Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Triple W Japan Recruiting Slide

Rui Yamamoto
August 15, 2019

Triple W Japan Recruiting Slide

Rui Yamamoto

August 15, 2019
Tweet

Other Decks in Business

Transcript

  1. 会社概要 社 名:トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社 所在地:日本 東京都千代田区有楽町一丁目5番2号 東宝ツインタワービル3階 米国 2230 Homestead Court,

    LOS ALTOS CA 94024 仏国 54 Rue Molière, 94200 Ivry-sur-Seine 代表者:代表取締役 中西 敦士 設 立:2015年2月18日 資本金:11億4,921万7,765円(資本準備金含む) 社員数:37名(2019年8月現在)
  2. c 2017年 6月・フランス支社を立ち上げ 7月・北米支社を立ち上げ 2018年 7月・個人向けDFreeサービス開始(日本) 9月・北米個人向けDFreeサービス開始 11月・ヨーロッパ法人向けDFreeサービス 開始 2019年

    1月・CES「Innovation Awards」、Engadget 「Best of CES」等受賞 3月・個人向け「DFree Personal」小売店での 取扱開始 2017年 2019年 2018年 沿革・表彰等(抜粋)
  3. 中西 敦士 Atsushi NAKANISHI 代表取締役 Founder & CEO 村木 洋介

    Yosuke MURAKI 取締役 CTO 小林 正典 Masanori KOBAYASHI 取締役 日本支社長 CFO 慶應義塾大学商学部卒。Deloitte Consulting、楽天などで、経営戦 略・事業戦略策定、市場調査、マー ケティング支援、M&Aアドバイ ザー、IR支援、新規事業開発など経 営コンサルティング・ファイナンス に従事した後に、創業初期から当社 へ参画。 東京大学工学部産業機械工学科修士 課程修了(UC Berkeley 留学)。 SONYにて、プレイステーションや 医療機器など多くの主力製品の開発 に関与。その後、グローバル産業用 カメラのJAIコーポレーションCTO を経て、2017年9月より当社へ参画。 慶應義塾大学商学部卒。UC Berkeley MBT プログラム修了。コンサルティ ングファームにて、ヘルスケア分野を 含めた新規事業開発支援に従事。JICA でフィリピンへ派遣され、村の収入向 上のための事業開発を行う。その後、 米国留学を経て、当社創業。 役員紹介
  4. 主要メンバー 正森 良輔 Ryosuke MASAMORI 研究開発責任者 VP of R&D 高柳

    太一 Taichi TAKAYANAGI 米国支社長 General Manager 浦部 雄平 Yuhei URABE フランス支社長 General Manager 大阪大学大学院工学部研究科修了。英国サ セックス大学国際教育開発学修士課程修了。 オリンパスメディカルシステムにて、内視鏡 をはじめとした医療機器の研究開発に従事。 当社創業当初から研究開発を統括し、超音波 技術と排泄予測に関する特許多数。 米国シカゴ大学Booth School of Business MBA。SONY USAにてマーケティング業務 に従事。プレイステーションをはじめ、数 多くのコンシューマープロダクトの販売拡 大に寄与。その後、日本企業のアメリカで の事業立ち上げ支援を経て、当社へ参画。 スペイン IE Business School MBA。 Accentureにて、経営コンサルティング及 び大規模システム開発などに従事した後、 楽天にてグローバル事業の戦略策定や事業 開発を経てスペインへ留学。2017年より当 社に参画し、欧州事業を統括。 岡本 杏莉 Anri OKAMOTO 弁護士 JP/NY Chief Corporate Officer 慶應義塾大学法学部卒。西村あさひ法律事務所 で、クロスボーダーのM&A/Corporate案件に 従事。 Stanford Law School (LLM)留学、NY 法律事務所勤務を経て、2015年3月にメルカリ 参画。日本及び米国の法務に加えて、大型資金 やGlobal IPO等のプロジェクトを担当。
  5. 組織図 代表取締役 中西 敦士 技術部 研究開発 ハードウェア ソフトウェア 事業部 セールス

