Business Reviewに掲載された論文 新製品開発のような不確実性の高いプロジェ クトは、リレー形式(図中のType A)で行う のでは変化に対応できない ラグビーのようにチーム内でパスを回し合い ながら(図中のType C)、スピード感を持っ て自律的に行動していく必要があると説いて いる ► アジャイルソフトウェア開発スクラム ✔ 野中氏、竹中氏の論文に着想を得て、Ken SchwaberとJeff Sutherlandが1995年に OOPSLAカンファレンスでスクラムを発表 Jeff Sutherlandはその後、2001年のアジャイ ルソフトウェア開発宣言の場にも参加してい る 2010年にScrum Guideの初版が制定され、ス クラム開発の原則はこのScrum Guideに則っ ている