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Foundry Localでエージェント開発

Foundry Localでエージェント開発

はんなりプログラミング AI LT会 ~夏の研究成果発表会~ (2026/8/28, オンライン) のLT資料

Foundry Localとそれを利用するエージェント開発の第一歩を紹介します。

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瀬尾佳隆

August 28, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 瀬尾 佳隆 (せお よしたか) • フリーランスのソフトウェアエンジニア / トレーナー •

    MVP for Microsoft Foundry (Jul 2018 – Jun 2027) / MVP (Jan 2009 – Jun 2018) • Microsoft Certified Trainer Alumni (2021 - ) • LinkedIn: https://www.linkedin.com/in/yseosoft/ • x: https://x.com/seosoft • Facebook: https://www.facebook.com/seosoft • 乃木坂、櫻坂、日向坂が好きです 京都、お寺、仏像が好きです (真夏の京都が楽しかった!) LinkedIn
  2. Foundry Local ◼マイクロソフト製の ローカル LLM ランタイム ◼OpenAI 互換 API •

    Ollama, Lemonode Server 接続の エージェントと同じソースコードが使える ◼PC にあった最適なデバイス用モデルが利用可能 • エリアス名を指定すると、その PC に搭載された デバイス用モデルをダウンロードしてくれる (CPU, GPU, NPU ) • 例えば ARM64 Windows でも自動的に iGPU が利用可能
  3. Foundry Toolkit エージェント専用の開発環境 (VS Code の拡張機能) Resource Developer Tools ◼クラウドもローカルも

    シームレス ◼カタログ • モデル • エージェント • ツール • ナレッジ • 評価 • モデル • ツール ◼開発ツール • エージェントのテンプレート • Agent Inspector • Microsoft Foundry デプロイツール • デプロイしたエージェント用の プレイグラウンド • モデル変換 / ファインチューニング
  4. AIAgentExpert カスタムエージェント ◼エージェント開発に 特化したエージェント • Foundry Toolkit をインストール すると作成される •

    GitHub Copilot で Agent / Ask モードの代わりに使う • コーディングだけでなく、 ベストプラクティス取得、 コード改善、評価、運用まで対応
  5. (参考) 実際のプロンプト例 # 作業内容 Foundry Localを使用するAIエージェントを開発してください ## 参照するページ このページのresponses protocolのコードを元にしてください

    [ファウンドリホストエージェント | Microsoft Learn](https://learn.microsoft.com/ja-jp/agent-framework/hosting/foundryhosted-agent?pivots=programming-language-python) ## 仕様、満たすべき条件 - Python 3.14で仮想環境を作ってください - requirements.txtを作って必要なパッケージが仮想環境にインストールされるようにしてください - 作成するファイル名は main.py にしてください - foundry server start --port <ポート番号> および foundry run <モデル名> でサーバーが起動されておりモデルがロードさ れていることを前提にしてかまいません - Foundry LocalサーバーのURLおよびモデル名はdotenvを使って環境変数から取得するものとしてください - OpenAIのResponses APIを利用するクライアントを使用してください - ローカルなのでCredentialsは不要です - 完成後、すぐにFoundry ToolkitのAgent Inspectorで動作確認できるようにデバッグ環境を構築してください
  6. Agent Inspector / Tracing ◼デバッグ、テストが効率よくできる ◼Tracing は Open Telemetry 対応

    • 汎用のトレーシングメッセージを視覚的に表示 • Azure Monitor にも記録可能 (もちろん設定すればの話)