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株式会社COMPASS_会社紹介資料 デザインチームver./about COMPASS for Designers

COMPASS
May 24, 2022

株式会社COMPASS_会社紹介資料 デザインチームver./about COMPASS for Designers

AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供している株式会社COMPASSのデザイナー職種向け会社紹介資料です。
子どもたちの「未来を生き抜く力」となる教育をデザインの力で一緒に創っていく、新しい仲間を絶賛募集中です。ぜひご応募ください。

採用ページ:
https://qubena.com/careers
公式note:
https://note.qubena.com/

COMPASS

May 24, 2022
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Transcript

  1. 3 プロダクト開発ユニット システム開発部 デザイン部 UI コンテンツ デザイン ビジネス コーポレート 責任者

    正社員 アルバイト 業務委託 プロダクト推進部 コンテンツ開発部 組織責任者 男女比 6:18 平均年齢 33.8歳 デザインチームについて
  2. 4 Qubena開発チームの特徴 COMPASS では 「職能軸」 と 「プロダクト軸」 で チームが構成されており、 「デザイン部」

    という 職能軸の他、 プロダクトごとにチームを組んで、 各プロダクトの開発に取り組んでいます。 〈プロダクト軸でのチーム体制〉 「教材」 「デザイン」 「エンジニア」 「ディレクター」 など、 開発に関わる全てのメンバーが渾然一 体となっているのが特徴です。 「より良い教育」 を軸に要件定義~リリース まですべての工程でフラットに議論が行わ れます。 Qubena開発チーム エンジニア チーム内ディレクター プロダクトオーナー 開発ディレクター デザイナー バックエンド アプリ QA 開発チーム全体の特徴
  3. 5 デザイナーの仕事 (コンテンツデザイナー) Qubenaの質を支えるコンテンツ制作 子どもたちの学習をより豊かでわかりやすいものにするため、 Qubenaはコンテンツデザインに力を入れています。 社内で “コンテンツデザイナー” と呼ばれている専門のデザイナー陣が、 最適な学習体験を届けるためのデザインを追求しています。

    外注先へのイラストの指示や、 納品さ れたイラスト及びレイアウトのチェック など、 外注先との調整を行っています ディレクション デザイン表現だけを追求するのでは なく、 学習体験全体の品質にこだわ り、 必要に応じて問題の内容や構成 の検討にも参加します 学習体験を考える 1問1問の内容を見て、 テキストと図 像の組み合わせを最適化します レイアウト 学習内容に合わせてオーダーメイド でイラストを制作します イラスト 問題文や解説の内容が読みやすく伝 わりやすいものになるようテキスト のサイズや色、 組版をデザインします タイポグラフィー 主な使用ツール
  4. 6 コンテンツデザイナーの業務例 オリジナルの新規コンテンツのため に、 内容に合わせて最適な文字組み ・ イラスト ・ レイアウトを制作する 問題集から転載したイラストのデザ

    イン品質を改善することで、 ユーザー 体験の向上を図る 多様なコンテンツのデザインを高品 質にアウトプットし続けるための仕組 みを設計する デザインテンプレートや デザインルールの設計 解説コンテンツの 新規デザイン制作 問題の イラスト改修 デザイナーの仕事 (コンテンツデザイナー)
  5. 7 UIデザイナー デザイン部のカルチャー デザイン部が大切にしていること Playful Development Educational Learning User First

    オリジナルのキャラクターはもともとHPで使われていたも のにQubenaらしく少しだけニコっと笑いをさそうような個 性を足して作成しました。 キャラクターを1人決定したら、 あ とは画像作成のイラストレーターさんたちが同じようなタイ プのキャラクターやモノ、 動物を問題に合わせてどんどん増 やしていきます。 大人数で作っているので、 テイストが変わっ ていかないようにある程度の基準は設けているのですが、 楽しくてワクワクするモノをつくる いつも遊び心を忘れずに、 イラストをカラー化したり、 オリジナルのキャラクターを作ったりして、 ユーザーが楽し い気持ちになるデザイン、 ワクワクするデザインを目指しています。 キャラクター図鑑は癒しです! 自由な部分も残すことでそれぞれのキャラクターの新しい 発見がたくさん出てきます。 すべてのキャラクターやデザイ ンを集合させたキャラクター図鑑は、 チームで作った大きな ファミリーのようで眺めるととてもほっこりした気分になり ます。
  6. 8 デザイン部が大切にしていること や、 他の業務での負荷分散をお任せしたい、 という話をしま した。 生意気なことを言ってしまったとは思ったのですが、 とても 好意的に受け止めていただいて嬉しかったです。 職能が違っ

