影響を与えずにコードを変更可能 • 新しい機能を自由に追加できる • 他の開発者と協力してコードの改善が可能 • オープンソースプロジェクトの参加 • チームでの共同開発 • 個人的な実験や学習目的
  19. OCI DevOps CI 23 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ フォーク機能 コード・リポジトリをフォークして、同じテナンシ内の任意のDevOpsプロジェクトにコピーを作成し、ファイルを追加または削 除し、変更をコミットして、Git操作を使用して異なるブランチを操作可能 フォークされたリポジトリを同期: 親リポジトリからフォークされたリポジトリへのすべての変更をプル可能 プル・リクエストの作成: フォークしたリポジトリへのプル・リクエストの作成が可能 リポジトリのクローニング: フォークしたリポジトリをローカルにクローニングして利用可能 親リポジトリとフォークされたリポジトリの比較
  20. OCI DevOps CI 24 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ インサイト機能 概要: 開発アーティファクトと関連アクティビティの重要情報を表形式とグラフィカル形式で提供 提供されるデータ: • コミット数、プルリクエスト数、マージ失敗、コミット頻度、レビュー・タイムライン • データのビジュアライゼーションにより、ボトルネックの特定と是正措置が可能 特徴: • 視覚的に魅力的なグラフでメトリックを提供 • 特定のリポジトリ、期間、コントリビュータに基づくデー タ生成 • データフィルタリングが可能 データエクスポート: • REST APIを介してデータをJSON形式でエクスポート可 能 • デフォルトで過去30日間のデータを取得
  21. OCI DevOps CI 25 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ インサイト機能 アクティビティ: リポジトリ内のキー・アクティビティのサマリーが表示 1.コミット数 2.コントリビュータの数 3.ユーザーが作成、マージおよび拒否したプル・リクエ ストの数 デフォルトでは、データは過去3日間生成され、特定 の日付範囲に基づいてフィルタリング可能。メトリック は、わかりやすいグラフとして視覚的に表示。
  22. OCI DevOps CI 26 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ インサイト機能 コード頻度: • 特定の日付範囲のコード・コミットに関するデータを 提供 • コードのコミットを分析および比較に役立つ • デフォルトではコミットは週ごとにグループ化 • 個人およびチームのデータを取得可能 • グラフィカルに表示され、コード貢献の履歴トレンドを 提供 • グラフの一部を選択して特定の期間のデータをドリル ダウン可能
  23. OCI DevOps CI 27 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ インサイト機能 プル・リクエスト: • 特定の期間のデータを表示 • 週次ベースまたは月次ベースでデータをフィルタ可能 • メトリックはオープン、マージ済、辞退などの様々なPRス テータスを表示 • 積上げ棒グラフで視覚的に表示1つの棒を選択すると、 その週のPRの日次内訳が表形式で表示
  24. OCI DevOps CI 28 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ インサイト機能 レビュー時間: • プル・リクエスト(PR)のレビューにか かった時間を特定の期間で提供 • レビュー時間は次の2つの値を平均し て計算 • プル・リクエスト開始時間: PR が作成されてから最初のコメン トまでの時間 • プル・リクエスト・レビュー時間: 最初のコメントからPRがマージ またはクローズされるまでの時 間 • 計算は月次または週次ベースで実行 • この指標はPRレビュー・プロセスの潜在的なボトルネックに関する貴重な情報を提供 • どちらのメトリックも週次/月次グループに基づいて平均化
  25. OCI DevOps CI 29 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates コードリポジトリ インサイト機能 • 包括的なサマリー表示 • 特定の期間に基づくコミットおよびプル・リク エストのデータを提供 • データは昇順または降順でソート可能 • コントリビュータごとのデータ • コミット数作成されたプル・リクエスト数 • マージされたプル・リクエスト数 • 承認されたプル・リクエスト数 • レビュー済のプル・リクエスト数 • PRコメントの数 コミットとPRサマリー :
  26. OCI DevOps CI 30 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates OCIのArtifact RegistryとOCIRとの連携によるアーティファクト管理 • コンテナイメージをセキュアに管理するOCIR(Oracle Container Image Registry) • ソフトウェア開発パッケージを格納、共有および管理するArtifact Registry OCIR Artifact Registry OCI DevOpsと連携して、パイプラインにおいてアーティファクトの格納、共有、配布の自動化を実現 Artifact
  27. OCI DevOps CI 31 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ソフトウェアビルド、テスト、アーティファクト配布の自動化を実現するビルド・パイプライン OCI DevOpsのビルド・パイプラインでは、ステージという単位で組み合わせながら、パイプラインを構築 DEPLOY DELIVER TEST BUILD • 「マネージド・ビルド」というテンプレートからステージを作成 • マネージド・ビルド・ランナーという仮想マシンが起動して、その中でアプリ ケーションのビルド、テストを実施する仕組み • マネージド・ビルド・ランナーで実行するワークフローは、 「build_spec.yaml」に定義して登録 「アーティファクトの配信」というテンプレートからステージを作成 して、配信するOCIR、Artifact Registryを設定 「デプロイメントのトリガー」というテンプレートからステージを作 成して、デプロイメント・パイプラインとの連携を設定 Build Pipeline
