AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供している株式会社COMPASSのデザイナー職種向け会社紹介資料です。 子どもたちの「未来を生き抜く力」となる教育をデザインの力で一緒に創っていく、新しい仲間を絶賛募集中です。ぜひご応募ください。
採用ページ: https://qubena.com/careers 公式note: https://note.qubena.com/
会社紹介資料デザインチーム Ver.2023.06.26 更新
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2デザインチームについて
3プロダクト開発ユニットシステム開発部デザイン部UIコンテンツデザインビジネスコーポレート 責任者 正社員 アルバイト業務委託プロダクト推進部 コンテンツ開発部組織責任者男女比6:18平均年齢33.8歳デザインチームについて
4Qubena開発チームの特徴COMPASS では「職能軸」と「プロダクト軸」でチームが構成されており、「デザイン部」という職能軸の他、プロダクトごとにチームを組んで、各プロダクトの開発に取り組んでいます。〈プロダクト軸でのチーム体制〉「教材」「デザイン」「エンジニア」「ディレクター」など、開発に関わる全てのメンバーが渾然一体となっているのが特徴です。「より良い教育」を軸に要件定義~リリースまですべての工程でフラットに議論が行われます。Qubena開発チームエンジニアチーム内ディレクター プロダクトオーナー開発ディレクターデザイナーバックエンドアプリQA開発チーム全体の特徴
5デザイナーの仕事 (コンテンツデザイナー)Qubenaの質を支えるコンテンツ制作子どもたちの学習をより豊かでわかりやすいものにするため、Qubenaはコンテンツデザインに力を入れています。社内で “コンテンツデザイナー” と呼ばれている専門のデザイナー陣が、最適な学習体験を届けるためのデザインを追求しています。外注先へのイラストの指示や、納品されたイラスト及びレイアウトのチェックなど、外注先との調整を行っていますディレクションデザイン表現だけを追求するのではなく、学習体験全体の品質にこだわり、必要に応じて問題の内容や構成の検討にも参加します学習体験を考える1問1問の内容を見て、テキストと図像の組み合わせを最適化しますレイアウト学習内容に合わせてオーダーメイドでイラストを制作しますイラスト問題文や解説の内容が読みやすく伝わりやすいものになるようテキストのサイズや色、組版をデザインしますタイポグラフィー主な使用ツール
6コンテンツデザイナーの業務例オリジナルの新規コンテンツのために、内容に合わせて最適な文字組み・イラスト・レイアウトを制作する問題集から転載したイラストのデザイン品質を改善することで、ユーザー体験の向上を図る多様なコンテンツのデザインを高品質にアウトプットし続けるための仕組みを設計するデザインテンプレートやデザインルールの設計解説コンテンツの新規デザイン制作問題のイラスト改修デザイナーの仕事 (コンテンツデザイナー)
7UIデザイナーデザイン部のカルチャーデザイン部が大切にしていることPlayful Development EducationalLearningUser FirstオリジナルのキャラクターはもともとHPで使われていたものにQubenaらしく少しだけニコっと笑いをさそうような個性を足して作成しました。キャラクターを1人決定したら、あとは画像作成のイラストレーターさんたちが同じようなタイプのキャラクターやモノ、動物を問題に合わせてどんどん増やしていきます。大人数で作っているので、テイストが変わっていかないようにある程度の基準は設けているのですが、楽しくてワクワクするモノをつくるいつも遊び心を忘れずに、イラストをカラー化したり、オリジナルのキャラクターを作ったりして、ユーザーが楽しい気持ちになるデザイン、ワクワクするデザインを目指しています。キャラクター図鑑は癒しです!自由な部分も残すことでそれぞれのキャラクターの新しい発見がたくさん出てきます。すべてのキャラクターやデザインを集合させたキャラクター図鑑は、チームで作った大きなファミリーのようで眺めるととてもほっこりした気分になります。
8デザイン部が大切にしていることや、他の業務での負荷分散をお任せしたい、という話をしました。生意気なことを言ってしまったとは思ったのですが、とても好意的に受け止めていただいて嬉しかったです。職能が違ってもお互いのプロ精神を尊重し合っている会社だと思います。画面仕様の実行は譲れません!全ての工程に目を配る要件定義やUX設計などの上流工程から携わり、 最終的なアウトプットにとことんこだわるところまで、 あらゆる開発工程に意識を向け、 工程を横断しながらデザインを仕上げていきます。Playful Development EducationalLearningUser FirstUIデザイナー昨年11月、ディレクターの方から、「業務負荷を分散するためにロール整理をしたい、デザイナーが担当していた仕様検討やワイヤーフレーム作成の作業も分担しませんか」とご提案いただきました。すごくありがたかったのですが、自分としては仕様検討やワイヤーフレーム作成の作業をそんなに負担に感じておらず、またUIデザインとは切っても切れない作業だと思っていたので、もっと負荷が高そうな方々との分担デザイン部のカルチャー