    てもお互いのプロ精神を尊重し合っている会社だと思いま す。 画面仕様の実行は譲れません! 全ての工程に目を配る 要件定義やUX設計などの上流工程から携わり、 最終的なアウトプットにとことんこだわるところまで、 あらゆ る開発工程に意識を向け、 工程を横断しながらデザインを仕上げていきます。 Playful Development Educational Learning User First UIデザイナー 昨年11月、 ディレクターの方から、 「業務負荷を分散するた めにロール整理をしたい、 デザイナーが担当していた仕様検 討やワイヤーフレーム作成の作業も分担しませんか」 とご提 案いただきました。 すごくありがたかったのですが、 自分とし ては仕様検討やワイヤーフレーム作成の作業をそんなに負 担に感じておらず、 またUIデザインとは切っても切れない作 業だと思っていたので、 もっと負荷が高そうな方々との分担 デザイン部のカルチャー
  7. 9 デザイン部が大切にしていること UIデザイナー Playful Development Educational Learning User First Qubenaは、小中学校の「教室」「授業」「職員室」…という

    ある種特殊な状況で使われるプロダクトということもあり、 ユーザーが実際に使っている様子を正確に想像することは非常 に難しいです。そこで、実際Qubenaを導入してくださってい る中学校にご協力いただくことで、Qubenaを使った授業を 見学したり先生と学校でお会いしてインタビューしたりと、 ユーザーとプロダクトが交わった時に生み出される空気感を 何事もユーザーファーストで考える ユーザーの声を聴くことを怠らず、 その時々の課題を的確に捉え、 常に現場意識を持ってデザインの力で解決でき る方法を模索しています。 現場の声を知らずしてQubenaは作れない ! 生で感じることができる機会を設けています。副校長にイン タビューした時は、とてもお忙しそうだったのが印象的で、 Qubenaを使う時間は先生の数ある仕事のなかのごく一部でし かないのだと、実際にお会いしてこれまで以上に自覚しました。 ユーザーインタビューの結果分かった課題感についても「こ ういう課題があるなら、こういう仕様にすれば解決できるの では?」という議論をプロダクト軸のチームでしました。職 能関係なく誰もがユーザーのために開発することを当然とし ているのがCOMPASSの良いところだと思います。 デザイン部のカルチャー
  8. 10 デザイン部が大切にしていること 堀り、 そして色々な方の意見を聞くことで、 視野がだいぶ広がりパ ワーアップしている ! と実感し、 楽しみながら参加しています。 教

    育に関しては何から勉強して良いかもわからなかったのですが、 このように社内勉強会があることで勉強自体のハードルが下が り、 何より社内に専門家がいるので学びやすい環境になっ ていま す。 もちろん教わるだけでなく、 自身の得意分野をテーマにして 発表することもあります。 社員同士のコミュニケーションにもな り、 良いものを作ろうというモチベーションアップにも繋がって いるので、 勉強会によっ て良い循環が生まれていると思います。 学び続ける 時代に先駆けるプロダクトを作るため、 デザインのトレンドやITの新技術を追うのはもちろんのこと、 教育に関す る造詣を深め、 他職種の専門性を理解することにも努力を惜しみません。 私は2021年11月に入社しましたが、 入社前から社内での勉強 会が活発だと聞いていたので、 楽しみにしていました。 これまで はオフの時間に1人で勉強していたので、 勉強する領域も限定的 だったなと今では感じています。 勉強会は定期的に開催されて いますが強制ではなく、 業務に負担のない範囲で参加し、 和気 あいあいと楽しみながら行われています。 自分1人では勉強しな かったであろう分野の学びや、 知っていると思っていた分野の深 主体的に学ぶことは面白い! コンテンツデザイナー Playful Development Educational Learning User First デザイン部のカルチャー
  9. 11 UIデザイナー デザイン部が大切にしていること しないことには結局使われないものができてしまう ! ”ということ に気付き、 先生経験者の方や教育に詳しい方たちにどんなシーンで どのように使われる想定ができるかインタビューをしました。 そ

    こからさらに、 プロダクトオーナーも交えて、 Qubenaとしてどの ような教育体験が作っていけるかという話にまで拡げて検討し ました。 教育をつくるデザイナーとして教育の深い部分にまで設 計者として関われるのはこの会社ならではだと思います。 もうすでにあった 「説明」 というページのデザインを再設計する にあたって、 最初はデザイン面だけで 「どうしたら読みやすいか な」 「どうしたら興味を持っ てもらえるかな」 という部分のみを考 えていました。 しかし、 学校へ授業見学に行ったり、 授業見学へ 行った人たちのレポートを読んだり、 プロダクトマネジメント部 のメンバーの考える最良の学習体験を眺めたりしているうちに、 “デザインを考えるの前にどんなシーンで使われるのかを再設計 デザイナーであるとともに「教育者」でもある プロダクトのデザインという手段を用いて、 エンドユーザーである子供たちに対して 「教育を実践している」 という意識を 持つことを大事にしています。 私たちの目的は 「新しい学びの環境を創り出す」 ことであり、 デザインはその手段です。 教育体験を考えるデザイナー、 ここでしかできない経験です! Playful Development Educational Learning User First デザイン部のカルチャー
  10. 14 デザイナーBさん デザイナーAさん 22 21 20 19 18 17 16

