Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
GMO2020年8月最終プレゼン 2
Search
Spiceup Academia
PRO
September 27, 2020
Education
0
110
GMO2020年8月最終プレゼン 2
Spiceup Academia
PRO
September 27, 2020
Tweet
Share
More Decks by Spiceup Academia
See All by Spiceup Academia
サムライカレー高校教職員向け資料
samuraicurry
PRO
0
19
サムライカレーSDGs 保護者向け説明資料
samuraicurry
PRO
1
310
サムライカレー@セブ 2023年夏プログラム 詳細資料
samuraicurry
PRO
0
150
サムライカレー@セブ 2023年夏プログラム 説明資料
samuraicurry
PRO
1
350
海外インターンシッププログラム サムライカレーSDGs 教職員向け資料
samuraicurry
PRO
1
380
1週間の海外研修M:I Challenge 説明資料 2023夏
samuraicurry
PRO
1
120
サムライカレー@タイ コロナ対策説明資料
samuraicurry
PRO
1
130
森山たつを略歴
samuraicurry
PRO
1
130
サムライカレービギナーズ@タイ 2024/夏 説明資料
samuraicurry
PRO
1
680
Other Decks in Education
See All in Education
STEAM教育の枠組で行うプログラミング学習
asial_edu
0
210
自由の森学園学校紹介資料
jiyunomori
0
1.6k
2024年度春学期 統計学 講義の進め方と成績評価について (2024. 4. 11)
akiraasano
PRO
0
110
論文の読み方 / How to survey
kaityo256
PRO
175
120k
6ヶ月間の授業でここまでできた。コンテスト参加に向けての授業内容と生徒の様子を紹介!
asial_corp
0
410
HCL Notes 14.0 「スタイルの変更」で「3 設定の確認」を深掘り
harunakano
0
2k
高可用性システム構築 - Oracle Data Guard基本編
oracle4engineer
PRO
2
1.1k
墓までもっていくはずだった話
takuro_nakajima
PRO
0
1.5k
ISMSってどんなもの?
fbei_ot
0
170
「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」
codeforeveryone
0
1.4k
インターアクトクラブについて:国際ロータリー第2720地区インターアクト委員会 委員長・大分東ロータリークラブ 阿部 克哉 氏
2720japanoke
0
670
D&I推進レポート〜テクノロジー分野のジェンダーギャップとその取り組みについて〜
codeforeveryone
1
900
Featured
See All Featured
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
42
12k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
61
6.7k
Practical Orchestrator
shlominoach
182
9.7k
A better future with KSS
kneath
231
16k
KATA
mclloyd
15
12k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
243
12k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
398
65k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
51
8.6k
Designing Experiences People Love
moore
136
23k
Optimizing for Happiness
mojombo
370
69k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
14
1.6k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
331
56k
Transcript
EL-SOLの挑戦 〜Manga Vamosをラテンアメリカのジャンプに〜 チームEL-SOL:⽔出優華、⼩北奈々佳、須崎匠、油井美春、秋⼭真輝、荻原⾵花
⽬次 1.結果と⽬標 2.広告活動 3.まとめ
〈ターゲットはどこか?〉 スペイン語だけの漫画アプリ Manga Vamosへのアクセスを 任意の国1か国から 2000ヒット以上伸ばす。 *漫画の投稿1つ=300ヒット メキシコ
結果 ⽬標の2000PVを超えて、 3000PV以上達成 0 1000 2000 3000 4000 5000 8⽉29⽇
9⽉12⽇ ページビュー 漫画投稿
〈なぜメキシコ?〉 1、スペイン語圏の中で最も⼈⼝が多い 2、漫画を読む世代が多い 3、オンラインで漫画を読む⼈が多い 4、漫画が⼈気である
1、スペイン語圏の中で最も⼈⼝が多い
2、漫画を読む世代が多い 10代 4% 20代 87% 30代 9% 協⼒者の年齢(計95⼈) Tandem使⽤ 20代が
多い!
3、オンラインで漫画を読む⼈が多い! オンラインで 漫画を読む ⼈が多い!
4、漫画が⼈気 ショップ →AKIBAビル イベント →ConComics Guadalajara 2019 (2万5千⼈動員)
広告活動 漫画コンテスト の開催 Facebookでの 広告 Instagramでの 広告 インフルエンサー との交渉 MangaVamos
の広告
<漫画コンテストの開催> 課題①ルールの共有はどのような⽅法でするか? →ホームページを作成 →リアルタイムで参加者の声を反映できた
課題②いかにして多くの⼈に漫画を書いてもらうか? →賞⾦ありの漫画コンテストにした → <漫画コンテストの開催> 順位 賞⾦ 賞⾦(⽇本円) 1位 1000ペソ 約4946円
2位 600ペソ 約2968円 3位 400ペソ 約1978円 *いいね数で順位は決定
<Facebookでの広告> ①コンテストの詳細情報を画像にした広告 ②動画で漫画アプリの様⼦を紹介、 詳細情報は概要欄に書いた広告 課題③分かりやすい広告とは何だろう? →様々な広告を作成を試みた
<Facebookの広告> 課題④効果的な広告は何か? →広告の⽐較や調査 • 9/2-9/7 5⽇間 200円分の広告 • 同じ概要欄の⽂章・ターゲット・広告費⽤ 広告へのリーチ数の違い
1.59倍 0 5000 10000 15000 20000 25000
アプリサイトのリンクのクリック数の違い 0 100 200 300 400 500 600 700 4.4倍
<Facebookの広告> 9/7-9/12 クリック数の多かった広告に絞って 広告予算を500円に増やして広告 リーチ数:22604 リンクのクリック数:300 9/6と→9/7 増分3倍に 終盤使⽤した広告
<インフルエンサーとの交渉> 課題⑤誰を対象に、誰に広告をしてもらうことが良いか? →Tandemの調査をもとに漫画ファン、アニメファン、読書家だと想定 →ハッシュタグ「漫画」「アニメ」で検索、DMを送信
<インフルエンサーとの交渉> 協⼒者(順不同) Instagram フォロワー数 依頼費 Manga Mexicoさん 6678⼈ 2000ペソ Ismael
Cantu Cantuさん 3434⼈ 200ペソ Anime Otaku Boy さん 1671⼈ 200ペソ Chaos Angelesさん 2571⼈ 200ペソ 課題⑥どのように広告してもらうか? →様々なSNSで広告してもらった
<インフルエンサーとの交渉> 課題⑦コストを抑えるにはどうすればいいか? →Instagramのストーリーも活⽤してもらった
<結果:漫画の投稿数> 計8個の漫画が投稿された
⼈の⽬を引くことを意識していくと… <Instagramの広告> 課題①⼈を惹きつける広告とは? →様々な広告を打ち、画像を中⼼に作成した
<Instagramでの広告> 課題⑧広告以外にできることはないのか? →インスタのDMでアプリの概要が書いてあるURLをポスティングした
<ページビューの結果> 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 1600
1800 2000 8⽉29⽇ 9⽉12⽇ 最初の数値の 15倍を達成! 15倍
成功の理由 漫画コンテストという⽬を引く企画 広告での柔軟な対応 戦略的なインフルエンサーとの交渉
結果 ⽬標の2000PVを超えて、 3000PV以上達成 0 1000 2000 3000 4000 5000 8⽉29⽇
9⽉12⽇ ページビュー 漫画投稿
ご清聴ありがとうご ざいました