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Progate Culture book 2023

Progate Culture book 2023

Progateの文化を示したカルチャーブックです。(2023年1月)
Vision、Mission、Valuesをイラストと文章で表現しています。

Progateの成長とともに文化は変わっていくものとして、
成長による変化を恐れず、カルチャーブックは1年に1度更新します。

2023年版のカルチャーブックをぜひご覧ください。

▼会社紹介
https://speakerdeck.com/progate/we-are-hiring

▼採用ページ(全職種共通)
https://progate-recruit.notion.site/progate-recruit/Progate-26f4a672571a4b68b31284c0fedde892

▼Tech Blog
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▼Progateコース一覧
https://prog-8.com/courses

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Progate

June 08, 2021
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Transcript

  1. f o r a ll P r o g a

    t e m e m b e r s v1.1  Last up dated:January 6, 2023
  2. 私達の進み方 13  目指す組織 14  High performerの定義 15  Values 18  Valuesを体現するために

    共に進む仲間 23  Member’s Why & Vision 01 05  創業ストーリー 進み目指す先 C O N T E N T S 02 03 04 道の始まり 08  Vision 10  Mission
  3. 道の始まり 01 05  創業ストーリー N E X T P r

    o g a t e が な ぜ 誕 生 し た の か 私 た ちの 道 の 始 ま り 原 点 と な る 思 い ま ず は 始ま り の 物 語 を 見 て み ま し ょ う
  4. 創業 ストーリー T E X T B Y K A T O

    僕がプログラミングに初めて触れたのは 20歳の時、大 学の授業でのことでした。当時は特にやりたいことのな い学生でしたが、 iOSアプリを実際に作って公開している 同級生を見てなんとなくプログラミングに興味を持ち、映 画 の「ソーシャルネットワーク」を 見 てプロダクトづくりに も憧れ、工学部の電子情報工学科に進級しました。 進級してからは、毎週プログラミングの課題が出され、 小中学校からプログラミングをやってきた同級生に囲ま れながら、なんとか食らいついていました。彼らが 30分で 終わらせる課題でも、訳のわからないエラーメッセージに 悩まされ、何倍も時間をかける必要がありました。ときに はランチをご馳 走してアドバイスを貰ったりすることもあ りましたが、試行錯誤してなんとか思うようにプログラム を動かすことができたときにはすごく嬉しかったのを覚え ています。 ヒイヒイ言いながら学校で学ぶのは楽しいと感じつつ も、当時は学んだことをどうやったら実際のプロダクトづ くりに活かせるのかがあまりイメージできていませんでし た。 大 学ではC言 語を学んでいましたが、アプリやウェブ サービスを作るには、どうやら別の言語が使われること が多いらしいと知り、いろんな言語の書籍を読んでみる も、よくわからず挫 折してしまうことばかり。どうしたら前 に進めるのかわからない、もどかしい日々を過ごしてい ました。 転機は出会いでした。同じような悩みを持っている仲 間と、学習の道筋を示してくれる人に出会えたこと。手取 り足取り教えてもらったわけではないですが進むべき方 向性のアドバイスを貰えたことで、少しずつプログラミン グの面白さにのめり込みました。 5 01 道の始まり
  5. そんな中、仲間からの紹介がきっかけで、プログラミ ングの仕事をすることになりました。初めて作るプロダク トは、何もわからず苦 労が多かった。でも、すごく面 白 かった。寝て、食べて、コードを書き続ける日々。毎日で きることが増えていく感覚があり、プロダクトをリリースで きた 時 には、なんでもできるような

