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20250314 JBUG名古屋#2 サンクスラボ塩谷
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塩谷俊介
March 17, 2025
Technology
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20250314 JBUG名古屋#2 サンクスラボ塩谷
Backlogの立て直しと活用にいたるまで
https://jbug.connpass.com/event/344614/
塩谷俊介
March 17, 2025
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Transcript
Backlogの立て直しと活用にいたるまで サンクスラボ開発チームの事例
アジェンダ 1. 自己紹介 2. Backlog利用状況の遷移 ◦ 入社時の状況 ◦ 取り組んだこと
◦ 過去と現在 3. まとめ
自己紹介
自己紹介 名前:塩谷 俊介(しおや しゅんすけ) 所属:サンクスラボ株式会社 (2024年5月入社 EM) 住まい:愛知県豊田市 🚗
2023/12 Uターン 東京 → 豊田 趣味等:名古屋グランパスサポーター Gallup認定ストレングスコーチ 家族:妻、長男(8)、次男(6)、長女(4)、三男(2)、次女(1) 好きな機能:⭐機能!(最近ドキュメント機能推しかも。。。)
会社紹介 サンクスラボ株式会社 企業理念:人と技術の無限の可能性でソーシャルグッドを楽しむ 設立:2015年 本社:沖縄県那覇市 事業内容:インターネットサービス業、障がい者福祉サービス業
Backlog利用状況の遷移
入社前 プロジェクト管理・タスク管理にはど のようなツールをつ使っています か? Backlogを使ってます いいですね☺ 2024年3月頃
入社前 Backlogを見たら、 プロジェクトの内容や動きがキャッチアップできるよね ♪
入社時の状況 • 課題の詳細が記載されていない件名のみのチケット • 完了するまで更新されない課題 • 役に立たないwiki(情報が古い、足りない、間違っている) • 点在するドキュメント
• WBSはスプレッドシート管理 • MTGにBacklogが登場しない • 退職者が担当者になったままのチケット • 重複する種別・状態・カテゴリー • パスされないチケット • 期限日はあったりなかったり・・・
Backlogは確かに存在した しかし、ただそこにあるだけだった。。。 入社時の状況
改善活動開始!
取り組んだこと① チームへの問いかけ 「Backlogは何のためにあるか?」 「なぜ我々はBacklogを使っているのか?」 Backlogヘルプセンターより 各種ツールの役割定義・認識合わせ
取り組んだこと② • 個別にヒアリングしながら詳細を記載 ◦ ときにはコメントを入れてチャットで連絡 • 今判断できない課題は、再検討の期日決めて設定 • 退職者・過去の関係者のチケットは内容を確認してク
ローズor担当者・期限を再設定 • 種別、状態、カテゴリーの設定を削減 • 詳細、担当者、期限が設定されてない課題を0に • 期限切れ課題を0に 課題と設定の整理
取り組んだこと③ ▪ 起票時 必須項目は4つのみ 「件名」「課題の詳細」「担当者」「期限日」 詳細には課題を完了とする条件が分かるように記載しましょう ▪更新(コメント)時 更新後の状態で、「誰が(担当者)」「何を(件名・詳細・コメントの内 容)」「いつまでに(期限日)」対応すればよいか分かる状態であるこ
とを確認しましょう 種別 → タスクだけ 選ぶ必要無し! カテゴリー → 未使用 選ぶ必要無し! ルール決め
取り組んだこと④ 朝会(デイリースクラム) ➡ Backlogのボードを見て話す(運用定着前は日報のチケット) プランニング ➡ 1週間のタスクをBacklogに登録、細分化、担当者決め レビュー
➡ フィードバックはその場で課題として登録 夕会 ➡ 日報を書く時間 = Backlogの更新漏れを無くす時間 習慣化
過去と現在
過去と現在 タイムラインが流れるように 🌞 ※イメージです
過去と現在 ※一例です 2024/05/13 の日報 2025/03/11 の日報 日々のタスクがチケット化 🌞
過去と現在 2024年4月 2025年2月 wikiページ数:5 ドキュメント数: 登録された課題:26 登録された課題: 完了した課題:63 完了した課題:
126 171 370 (課題の整理を行った分増加) チームの人数:4 チームの人数:12 (リリースを控えていたため増加) プロジェクトの動きが Backlogで分かるように 🌞
まとめ
設定はシンプルに • 件名 ◦ 一覧で表示したときに対応内容が分かる記載を心がける • 課題の詳細 ◦ 何が課題となってて、どうなったら解決(完了)なのかを明確にする
• 担当者 ◦ その課題において今ボールを持っている人を設定する ◦ 担当者は課題に対してアクションを取る責任を持つ • 期限日 ◦ 必ず設定する。期限の無いタスクは無い。 この項目が運用できれば、「誰が」「何を」「いつまでに」 が明確になりBacklog導入 の価値を得られる カスタマイズは慣れてから、まずはシンプルに運用する
書く習慣・見る習慣 起票や更新を個々の対応だけにしない、チームでBacklogを見て対話 をする機 会を作る Backlogを見て会話をする習慣を付ける 何を見るの? • ガントチャート ◦
プロジェクト単位 ◦ 個人単位 • ボード • ドキュメント(wiki) • 課題の一覧、詳細 • 日報として登録された課題 いつ見るの? • 朝会、夕会 • スクラムイベント • 定例MTG、進捗確認MTG… • 個別のタスクについてのMTG • 他部署連携時 人が集まったら Backlogを開いて画 面共有
継続する・改善を積み重ねる • 起票してくれたことに感謝 ⭐ • 更新してくれたことに感謝 ⭐⭐⭐ • コメントをしてくれたことに感謝 ⭐⭐⭐⭐⭐⭐ • 連携してくれたことに感謝 ⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
毎日チームでBacklogを見て、書いて、更新する中で改善を続ける • このやり取り良かったですね、この書き方分かりやすいですね • 似たような対応前やったかも ◦ 前のチケット見てみましょう ▪ どんな内容が書かれていたら今回役に立ちました? • 次のアクションは何ですか?誰がいつまでに対応する必要がありますか? • このチケット今から別の人に引き継げますか? ひとつひとつのアクションに感謝
"小さなことを積み重ねることが、とんでもないとこ ろへ行くただ一つの道" – イチロー "Do something today that your future
self will thank you for." – Unknown
そして改善は続く 次はスケールさせたい
ご清聴ありがとうございました