    マーケティング& CS コーポレート部門 社長室 経営企画 DFreeの開発を担う ・排便予測などの新技術や新製品の 研究開発 ・既存製品の改良及び新製品の開発 ・予測アルゴリズム、アプリの開発 DFree事業展開を担う ・介護施設、医療機関、小売店など 幅広いチャンネルへの戦略的営業 ・カスタマーエクスペリエンスの向上と DFreeを広める様々なマーケティング 管理・事業開発を担う ・海外展開や広報などDFreeの新たな 可能性を展開 ・人事や財務経理などバックオフィス を主に担う
  6. 研究開発、5名 ハードウェア、6名 ソフトウェア、4名 プロダクトマネージャー、1名 営業、5名 カスタマーサクセス、3名 マーケティング、3名 その他、1 コーポレート、6名 経営陣、3名

    チーム構成(2019年8月時点) 技術 16名 事業 12名 コーポレート 6名 (広報/総務/人事/ 経理等) 経営陣 3名 ・平均年齢・37.6歳 (最年長68歳、最年少23歳) ・男女比・6:4 ・平均残業時間・約12時間/月
  7. 従業員数の推移 0 5 10 15 20 25 30 35 40

    5名 11名 22名 34名 事業の成長に伴い、 組織も着実に拡大中!
  8. マーケット 40-50歳代 (尿漏れ・頻尿) 約 30% 60歳以上 (排尿に関する症状) 約 78% •

    尿失禁の問題を抱えている人は、全世界で 5億人以上 • 日本だけでも、排尿の悩みを抱える人は 4800万人以上
  9. 排泄予測デバイス:DFreeとは 超音波センサーにより膀胱内の尿のたまり具合をリアルタイム計測し 排尿のタイミングをお知らせする、世界初のウェアラブルデバイス 膀胱のふくらみを 超音波センサーが感知 【本体部】 超音波センサー 【スマートフォン】 BLE Bluetooth

    Low Energy 尿のたまり具合を表示 トイレのタイミングを お知らせ 排尿ログの 確認・分析 本体部と超音波センサー部から構成されており、本体部とスマートデバイス がBluetoothにより通信します
  10. DFreeの活用方法 高齢者 子供 障がい者 ・尿意がわからない方でも 簡単に膀胱の状態を把握 できます ・過去の排尿記録から自分の 排尿リズムもわかるため、 トイレを心配せずに外出する

    ことができます ・おもらしなどで悩む子供に 効果的なトイレトレーニング をサポートします ・アプリで管理できるため 親だけでなく本人の排尿への 意識を育てます ・頻尿や尿漏れなどの心配を、 尿のたまり具合を可視化する ことで軽減します ・将来おむつに頼らないように する膀胱トレーニングなど、 できるだけ自立排泄ができる ようサポートします ・排尿のタイミングをお知らせ して介護者の負担を軽減します ・おむつに頼らない排泄ケアを 実現することで被介護者のQOL を維持し、自尊心を保ちます DFreeは排尿の悩みを抱えるあらゆる方のためのデバイス アクティブシニア
  11. My ball - 当事者意識・お客様目線 - 我々はそれぞれに自主・自立を重んじ、プロダクトに愛・誇りを持ち、 援けるべきひと・社会のため当事者意識を持って課題解決に努めます。 Do it, Do

    it, Do it, and Breakthrough - 素早い実行と検証によるブレイクスルー - 我々は、最速で答えに辿り着くまで立ち止まることなく スピード感を持ってトライ&エラーを繰り返し続けます。 For the team - 全体成果主義 - 世界初のプロダクトを世に届け、我々は互いを助け合いながら 人々の課題を解決し、その成功と喜びを分かち合います。 Value(価値観)
  12. My ball - 当事者意識・お客様目線 - 我々はそれぞれに自主・自立を重んじ、プロダクトに愛・誇りを持ち、 援けるべきひと・社会のため当事者意識を持って課題解決に努めます。 ・我々のプロダクトで「ユーザー満足度を最大化する」「困っている人を幸せにする」ために行動する。 それが事業に対する貢献、Triple Wの全体成果につながり、ユーザーの困りごと解決につながる。

    ・自分から仕事を取りに行く姿勢・気持ちを大事にしたい。指示待ちにならない。 ・自分の役割を果たすために足りないところがあれば、率先して仲間や他者(知見を持っている人)に 学び、自分を高め続ける。そして、成し遂げた仕事・作り上げたプロダクトには愛と誇りを持つ。 ・常に自分が「何の課題解決に取り組んでいるか」を考えて行動しよう。 漫然と日々を過ごしていては、他者の課題解決ができない。 Value(価値観)
  13. Do it, Do it, Do it, and Breakthrough - 素早い実行と検証によるブレイクスルー