    気 分 になりました。 もっと創れるようになりたい。僕にとっての「 The gate to the exciting world of programming」にやっと踏み込め た感じがしました。 その時期、案件を通して知り合った人に連れて行って もらったアメリカの「サウス・バイ・サウスウエスト」という イベントでFacebookの初期のエンジニアの方の家に泊 めて貰う機会がありました。彼らは一生遊んで暮らして いける富を手にしているのに、新しいプロダクトづくりに 挑戦しようとしていました。自分のプロダクトで世界を変 えていくと語っている姿はすごく格好良かった。 同 時に、彼らに「君はどんなプロダクトを作っている の?」と 聞 かれたときに 僕 は 何 も 答 えられなかったの が、すごく悔しく感じました。 胸を張って「自分は世の中を良くするこんなプロダクト を 作 っているんだ。」と 言 えるようになりたいと 思 いまし た。そして、2014年7月にProgateは誕生しました。自分 自身がプログラミングを学んで得た可能性と体験。この 経験をもとにユーザーの人生の可能性を広げるような、 世の中の役に立つものを作っていきたいというのが根底 にある想いです。 それからもう 8年。面白さを感じながらも、 8年間、明日 が 見 えない 日 々を 送 ってきました。サービスが 伸 びな かったら会 社はどうなるんだろうと、常にプレッシャーが あります。初期の「なんでもできる」という高揚感に比べ て、「何もわからない」ということに気づいていく側面ばか りです。世の中に価値を作ろうと思うと、大変なことの方 が圧倒的に多い。それでも、この道を選んだことは後悔 していません。普通の道からはちょっと外れてしまってい るけど、僕自身、もっと創れるようになりたい、もっと良い ものを創りたいという思いは変わらないですし、これから も自分のPathを切り開いていきたい。こんな風に今思え ているのも、 8年 前にプログラミングを学び始め、それを きっかけに多くの人との出会いに恵まれ Empowerされ、 人生の可能性が広がったからだと思っています。 Learning to code changed our lives. Learning to code gave us the power to create. It gave us confidence and opened new doors. We want to make this power accessible to anyone, and open up the possibilities of everyone. Progateでプログラミングを学んで、世界中の人に、人 生の可能性を広げて欲しい。一緒に『誰もがプログラミン グで可能性を広げられる世界』を作りましょう。 6 01 道の始まり
  6. 進み、目指す先 02 08  Vision 09  Visionに込めた思い 10  Mission 11  Missionに込めた思い

    こ の 道 は ど こ に つ な が っ て い るの か な に を 目 指 し て 進 ん で い る の か 私 た ち の ゴ ー ル を 確 認 し て み ま し ょ う N E X T
  7. Empowering everyone to open new doors through programming. プログラミングは、年齢、性別、人種、立場を問わず、自分や周り、世の中を変えられる力だと 信じています。この素晴らしい力を誰もが手にできるようにしたい。

    そして、一人でも多くの人生の可能性を広げたい。 私たちは『誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界』を目指します。 V i s i o n 8 02 進み、目指す先
  8. 世界中の人に Progateを届け、「誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界」をつくり たい。そんな想いが Visionには込められています。 自分たち自身がプログラミングを学んで人生の選択肢が増えたからこそ、まずは Progate を通じて一人でも多くの人にその楽しさと可能性を知ってもらいたい。その結果少しでもそ の人たちの人生がよくなるように支えたいし、一人ひとりの目指す方向に与えられる影響 の度合いや、実現の確度をどんどん高めていきたい。何年かかったとしても、 Progateで学

    んだたくさんの人が世の中に価値を生んでくれるような世界を作っていきたいんです。 今は無理難題と思える課題を未来で解決するのは、 Progateでプログラミングを学んだ人 かもしれません。世界中の人に可能性を広げる扉を提供しましょう。 私たちが作るのは、「誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界」です。 Visionに  込めた思い 9 02 進み、目指す先
  9. Be the gate to the exciting world of programming. Be

    the path to an independent coder. プログラミングは人生に新しい武器、選択肢を与えてくれる。            まずはたくさん の人に、プログラミングの楽しさと可能性を知ってもらおう。 プログラミングを用いて何かを創りたい、プログラミングを活かして何かを変えたいと思ってもら えたら、それを実現できるように支え続けよう。 私たちは、誰もがプログラミングを自分の武器とし、世の中に新しい価値を生みだすことのでき る世界を創ります。 M i s s i o n 10 02 進み、目指す先
  10. Missionに 込めた思い 「Empowering everyone to open new doors through programming」というVisionを実現す

