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スクラムの適応の可能性 AI駆動開発にオーナーシップを持つ / 20251210 Naoki ...

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December 10, 2025
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スクラムの適応の可能性 AI駆動開発にオーナーシップを持つ / 20251210 Naoki Takahashi

2025/12/10 渋谷アジャイル@スタートアップ#17
https://shibuyagile.connpass.com/event/372160/

株式会社SHIFT
製造ソリューションサービス部
髙橋 直規

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December 10, 2025
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Transcript

  1. 自己紹介 髙橋直規(幡ヶ谷亭直吉) x:@asagayanaoki 出身:神奈川 / 居住:東京 エンジニア歴:18年9ヶ月 役割:PjM、PdE 出身大学のある街:表参道 思い出の映画館:ヒューマントラストシネマ渋谷

    好きなレコード屋:ハイファイ・レコード・ストア(神宮前) 好きなバー:B.Y.G(道玄坂) 土日の過ごし方:6歳の娘ととにかく遊ぶ
  2. 10/8 渋谷アジャイル #15 参加 悩みを抱える中、渋谷アジャイル#15に参加。 いつもは気後れしてOSTでテーマを出したことがなかったが、 悩みを解消したくて、 「短納期 PO多忙 リリース後解散

    スクラム?」というテーマを提出。 自分の悩みを言語化することで、 改めて自分のもやもやを整理できた。 少なくない方たちが悩みを聞いてくださり、 当初想定していなかった気づきに着地できた。 STEP2:転換
  3. STEP2:転換 プロダクト チーム プロセス プロダクトの 持続的成長を 実現できる 人に依存しない AI駆動開発 を実現していく

    チームが解散しても 継続して安定した 開発を進めていける 再現性の高いAI駆動開発を 育てることに スクラムの目的を再定義できた
  4. STEP3:適応の実践 検査 人に主軸を置いた開発の 進め方や成果の定期確認 ✓仕様共有会の実施 ✓AI実践共有 ✓複雑な機能に対する 前準備 透明性 AI駆動開発のプロセス

    ・成果をオープンに共有 ✓仕様共有会の実施 ✓AI実践共有 適応 AIの速度に合わせた プロセスや取り組みの刷新 ✓組織横断の協力・勉強会 ✓テスト仕様書の自動生成 ✓複雑な機能に対する 前準備 新しい実践はスクラムの3本柱に繋がっていた。
  5. STEP3:適応の実践 当初自分が頭を抱えていた課題はどうなったのか。 PO多忙 解散前提 短納期 ✓忙しいけど会話は できる ✓プロダクトの姿は 見直していける ✓個々人の成長に

    繋がる発見はある ✓チームは能動的に 成長していく ✓AI駆動開発の速さで 考えると短くない ✓人間がコントロール していくことが重要
  6. STEP3:適応の実践 当初自分が頭を抱えていた課題はどうなったのか。 PO多忙 解散前提 短納期 ✓忙しいけど会話は できる ✓プロダクトの姿は 見直していける ✓個々人の成長に

    繋がる発見はある ✓チームは能動的に 成長していく ✓AI駆動開発の速さで 考えると短くない ✓人間がコントロール していくことが重要 自分たちの開発に オーナーシップを持って 取り組めているからこそ気づけた