ストレージには、不変ポリシーを適用することで不変ストレージとして使うことが出来ます。 これは、WORM(Write Once, Read Many)状態でデータを格納できます。 WORM 状態のデータは、ユーザが指定した間隔でデータを変更または削除できなくなります。 不変ポリシーは、下記の 2つがサポートされます。 1. 時間ベースのアイテム保持ポリシー 2. 訴訟ホールドポリシー これらのポリシーは、互いに同時に設定できます。 ホールド範囲は、下記のいずれかになります。 - バージョンレベルの WORM ポリシー - コンテナレベルの WORM ポリシー