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【Oracle Cloudウェビナー】臨床現場・研究における医療DXの現状と展望

oracle4engineer
September 15, 2021

【Oracle Cloudウェビナー】臨床現場・研究における医療DXの現状と展望

【Oracle Cloudウェビナー】臨床現場・研究における医療DXの現状と展望 2021年9月開催

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September 15, 2021
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  1. 三島市役所(静岡) 広報情報課課長補佐兼デジタル 戦略室長 木本 智 日本オラクル クラウド・インサイト本部 ディレクター 和田 朋子

    三島市役所(静岡) 企画戦略部参事兼デジタル 戦略監兼広報情報課長 岩崎 俊彦 日本オラクル DX推進室 シニアマネージャー 武波 健 スマートシティ x 地域共創で世界へ! スマートシティ実現に向けた三島市の挑戦
  2. 3 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. 1.はじめに 2.三島市様ご講演

    (20分) 「三島市におけるスマートシティ構想とお取り組み」 -三島市の紹介と三島市総合戦略概要 三島市役所 企画戦略部参事兼デジタル戦略監兼広報情報課長 岩崎様 -スマートシティに向けた取り組み(市の計画、協議会設立と推進状況) 三島市役所広報情報課課長補佐兼デジタル戦略室長 木本様 3.日本オラクル 講演 (25分) 「テクノロジーを活かした三島市様とのまちづくり」 -三島スマートシティに関しての総合計画策定支援 日本オラクル 和田 -アイディエーションワークショップと実証実験推進 日本オラクル 武波 4.対談・QA (10分)
  3. 静岡県三島市 18 令和3年度 市民意識調査 市への愛着率 86.8% 住みやすさ 90.7% 幸福感 6.87(国平均6.38※)

    ※厚生労働省「健康意識に関する調査」(H26.2月実施) 市の取り組み満足率Best3 1位 せせらぎと緑や花を活かしたまちづくり 67.8% 2位 公園・水辺空間の整備 57.9% 3位 「広報みしま」による市政情報提供 55.5%
  4. 静岡県三島市 19 第5次三島市総合計画 【基本理念】 つながりを力に変える 【将来都市像】 せせらぎと緑と 活力あふれる 幸せ実感都市・三島 【基本目標】

    目標1 安全・安心に暮らせるまち 目標2 健康で福祉が充実したまち 目標3 未来につなぐ人材を育むまち 目標4 交流とにぎわいのあるまち 目標5 快適で暮らしやすいまち 目標6 共に創る持続的に発展するまち 重点プロジェクト
  5. 3つのデジタルファースト戦略 静岡県三島市 29 市民サービス AIなどデジタル技術を活用 し、市民目線で迅速、便利 な市民サービスを実現す る ①窓口サービスのオンライン化 ②AIを活用した問合せ対応

    ③スマホなど多様な市民ニーズ に対応した情報発信 ④ICT活用による多言語対応 ⑤キャッシュレス決済の推進 ⑥災害時の迅速な窓口対応 ⑦市民の情報を守る 厳格なセキュリティ対策 行政運営 デジタルマーケティングの 実践とAIなどデジタル技術 の活用により、政策が しっかり届き、効果が測定 できる正確で生産性の高い 行政運営を目指す ①観光など広報事業のデジタル を活用したマーケティング の推進 ②作る:届ける:計測する= 3:6:1の考え方による 広報の推進 ③オープンデータの利活用推進 ④AIやRPAなど先端技術を活用 した業務の効率化 ⑤データセンターの積極的な 活用によるクラウド化の推進 ⑥デジタル技術を活用した 働き方改革の推進 まちづくり デジタル技術やデジタル情 報を活用して、産業の活性 化や市の関係人口に とって魅力が伝わり効果が 測定できるデジタル マーケティング、市民の利 便性が高いスマートシティ を推進する ①デジタル人材の育成 ②産官学民が連携した データ利活用の推進 ③医療、介護、健康分野の データ活用による 健康寿命延伸 ④ICT活用による交通の最適化 とインフラ管理 ⑤ICT活用による中小企業の 生産性向上 ⑥農業など各産業分野での AI等先端技術の活用
  6. スマートシティ推進協議会規約 (目的) 第2条 協議会は、三島市(以下「市」という。)において、産官学民団体が保有する データを適正かつ効果的に利活用することによって 、市の地域課題の解決を図るス マートシティの構築に一体となって取り組むことにより、活力にあふれ、創造性豊かなま ちを実現することを目的とする。 (活動内容) 第3条

