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Oracle Cloud Infrastructure:2025年1月度サービス・アップデート

Oracle Cloud Infrastructure:2025年1月度サービス・アップデート

過去資料はこちら:https://bit.ly/3IiEb7Y
2025年1月のOracle Cloud Infrastructure サービス・アップデートです。

oracle4engineer

January 30, 2025
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  1. マニュアル • Oracle Cloud Infrastructure Documentation (英語版︓最新情報はこちらをご覧ください) • Oracle Cloud

    Infrastructure ドキュメント (⽇本語版) アップデートへのリンク • Oracle Cloud Infrastructure 全体 • Autonomous Database ブログ • [英語]Oracle Cloud Infrastructure Blog • [英語]Oracle Database Insider • [⽇本語]オラクルエンジニア通信 • サービス・アップデート(全体概要) • 本資料の過去資料はこちら • OCI新機能ハイライト(機能詳細) 各サービスのアップデートはこちらから確認できます Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 2
  2. サービス・アップデート (続き) • Exadata Database Service on Cloud@Customer • Exadata

    Database Service on Cloud@Customer with Exascale • Base Database Service • Database/Grid Infrastructure 23aiへのアップグレード • Full Stack Disaster Recovery • ディザスタ・リカバリ計画のリフレッシュおよびクローニングのサポート 東京・⼤阪リージョン • Secure Desktops (⼤阪) サービス・アップデート • Compute • Windows Server: Microsoft Bring Your Own License • Oracle Cloud VMware Solution • AMD E5 Denseシェイプが使⽤可能に • SDDCの最⼤クラスタ数が6から15に • Autonomous Database Serverless • 不変のバックアップ保持オプション (Immutable Backup Retention) • AutoML Pipeline • OML4Py メトリクス • SQL クエリ パフォーマンス イベント (QueryPerformanceDegradationDetected) • 更新可能なクローンイベント (AutomaticRefreshEnd, AutomaticRefreshFailed) 2025年1⽉度 アップデート・サマリー Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 3
  3. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 5
  4. OCI Secure Desktops - セキュア・デスクトップ・サービス • OCI上でデスクトップ環境を迅速にデプロイし、セキュアに利⽤可能なマネージド・サービス • クライアント端末のローカルにデータを持たせず、OCI側で管理することでセキュリティを向上 •

    OCIテナンシ内のコンピュート、ネットワーク、ストレージ・サービス上で動作 • OCIコンソールから作成、管理。デスクトップ利⽤ユーザの認証、認可もOCI IAMに統合 • ブラウザのみでデスクトップ・アクセスが可能。クライアントアプリも利⽤可能。 • サポートOS︓Oracle Linux 7, 8、Windows 10, 11 • 価格 • Oracle Cloud Infrastructure - Secure Desktop︓¥3,100 / Desktop per Month (最⼩10) • 利⽤するコンピュート、ストレージ課⾦ • (必要に応じてOS費⽤。Windowsの場合はBYOLが必要) OCI OCI上で迅速かつセキュアに利⽤できる仮想デスクトップのサービス OCI セキュア・デスクトップ Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 6 ユーザ ブラウザ データ セキュア・デスクトップ (on Compute VM) アプリケーション 認証 No Data, No Apps ⼤阪リージョン 提供開始
  5. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 7
  6. マルチクラウドの展開状況 (2025年1⽉9⽇現在) Microsoft Azure Google Cloud AWS Interconnect (相互接続) 東京リージョンで提供中

    東京リージョンで提供中 未定 Oracle Database@ Azure/Google Cloud/AWS 13リージョンで提供中 東⽇本リージョンで提供中 4リージョンで提供中 東京リージョンで提供予定 限定プレビュー提供中 (⽶国 東部) 東⽇本リージョンで、 Exadata Database Service on Dedicated Infrastructureに加え、 Autonomous Database Service - Serverlessの提供 を開始しました Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 8
  7. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 9
  8. Windowsイメージのライセンス持ち込みのオプションを選択することで、BYOL(Bring Your Own License)ができます。 Microsoft社の「柔軟な仮想化(Flexible Vertualization Benefit)」に基づいたライセンスの持ち込みが可能です。 • プラットフォーム・イメージおよびカスタムイメージで可能 •

    VMインスタンス(共有ホスト、専⽤仮想マシンホスト)、 ベアメタル・インスタンスいずれのインスタンスでも可能 • インスタンス作成後のライセンス・タイプの変更も可能 OCI提供 ↔ BYOLを切り替えることができます ※どちらのライセンス・タイプに変更する際も、 併せてOS側でslmgrコマンド等で認証先を明⽰的に変更する作業が必要です。 注意点 • BYOLはMicrosoft社の 製品条項 と 柔軟な仮想化 に準拠して、ユーザーの責任で⾏います。 BYOLをする際はMicrosoft社にライセンス持ち込みの有効性をご確認ください。 • Free Tier (Always Free) 環境、トライアル環境のテナンシでは使⽤できません。 • Terraformは今後対応予定です。 [Compute] Windows ServerインスタンスのBYOL機能が登場 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 11 2024/12/10 プラットフォーム・イメージ選択時のBYOLオプション OCIでのMicrosoft社のライセンスについて︓https://docs.oracle.com/en-us/iaas/Content/Compute/References/microsoftlicensing.htm
  9. セキュア・デスクトップがJapan Central (Osaka) リージョンでも利⽤可能になりました [Secure Desktops] セキュア・デスクトップ Osakaリージョンで利⽤可能 Copyright ©