  28. OCI DevOps CI 32 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ステージ単位にテンプレートを利用して、簡単にビルド・パイプラインを構築 「ステージの追加」、「パラレル・ステージの追加」を選択して、テンプレートに沿ってステージを作成 Build Pipeline
  29. OCI DevOps CI 33 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ステージ単位にテンプレートを利用して、簡単にビルド・パイプラインを構築 TEST BUILD DELIVER DEPLOY build_spec.yaml OCIR Artifact Registry Deployment Pipeline Build Pipeline
  30. OCI DevOps CI 34 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ビルド、テスト、アーティファクト生成まで一連のワークフローを専用ファイルで管理 マネージド・ビルド・ランナーは、「build_spec.yaml」に定義されたワークフローを仮想マシン内で実行 アプリケーションテスト/ビルド コンテナイメージビルド アプリケーションテスト/ビルド コンテナイメージビルド アーティファクト生成 build_spec.yaml アーティファクト生成 build_spec.yaml マネージド・ビルド・ランナー ビルド仕様 : https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/devops/using/build_specs.htm Build Pipeline
  31. OCI DevOps CI 35 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ビルドからデプロイメント・パイプライン連携までの流れを可視化 build_spec.yamlで定義したワークフローの実行結果 各ステージの実行結果 各 ス テ ー ジ の 実 行 ロ グ Build Pipeline
  32. OCI DevOps CI 36 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates イベントドリブンな連携を実現するトリガー機能 OCI DevOpsのトリガー機能を利用して、コードリポジトリへのイベントをトリガーにビルド・パイプラインを自動実行 外部接続機能を利用することで、GitHub、GitLab、Bitbucketクラウド、Oracle Visual Builder Studioとの連携も 可能 ※2025年5月時点 Run Build・Pipeline Git push OCI DevOps Code Repository Oracle Visual Builder Studio Code Repository Build Pipeline
  33. OCI DevOps CI 37 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates イベントドリブンな連携を実現するトリガー機能 コード・リポジトリのタイプによってトリガー可能なイベントが異なる 2025年5月時点 コード・リポジトリ トリガー可能なイベント 備考 • Push • Pull request (created, updated) • Push • Pull request (created, updated, merged, reopened) • Push • Merge request (created, updated, merged, reopened) GitLab, GitLab Server • Push • Pull request (created, updated, merged) Bitbucket Cloud, Bitbucket Server • Push • Pull request (created, updated, merged) OCI Code Repository Visual Builder Code Repository Build Pipeline
  34. OCI DevOps CD 39 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates OCI DevOpsにおけるCD(継続的デリバリー) DEPLOY デプロイメント・パイプライン • デプロイ先の指定(Compute,OKE,Functions) • デプロイにおける承認管理 • デプロイ戦略(Bule/Green Deployment & カナリアリリース) • 関数の呼び出し Environment Deployment Pipeline
  35. OCI DevOps CD 40 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates デプロイ先となる幅広いプラットフォームの環境管理 OCI DevOpsと連携して、OCIのベアメタル、仮想マシン、Kubernetes、FaaS プラットフォームへのデプロイ自動化を実現 Bare Metal Compute Container Engine For Kubernetes Virtual Machine Functions Environment
  36. OCI DevOps CD 41 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates 承認プロセスや幅広いリリース環境にデプロイを実現するデプロイメント・パイプライン OCI DevOpsのデプロイメント・パイプラインでは、ステージという単位で組み合わせながら、パイプラインを構築 DEPLOY • 「承認」テンプレートから、人による承認プロセスを実施するス テージを作成 • 「OKE」、「Compute」、「Functions」のテンプレートからデプロ イ先を指定するステージを作成 Deployment Pipeline