    - 我々は、最速で答えに辿り着くまで立ち止まることなく スピード感を持ってトライ&エラーを繰り返し続けます。 ・世界初のプロダクトを作っているからこそ、はじめから正解がわかっているわけではない。 仮説思考をもって、トライ&エラーを積み重ねて、早く答えに到達しよう。 ・まずは「やってみる」こと。そして仲間のチャレンジを称えよう。 前向きな失敗ならばOK。小さな失敗をしたとしても皆でサポートし合えるはず。 ・一番やってはいけないことは「何もせずに傍観している」こと。 Standing by doing nothing is guilty. ・行動の積み重ねにより、ブレイクスルーしよう。 Value(価値観)
  14. For the team - 全体成果主義 - 世界初のプロダクトを世に届け、我々は互いを助け合いながら人々の課題を 解決し、その成功と喜びを分かち合います。 ・人々の困りごとをチームとして最速で解決し続けたい。 ・人々の課題解決を独力で行うのは困難。だから、チームで助け合う。

    「自分がやりたいこと」だけではなく、「チーム・仲間のためにやるべきこと」を 常に念頭において、お互いに助け合える存在でありたい。 ・全員で成果を分かち合う Value(価値観)
  15. 働く環境/福利厚生 勤務地 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-5-2 東宝ツインタワービル3階 勤務時間 フレックス制採用(コアタイム11:00~16:00) ※標準労働時間1日8時間 休日休暇 完全週休2日制(土・日)

    、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇 諸手当 交通費支給(上限2万円/月) 福利厚生 各種社会保険完備(※関東ITソフトウェア健保) 健康支援手当 ライフサポート制度/手当 時短勤務 育児・介護などとの両立を目的とした、 時短勤務が可能です。 非喫煙手当 非喫煙者の方に、5,000円/月の手当を 支給しています。 徒歩通勤・自転車通勤手当 徒歩または自転車で通勤する場合、 10,000円/月の手当を支給しています。 ジョギング補助 ジョギング等の目的で会社指定施設を 使用する場合、利用料の一部を手当と して支給しています。 オフィス風景
  16. 介護 予防 介護施設 在宅介護 訪問介護 アクティブ シニア 子ども 若年層 排尿予測

    排便予測 その他 DFreeの展開 【排便予測デバイス】 ・2019年から研究開発がより本格化し、 商品化に向けて加速 【その他の生体変化の検知】 ・将来的には超音波検知技術を体の他部位に横展開し、 予防医療・介護への活用を目指す 【排尿予測デバイス】 ・2017年に介護施設向けサービスを立ち上げ、 2018年からは個人向けサービスを開始 ・2019年は、介護にとどまらず幅広いユーザーへの販売を開始 ※製品イメージ
  17. 選考フロー ▪選考を通じて、Triple Wの事業や理念、製品(DFree)、共に働く人についてご理解いただき、 入社の際に安心して仕事に取り組めるようにサポートします <例:採用媒体から応募の場合のフロー(※募集内容によって変わる場合あり)> (エントリーの場合) 書類選考 カジュアル 面談 1次面接

    最終面接 人事マネージャー/ チームマネージャー 担当役員 担当役員/ チームメンバー 代表取締役/役員 担当 ステップ 目的 ・事業や企業理念、 製品、働き方、 募集の背景などを ご理解いただく ・エントリーに あたって不明点を 解消 ・職務経歴書により、 スキル面の マッチングの確認 させていただく ・スキル面の詳細 すり合わせ ・共に働くメンバー とのマッチングを 確認いただく ・Triple Wとの マッチングを 確認いただく (最終確認) 内定 入社
  18. よくある質問 Q. 開発環境について詳しく教えてください 言語 Scala, Swift, Kotlin, Python, Angular, React.js

    データベース MySQL, DynamoDB OS Ubuntu, Raspbian, CoreOS インフラ AWS 開発ツール GitHub, Travis デザインツール Figma
  19. よくある質問 Q. 社員の皆さんはどのような働き方をしていますか? リモートワークは可能ですか? ・フレックスタイム制度(11:00-16:00のコアタイム)の中で、 個人/チームがValueの1つである『For the team-全体成果主義-』に貢献できる 働き方を考え、実行しています。 ・当社はハードウェアを開発している企業なので、プロダクトやプロトタイプを

    実際に手にして仕事を進める場面が多いため、大半の社員がオフィスに 出社しています。 ・育児等の理由により出社が難しいときに、リモートワークを活用している社員も いますので、個々の事情に合わせた柔軟な働き方選択ができるようにしています。