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スクラム開発を始 めて捨てた一年の棚卸し
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rn0rno
December 16, 2025
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スクラム開発を始 めて捨てた一年の棚卸し
rn0rno
December 16, 2025
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Transcript
スクラム開発を始 めて捨てた 一年の棚卸し AnyReach株式会社 Momose Ryoya (@rn0rno)
⾃⼰紹介 [名前] Momose Ryoya [所属] AnyReach株式会社 Product Division Manager [経歴]
cookpadLive / coloria / AnyGift の⽴ち上げ 0 → 1の⽴ち上げが得意。 [最近⾝につけたいこと] ビジネスをグロースさせるプロダクト開発の意思決定 [趣味] ⛰、、🏋、🦖、⌨
AnyReachとは? [プロダクト] AnyGift AnyCampaign <法⼈キャンペーン向けデジタルギフト> AnyGift Wedding <ゲストの⼼に残る引出物> [エンジニア組織] フルコミット2名、副業6名
[特徴] AnyGiftは連携種別ごとにアプリを作成。 開発メンバーは⽬まぐるしく変化してきました。
早速、本題‧‧‧ 開発体制の振り返り 1⽉ 6⽉ 12⽉ 10⽉ 9⽉ 4⽉ スクラム開発を導⼊ フルコミット
1名体制 ⼀部イベント を廃⽌ 良い感じ 副業が徐々に増加
3⽉:スクラム開発を導⼊してみた 🙂良かったこと • 知⾒の共有が⾼速に ◦ 個⼈個⼈がアプリ全体の解像度が⾼まっ た。知⾒の共有も頻繁になった。 • コード品質は向上 ◦
設計はある程度認識が握れている状態に。 ◦ PRのレビューはより深いところ、丁寧に ⾏えるようになった。 • 組織の改善サイクルは⾼速、規模は拡⼤ ◦ 振り返り‧改善のスコープが個⼈から仕組 み、組織へ広がった。 😰難しかったところ • 不参加メンバー分の⾒積もり ◦ メンバーは変わり、参加は2名、タスクは8 名分 • ⼤量に並⾏する開発プロジェクト ◦ 全員で設計するのは果たして効率的か? • スプリントにフォーカスできない現場 ◦ 毎⽇発⽣する緊急度の⾼いエラー調査/差 し込みタスクが頻発 ◦ 宣⾔したものの差し込みタスクで遅延が常 態化 • スプリントに間に合えば良い精神 ◦ スプリント最終⽇にPRが集中 スプリント プランニング デイリー スクラム バックログ リファインメント スプリント レトロスペクティブ スプリント レビュー プロダクト バックログ
10⽉:今の体制で、 スプリントって本当に必要?
スプリントとプランニングを捨 て、朝会+タスクボードの作成
10⽉:⼀部イベントの廃⽌ → XPに近い? 良かったこと • ⽇々発⽣するエラー調査やタスクをこなし、朝会でタスクの状況を更新できるようになった。 • アサインされたタスクを⾃分で⾒積もり、担当者がリリース予定⽇にコミットするようになった。 • 1週間後にアウトプットが出るのではなく、毎⽇何かしらの進捗が⽣まれるようになった。
スプリント プランニング デイリー スクラム バックログ リファインメント スプリント レトロスペクティブ スプリント レビュー プロダクト バックログ タスク ボード 朝会
結局、今年やってよかったこと • 毎週チームで振り返るレトロスペクティブの実施 ◦ 1⼈では解決できないもやもやをチームに話すことで前に進めることができた。 ◦ チームで「解決しよう」というチーム⼒も⼤きくなった。 • Notionでのタスクボードの作成 ◦
Issueで出来なかったサブタスクの⾒える化やプロパティの充実が⾏えるようになった。 ◦ AnyReachがNotion⽂化であることからシナジーも発揮した。 • 毎⽇すべてのタスクの状況を確認する朝会の実施 ◦ ⽇々差し込まれるタスク、温度感が上がる案件を迅速に調整、共有できるようになった。 • リリースサイクルを週次から都度リリースに変更 ◦ バグが早期に発⾒できるようになった。 ◦ エンジニアの変更に対する責任意識も強化された。
今も抱えている課題 • ⼤きな機能のリリースタイミング‧ロードマップは引けていない • 副業メンバーとのタスクコミュニケーションは副業メンバーの⼒量に頼り切っている
Fin. ご清聴ありがとうございました。 似たような経験をしている⽅‧試⾏錯誤している⽅‧正解を知っている⽅ ぜひお話しさせてください! 登⼭、ランニング、ジム、古⽣物学、タイピング好きな⽅ ぜひお話させてください!