    2025, Oracle and/or its affiliates 12 2024/12/11 OCI ユーザ ブラウザ データ セキュア・デスクトップ (on Compute VM) アプリケーション 認証 No Data, No Apps OCI Secure Desktops - セキュア・デスクトップ・サービスとは︖ • OCI上でデスクトップ環境を迅速にデプロイし、セキュアに利⽤可能なマネージド・サービス • クライアント端末のローカルにデータを持たせず、OCI側で管理することでセキュリティを向上 • お客様テナンシ内のコンピュート、ネットワーク、ストレージ・サービス上で動作 • OCIコンソールから作成、管理。デスクトップ利⽤ユーザの認証、認可もOCI IAMに統合 • サポートOS︓Oracle Linux 7, 8、 Windows 10, 11 セキュア・デスクトップ・インターフェースへのアクセスURL • Tokyoリージョンの場合︓https://published.desktops.ap-tokyo-1.oci.oraclecloud.com/client • Osakaリージョンの場合︓https://published.desktops.ap-osaka-1.oci.oraclecloud.com/client
  10. • IPv6とIPv4の両⽅をサポート、デュアルスタック・ネットワーク環境でのシームレスな操作を可能に • Oracle Linux 7, 8, 9 (OL7, OL8,

    OL9) をサポート、幅広いエンタープライズ環境での互換性を確保 • オンプレミスとOCI Computeの両⽅のインスタンスを、パッケージのクライアント・マシンとしてサポート • バックグラウンド実⾏の転送プロセスである oci-fss-forwarder が、⼀意のマウントごとではなく、すべてのマウントに対 して1つだけ作成されるように変更 • マウント済ディレクトリをエラーなしでマウントするよう変更 • OpenSSL証明書およびIMDS証明書バンドルが、いずれかの証明書バンドルで変更が検出された場合にのみディスク に書き込まれるように変更 ※ アップグレードするには、インスタンスから以前のバージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストール。⼿順は、 転送中暗号化の使⽤*1 を参照。 [File Storage] 転送中暗号化⽤のoci-fss-utilsのバージョン4.11がリリース 2024/12/12 リリースノート: [File Storage] Version 4.11 of oci-fss-utils for File Storage in-transit encryption is available https://docs.public.oneportal.content.oci.oraclecloud.com/en-us/iaas/releasenotes/filestorage/oci-fss-utils-v-4_11.htm OCIドキュメント: [File Storage] Using In-transit TLS Encryption [*1] https://docs.public.oneportal.content.oci.oraclecloud.com/en-us/iaas/Content/File/Tasks/intransitencryption.htm Blog: Announcing OCI Block Volume Direct APIs for changed block tracking between backups https://blogs.oracle.com/cloud-infrastructure/post/block-volume-direct-apis-changed-block-tracking Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 13
  11. • Red Hat Enterprise Linux 8, 9 を新たにサポート • UMAにバンドルされている

    Ruby バージョンを 3.0.7 に更新し、次のCVEを解決 • CVE-2023-36617: URIのReDoS脆弱性 • CVE-2024-27281: RDocの.rdoc_optionsを使⽤したRCE脆弱性 • CVE-2024-27282: Regex検索による任意のメモリー・アドレスの読取り脆弱性 • Windows UMAにバンドルされている OpenSSL バージョンを3.0.15に更新し、次のCVEを解決 • TLSv1.3 でのセッション処理による無制限メモリー増加の修正 (CVE-2024-2511) • ⻑すぎるDSA鍵/パラメータ のチェックが⾮常に遅くなる可能性がある問題の修正 (CVE-2024-4603) • SSL_free_buffers() がコールされた後の空き時間使⽤の修正 (CVE-2024-4741) • SSL_select_next_proto() で発⽣する可能性のあるバッファのオーバーレッドの修正 (CVE-2024-5535) • X.509 の名前検査で可能なサービス拒否の修正 (CVE-2024-6119) [Logging, Monitoring] 統合モニタリング・エージェント0.1.36がリリース 2024/12/12 リリースノート: [Logging, Monitoring] Unified Monitoring Agent 0.1.36 released https://docs.public.oneportal.content.oci.oraclecloud.com/en-us/iaas/releasenotes/logging/uma-0136.htm Ruby HP: [CVE-2023-36617] https://www.ruby-lang.org/en/news/2023/06/29/redos-in-uri-CVE-2023-36617/ Ruby HP: [CVE-2024-27281] https://www.ruby-lang.org/en/news/2024/03/21/rce-rdoc-cve-2024-27281/ Ruby HP: [CVE-2024-27282] https://www.ruby-lang.org/en/news/2024/04/23/arbitrary-memory-address-read-regexp-cve-2024-27282/ OpenSSL HP: [CVE-2024-2511] https://openssl-library.org/news/vulnerabilities/index.html#CVE-2024-2511 OpenSSL HP: [CVE-2024-4603] https://openssl-library.org/news/vulnerabilities/index.html#CVE-2024-4603 OpenSSL HP: [CVE-2024-4741] https://openssl-library.org/news/vulnerabilities/index.html#CVE-2024-4741 OpenSSL HP: [CVE-2024-5535] https://openssl-library.org/news/vulnerabilities/index.html#CVE-2024-5535 OpenSSL HP: [CVE-2024-6119] https://www.ruby-lang.org/en/news/2024/04/23/arbitrary-memory-address-read-regexp-cve-2024-27282/ 統合モニタリング・エージェント (UMA) に関し、RHEL 8,9 のサポートと、各種問題の修正 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 14
  12. より直感的、効率的でパーソナライズされたホームページに [Console] Oracle Cloudコンソールのホームページのリニューアル 1 Copyright © 2025, Oracle and/or