    協議会は、前条の目的を達成するため、次に掲げる活動を連携して行う。 (1) 前条に賛同する産官学民団体(以下「会員」という。)が相互に情報交換や共有を行うこと。 (2) スマートシティの実現に向けた実証事業の推進に関すること。 (3) 市民への普及、啓発に関すること。 (4) その他前条の目的を達成するために必要なこと。 32
  7. 三島市スマートシティ推進協議会会員 51団体 三島市 有限会社オフィスタグ 三島信用金庫 東洋技研株式会社 三島市教育委員会 株式会社Geolocation Technology 日本オラクル株式会社

    株式会社Liquitous 三島商工会議所 株式会社TOKAIケーブルネットワーク 株式会社LCNEM テクノブレイブ株式会社 一般社団法人三島市観光協会 株式会社ドゥシステム ジョルダン株式会社 株式会社SBS情報システム 三島函南農業協同組合 株式会社ドコモCS東海 静岡支店 法人 営業部 株式会社アイティ・イニシアティブ 一般社団法人日本デジタルトランスフォー メーション推進協会 静岡支部 一般社団法人美しい伊豆創造センター 西日本電信電話株式会社 静岡支店 株式会社東平商会 ソフトバンク株式会社 静岡営業部 一般財団法人企業経営研究所 ミサワホーム株式会社 株式会社にしはらグループ 遠鉄システムサービス株式会社 東海税理士会三島支部 株式会社東海バス 沼津営業所 東京電力パワーグリッド株式会社 静岡 総支社 東京海上日動火災保険株式会社 静岡 支店静岡東部支社 静岡県中小企業団体中央会東部事務所 トランス・コスモス株式会社 株式会社サンポール 株式会社ネットマン 伊豆箱根鉄道株式会社 株式会社NEXUS 静岡県中小企業家同友会 NEXT株式会社 静岡オフィス 株式会社アーティスティックス 有限会社ストラテジックセキュリティ 株式会社ウインディーネットワーク ITbookホールディングス株式会社 株式会社アイ・エス・ビー 加和太建設株式会社 清水建設株式会社 名古屋支店 三島 営業所 ジョージ・アンド・ショーン株式会社 株式会社アイティエス 一般社団法人公民連携総合研究所 アビックス株式会社 (令和3年8月末時点) 33 三島市情報戦略アドバイザー:武蔵大学教授 庄司昌彦氏
  8. 34 勉強会(2回) 【日 時】令和2年10月22日(木)午後2時30分~午後4時 【講 演】IoTの現況と活用について 講師 静岡県ICTエキスパート 西島基弘氏 【参加者】17団体23名

    【日 時】令和3年3月4日(木)午後2時~午後3時30分 【講 演】データの利活用について 講師 静岡県ICTエキスパート 西島基弘氏 【参加者】20団体29名 R2年度の取り組み①
  9. 36 【プログラム】 (1)主催者挨拶(協議会会長 三島市長 豊岡武士) (2)講演1 デジタルガバメントとシビックテック 一般社団法人コード・フォー・ジャパン 代表理事 関治之

    氏 講演2 オープンデータ・デジタル化・まちづくり 武蔵大学教授 庄司昌彦氏 (三島市情報戦略アドバイザー) (3)パネルディスカッション テーマ① スマートシティって?デジタルで何が変わるのか? テーマ② 三島および静岡でデジタル化やスマートシティは進むのか? モデレーター 加和太建設 ことづくりパートナー 神田主税氏 パネリスト 関治之氏、庄司昌彦氏 グラフィックレコーディング ぐらちぃ氏
  10. 部会ごとの地域課題の解決 分野 課題テーマ 構成会員 教育 GIGAスクール構想推進における高度情報教育とデジタル人 材育成 19 観光 データに基づく観光や産業の活性化