    るために必要なのが、 Missionの達成です。 学習の入り口にある最初の壁を越えて、まずは楽しさを感じてほしい。 new doorsに触れて いくことで可能性を感じ、「プログラミングを用いて何かを創りたい」「プログラミングを活か して何かを変えたい」と思ってほしい。 「Be the gate to the exciting world of programming. 」には、そんな思いが込められていま す。 「プログラミングを用いて何かを創りたい」「プログラミングを活かして何かを変えたい」と 思ってもらえたら、道筋を示し Empowerすることで「世の中に価値を生めるような力」を身 に着ける手助けをしたい。 「Be the path to an independent coder」には、そんな思いが込められています。 Progateを通じて、 1人でも多くの人に、少しでも大きな価値を届けたい。そのために一歩 ずつ進んでいくことで、 Missionを達成し、Visionを実現していきましょう。 11 02 進み、目指す先
  11. 私たちの進み方 険 し い 道 の りを 共 に 乗

    り 越 え る た め に 何 を 大 切 に し て い く の か ど ん な 組 織 を目指 す の か を 私 た ち の 進 み 方 を 確 認 し ま し ょ う 03 13  目指す組織 14  High performerの定義 15  Values 18  Valuesを体現するために N E X T
  12. High performers connect the DOT s towards our vision. 早く行きたければ、一人で進め。

    遠くまで行きたければ、みんなで進め。 Progateは遠くまで行きたいので、みんなで進みたい。 だけど、本気でVisionに向かってない人、まとまりのないチームは、組織を 一人で行くよりも遅くする。だから、一人ひとりには強さを、チームには一体 感を求めたい。 Progateが目指すのは 「一人でも早く行ける強い点が、線になってより大き なインパクトを生み出す組織」です。 アフリカのことわざにこんな言葉があるそうです。 強い点が、Visionに向かって線になる集団 13 03 私たちの進み方
  13. Values(DOT) D O T 最善のプロダクトを素早く届けるために、一人ひとりがプロとしてベストを尽くします。 ベストを追求し続けるために、貪欲に成長し続けます。 DOT:Our Values High performer

    D eliver the best. Progateが理想とする強い点、 すなわちHigh performerの定義は「Values (DOT) を体現している人」。 私たちは一人ひとりが、線につながる強い点になることを目指します。 困難があっても仲間として支え合い、より良くするために、謙虚に、そして建設的に対立し、そ のすべてをチームとして成果につなげます。 O ne team,one goal. 何度倒れても次の行動を考え、失敗を恐れず小さな一歩を踏み出し続けます。 T ake your action. 一人ひとりが Valuesを体現し、強い点(DOT)になる 14 03 私たちの進み方
  14. V a l u e Deliver the best. 心から薦められる最高のプロダクトを追求し、一人ひ とりに丁寧に届けよう

    ユーザーにとっての価値の最大化を第一に考えた最善のプロダクトを素早く届 けることができる。 そのためにプロとして、自身の行動に責任感を持ち、枠にとらわれずにベストを 追求し続けるための誠実な努力をしている。 理想とする人物像 ユーザーとプロダクトに誠実である 正しいプロダクトを正しくユーザーに届け、正しく対価を得よう 1日でも早く いいプロダクトを、 1日でも早くユーザーに届けよう プロとしてベストを尽くす 1人1人がプロフェッショナルとして、自身と Progateのパフォーマンス最大化に責任を持とう 学び続ける 最高のプロダクトは最高の自分なしに実現できない。常に最高を目指して学び続けよう 現状にとらわれない 今目の前にある選択肢や前例にとらわれることなく、最善の一手を考え尽くそう 行動指針 15 03 私たちの進み方
  15. V a l u e One team, one goal. 支え合い、刺激し合い、共に事を成そう