    its affiliates 15 カスタマイズ • ウィジェットの表⽰/⾮表⽰選択 • 各ウィジェットをドラッグ・アンド・ドロップ で移動 リソース • 最近表⽰/作成したリソースを表⽰ • リソース・コレクションとしてよく使うリソース の保存も可能 サービス • 最近アクセスしたサービスの表⽰ • よく使うサービスを固定することも可能 2024/12/17
  13. 各種ウィジェット [Console] Oracle Cloudコンソールのホームページのリニューアル 2 Copyright © 2025, Oracle and/or

    its affiliates 16 お知らせ メンテナンスや必要な アクションのアナウンス モニタリング・アラーム 作成済のアラーム定義に基づいて発報 されているアラーム件数を表⽰ クラウド・アドバイザの推奨事項 コスト、性能、可⽤性、セキュリティの 推奨項⽬ そのほかのウィジェット • ビルド • サービス・スポットライト • 新機能 • スタート・ガイド • 学習 • クイック・スタート • コスト分析 2024/12/17
  14. コンソール・ホームページのリニューアルに伴い、コンソール画⾯上のサポート・ボタンがなくなった コンソール上部のヘルプ・メニュー から各メニューを開くことが可能 サポート・ボタンが削除され、ヘルプ・メニューからの画⾯遷移に統⼀された [Support Management] コンソールのサポート機能へのナビゲーションの変更 Copyright © 2025,

    Oracle and/or its affiliates 17 2024/12/17 ←以前の サポート・ボタン サポート・センターに遷移 全てサポート・チャットに遷移 サポート・チャット • 制限引き上げのリクエスト →「Limit Increase」を選択 • 新規SR起票する場合→ 問い合わせたい内容を⼊⼒し、 「Support Request」を選択
  15. より⼤規模な環境を⼀つのSDDCとして管理でき、より細かなワークロードの分離やライセンス最適化が可能に。 [OCVS] SDDC内のクラスタの最⼤数が6から15に拡張 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    18 2024/12/17 ワークロードごとにクラスタ分離を実現するマルチクラスタSDDCが(以下、⼆種類のクラスタから構成)、今回のアップデー トにより最⼤15クラスタまで拡張可能になった。 • 統合管理クラスタ • 管理⽤仮想マシンが稼働 • vCenter • NSX Manager • HCX Managerなど • 顧客の仮想マシンも稼働 • SDDCに必ず1個 • ワークロードクラスタ • 管理⽤仮想マシンを含まない • SDDCに14個まで構築可能に → 統合管理クラスタと合わせてSDDCあたり15クラスタに ワークロードクラスタ 14個まで拡張可能に 統合管理クラスタ SDDCに必ず1個 Maximum number of clusters for an SDDC increased from 6 to 15
  16. ⼤容量NVMe SSDデバイスによるvSAN構成で、⾼性能、⾼可⽤性を発揮 [OCVS] AMDベースのBM.DenseIO.E5シェイプがESXiホストとしてサポート Copyright © 2025, Oracle and/or its

    affiliates 19 2024/12/17 DenseIOシリーズの最新シェイプ、BM.DenseIO.E5がOCVSのESXiホストとしてサポート(2025年1⽉7⽇現在、⽇本 のリージョンにおいては未提供) • BM.DenseIO.E5は81.6TBのNVMe SSDを内蔵したAMD E5シリーズの⾼性能ベアメタル・シェイプ • CPU︓AMD E5 (EPYC 9J14) × 2基 • ローカルディスク︓NVMe SSDストレージ 81.6TB (6.8TBドライブ × 12個) • OCVSにおける仕様や注意点 • 使⽤可能コア数︓32、64, 96, 128 • 前世代のBM.DenseIO.E4シェイプとはコア単価の計算⽅法が異なり、ベースの32コア分の⾦額に、それ以上コア分(CPU Expansion)の⾦額 を加えて計算する点に注意 • 32コア分の⾦額とCPU Expansionの単価は異なる • 32コア分の⾦額(⽉次コミット)︓ 1,322.3円 • CPU Expansion分のコア単価(⽉次コミット)︓20.739円 • 必要に応じてCPU Expansion分を追加して計算する • 34コアを有効化した場合のホスト⽉額︓32コア分の⾦額 × 744時間 + ブート・ボリュームの⽉額 • 64コアを有効化した場合のホスト⽉額︓(32コア分の⾦額 + CPU Expansion分のコア単価 × 32コア) × 744時間 + ブート・ボリュームの⽉額 • 単⼀ノードSDDCを作成可能 • BM.DenseIO.E4との混合シェイプクラスタにおいては、vSANのキャッシュ・デバイスとキャパシティ・デバイスの構成に合わせることを 推奨(E4がNVMeデバイスが8個に対してE5は12個なので、E5の4個を未使⽤で構成。ストレージに関する考慮事項) OCPU Memory (GB) Local NVMe (TB) Network帯域 (Gbps) 128 1,536 81.6 1 x 100 AMD E5 dense shape now available for OCI VMware Solution
  17. • UIのサイレント状態が60⽇経過すると、すべての新規エージェントが「サイレント」から「削除済」に移動 • US-GovernmentレルムでTCPS資格証明を使⽤するデータベースからのデータ収集を修正 • zipベースのインストーラを使⽤してエージェントをデプロイ・更新するためのAnsibleプレイブックをリリース → 詳細は、GitHubのOCI Management Agent