    22 健康 データを根拠とした新しい健幸都市モデルの構築 13 人材 ITクリエイティブ産業、人材の確保 15 会員が連携し、より専門的に課題解決に取り組むために部会を設置 37 予定 会合 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 第1回 会合 第2回 会合 第3回 会合 報告会 R3年度の主な取り組み①
  11. スマートシティを少しずつ形作るために、2つのアプローチを並行で推進 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights

    reserved 43 将来のビジョンを描き、 逆算で必要なマイルスト ンに向けてアクションを 起こしていく 課題からテーマ定めて、 継続的に実証・実装のた めの行動を起こしていく 実証的取組 構想にもとづく 中長期を 見据えた取組
  12. なぜ、両方必要なのか? Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights

    reserved 44 課題からテーマ定めて、 継続的に実証・実装のた めの行動を起こしていく 一時的な活動で終わってしまう 特定のサービスとして 最適化されて、サービス間の 連携ができない その先どうなっていくかの ビジョンがないので、 投資してもらえない 実証的取組
  13. なぜ、両方必要なのか? Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights

    reserved 45 将来のビジョンを描き、 逆算で必要なマイルスト ンに向けてアクションを 起こしていく 壮大すぎて誰も自分ごとにでき ない(実現したとして、 誰がうれしいの?) ビジネスモデルやサービスの継 続性について、まだ答えがない 構想にもとづく 中長期を 見据えた取組
  14. スマートシティ実現に向けた活動の全体像 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights

    reserved 46 ⑥ マーケット ビジビリティ の向上 ⑤ パートナー エンゲージメント (サービス/開発) ③ マネタイズ /提案活動 ②DX (実証実験/ プロトタイプ作成) ① 構想策定 ④都市OS・ サービス構想・実装 スマートシティ 事業開発・推進 スマートシティ構想の策定・合意形成 実証実験の実施やPoCの実施 想定顧客やステークホルダーに対する 事業化にむけた提案活動 ビジネスやシステムアーキテクチャの 作成や再利用可能なリファレンス化 仕組みを実現するための ビジネスパートナーとの関係性構築 プロジェクトに関するプレスリリースや イベント対応に関する推進
  15. スマートシティ実現に向けた活動の全体像 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights

    reserved 47 ⑥ マーケット ビジビリティ の向上 ⑤ パートナー エンゲージメント (サービス/開発) ③ マネタイズ /提案活動 ②DX (実証実験/ プロトタイプ作成) ① 構想策定 ④都市OS・ サービス構想・実装 スマートシティ 事業開発・推進 スマートシティ構想の策定・合意形成 実証実験の実施やPoCの実施 想定顧客やステークホルダーに対する 事業化にむけた提案活動 ビジネスやシステムアーキテクチャの 作成や再利用可能なリファレンス化 仕組みを実現するための ビジネスパートナーとの関係性構築 プロジェクトに関するプレスリリースや イベント対応に関する推進 少しずつ少しずつ、 参画してくださる住民・ひと・パートナーを増やして、 活動を大きくしていく
  16. スマートシティ実現に向けた活動の全体像 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights

    reserved 48 ⑥ マーケット ビジビリティ の向上 ⑤ パートナー エンゲージメント (サービス/開発) ③ マネタイズ /提案活動 ②DX (実証実験/ プロトタイプ作成) ① 構想策定 ④都市OS・ サービス構想・実装 スマートシティ 事業開発・推進 スマートシティ構想の策定・合意形成 実証実験の実施やPoCの実施 想定顧客やステークホルダーに対する 事業化にむけた提案活動 ビジネスやシステムアーキテクチャの 作成や再利用可能なリファレンス化 仕組みを実現するための ビジネスパートナーとの関係性構築 プロジェクトに関するプレスリリースや イベント対応に関する推進
  17. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved

    49 スマートシティ構想づくり推進活動について たたき台づくり ブラッシュアップ 合意形成 事業計画としての落とし込み 今ココ デジタル戦略室 政策企画課 部課長会議 各担当部課 協議会 デジタル戦略室 政策企画課 • 一旦、とにかく描いて、テキ ストに落として、30点のもの を作ってしまう (全4回の集中討議を実施) • つくると、何が不足している か?が良くわかる • ディスカッションを通じて、 描いた絵を具体化していく • 実現性 • 優先順位 • 時間軸、コスト • 推進中、推進予定のイ ニチアチブとの兼ね合 い・連携 • 構想を実現するための事業 計画として、合意形成を 図る
  18. 第1章 デジタルスマートシティー実現に向けた背景 • 三島市がデジタルスマートシティーに取り組む意義 • 地方創生型 スマートシティの実現モデル • デジタルスマートシティー実現に向けた構想書策定の意義 第2章

    デジタルスマートシティー 実現に向けた戦略 • スマートシティー実現に向けた2方向のアプローチ • 三島市が持つ資産価値・強み • オプトイン(住民参加型) スマートシティーモデル • デジタルネイティブの増加を目指して • スマートシティーに参画する各主体の負担と受益関係 • デジタルシフトを成功させる条件 • スマートシティー実現に向けたステップ 第3章 デジタルスマートシティー 実施施策骨子 • 三島市 デジタルスマートシティー計画の全体スキーム • 各プレイヤーの役割分担 • 三島市で実現したいテーマ • 都市OS(データ流通基盤)構想 第4章 ロードマップ・実行計画 • 三島市における具体的な実施施策 計画案 • ロードマップ • スケジュール • 推進体制 • 実現における課題 *参考図書: ・河野道長氏著 「スマートシティーモデルで拓く未来社会」 ・中村彰二郎著 SmartCity 5.0 地方創生を加速する都市OS ・都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日 本を再興する ・内閣府 スマートシティーガイドブック ・内閣府 スーパーシティー構想 三島 デジタルスマートシティー 構想書 目次
  19. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved

    51 内閣府 スマートシティ・レファレンスアーキテクチャ 内閣府: スマートシティ・レファレンスアーキテクチャ 導入ガイドブックより抜粋 https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/a-guidebook1_200331.pdf
  20. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved

    52 スマートシティ構想書 ※検討中の内容 三島市総合計画に記載され ている目指すべき姿、三島 市の課題に基づき、 「スマートシティ」という 枠組みで目指すべき目標と テーマを洗い出し 実現に向けて、必要な要素 とロードマップを検討
  21. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved

    53 アルヒ株式会社 本当に住みやすい街大賞2021 in 静岡
  22. 55 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. スマートシティ推進について 2021.04

    スマートシティガイドブック(内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省・スマートシティ官民連携プラットフォーム)より抜粋 いま ココ
  23. 56 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. スマートシティ推進について 2021.04

    スマートシティガイドブック(内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省・スマートシティ官民連携プラットフォーム)より抜粋
  24. 57 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. スマートシティ推進について 2021.04

    スマートシティガイドブック(内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省・スマートシティ官民連携プラットフォーム)より抜粋
  25. 58 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. スマートシティ推進について 2021.04

    スマートシティガイドブック(内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省・スマートシティ官民連携プラットフォーム)より抜粋
  26. 59 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. ①誰のために ②何が必要?

