Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
ソースコードを読もう
Search
Sponsored
·
SiteGround - Reliable hosting with speed, security, and support you can count on.
→
Sigma
October 10, 2022
Programming
0
91
ソースコードを読もう
Blenderのプラグインのソースコード読んだ話の触り
Sigma
October 10, 2022
Tweet
Share
More Decks by Sigma
See All by Sigma
Proxmox_VE.pdf
seiyasugimoto
0
210
Stable Diffusionで遊んでみた
seiyasugimoto
1
140
EVAフレームワーク
seiyasugimoto
0
110
SSR+SPA
seiyasugimoto
0
150
Nuxtにおける設計
seiyasugimoto
0
95
Atomic Designを ディレクトリ以外で表現
seiyasugimoto
0
84
throttleすげぇぇぇ
seiyasugimoto
0
82
スマホでPythonしたい
seiyasugimoto
0
71
平文で保存するな!
seiyasugimoto
0
91
Other Decks in Programming
See All in Programming
AIコードレビューの導入・運用と AI駆動開発における「AI4QA」の取り組みについて
hagevvashi
0
510
最初からAWS CDKで技術検証してもいいんじゃない?
akihisaikeda
4
160
ロボットのための工場に灯りは要らない
watany
11
3k
Codexに役割を持たせる 他のAIエージェントと組み合わせる実務Tips
o8n
4
1.4k
The Past, Present, and Future of Enterprise Java
ivargrimstad
0
710
AIに任せる範囲を安全に広げるためにやっていること
fukucheee
0
150
生成 AI 時代のスナップショットテストってやつを見せてあげますよ(α版)
ojun9
0
270
仕様漏れ実装漏れをなくすトレーサビリティAI基盤のご紹介
orgachem
PRO
6
2.5k
米国のサイバーセキュリティタイムラインと見る Goの暗号パッケージの進化
tomtwinkle
2
610
AI活用のコスパを最大化する方法
ochtum
0
250
モックわからないマン卒業記 ~振る舞いを起点に見直した、フロントエンドテストにおけるモックの使いどころ~
tasukuwatanabe
3
400
Takumiから考えるSecurity_Maturity_Model.pdf
gessy0129
1
150
Featured
See All Featured
Test your architecture with Archunit
thirion
1
2.2k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
790
Money Talks: Using Revenue to Get Sh*t Done
nikkihalliwell
0
180
Color Theory Basics | Prateek | Gurzu
gurzu
0
260
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
47
8k
JAMstack: Web Apps at Ludicrous Speed - All Things Open 2022
reverentgeek
1
390
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
231
54k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
8.4k
The untapped power of vector embeddings
frankvandijk
2
1.6k
10 Git Anti Patterns You Should be Aware of
lemiorhan
PRO
659
61k
How Fast Is Fast Enough? [PerfNow 2025]
tammyeverts
3
490
Impact Scores and Hybrid Strategies: The future of link building
tamaranovitovic
0
230
Transcript
ソースコードを読もう Blenderのプラグインの場合
読むプラグイン 「add_curve_ivygen.py」 • Ivy(つた)を生やすプラグイン • つたの写真→
どういう風に使えるか • 動画を作ってみました
None
ソースコードを眺める
None
ガウスの名前が出てきた • 読めないかも… ◦ 19世紀の大数学者 ◦ 複雑な理論に基づいている可能性 • 業績が多くて名前だけでは絞れない
ヒントを探す • 数値積分っぽいコードを発見 ◦ パラメータを乗じて総和取ってる ◦ idxとかあるし多分数値積分 (ガウス求積)やろ • 完全に数値積分だと勘違いしてハマった
◦ ガウス求積の変形を調べても合うパラメータが無い ◦ ノードを求めるアルゴリズムが書いてない ◦ そもそも何を積分してるんや
もっとヒントを探す • 「うんたらvector」が「smoothうんたらvector」に ◦ 滑らかにするアルゴリズムか … • filterって書いてある ◦ ガウシアンフィルターは平滑化処理
… • idxはこれなんだろう ◦ indexをidxって略すことがあるらしい、しらないよ … ◦ 0以上 numnode-1 以下ならI+k-5 ◦ forループは11回まわる ◦ つまり、現在のノードを中心に手前のノード 5個と後ろのノード 5個を 合わせた11ノードに対しての処理 • ガウシアンフィルターとは ◦ ガウス関数(ガウシアン)を元にした主に画像などに使われる平滑化 フィルター ◦ 「ガウシアンぼかし」とも ◦ GIMPにも実装されてる
ガウシアンフィルター(GIMP: ぼかし半径10)
一次元のガウシアンフィルターx3 • 一次元のガウシアンフィルターが実装されていた ◦ つたがガタつかないように、 x軸のバラつき、y軸のバラつき、z軸のバラつきをそれぞれ平滑化してい る。
こんな感じの処理をxyz軸それぞれに
まとめ • 便利なプラグインのソースコードを覗いたら色んな数学が使われてた ◦ ガウシアンフィルターの応用 ◦ スプライン補間 ◦ ベクトル関連色々 ◦
行列