    Ansibleプレイブックを参照 • Kubernetes⽤のOCI管理エージェント・コンテナ・イメージ、バージョン1.6.0をリリース、JDKに関連する重要なセキュリティ修正を含む → 詳細は、OCI Management Agentコンテナ・イメージ・リポジトリを参照 • バグの修正 [Management Agent] 管理エージェントの更新 2024/12/18 リリースノート: [Management Agent] Management Agent Updates https://docs.public.oneportal.content.oci.oraclecloud.com/en-us/iaas/releasenotes/management-agent/management-agent-ansible-playbook.htm OCIドキュメント: [Management Agent] Management Agents Administration Tasks https://docs.public.oneportal.content.oci.oraclecloud.com/en-us/iaas/management-agents/doc/management-agents-administration-tasks.html GitHub: [OCI Management Agent Ansibleプレイブック] https://github.com/oracle-quickstart/oci-management-agent/tree/main/deployment/ansible-playbooks Oracle Container Regitry: [OCI Management Agent Container Image] https://container- registry.oracle.com/ords/f?p=113:4:8188465472326:::4:P4_REPOSITORY,AI_REPOSITORY,AI_REPOSITORY_NAME,P4_REPOSITORY_NAME,P4_EULA_ID,P4_BUSINESS_ARE A_ID:2004,2004,OCI%20Management%20Agent%20Container%20Image,OCI%20Management%20Agent%20Container%20Image,1,0&cs=38Ffb3nFpXrRPdqBke_kD2B00W JYOIshn8duyiZR_gYNkjT8kwHT5Bx1ai9egE9XSY4Sn_zRWVrkK-7Tnl5_dfQ Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 20
  18. シェイプ移⾏機能 https://cloudmarketplace.oracle.com/marketplace/content?contentId=178007224 既存インスタンスが稼働しているコンピュート・シェイプを移⾏することが可能になった • OCPU/メモリサイズ変更による性能向上/抑制、および新しい世代のシェイプへの移⾏ • 操作は BUI/CLI/RESTful API に対応

    • 2024年11⽉リリースの ZFS Storage OS8.8.75 での機能拡張 • VMインスタンスのみの対応 • 移⾏時にはインスタンスの再起動が必要 • HA クラスタ構成の場合は両コントローラが順次移⾏される • OCPU数の変更による VNIC 数や帯域の変化に注意 • ⼿動移⾏と⾃動移⾏が⾏える • それぞれOCI API の manualShapeUpdate 権限、 autoShapeUpdate 権限が必要 • ⾃動移⾏ • ⾃動移⾏後に次の⾃動移⾏を⾏わないクールダウン期間を ⽇数/時間/分/秒単位で指定 • Alert によるトリガで⾃動移⾏が起動 (例: 5 ⽇間 CPU 使⽤率が 50% だったらより⼩さいシェイプに移⾏) • static シェイプは次の⼤きさ (larger または smaller) のシェイプに移⾏、static シェイプと Flex シェイプ間の移⾏は⾏えない • Flex シェイプは OCPU 数を 20% 増加または減少したシェイプに移⾏ Marketplace ZFS Storage Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 22
  19. https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/servicechanges.htm#os_management 発表⽇ : 2024年4⽉23⽇ • OS管理サービス(OSMS)は2025年4⽉23⽇をもってサービス終了(EOL) • 新規リージョンへのサービス設置は終了 • 新規テナンシでのサービス利⽤開始は不可

    • 後継はOS管理ハブサービス 2025年4⽉23⽇に起こること • OS管理サービスを利⽤したOracle Linux、Microsoft Windowsインスタンスの管理ができなくなる 推奨アクション • EOL⽇より前にOS管理サービスからOS管理ハブ・サービスに管理対象インスタンスへの移⾏を推奨 • Speakerdeck : OS管理ハブ概要 • https://speakerdeck.com/ocise/osguan-li-habu-gai-yao 2025/4/23 - OS管理サービス(OSMS)の終了(EOL) Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 24
  20. https://docs.oracle.com/ja-jp/iaas/Content/Object/Concepts/dedicatedendpoints.htm 発表⽇ : 2023年10⽉10⽇ • セキュリティ強化を⽬的として、オブジェクト・ストレージの推奨エンドポイントが、他サービスから独⽴したドメインの専⽤ エンドポイント *.oci.customer-oci.com に変更 •