9デザイン部が大切にしていることUIデザイナーPlayful Development EducationalLearningUser FirstQubenaは、小中学校の「教室」「授業」「職員室」…というある種特殊な状況で使われるプロダクトということもあり、ユーザーが実際に使っている様子を正確に想像することは非常に難しいです。そこで、実際Qubenaを導入してくださっている中学校にご協力いただくことで、Qubenaを使った授業を見学したり先生と学校でお会いしてインタビューしたりと、ユーザーとプロダクトが交わった時に生み出される空気感を何事もユーザーファーストで考えるユーザーの声を聴くことを怠らず、その時々の課題を的確に捉え、常に現場意識を持ってデザインの力で解決できる方法を模索しています。現場の声を知らずしてQubenaは作れない! 生で感じることができる機会を設けています。副校長にインタビューした時は、とてもお忙しそうだったのが印象的で、Qubenaを使う時間は先生の数ある仕事のなかのごく一部でしかないのだと、実際にお会いしてこれまで以上に自覚しました。ユーザーインタビューの結果分かった課題感についても「こういう課題があるなら、こういう仕様にすれば解決できるのでは?」という議論をプロダクト軸のチームでしました。職能関係なく誰もがユーザーのために開発することを当然としているのがCOMPASSの良いところだと思います。デザイン部のカルチャー
10デザイン部が大切にしていること堀り、そして色々な方の意見を聞くことで、視野がだいぶ広がりパワーアップしている!と実感し、楽しみながら参加しています。教育に関しては何から勉強して良いかもわからなかったのですが、このように社内勉強会があることで勉強自体のハードルが下がり、何より社内に専門家がいるので学びやすい環境になっています。もちろん教わるだけでなく、自身の得意分野をテーマにして発表することもあります。社員同士のコミュニケーションにもなり、良いものを作ろうというモチベーションアップにも繋がっているので、勉強会によって良い循環が生まれていると思います。学び続ける時代に先駆けるプロダクトを作るため、デザインのトレンドやITの新技術を追うのはもちろんのこと、教育に関する造詣を深め、他職種の専門性を理解することにも努力を惜しみません。私は2021年11月に入社しましたが、入社前から社内での勉強会が活発だと聞いていたので、楽しみにしていました。これまではオフの時間に1人で勉強していたので、勉強する領域も限定的だったなと今では感じています。勉強会は定期的に開催されていますが強制ではなく、業務に負担のない範囲で参加し、和気あいあいと楽しみながら行われています。自分1人では勉強しなかったであろう分野の学びや、知っていると思っていた分野の深主体的に学ぶことは面白い!コンテンツデザイナーPlayful Development EducationalLearningUser Firstデザイン部のカルチャー
11UIデザイナーデザイン部が大切にしていることしないことには結局使われないものができてしまう!”ということに気付き、先生経験者の方や教育に詳しい方たちにどんなシーンでどのように使われる想定ができるかインタビューをしました。そこからさらに、プロダクトオーナーも交えて、Qubenaとしてどのような教育体験が作っていけるかという話にまで拡げて検討しました。教育をつくるデザイナーとして教育の深い部分にまで設計者として関われるのはこの会社ならではだと思います。もうすでにあった「説明」というページのデザインを再設計するにあたって、最初はデザイン面だけで「どうしたら読みやすいかな」「どうしたら興味を持ってもらえるかな」という部分のみを考えていました。しかし、学校へ授業見学に行ったり、授業見学へ行った人たちのレポートを読んだり、プロダクトマネジメント部のメンバーの考える最良の学習体験を眺めたりしているうちに、“デザインを考えるの前にどんなシーンで使われるのかを再設計デザイナーであるとともに「教育者」でもあるプロダクトのデザインという手段を用いて、エンドユーザーである子供たちに対して「教育を実践している」という意識を持つことを大事にしています。私たちの目的は「新しい学びの環境を創り出す」ことであり、デザインはその手段です。教育体験を考えるデザイナー、ここでしかできない経験です!Playful Development EducationalLearningUser Firstデザイン部のカルチャー
12働く環境について
13働き方をカスタマイズ働く環境についてコアタイム無しのフルフレックスを導入。家族と過ごす時間や趣味の時間も確保できる働き方です。どこにいてもチームとして仕事ができる自信があるので、COMPASSでは働く場所を問いません※。リモートHQも導入し、各々のニーズに合わせて働く環境を整えることができるようにしています。フルフレックスフルリモート勤務※セキュリティーの観点より一定の条件あり
