フェースを有する。 ⼤量の明細データを圧縮しサーバのメモリ上に保持す る為、⾼レスポンス。ユーザーはGUIツールによる容易 な操作で分析が可能。クライアントライセンスで、閲 覧するドキュメント×閲覧するユーザが1ライセンスと なる為、展開には注意が必要 現⾏BIと同じ製品なので単純移⾏が可能。ダッシュ ボードの機能も備え、スコアカード、リアルタイ ム・モニタリング等機能的には充実している。 GUIツールによる容易な設計。 スマートフォンやタブレットPCに対応(要オプション) 基本はExcelをUIとしたシステム。Webブラウザでの閲 覧はオプションが必要 (DB、DWHは別途DB等構築) クライアントライセンスが不要で、全社展開に向いて いる。 ブラウザでの閲覧 ◦(要オプション) ◦ ◦ ◦ グラフ表⽰ ◦(要オプション) ◦ ◦ ◦ (複数種類の重ね合せ) 認証⽅式 OS認証 ActiveDirectoy連携 OS認証 OS認証 (システム個別認証以外の⽅式) LDAP LDAP LDAP ActiveDirectoy連携 ActiveDirectory連携 ActiveDirectoy連携 Basic認証 Basic認証 Basic認証 サードパーティ製品との連携 DBサーバ 不要 不要 別途必要 ETL ツールの機能で定義 ツールの機能で定義 別途必要だが、今回は単純移⾏ (データ収集) 開発の難易度 専⽤DBへの取込の際にテーブル、ビューの設計が必要。 操作はGUIで可能、エンドユーザに提供する定義の作 成も容易。 データソースの特定、チャート作成がGUIで⾏えて、開発 は容易。 必ずスタースキーマ型で作成しなければならない為、 複数トランザクションの結合の場合、キーテーブルの 構築が必要となり、難易度が⼤きく上がる。 取込の際にテーブル、キューブの設計が必要。 UI開発が容易 取込んだデータに対してはGUIでの⾃由なレポート 作成が可能。 他製品との機能⽐較 ひとつのBIツールとして出来ない機能はほぼないとい う程に豊富な機能がある。スモールスタートで徐々に オプション製品をつけていく⽅針が良い。 ダッシュボード機能として極めて品質が⾼い。特にPDFに ダウンロードしたものをPDF内で加⼯が可能な点が魅⼒。 ⾼速レスポンス 最⼩の教育・移⾏で導⼊能。 スコアカード、リアルタイムモニタリング等機能 も充実。 総評 オプション次第では定型、⾮定型、ダッシュボードと 機能を網羅している。 ダッシュボード専⽤ツール。BIツールとは別として導⼊ を検討するべき。ダッシュボードの機能は他の製品を凌ぐ。 ⾼レスポンスが期待できるが、DWH DBからデータを取 込む必要がある。 現状の使い⽅を⼤きく変えずに利⽤できる。 テーブル設定等の情シス作業はGUIで⾏える。 D同時導⼊が望ましい。 スタースキーマ型が取れないデータ構造であると、核 となるキーテーブルの構築が必須となり、開発⼯数が ⾶躍的に増してしまう。ライセンス管理も重要で、閲 覧ドキュメント追加の度にライセンスを追加する必要 がある。 また、単純移⾏のため低コストでの導⼊が可能。 しかし専⽤DBの為、DWH DBからの取込を⽤意する必 要がある。 星取表は(やっぱり)わかりにくい