    旧エンドポイントは下位互換のために存続するが、将来廃⽌される可能性があるため⾮推奨 • https://blogs.oracle.com/cloud-infrastructure/post/oci-object-storage-dedicated-endpoints 2023/10/10 - Object Storage 旧エンドポイントの⾮推奨化 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 25 APIタイプ 推奨 – 専⽤エンドポイント ⾮推奨 – 旧エンドポイント ネイティブ $namespace.objectstorage.$region.oci.customer-oci.com objectstorage.$region.oci.customer-oci.com ※ objectstorage.$region.oraclecloud.com objectstorage.$region.oci.oraclecloud.com S3互換 $namespace.compat.objectstorage.$region.oci.customer- oci.com $namespace.compat.objectstorage.$region.oraclecloud.com $namespace.compat.objectstorage.$region.oci.oraclecloud .com Swift $namespace.swiftobjectstorage.$region.oci.customer- oci.com swiftobjectstorage.$region.oci.customer-oci.com ※ swiftobjectstorage.$region.oraclecloud.com swiftobjectstorage.$region.oci.oraclecloud.com ※ ネームスペースがわからない場合にのみ使⽤(GetNamespace、Work Requestの問い合わせなど)
  21. https://oracle-japan.github.io/ocidocs/ 各サービスや機能カットの資料などを掲載 OCI活⽤資料集︓⽇本語技術資料 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates

    27 最近アップデートされた資料 OCI Oracle Database Services新機能アップデート 2024/9 - 2024/11 December 13, 2024 Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2024/9 - 2024/11 December 11, 2024 Oracle Cloud Migrations Service概要 October 29, 2024 コンピュート詳細 October 25, 2024 ヘルスチェック & トラフィック管理 October 24, 2024 イベント・サービス概要 October 24, 2024 DNS 概要 October 24, 2024 OS管理ハブ概要 October 16, 2024
  22. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 28
  23. コンソール、APIでのアップグレード – 概要 コンソール、APIを使⽤してBaseDBのアップグレードが可能 • Oracle Database 23ai • Grid

    Infrastructure 23ai 前提条件は以下の通り • Oracle Linux 8 • Oracle Databaseを23aiにアップグレードする前に Grid Infrastructureを23aiへアップグレード 上記条件を満たすことができない場合、 バックアップから新規DBシステムを作成した後にアップグレード コンソールからのアップグレード失敗時はコンソールからロールバック可能 • アップグレード・ロールバック操作を使⽤できるのは、アップグレードに失敗し、 現在のライフサイクル状態が「失敗」になっているEnterprise Edition以上 • 実⾏⼿順は「失敗したデータベース・アップグレードのロールバック」をご確認ください [Base Database Service] Oracle Database 23aiとGrid Infrastructure 23aiへのアップグレードが可能に Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 29
  24. コンソール、APIでのアップグレード - 注意事項 • 事前チェックを実施し、アップグレードが可能か確認 • Oracle Linux 8でアップグレード可能 •

    Oracle Database 23aiはOracle Database 19cまたは21cからのみアップグレード可能 • Oracle Database 23aiを利⽤の場合はGrid Infrastructure 23aiが必要 • Grid Infrastructureアップグレード時にはダウンタイムが発⽣(RACを含む) • アップグレードで問題が発⽣した場合は、ロールバックが可能(EE以上のエディションのみ) • 失敗した場合にロールバックのボタンがコンソールに表⽰ • アップグレード前にデータベースをバックアップし、新規システムで新しいバージョンをテストすることを推奨 • ⾃動バックアップ操作中はアップグレード不可 • アップグレード後は、 同⼀データベースに対してアップグレード前に作成された⾃動バックアップは利⽤不可 • dbcliユーティリティを使⽤してアップグレードを実⾏することはできません • Data Guard Association構成の場合、スタンバイ環境からのアップグレードが必要 [Base Database Service] Oracle Database 23aiとGrid Infrastructure 23aiへのアップグレードが可能に Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 30
  25. • ASMとExascaleは、追加のハードウェア 投資なしで同じインフラストラクチャに共存 可能 • コンテナおよびプラガブル・データベースのス ナップショットとシン・クローンを⼤規模に作 成することで開発者を⽀援 • 効率的なストレージ・レイヤーのリバランス

    • Exascale上のVMストレージは、VMモビリ ティの基盤を提供 • ゲストVMファイル・システムの より多くのVM、より多くの領域を有効 にすることが可能に • セルフサービスのVMスナップショット およびリストアが可能に Exadata Database Service on Cloud@Customer with Exascale Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 31
  26. 2025年1⽉7⽇発表 Launch Webcast • https://www.youtube.com/watch?v=cngOjZkXTRA • Kothanda Umamageswaran • SVP,

    Exadata and Scale-Out Technologies • Bob Thome • VP, Exadata Product Management Oracle Exadata X11M 提供開始 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 33
  27. 主なポイント Exadata X11M 全体 • 同じ価格でより⾼いパフォーマンスを提供 • AI/OLTP/分析処理で⼤幅な性能向上を実現 • 効率化のための新しい電⼒構成設定を提供