    個人としての高いアウトプットだけではなく、チームとして最大のアウトプットが出 せる。自らの行動を通してチームとしての行動を活性化させることができ、その すべての内容を チームのアウトプットの最大化に繋げることができる。チームメ イトを同じ Vision を目指す仲間として信頼し、またチームメイトから同じ Vision を目指す仲間として信頼されるような行動ができる。 理想とする人物像 チームとして成果を出す 自分自身のアウトプットだけでなく、チームのアウトプットの最大化を第一に考えよう 仲間として支え合う 自ら課題に立ち向かうとともに、誰かが困難にぶつかっていた時は手を差し伸べ、 背中を押してあげよう 常に謙虚さを持つ 担当分野や立場の上下を問わず、周囲に対して常に謙虚であり続けよう 建設的に対立する 対立を厭わず意見をぶつけ合おう。ただし、建設的にチームを前に進めるために 決めたら走る 議論を尽くし Nextアクションが決まったら、例え自身が不同意であろうと全力で取り組もう 行動指針 03 私たちの進み方 16
  16. V a l u e ake your action. 前に進むために自分ができることを考え、 一歩踏み出してみよう

    Progate が前に進むための行動を自ら考え、失敗を恐れずに起こし続けること ができる。 また、失敗した際にはその失敗を振り返りつつ、より良い結果を生み出すことに 繋がりそうな行動をとりつづけることができる。 理想とする人物像 失敗を恐れない 自ら挑戦を宣言し、正しい失敗をしよう 小さな一歩から どんなに輝かしい成果も小さな一歩から始まる 偉大なる一歩よりも日々の一歩を踏み出そう アウトプットを出す 考えているだけでなく行動に移し、アウトプットを出そう 次の行動を考える 失敗を活かし、成功に向けて行動し続けよう 批評家になるな 他人の言動を批評していても前には進まない 当事者としてチームのアウトプットに集中しよう 行動指針 T 03 私たちの進み方 17
  17. 集中できる環境づくり Visionの実現に向け、心からユーザーに薦められるようなプロダクト作りに集中 できるような環境を提供します 成長を支援する ベストを追求し続けるために、一人ひとりの成長を制度や仕組みを通じて支援し ます High performance, high return

    Vision達成につながる成果に積極的に報い、 Progateとしての High performerがより活躍できる組織づくりを行います 主な取り組み Deliver the best. V a l u e s を体現するために 大切にしていること Vision実現のためのパフォーマンス支援 勤務場所を選べる「働き方選択制度」や子どものいるメンバーを支援する 「子育て支援休暇」、 PC周辺機器の購入等に利用できる個人予算を付与する 「フリーバジェット制度」等を通じてパフォーマンス発揮を支援しています 学習支援 業務時間を学習に充てることができる「 Learning leave」やオンライン英会話 等を利用できる「語学学習支援制度」を設け、メンバーの学習を後押ししてい ます 評価・報酬制度 ProgateとしてのHigh performerにより多くのリターンを提供できることを重 視し、制度設計を行っています 03 私たちの進み方 19
  18. 相互理解の促進 メンバー同士がお互いのことを知るための機会や環境づくりを積極的に行いま す 指針の明示 あるべき姿やコミュニケーションにおけるスタンスなど、組織としての指針を明示 することを大切にします 称賛の文化 仲間として一体感を醸成するためにメンバー同士の称賛を推奨します 主な取り組み One

    team, one goal. 大切にしていること 相互理解の支援 表彰やワークショップを行う全社イベント「 Member Meet-up」やランチ代を補 助する「ウェルカムランチ制度」や「チームランチ支援制度」、リモートでのコ ミュニケーションを円滑にするためにバーチャルオフィスツール「 Gather」の 導入を行い、メンバー同士の相互理解を支援しています コミュニケーションガイドライン Progateとしてのコミュニケーションに対する考えや Slack・会議等のルールを まとめたガイドラインを作成し、社内に公開しています ピアボーナス 「Unipos」を活用し、メンバー同士が称賛し合う文化を作ることで、挑戦的に動 きやすい環境づくりを行っています V a l u e s を体現するために 03 私たちの進み方 20
  19. 機会の提供 挑戦的な業務へのアサインや、ポジションへの登用を積極的に行います 権限移譲 期待に合わせて権限の移譲を積極的に行います 情報の透明性 情報は基本的にオープンにし、メンバーが等しくアクセスできるようにします 主な取り組み Take your action.