    ③それにはどんな価値があるのか? ④それを実現する方法は? 考えるべきことはシンプル
  27. 60 Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates. 考えるべきことはシンプル 2021年度

    2022年度 2023年度 構想・実証フェーズ 初期導入フェーズ ワークショップ開催 実証実験 改善・拡大フェーズ スーパーシティー 公募へ参加 (タイミング未定 – 次回公募) 拡大事業導入 本番導入 改善検討 事業拡大・展開検討 本番 検討 効果測定 広域での連携拡大 改善反映 三島版都市OS実装・実験での利用 実証実験 実証実験 構想策定 構想ブラッシュアップ
  28. 61 仮説立案 (課題の抽出) 調査 検証 計画 検証 評価 再計画 価値探索

    実証実験への流れ MVPモデル化 (最少要件での解決策) シナリオ作成 アプリ 構築 実証実験 評価 PoC アイディエーション ワークショップ リーンスタートアップ アジャイル スプリントプランニング スプリント 構築 スプリントレビュー 開発計画 アジャイル いくつかのPoCを何回か回したのちア ジャイルからの平常稼動の試験運用へ 課題の解決策が具体化され、実現する ことの価値が定まればPoCへ Copyright © 2021 Oracle and/or its affiliates.
  29. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

    アイディエーションワークショップ 63 ひとりひとりの住民の主体的な活動を促すことで、 地域とのつながりづくり・シビックプライドを醸成 ⇒ 「ひと・もの・こと」をつなぐプラットフォーム ⇒「助けてほしい人」「助けたい人」をマッチング 農業支援・IT活用支援 誰もが気軽にスポーツを楽しめるまちの実現 ⇒三島で健康増進!場と人とスポーツを繋ぐ「みしまっち」 ⇒スポーツを教えたい人・教わりたい人・参加したい人が 登録してマッチング 食事・生活習慣・早期発見(未病)を通じた住民の健幸づくり ⇒「健幸お助けサービス」 ⇒ 食生活・健康生活を総合的にサポートする健幸アプリ 家族の医療情報管理・食生活をサポート
  30. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

    64 実証実験 進め方 1か月目 2か月目 3か月目 4か月目 仮説構築 イメージ作成 アンケート 試作品開発 実証実験 環境づくり サービス概要整理 仮説構築 実験・計測シナリオ作成 ※この段階で以下の内容を定める ①概要 ②コンセプト(方向性) ③検証内容 ④検証手段 ⑤評価判定方法 ⑥実証実験スケジュール ⑦実験後の計画 ※出来上がりイメージを紙芝居 でも作成することで関係者の認 識を揃えるとともに、仲間づく りのコンテンツとしていく ※見た目や操作感はあと回しで 肝となる機能や業務要件を洗い 出すための試作品作成。 ※検証目的に沿った実証実験と 実施後のアンケート、調査から 分析、再計画改善へ
  31. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

    65 つながるアプリ 健幸アプリ ※総合計画とのつながり:スポーツ活動の普及 ※総合計画とのつながり:医療体制強化・市民の健康づくり 誰もが気軽にスポーツを楽しめるまちの実現 三島で健康増進!場と人とスポーツを繋ぐサービス 食事・生活習慣・早期発見(未病)を通じた住民の健幸づ くり「健幸お助けサービス」 ・食生活、健康生活を総合的にサポートする健幸アプリ ・家族の医療情報管理、食生活をサポート 誰の何のためのサービスか? ・スポーツを教えたい人・教わりたい人・参加したい人が登 録して今までよりもスポーツをしやすくする ・地域の人との交流、仲間づくり このサービスを使うことで何が解決するのか? ・競技を気軽に楽しめる ・トレーニングを共有し、楽しく継続できる ・人とのつながりが広く深くなり、社会が広がる 誰の何のためのサービスか? ・三島市民が日々の健康データを蓄積、可視化することで健康 への意識をもち、早期に健康課題を解決していく このサービスを使うことで何が解決するのか? ・生活習慣病予防、早期発見のきっかけ ・市民の健康度合が増し、活動量・生産量増加の基礎を育む 実証実験での検証内容 今までよりも競技相手を見つけやすくなったか? またやりたい、続けたいと思えたか? 新しいつながりを作れたか? 実証実験での検証内容 健康への安心感を感じされたか?達成感を感じられたか? 安心して利用できたか?何を管理、見ていてほしいか? どこに不便さを感じたか?どんなものがあればいいか? 実証実験 サービス概要