  37. OCI DevOps CD 42 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ステージ単にテンプレートを利用して、簡単にデプロイメント・パイプラインを構築 「ステージの追加」、「パラレル・ステージの追加」を選択して、テンプレートに沿ってステージを作成 Deployment Pipeline
  38. OCI DevOps CD 43 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ステージ単にテンプレートを利用して、簡単にデプロイメント・パイプラインを構築 各テンプレートを選択して、テンプレートの内容に従ってデプロイメント・パイプラインを構築 VM & BM Compute Functions OKE,Compute,Functionsへ のデプロイ先を指定できるテン プレート 承認プロセス追加できるテンプ レート Functionsで作成した関数を 呼び出しを設定できるテンプ レート ワークフロー内で一時停 止を追加できるテンプレー ト バックエンドIPの2つのセット間 でトラフィックをルーティングでき るテンプレート OKE デプロイメント・パイプラインでカ スタム・コマンドを実行できるテ ンプレート 凡例 Deployment Pipeline
  39. OCI DevOps CD 44 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates ステージ単にテンプレートを利用して、簡単にデプロイメント・パイプラインを構築 「シェル・コマンドの実行」で実行できるデフォルトのコマンド(2025年5月時点) ドキュメント: https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/devops/using/shellruntime_details.htm Deployment Pipeline
  40. OCI DevOps CD 45 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates デプロイメント構成ファイルの利用によるコンピュート・インスタンス・グループへのデプロイ管理を効率化 version: 1.0 component: deployment runAs: root env: variables: version: ${appVersion} files: # This section is to define how the files in the artifact shall # be put on the compute instance - source: / destination: /tmp/genericArtifactDemo steps: # This section is to define the scripts that each step shall run on the instance after file copy. - stepType: Command name: Install Apache Web Server command: /tmp/genericArtifactDemo/install_dependencies.sh runAs: root timeoutInSeconds: 600 - stepType: Command name: Stop Web Server command: /tmp/genericArtifactDemo/stop.sh runAs: root timeoutInSeconds: 60 - stepType: Command name: Install New Version of Software command: /tmp/genericArtifactDemo/install.sh runAs: root timeoutInSeconds: 60 - stepType: Command name: Start Web Server command: /tmp/genericArtifactDemo/start.sh runAs: root timeoutInSeconds: 60 • ターゲット・コンピュート・インスタンスに格納するアプリケーショ ン・パッケージとその場所を指定 • アプリケーションのデプロイに必要なステップを指定 • デプロイメントに必要なユーザー定義変数または組込みの 環境変数を指定 OCI Documents https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/devops/using/deployment_specs.htm Deployment Pipeline
  41. OCI DevOps CD 46 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates 人による判断を必要とする場合は、承認/却下を選択できるテンプレートを利用 ビルド・パイプラインの処理完了後、デプロイメント・パイプラインが起動、承認ステージ手動によるデプロイ判断 Deployment Pipeline
  42. OCI DevOps CD 47 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates デプロイ戦略として、Blue-Greenデプロイ、カナリア・リリースに対応 Environment Container Engine for Kubernetes(OKE)およびComputeインスタンス環境へのBlue-Greenデプロイ、 カナリア・リリースを実現 Bare Metal Compute Container Engine For Kubernetes Virtual Machine Artifact Code Repository Deployment Pipeline: CD Build Pipeline: CI Blue-Greenデプロイ カナリア・リリース Developer OCI DevOps Deployment Pipeline