    大切にしていること ストレッチ目標 「OKR」を活用し、各チームが自ら高い目標を掲げることで、メンバーの自律 的な挑戦を促進しています 情報の公開 センシティブな内容が含まれない情報は、経営会議の議事録も含め誰もが 閲覧できるようにしています 全社会議 一人ひとりが自律的に動くことを促進するために、四半期に 2回の頻度で全 社会議である「 Kickoff」を実施し、事業状況や今後の方針など全社に関する 情報共有を積極的に行っています V a l u e s を体現するために 03 私たちの進み方 21
  20. 共に進む仲間 一 人 ひ と り の 物 語 の

    始 ま り と 夢 一 緒 に 走 る メ ン バ ー の 思 い に 触 れ て み ま し ょ う 04 23  Members’ Why & Vision N E X T
  21. 04 共に進む仲間 23 WHY :P05-06. 創業ストーリー参照 VISION :Progateはここ数年で組織もプロダクトもパ ワーアップし、遠かった Visionに向けて一歩ずつ前に進 んでいく土壌が整ってきました。今後も加速していくであ

    ろうProgateの成長に置いていかれないように、僕自身 ももっと世の中に価値のあるものを生み出せるように 日々挑戦していきたい。そして、今後何十年という時間 をかけてProgateが創っていく世界を、ど真ん中で見届 けたいです。 Masa Kato Members’ Why & Vision 一部メンバーのみ掲載としていますが、社内用のカル チャーブックでは Progateのメンバー全員の Why(入社 理由)とVision(夢・目標)が掲載されています。 WHY :入社の理由は 2つあります。 一つ目は「挫折してしまった過去の自分を救えるサービス」だと確信し たこと。僕は子どもの頃からゲームが大好きだったんですが、世界に はこんな面白いものを創れる人たちがたくさんいる。自分もいつかそ んな世界に入りたいと思っていました。結果的にプログラミングという 壁にぶつかり挫折しましたが、もしあの当時に Progateというサービス が存在していれば違う自分がいたかもしれないと思えるサービスだな と思っています。 そして2つ目は「マサを筆頭にこのメンバーと一緒に世界に挑戦してみ たい」と直感的に感じたことです。使い古された言葉ですが「何をする か」だけではなく「誰とするか」が僕にはとても重要なことだからです。 誰も登ったことがないような高い山を目指すなら苦しいことはたくさん あるはず。だからこそ自分が心から尊敬する人たちと一緒に目指した い。これが2つ目の理由です。 VISION :シンプルに世界最高のプロダクトを作る世界最高のチーム を作りたい。 Progateを使ってくれるユーザーも、そこで働くメンバーも、誰もが幸せ になるような会社を目指していきたい。本当に良いサービスだからこ そ高い山を目指したいし、世界という広い範囲で愛されるプロダクトと して成長していきたい。その為にもグローバルは絶対成功させる。小 学生以下を対象にしたサービスも作りたい。幼児期から始めてもらい 小学校(あるいは中学校)くらいまで学び続けることができるような。そ の人の人生に深く入り込むようなサービスをイメージすると凄くワクワ クします。そこから更に Pathまで入ってくれたら僕の理想である「学び 続けることができる社会」に一歩近づく気がしています。 Takuya Miyabayashi WHY :以前から教育に興味があり、過去に小中学生向け のプログラミング教材&ロボットの設計・実装や、前職では 大学生向けのプログラミングに関する講義(グラフ理論やメ モリ管理)をしたりしていました。そんな中でまささんから新 しいサービスをつくりたいという話をしてもらい、まだあまりカ バーできていない領域の教育機会を届けるのは面白そうだ と感じたため入社しました。 VISION :「多くの人に届けられる実務レベルの教育機会を 提供するサービス」というのがいまの世の中にあまりないよ うに感じています。 「多くの人に」の部分に関しては、たとえば、仕事の機会が 比較的豊富に得られる都心ではインターンやバイトで実務 経験を得てからソフトウェアエンジニアになるケースも多い ですが、地方で同様のことを行うのは難しいというような問 題があります。これをソフトウェアの特徴であるどこでもアク セス可能であるというソフトウェアサービスの特徴をつかっ て解決できたらいいなと思っています。 またもう一つの「実務レベル」という部分に関しては、「実務 レベル」をある程度高いレベルで定義して提供しようとして いるサービスが結構限られているように思っています。 Makoto Shimazu