Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Sketchで実装しやすいデザインデータをつくる
Search
Ryo Nakae
March 05, 2018
Programming
250
0
Share
Sketchで実装しやすいデザインデータをつくる
MobileApp Design #1
にてLT枠で登壇した際の資料です。
Ryo Nakae
March 05, 2018
More Decks by Ryo Nakae
See All by Ryo Nakae
個人開発でReact Native + Expo製アプリを作った話
ryonakae
2
1.6k
Payment Request APIで実現できる Web決済の体験
ryonakae
2
2.3k
アイカツはスプラトゥーンだった…?
ryonakae
2
2.5k
Other Decks in Programming
See All in Programming
Rethinking API Platform Filters
vinceamstoutz
0
7.1k
Mastering Event Sourcing: Your Parents Holidayed in Yugoslavia
super_marek
0
140
生成 AI 時代のスナップショットテストってやつを見せてあげますよ(α版)
ojun9
0
340
[PHPerKaigi 2026]PHPerKaigi2025の企画CodeGolfが最高すぎて社内で内製して半年運営して得た内製と運営の知見
ikezoemakoto
0
320
AWS re:Invent 2025の少し振り返り + DevOps AgentとBacklogを連携させてみた
satoshi256kbyte
2
140
iOS機能開発のAI環境と起きた変化
ryunakayama
0
140
Ruby and LLM Ecosystem 2nd
koic
1
1.5k
SkillがSkillを生む:QA観点出しを自動化した
sontixyou
4
2.4k
Migration to Signals, Signal Forms, Resource API, and NgRx Signal Store @Angular Days 03/2026 Munich
manfredsteyer
PRO
0
230
20260315 AWSなんもわからん🥲
chiilog
2
180
RSAが破られる前に知っておきたい 耐量子計算機暗号(PQC)入門 / Intro to PQC: Preparing for the Post-RSA Era
mackey0225
3
120
一度始めたらやめられない開発効率向上術 / Findy あなたのdotfilesを教えて!
k0kubun
4
2.8k
Featured
See All Featured
AI: The stuff that nobody shows you
jnunemaker
PRO
4
510
Speed Design
sergeychernyshev
33
1.6k
First, design no harm
axbom
PRO
2
1.2k
Connecting the Dots Between Site Speed, User Experience & Your Business [WebExpo 2025]
tammyeverts
11
880
エンジニアに許された特別な時間の終わり
watany
106
240k
Collaborative Software Design: How to facilitate domain modelling decisions
baasie
0
190
Crafting Experiences
bethany
1
110
Abbi's Birthday
coloredviolet
2
6.3k
Measuring Dark Social's Impact On Conversion and Attribution
stephenakadiri
1
170
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
38
2.8k
Producing Creativity
orderedlist
PRO
348
40k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
Transcript
Ryo Nakae DeNA Co.,Ltd. 2018.3.3 Sketchで 実装しやすいデザインデータをつくる
⾃⼰紹介 WHOAMI
⾃⼰紹介 中江 亮 / Ryo Nakae(@ryo_dg) 株式会社ディー・エヌ・エー システム&デザイン本部 デザイン戦略部 UI/UXデザイン第⼆グループ
Web/UIデザイナー、フロントエンドエンジニア 2015年⼊社
Sketch.app での「実装しやすいデザインデータ」 の作り⽅、特に「⽂字まわり」についてお話しさせて いただきます
Sketchの⽇本語フォント問題
Sketchの⽇本語フォント問題 テキストレイヤーに⾏間を設定するとバウンディングボックスが 意味わからんことになってしまう (上に余⽩ができて、下はキツキツ) OpenTypeフォントを使うと起きるバグ(参考)
Sketchの⽇本語フォント問題 ⾏間を設定していない場合
Sketchの⽇本語フォント問題 ⾏間を設定している場合 ↓謎の余⽩
Sketchの⽇本語フォント問題 Noto SansなどのTrueTypeフォントでは起こらない とはいえ全部のデザインをNotoでやるわけでもない… →「Line-Height Fixer」プラグインを使って解決しましょう
Line-Height Fixerプラグイン 「Line-Height Fixer」プラグインをダウンロードしてインストール 「Adobe Blank」フォントをダウンロードしてインストール テキストレイヤーを選択→「Plugins」→「Line-Height Fixer」を実⾏
Line-Height Fixerプラグイン Line-Height Fixerを適⽤していない場合
Line-Height Fixerプラグイン Line-Height Fixerを適⽤している場合 上下の余⽩がいい感じになる!
テキスト上下の余⽩が変だと何か問題がある? 「サムネイル画像の下に30pxの余⽩をとって、テキストを配置」 →Sketch上で律儀に30pxあける →⾒た⽬上は30px以上あいてしまう 「⾒た⽬上は30pxになるように、⾏間バグを考慮して狭めに余⽩をとろう」 →Sketch上では20pxの余⽩にしておく →マークアップの際にmargin-top:20px;と指定されてしまう →「なんか実装されたら余⽩詰まってません?」「は?データ通りですけど?」 つらい
Line-Height Fixerを使うと、 上下の余⽩が実装時のものと近くなる →マークアップの際にSketchの余⽩をそのまま⼊れたら デザインが再現できる みんな幸せ!(Sketchは早く直して欲しい)
Appleのシステムフォント問題
Appleのシステムフォント問題 Appleのシステムフォントは、 英数字に合わせて⽇本語が少し⼩さく表⽰されたり、 字間などが⾃動で調整される仕組みになっている Sketchで「San Francisco」や「Hiragino Sans」で⽂字を打っても、 iOSのシステムフォントを再現することはできない
Appleのシステムフォント問題 実際にあった例 デザイナー ・ナビゲーションバーのタイトルは17ptなので、17ptでデザインを作る ・17ptだとどう考えても実機より⽂字が⼤きいぞ…?15ptでデータを作ろう エンジニア ・Sketch上は15ptなので、15ptでタイトルを配置しよう ・タイトルが⼩さくないですか?なんで17ptじゃないんですか?? つらい けど、「I
Want Apple System Font」プラグインを使うと解決できる!
Appleのシステムフォント問題 「I Want Apple System Font」プラグインをダウンロードしてインストール テキストレイヤーを選択→「Plugins」から実⾏ もしくはフォントインスペクタ周辺に追加されたインスペクタから実⾏
I Want Apple System Fontプラグイン I Want Apple System Fontプラグインを適⽤していない(グレー)
/ いる(オレンジ)テキストの⽐較
I Want Apple System Fontプラグイン 実装時に適⽤されるフォントをデザインで再現できる →不要なコミュニケーションが減る ちなみに「I Want Apple
System Font」プラグインは 「Line-Height Fixer」プラグインと共存できます ※I Want Apple System Font→⾏間を設定→Line-Height Fixer
実装の時のことを考えたデザインデータを作ることで に制作を進めていきましょう
Thank You