    • DBサーバーCPUの消費電⼒を特定の電⼒ターゲットに 制限したり、ワークロードの需要が低い場合にDBサーバー が⾃動的に電⼒を節約できるように • オンプレミス、OCI、Cloud@Customer、マルチクラウ ドで提供 OCI/Cloud@Customer/マルチクラウド • CPU価格モデルの変更 • OCPU → ECPU • ⼀部リージョンから展開中 • ⽇本リージョンは今後予定 参考情報 • プレスリリース • Oracle Exadata X11M Delivers Extreme Performance, Increased Efficiency, and Improved Energy Savings for Data and AI Workloads • ブログ • Exadata X11Mの概要: 次世代インテリジェント・データ・ アーキテクチャ • Exadata Database ServiceとAutomonous DatabaseでのExadata X11Mの紹介 Oracle Exadata X11M 提供開始 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 34
  28. ECPU (X11M) • 参考)導⼊サービス: ADB/ExaDB-XS • コンピューティング・リソースの抽象化された単位 • 共有プールから柔軟に割り当てられるコア数に基づく •

    ECPUは物理コアやスレッドと必ずしも同等ではない • ⻑期的観点で⼀貫した価格メトリックとして導⼊ • プロセッサ・モデルやクロックスピードに依存しない価格メト リックで複雑性を回避することを⽬的 OCPU (X9Mまで) • 参考)導⼊サービス: BaseDB/ExaDB-D • 物理コアに相当する単位 • ハイパー・スレッドを有効にしたIntel Xeonプロセッサの1 つの物理コアと同等 • 1 OCPUは、x86ベースのコンピュートでは2 vCPU同 等と考えられる CPU価格モデル︓ECPUとOCPU Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 35 考え⽅: 4 ECPU = 1 OCPU * *価格は同⼀。スペック・性能に関しては異なる可能性あり
  29. Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure ExaDB-D: シェイプ別仕様 https://www.oracle.com/a/ocom/docs/engineered-systems/exadata/exadb-d-x11m-ds.pdf *

    as of January 2025 Base System 最⼩構成 例1) DB8+Storage8 例2) DB2+Storage14 データベース・サーバー数 2 2 8 2 ECPU数 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 Min-Max 拡張単位 0-192 16以上8単位 0-1,520 16以上8単位 0-6,080 64以上32単位 0-1,520 16以上8単位 メモリ容量 720 GB 2,780 GB 11,120 GB 2,780 GB ストレージ・サーバー数 3 3 8 14 XRMEM容量 N/A 3.75 TB 10 TB 17.5 TB フラッシュ容量 38.4 TB 81.6 TB 217.6 TB 380.8 TB 利⽤可能ストレージ容量 (三重化) 73 TB 240 TB 640 TB 1,120 TB Infrastructure ⽉額概算費⽤ (カッコ内は時間費⽤) ¥1,240,000 (¥1,666.6685/h) ¥1,674,000 (¥2,249.98/h) ¥5,357,000 (¥7,199.936/h) ¥5,357,000 (¥7,199.936/h) ECPU 時間費⽤ ¥52.08 / ECPU (License Include)|¥12.5085 / ECPU (BYOL) ü ECPUは1データベース・サーバー当たり、8ECPU以上、4ECPU単位で拡張 [拡張例] Base System/最⼩構成の例︓0(停⽌状態)=>16=>24=>32… ü ストレージは、High Redundancy (三重化) で固定 ü Infrastructure ⽉額概算費⽤︓時間単位の費⽤を744時間(24時間×31⽇)で換算 Exadata X11M 世代設定なし Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 36
  30. Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure ExaDB-D: 価格体系 1. Exadata

    ECPU • 0から搭載している最⼤CPUまで変更可能 - 1 DBサーバー当たり、8ECPU以上、4ECPU単位で拡張 • 課⾦は1秒単位 (最低利⽤期間1分間) • 2種類︓ライセンス込 or BYOL 2. Exadata Infrastructure • Base System or Elastic構成 - Elastic構成︓2 DB/3 Storage + 1台ずつ追加 • 課⾦は1秒単位 (最低利⽤期間48時間) Exadata Infrastructure ECPU 1秒単位 (48時間以上) 1秒単位 (1分間以上) ゼロ CPU から可能 ¥2,249.98/時 = ¥1,674,000/⽉ (最⼩構成) 1 2 ¥52.08/時 (ライセンス込) ¥12.5085/時 (BYOL) Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 37 Exadata Database Serviceの優れた柔軟性 * as of January 2025
  31. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 38
  32. トレース・エクスプローラとダッシュボードの機能強化 トレース・エクスプローラの機能強化 • 問い合わせ結果をCSV形式で出⼒できるようになりました。 Application Performance Monitoringのアップデート Copyright © 2025,

    Oracle and/or its affiliates 40 ダッシュボードの機能強化 • APM関連のウィジェットがO&Mの管理ダッシュボードで完全にサポートされ ました。トポロジ、ジオマップ、トレース表などAPMで提供されているコンポー ネントをダッシュボードで利⽤できます。 • 問合せをバックグラウンドで実⾏できるようになりました。実⾏に60秒 以上かかる場合や繰り返しで実⾏する必要がある場合に活⽤でき ます。なお問合せステータスおよび結果は随時取得できます。
  33. 1. 東京/⼤阪リージョン 2. Oracle Cloud Infrastructure 全体 3. Infrastructure Service

