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200717 Automation Anywhereのビジョンと目指すところ オートメーション...

200717 Automation Anywhereのビジョンと目指すところ オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 米田真一

200717 Automation Anywhereのビジョンと目指すところ オートメーション・エニウェア・ジャパン株式会社 米田真一

RPACommunity

July 17, 2020
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  1. Automation Anywhereとは 210 万以上 デジタルワーカー を展開 4000 社以上 のお客様 =

    500 以上 1社あたりの デジタルワーカー数 スケールするしくみのあるサーバ型RPA + or RPA-as-a-Serviceですぐに開始可能 Bot Store : 世界最大デジタルワーカーの 日本語マーケットプレイス (850+α) 部品を利用しノーコードで簡単作成
  2. RPA? それ Excelや無料ツールでもできますよ 現場でノーコードであらゆる製品を簡単に数日で自動化でき内製化できる 全組織展開でインパクトを出すための管理・セキュリティ機能がある 24時間稼働できるスケジュール・リモート管理機能と信頼性がある 平常時にも緊急時にも使いこなせるRPAとは 画面操作をするならUWSC、VBS/JScript/PowerShell/Python+Selenium、 SikuliXでやったほうが無料だしいいよね? いままでの自動化と何が違うの??RPAやる前にExcelマクロでいいんじゃない?

    正論です。 でも、「開発者」(デベロッパー)と運用管理者・現場担当者との間にギャップあり 「ロボット」という用語は、人間との間の “わかりやすい” かつ “誰でも使える” という期待値もある ロボットがたくさん働いたとしたら、人間と同じように管理が必要! 「ロボット」を扱うために管理工数やコストは増やしたくない!
  3. 5 改めて明らかになった今日の現実 各部にまたがる周辺システム間のブリッジを人がこなしている 発注 (カスタム機能) ダウンロード (カスタム機能) 信用調査 (カスタム機能) 請求書発行

    (カスタム機能) 収集アプリ (カスタム機能) 見積もり 発注 出荷 現金化 請求 支払い 信用調査 フロントオフィス業務 バックオフィス業務
  4. 6 部分最適 幻滅期のRPA~日本でのRPA適用ケースの現状 業務プロセス 基幹システム 基幹システム 周辺システム 周辺システム 周辺システム 業務プロセス

    基幹システム 基幹システム 周辺システム 周辺システム 周辺システム EUC-OP EUC-OP 1工程 EUC-OP 1工程 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 部門 OP OP 73% すでにRPAを 利用している 企業は 73% 5% 本番環境で 50以上のボットが 稼働している企業は たったの 5% Source: 1. Capgemini (2019): A game changer for business operations. https://www.capgemini.com/wp-content/uploads/2019/02/Intelligent-Automation-Special-Edition_web_final.pdf 2. Deloitte (2018): The robots are waiting: Are you ready to reap the benefits? https://www2.deloitte.com/content/dam/Deloitte/uk/Documents/consultancy/deloitte-uk-the-robots-are-waiting.pdf
  5. 7 社内システム クラウド(SaaS) AS400 ターミナル Cognitive 内製システム 紙・FAX フロントオフィス デジタルビジネス

    Comprehend バックオフィス Watson 開発者 プロセスフロー 統合管理(Control Room) Plug-inモデル ノーコード/ローコード 開発プラットフォーム Automation Anywhere A2019 管理者 Bot稼働管理 セキュリティ管理 監査ログ 他各種管理 これから出てくる 各種サービス API UI API UI これから作られる 各種システム End-to-Endの自動化:アジャイルでビジネスを加速させる ~企業の単一の “オートメーションレイヤー”~ 全体最適
  6. IQ Botと他社AI-OCR+RPAの違い 人手の作業 RPA メールの検索、仕分け AI-OCR API連携 OCRやユーザー毎に API連携の構築が必要 添付の帳票をフォルダに格納

    都度ファイル操作を行い OCRを実行する 他社 メールトリガー 新規メールをトリガーに添付ファイルを特定の フォルダに保存する ファイルトリガー ファイル更新をトリガーに帳票をIQ Botで 構造化データの処理を実施する RPAのコマンドで 実行可能 IQ Bot Enterprise Enterprise OCRエンジンは選択式 レイアウト/データ群の分類、 レイアウト認識
  7. 日本市場に対するコミットメント 2019 日本語対応 – 製品の日本語対応 – 製品トレーニング、製品資料の日本語化 4都市で活動 – 東京、大阪、名古屋、福岡

    – 東京オフィスを新丸ビルに移転 日本のニーズに合わせた機能を開発する 製品開発チームを東京オフィスに設置 IQ Botで日本語手書き対応 2020 Enterprise A2019 クラウドバージョンを 日本のデータセンターから提供
  8. 企業の単一の “オートメーションレイヤー” Bot Store AIを実装、クラウドネイティブ、ウェブベースのインテリジェント オートメーション プラットフォーム Productivity Packs Control

    Room / Orchestrator プロセス発見 データのデジタル化 作業の自動化 分析と最適化 + オンプレミス + クラウドから更新プログラム クラウド イネーブルド クラウド 展開方法 Enterprise Bot Insight IQ Bot Discovery Bot 現場でノーコードであらゆる製品を簡単に数日で自動化でき内製化できる 全組織展開でインパクトを出すための管理・セキュリティ機能がある 24時間稼働できるスケジュール・リモート管理機能と信頼性がある 特長
  9. 人から “機械的な作業” を取り除き、 人のような知性を “Bot” に与え 人の知力で “より偉大な事” を成し遂げる 世界を創る

    Automation Anywhereのビジョン Enable human intellect to achieve greater things by taking the robot out of the human and putting human-like intelligence into the bot.