14デザイナーBさんデザイナーAさん22212019181716151413121110090807業務開始 オンライン会議 集中して作業 作業 集中して作業保育園送迎 ランチ業務開始オンライン会議休憩(散歩)終業集中して作業家事タイム 寝かしつけ 終業働く環境について働き方をカスタマイズ
15採用について
16上流工程から携われるデザイナーだけに閉じていない環境(多職種との活発な議論)日本の教育が変わる瞬間に立ち会えるデザイナーがCOMPASSで働く魅力その力を使って子どもたちや先生たちを取り巻く学校現場をより良くしていくことが、今は楽しくて仕方ありません。「Qubenaのおかげで勉強が楽しくなった」と笑ってくれる子どもたちを見ていると、「勉強とはこういうもの」「学校とはこういう場所」という固定観念をデザインの力で変えていくことに、大きなやりがいを感じています。僕にとってそれは、過去の自分へのメッセージでもあり、自分の子供の未来への投資でもあります。そんな唯一無二の経験ができるのはこの仕事の最大の魅力だと思います。教育分野でデザインの仕事をするということについて当事者でない方ははっきりとイメージが持てないところがあるんじゃないかなと思います。僕自身はこの会社に入社するまで教育業界にはまったく興味がありませんでした。勉強が嫌いだからデザイナーになったようなものです。でも実際にはデザインの力でより良くできるところがこの分野にはたくさんあります。デザインという営みには人々の「行動」や「感情」を変化させる力があると思います。教育のデザインって楽しい!こんな人はぜひ仲間になってください!・チームで働くことや変化を楽しめるタイプ・自分で考え自分から能動的に動くマインドの持ち主・専門性を発揮しながらも、自分の業務に線引きをしたくない人採用について
17一緒に働く仲間を絶賛募集中!コンテンツデザイナー コーポレートデザイナーUIデザイナー「良質な学習体験」をデザインを通してユーザーに届けるお仕事学習をより楽しいものに!わかりやすく魅力的なコンテンツ作成クリエイティブの向上に留まらず自社のブランディングにも携わる仕事内容●「チームが実現したいこと」と「ユーザーの良質な体験」をイコールにするためのプロダクト要件の分析と情報設計●ワイヤーフレームや UX 仕様、画面仕様の作成●プロトタイピング仕事内容●各教科の問題や解説、ヒントのデザインやイラストの制作(アニメーション含む)●デザインテンプレートやデザインルールの設計●作業工程の管理や品質の担保など、制作ディレクション仕事内容●グラフィックデザイン●自社WEBサイトや社内イベント向けクリエイティブ●広告、ポスター、パンフレットなど印刷物のデザイン採用について詳細はこちらからデザイナー募集要項
18認定スクラムプロダクトオーナーUX 戦略を軸としてキャリアを積んでおり、「デザインは設計である。必ず意図がある。」を信じているUXストラテジスト。子供たちの未来を最高に明るい未来にするために!COMPASS で働くことに興味を持っていただいている皆さんの中にも「勉強に対するデザイン」に対して、見えない壁みたいなものを感じていらっしゃる方がいるかもしれません。もちろん教育に関する周辺知識は必要になってきますが、「Qubena」は教材であると同時に、プロダクトです。なので、Qubena に対するデザインの目的は「プロダクト(Qubena)に関わる人の生活を豊かにする。」と、他のプロダクトデザインとなんら変わりません。COMPASSでデザイン活動を行うということは、「子供たちの未来を豊かにする」サポートができるということで、これが COMPASS でデザイナーとして働く最大の魅力だと思っています。元勉強嫌いな生徒だった私も、デザインの力で子供たちの未来を最高に明るい未来にするためのサポートを続けていきたいと心から思っています。みなさんの力をぜひ貸してください!そして、一緒にデザインの力で子供達の未来を変えましょう!こんにちは。COMPASS デザイン部組織責任者の江口です。COMPASS にご興味お持ちいただきありがとうございます!COMPASS では“AI が子供たち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題する学習 e ポータル+AI型教材「Qubena」を開発”しています。私たちデザイナーの役割は、子供たちの未来を最高に明るい未来にするためのサポートの一部分として、子供たちが Qubena を使い効果的に学習できる状態をデザインを通して作ることです。そして、そのために教育コンテンツ(問題)のデザイン、アプリケーションのデザイン、先生など教育者に情報を届けるデザインなど、効果的学習を提供するべく幅広くデザイン活動をしています。ちなみに私自身、学生時代は、勉強が嫌いな生徒でした。ですので、COMPASSで働く前は教育に携わる仕事が自分にできるのか、と、少したじろいだことを覚えています。デザイン部組織責任者 : 江口 太郎採用について
19公式 notenote.qubena.comデザインの力で未来の教育を一緒に創りませんか