    4. データベース・サービス 5. Platform Service 6. マーケティング関連情報 (ニュース/事例/セミナー等) サービス・アップデート Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 41
  34. ⾃然災害やサイバー攻撃によるデータ損失からデータを確実に守るため、サービス基盤にOCIを採⽤ システム概要 • SBS情報システムが開発・販売している「PrimeKarte」は、病院業 務の効率化を推進するとともに、医療サービスの質や患者満⾜度の 向上を⽀援する電⼦カルテシステム • 充実した機能を備えながらコストパフォーマンスに優れており、中⼩規 模病院を中⼼に、全国で100以上の医療機関で稼働している 採⽤ポイントと導⼊効果

    • 電⼦カルテシステムは24時間365⽇利⽤され、⾼い可⽤性が求めら れることから、インフラを冗⻑化する必要があり、コストが⾼額になりや すいが、OCIに移⾏することで、「VMホストの障害リカバリ」機能が標 準で利⽤できるため、安価にシステムのダウンタイムを軽減できる • ファームウェア更新などは⾃動的に実施されるため、ハードウェアメンテ ナンスによる電⼦カルテシステムの計画停⽌が必要なくなる • クラウド化により物理的な災害対策が実現できると共に、バックアップ の世代数や保存場所の速やかな変更が可能となるため、サイバー攻 撃に対しても柔軟に対応できるようになる • コンパートメントによりテナント内のリソースを分割して管理することが 可能なため、多数のアカウントを管理する必要がない システムイメージ 利⽤サービス • Compute, Networking, Storage • FastConnect, Site-to-Site VPN 顧客事例︓SBS情報システム様 クラウド対応版電⼦カルテシステム「PrimeKarte」 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 43 OCI Region On-Premises DRG VCN Subnet A Subnet B Site-to-Site VPN and FastConnect User On-Premises User DRG VCN Subnet A Subnet B Site-to-Site VPN and FastConnect ・・・ バックアップから安全なネットワーク に速やかにデータを復旧可能 Compartment 2 Compartment 1 PrimeKarte 操作画⾯
  35. Oracle Cloud (PaaS/IaaS)︓セミナー情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/oci-seminar 今後の開催予定 (基本的にオンライン開催) • 2025/1/28︓実践Kubernetesハンズオン 〜OKEでKubernetesをバーチャル体験しよう〜

    [ハンズオン] • 2025/1/29︓HeatWave MySQLへのオンプレミスやクラウドのMySQL系データベースからの移⾏のメリットとポイント • 2025/1/30︓Oracle Cloud Infrastructure 2024 Foundations Associate 資格試験ポイント解説セミナー • 2025/1/30︓[Oracle Database Technology Night] Oracle GoldenGate - 23ai 最新情報&プロジェクトからの学び • 2025/1/31︓はじめてでもできる、ビジネス情報の活⽤! ⾃分で試すナットクの、データの収集と共有・分析 [ハンズオン] • 2025/2/5︓[Oracle Cloud Hangout Cafe] 実践! OpenTelemetry (東京+オンライン) • 2025/2/13︓Oracle CloudWorld Tour in Tokyo (東京) • 2025/2/19︓Oracle Cloud Infrastructure 2024 Architect Associate 資格試験ポイント解説セミナー • 2025/2/20︓Oracle Cloud Infrastructure 2024 Architect Professional 資格試験ポイント解説セミナー • 2025/2/20︓[Oracle AI Jam Session] 2025年、⽣成AIの新たな波『AIエージェント』の可能性 • 2025/2/26︓ハンズオンWebinar - Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう [ハンズオン] • 2025/2/26︓VMware環境を短期間でクラウド化︕ベネッセ様事例に学ぶ仮想環境クラウド移⾏のリアル • 2025/2/28︓[Oracle Database Technology Night] Oracle Exadata Exascale 詳細 セミナー/イベント予定 “Oracle Cloud セミナー”で検索 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 44
  36. 当⽇参加できなくてもアーカイブ動画と資料をいつでも参照可能 Oracle Cloud ウェビナー Oracle Cloudのご紹介とビジネス課題を解決 したお客様事例やその時々のホットなトピックを お届けします DXシリーズ クラウドを活⽤したDX化をお客様と⼀緒に取り

    組む活動をしており、その取り組みを広く知って いただくために、お客様のDX促進に役⽴つヒン トとなる事例やノウハウを紹介します ハンズオン・トレーニング Oracle Cloudの使い⽅や活⽤イメージを実際 にOracle Cloudを操作していただきながら具 体的にご紹介します Oracle Cloud ウェビナーシリーズ 毎週 ⽔曜⽇ (第三⽔曜⽇除く) 毎⽉定期開催 oracle.com/goto/ocws-jp 第三週⽬ ⽔曜⽇ Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 47
  37. Oracle Cloud ウェビナーシリーズ 進化し続ける Oracle Cloud Infrastructure (IaaS & PaaS)

