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Kabanero-p.pdf

osonoi
March 11, 2020

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  1. 出席の確認にこちらからログインしてください。 IBM Cloud へのアクセスは上記URLから行ってください https://ibm.biz/BdzWbn • IBM Cloud ログイン アカウントをすでにお持ちの方は、

    こちらからログインしてください • IBM Cloud ライトアカウント作成 アカウントをお持ちでない方は、 ご登録をお願いします 【本⽇のお願い】
  2. Cloud Native チャレンジ! Java EE 現状、現在の開 発環境 クラウドネイティブでのチャレンジ Configuration sources,

    service references Cloud Environment Build, package, deploy, observe DevOps Application as composition of polyglot services Microservices https://12factor.net/ Independent, autonomous, stateless, processes 12-Factor applications Jane: Lead Enterprise Developer Champ: Solution Architect
  3. 8 © 2019 IBM Corporation 開発者向けツール DevOps ツール チェーン 最新のマイクロサービス向けフレームワークなどを

    Kubernetes, Knative環境で開発をシンプルにするためのツール、 codewind, がappsody Kubernetes環境へデプロイするまでのツール チェーン クラウドネイティブのための既存の開発 ツールの拡張機能 100% Open Source 8 © 2019 IBM Corporation コンテナー化された ランタイム クラウドネイティブ向けオープンソー スランタイムとフレームワーク kabanero.io Part of Enterprise Runtimes and Accelerators for Teams Hoste d K8s-sigs/ application iter8 Appsody Spring boot
  4. </> Container Orchestration Kubernetes Istio Services Mesh Knative Serving (Serverless)

    Modernize Applications Languages & Runtime Develop Build Manage 統合された開発ツール 統合されたDevOpsツール 選定されたコレクション Kabaneroでの開発の流れ
  5. Appsody: CLI, Stacks, Deploy > appsody : CLI Containerized iterative

    development dev | test | debug | build | deploy : stacks Sharable pre-built, cloud-optimized technology stacks : deploy Production deploy to Kubernetes Server or Serverless Scaling
  6. 前掲のように、KabaneroはモダンなCloud Nativeアプ リケーション開発のための包括的なプロジェクトです。コー ディング時の雛型⽣成からコンテナのビルド、実⾏、 CI/CDパイプラインまで、幅広くカバーしています。 当ハンズオンでは特に開発者の⽴場にたって、以下のシ ナリオをVisual Studio Code環境で⾏います。 1.

    プロジェクトの作成 2. Collectionを⽤いた雛型の⽣成 3. ⾃動的な変更検知とコンテナ・ビルド 4. 実⾏とロギング 5. 簡易的な負荷テスト 6. アプリケーションのモニタリング Modernize Application Languages & Runtime Develop Build Manage </> 統合された開発ツール 統合されたDevOpsツール 選定されたコレクション 当ハンズオンではこの辺を扱います ハンズオン
  7. Visual Studio Codeのパネル構成(codewindの観点での) はじめにVisual Studio Codeでのcodewindのパネ ル構成を簡単にご説明します codewindは「プロジェクト」という単位で成果物を管 理します. この部分にはワークスペースで、codewindが⽣成

    (scaffold)したソースプログラムや定義ファイル⼀式がプロ ジェクト単位に表⽰されます(今は何もありませんが、これ から作ります) ここからcodewindのプロジェクトを作ります。プロジェク トができたら、右クリックで様々な機能を起動できます。 プロジェクトの右クリックで 表⽰されるメニュー例
  8. プロジェクトの新規作成 ではプロジェクトを作ります。 左下のProjects(Local)の右の+マークをクリック 中央上部に「Select one of the template sources..(テンプレートを選んで)」と表⽰されたら 上から2番⽬の「Kabanero

    Collections」をク リック 中央上部に「Select project type to create(どんなプロジェクトの種類にしますか)」と表 ⽰されたら上から3番⽬の「Appsody Node.js Express simple template」をク リック
  9. プロジェクトができました︕ nodejsのテンプレートから ⽣成されたソース等⼀式 Projectの下にmy-nodejsが表 ⽰され、状況が [Running,Build Succeeded]になっています。つ まり上記のワークスペースのソー スからビルドを⾏いコンテナを作 成してdockeとして起動済だよ、

    ということです [Running,Build Succeeded] =ワークスペースのソースからビル ドを⾏いコンテナを作成してdocke として起動済だよ、ということです コンテナのidや アプリのエンドポイント(url)など テンプレートを選んだだけで、⾃動的にプログラムの雛型が作られ、裏でdockerでbuildされ、コンテナ内でnode.jsが起動 しています。⾮常に簡単ですね︕ *ここにソースが表示 されていない場合に は次頁を参照して追 加できます。
  10. ソースを変更してみましょう ちょっとやってみましょう。 • 左側のCODEWIND-WORKSPACEの下の public – index.html を選択します • 41⾏⽬を変更します。たとえば「~codewind」

    の末尾にAgain!」を追加します • Ctrl+Sまたは「ファイル」-「保存」で変更を保存 します • 先ほどと同様にURLにアクセスします • 即座に⽂⾔が変わっていますね?
  11. コードの開発中から負荷テストが⼿軽に⾏えます codewindでは開発中に負荷テストを⼿軽に(※) ⾏えます。やってみましょう。 左下のプロジェクトを右クリック-「Open Performance Dashboard」 ブラウザーでPerformanceタブが開きます 右上の「Edit load run

    settings」をクリックすると、こ れからかける負荷リクエストの内容を設定できます。今 はデフォルトで⾏います。 ※Apache JMETERのような本格的な負荷 テスト・ツールではありません。コード改変中から ⼿軽に頻繁に負荷テストを⾏うことで、性能⾯ のデグレを防⽌することに主眼があるようです
  12. 結果を⽐較できます 同じことをもう⼀度⾏います • 左上「Run Load Test」をクリック • 適切なコメントを書いて「Run」 • 20秒程度おまちください

    • 完了すると結果が表⽰されます • ご覧の通り、前回の結果と⽐較できますので、 性能デグレの有無などが⾒やすいですね︕
  13. Projects vs. Products Production-Grade Open Source Project quarterly minor releases,

    no Long Term Support community support platform certification: (AKS, EKS, GKE, IKS) core framework / limited security platform or user responsible to integrate beyond core Production-Grade Open Source based Product quarterly releases, support for major release 3+ years enterprise support ecosystem certification: platform and app containers k8s core plus abstractions / dashboard / security opinions and integration of common features
  14. Projects vs. Products Production-Grade Open Source Project community support Install

    via documentation Production-Grade Open Source based Product Versioned and supported Simplified install with Cloud Pak for Applications Integrations with Other Cloud Paks Entitlement to Red Hat Runtimes Kabanero Project Cloud Pak for Apps Accelerators for teams