    15 14 13 12 11 10 09 08 07 業務開始 オンライン会議 集中して作業 作業 集中して作業 保育園送迎 ランチ 業務開始 オンライン会議 休憩(散歩) 終業 集中して作業 家事タイム 寝かしつけ 終業 働く環境について 働き方をカスタマイズ
  11. 16 上流工程から携われる デザイナーだけに 閉じていない環境 (多職種との活発な議論) 日本の教育が変わる 瞬間に立ち会える デザイナーがCOMPASSで働く魅力 その力を使って子どもたちや先生たちを取り巻く学校現場をより 良く

    していくことが、 今は楽しくて仕方ありません。 「Qubenaのお かげで勉強が楽しくなった」 と笑ってくれる子どもたちを見ている と、 「勉強とはこういうもの」 「学校とはこういう場所」 という固定 観念をデザインの力で変えていくことに、 大きなやりがいを感じて います。 僕にとってそれは、 過去の自分へのメッセージでもあり、 自分の子供の未来への投資でもあります。 そんな唯一無二の経験 ができるのはこの仕事の最大の魅力だと思います。 教育分野でデザインの仕事をするということについて当事者で ない方ははっきりとイメージが持てないところがあるんじゃない かなと思います。 僕自身はこの会社に入社するまで教育業界には まったく興味がありませんでした。 勉強が嫌いだからデザイナー になったようなものです。 でも実際にはデザインの力でより良くで きるところがこの分野にはたくさんあります。 デザインという営み には人々の 「行動」 や 「感情」 を変化させる力があると思います。 教育のデザインって楽しい! こんな人はぜひ仲間に なってください! ・チームで働くことや変化を楽しめるタイプ ・自分で考え自分から能動的に動くマインドの持ち主 ・専門性を発揮しながらも、自分の業務に線引きをしたくない人 採用について
  12. 17 一緒に働く仲間を絶賛募集中! コンテンツデザイナー コーポレートデザイナー UIデザイナー 「良質な学習体験」 を デザインを通してユーザーに届け るお仕事 学習をより楽しいものに

    ! わかりやすく魅力的な コンテンツ作成 クリエイティブの向上に留まらず 自社のブランディングにも携わる 仕事内容 • 「チームが実現したいこと」 と 「ユー ザーの良質な体験」 をイコールにする ためのプロダクト要件の分析と情報 設計 •ワイヤーフレームや UX 仕様、 画面仕 様の作成 •プロトタイピング 仕事内容 •各教科の問題や解説、 ヒントのデザイ ンやイラストの制作 (アニメーション 含む) •デザインテンプレートやデザインルー ルの設計 •作業工程の管理や品質の担保など、 制 作ディレクション 仕事内容 •グラフィックデザイン •自社WEBサイトや社内イベント向け クリエイティブ •広告、 ポスター、 パンフレットなど印 刷物のデザイン 採用について 詳細はこちらから デザイナー募集要項
  13. 18 認定スクラムプロダクトオーナー UX 戦略を軸としてキャリアを積んでおり、 「デザインは設計である。 必ず意図がある。 」 を 信じているUXストラテジスト。 子供たちの未来を最高に明るい未来にするために!

    COMPASS で働くことに興味を持っていただいてい る皆さんの中にも 「勉強に対するデザイン」 に対して、 見えない壁みたいなものを感じていらっしゃる方が いるかもしれません。 もちろん教育に関する周辺知識 は必要になってきますが、 「Qubena」 は教材であると 同時に、 プロダクトです。 なので、 Qubena に対する デザインの目的は 「プロダクト (Qubena) に関わる人 の生活を豊かにする。 」 と、 他のプロダクトデザインと なんら変わりません。 COMPASSでデザイン活動を行うということは、 「子 供たちの未来を豊かにする」 サポートができるという ことで、 これが COMPASS でデザイナーとして働く 最大の魅力だと思っています。 元勉強嫌いな生徒だった私も、 デザインの力で子供た ちの未来を最高に明るい未来にするためのサポート を続けていきたいと心から思っています。 みなさんの力をぜひ貸してください!そして、 一緒に デザインの力で子供達の未来を変えましょう! こんにちは。 COMPASS デザイン部組織責任者の江 口です。 COMPASS にご興味お持ちいただきありが とうございます! COMPASS では“AI が子供たち一人ひとりの習熟度 に合わせて最適な問題を出題する学習 e ポータル+ AI型教材 「Qubena」 を開発”しています。 私たちデザイナーの役割は、 子供たちの未来を最高に 明るい未来にするためのサポートの一部分として、 子 供たちが Qubena を使い効果的に学習できる状態を デザインを通して作ることです。 そして、 そのために教育コンテンツ (問題) のデザイン、 アプリケーションのデザイン、 先生など教育者に情報 を届けるデザインなど、 効果的学習を提供するべく幅 広くデザイン活動をしています。 ちなみに私自身、 学生時代は、 勉強が嫌いな生徒でし た。 ですので、 COMPASSで働く前は教育に携わる仕 事が自分にできるのか、 と、 少したじろいだことを覚 えています。 デザイン部組織責任者 : 江口 太郎 採用について