    や Oracle Database をはじめとする、さまざまな製品につい ての最新情報や活⽤事例および技術情報を業務部⾨からIT部⾨のエンジニアの⽅々までの幅広い皆様へ向けてウェビナーを通じ てお届けします。 さまざまなテーマや理解度レベルのコンテンツを取り揃えていますので、ぜひご活⽤ください。 毎週⽔曜⽇の開催となります。 『はじめてのOCI』 『Database関連テーマ』 『DXテーマ』 『時々の旬なテーマ、最新トピック』を中⼼にお伝えしていきます。 Oracle Cloud ウェビナー ハンズオン・トレーニング Oracle Cloudのご紹介とビジネス課題を解決した お客様事例やその時々のホットなトピックをお届けし ます クラウドを活⽤したDX化をお客様と⼀緒に取り組む活動を しており、その取り組みを広く知っていただくために、お客様の DX促進に役⽴つヒントとなる事例やノウハウを紹介します Oracle Cloudの使い⽅や活⽤イメージを実際にOracle Cloudを操作していただきながら具体的にご紹介します 開催スケジュール oracle.com/goto/ocws-jp DXシリーズ 次回決定次第公開いたします。 2025年1⽉28⽇(⽕) 13:30〜17:00 実践Kubernetesハンズオン 〜OKEでKubernetesをバー チャル体験しよう〜 2025年1⽉31⽇(⾦) 13:00〜15:00 はじめてでもできる、ビジネス情報の活⽤! ⾃分で試すナットク の、データの収集と共有・分析 2025年2⽉26⽇(⽔) 15:00〜16:00 VMware環境を短期間でクラウド化︕ベネッセ様事例に学ぶ 仮想環境クラウド移⾏のリアル
  38. Oracle Code Night Monthly Bi-weekly Quartly オラクルのユーザーとユー ザーが繋がり、データ ベースの技術や運⽤に フォーカスしながら、最適

    な使い⽅を⾒出してい ただく場です。 毎回、各テーマを設け、 オラクルの精鋭の技術 者陣が、⽇々のデータ ベース運⽤のための最 良のTipsや将来のITイ ンフラのアーキテクチャ設 計に必要なヒントなど、 「明⽇から現場ですぐに 使えるテクニック」をお伝 えしています。 Oracle Cloud Hangout Cafe (通称 「おちゃかふぇ」) は開発 者・エンジニアに向けたテ クニカルな勉強会です。 クラウドネイティブな時代 に⾝につけておくべきテク ノロジーを深堀りしていき ます。 OCHaCafe のテーマは オープン/デファクト・スタ ンダードを基準に選定し、 参加される皆さんがどん なプラットフォームを使っ ていたとしても必ずスキ ルアップに役⽴てられる 内容になっています。 ⼊社3年未満のオラクル 若⼿エンジニアがお届け するOracle Databaseに関する基 本的な知識とスキルを ⾝につけることができる 初学者向け勉強会シ リーズ。 参加者の皆さんと⼀緒 にOracle Database の仕組みをあの⼿この ⼿で学んでいきます。 私たちと⼀緒にOracle Databaseについて学 びませんか︖ エンタープライズでブロッ クチェーンを活⽤しようと 考えている、あるいはこ れから学ぼうとしているエ ンジニアのために、先鋭 のエンジニアたちから、実 際の事例での苦労話や ここでしか聞けない話な どを交えつつ、ブロック チェーン活⽤技術やノウ ハウをご紹介しています。 Oracle APEXに関する 勉強会(ワークショプや ハンズオン)を開催。 最新情報はもちろん、 ユーザー間の技術情報 共有や今すぐ使える Tips、How toをお届け しています。 ビッグデータやデータサイ エンス関連のオープンな 技術情報を初学者の ⽅対象にご紹介する勉 強会シリーズ。 難解な専⾨⽤語や数 式を可能な限り排除し、 ときにはデモを交え、平た く、分かり易く」をコンセプ トに皆さんにお届けして います。 なるべく、セッションの時 間中に理解でき、消化 不良にならないレベルに とどめながら、おさえてお きたい情報は網羅され ているというコンテンツを ⽬指してします。 Oracle Cloud Hangout Cafe (通称 「おちゃかふぇ」) は開発 者・エンジニアに向けたテ クニカルな勉強会です。 クラウドネイティブな時代 に⾝につけておくべきテク ノロジーを深堀りしていき ます。 スピンオフ・バージョンの 「OCHCafe Premium」はOracle Cloudに振りきって、 Oracle Cloud実践の ための情報をお届けして います。 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 50
  39. Oracle Cloud サービス概要 • https://www.oracle.com/jp/cloud/ Oracle Cloud Free Tier (Always

    Free&無償トライアル) • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ マニュアル • 英語 / ⽇本語 リージョン毎のサービス提供情報 • https://www.oracle.com/cloud/public-cloud- regions/service-availability/ 東京/⼤阪リージョン最新情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/po st/oci-tokyo-osaka サービス・アップデート • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/ 技術情報 • 活⽤資料集 / チュートリアル 活⽤事例 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/po st/oci-customer-reference セミナー情報 • https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/po st/oci-seminar Oracle Cloud Infrastructure: 参考資料 Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 51
  40. Oracle Cloudにサインナップいただくと、両⽅が利⽤可能です • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ Oracle Cloud Free Tier: Always Free&無償トライアル

    Always Free 時間制限なく 特定サービスを利⽤可能 Free Trial 30⽇間 300ドル フリー・クレジット + Copyright © 2025, Oracle and/or its affiliates 52