  43. OCI DevOps CD 48 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates OCI DevOpsにおけるCD(継続的デリバリー) Blue-Greenデプロイ(例:OKE) Blue Green カスタム関数を利用してデプロイ前に Green環境(ネームスペース)のアプリ ケーションを検証可能 手動承認によるBlue環境(ネー ムスペース)へのトラフィック・シフト OKEデプロイメントでは、トラ フィックをルーティングするために NGINXイングレス・コントローラ を設定 Green環境(ネーム スペース)へトラフィッ クシフト https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/devops/using/deploy_bgstrategy.htm Deployment Pipeline
  44. OCI DevOps CD 49 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates アプリケーションの新しいバージョンを一部のユーザーに段階的にリリースするカナリア・リリース カナリア・リリース(例:OKE) カスタム関数を利用して、デプロイ前にカナリア環境 (ネームスペース)でアプリケーション検証可能 OKEデプロイメントでは、トラフィックをルーティング するためにNGINXイングレス・コントローラを設定 検証成功後、本番環境(ネームスペース)の一部の トラフィックがカナリア環境(ネームスペース)にシフト 手動承認後、本番環境(ネームスペース) に検証済みのアプリケーションがデプロイされる https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/devops/using/deploy_canarystrategy.htm Deployment Pipeline
  45. OCI DevOps Integration 51 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates 他のOCIサービスと連携することで運用の効率化を図る OCIサービス(環境管理やアーティファクト管理以外)と連携して、OCI DevOpsの活用の幅を拡大 Notifications Logging Loggingサービスとの連携でOCI DevOpsから生成さ れるログを管理可能 Notificationsサービスとの連携で、OCI DevOps パイプラインの実行状況等を通知可能
  46. OCI DevOps Integration 52 Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates 外部サービスとの連携による活用の拡大 外部接続設定を行うことで、GitHub、GitLab、Bitbucketクラウドと連携して、リポジトリのミラーリングが可能 Jenkinsプラグインを利用して、OCI DevOpsとJenkinsを統合利用可能 https://plugins.jenkins.io/oracle-cloud-infrastructure-devops/
  47. 顧客事例:株式会社 テクノプロジェクト様 54 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    バリアフリー情報管理の DX支援サービス「どこでもマップ」をモダナイズしてOCIに移行 どこでもマップ • 施設のバリアフリー整備状況と位置情報を、住民や観光客 にわかりやすく公開できるプラットフォーム。施設情報の登 録・更新・公開を一元管理でき、Google Mapなど外部 サービスとの連携も可能。自治体のDXを推進し、誰もが安 心して移動できるインクルーシブな街づくりを支援 従来の課題 • 既存オンプレミス環境のH/W制約離脱、運用コスト削減、 スケーラビリティを実現する柔軟な基盤への移行が必要 • 手順書ベースの運用から脱却し、コンテナやCI/CDツール、 マネージドDBでの自動化・標準化された環境が必要 採用ポイントと導入効果 • 既存オンプレミス環境と比較して、約50%のコスト削減 • 既存VM上のアプリをコンテナ化してContainer Instances に移行し、OCI DevOpsのCI/CD運用を取り入れて、開 発・運用環境のモダナイズを実現。またDBはDatabase with PostgreSQLに移行し、運用負荷を低減 • モダナイズを含む移行全体を約6ヶ月の短期間で実現 システム構成イメージ 利用サービス • OCI Container Instances • OCI DevOps, OCI Registry • OCI Database with PostgreSQL, etc.
  48. 顧客事例:株式会社 テクノプロジェクト様 55 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    モダンかつセキュアな福利厚生サービス事業者向けシステムをOCI上で新規構築 福利厚生アプリ • 福利厚生サービス事業者が提供するサービスをデジタル化 し、会員カードのアプリ化にて利便性を向上。加盟店での提 示や申請をアプリで完結でき、事業者側の業務効率化も 実現。全国の事業者に展開し、各地域の中小企業振興と 地域活性化を目指す 従来の課題 • 新規構築システムのため、予想がつかないトラフィックをリー ズナブルなコストで処理するクラウド環境が必要 • 利用予定の事業者から、個人情報保護観点のセキュリティ と、ソフトウェア環境(Java)のサポートへの強い要望あり 採用ポイントと導入効果 • 他社クラウドと比較して、約50%のコスト削減見込み • パスワードやキーなどのシークレット情報をOCI Vaultにて管 理し、セキュリティ要件に対応 • モダンなアプリのUIはFlutterで、コンテナ稼働のバックエンド はJavaで開発。OCIではOracle JDKを無償で商用利用で き、最新パッチの即時適用や長期サポートの面で有利 システム構成イメージ 利用サービス • OCI Container Instances • OCI DevOps, OCI Registry • OCI Vault, OCI Database with PostgreSQL, etc.