JTF-B30: Container by default -Kubernetesがまだ浸透しない日本を変える取り組み-

JTF-B30: Container by default -Kubernetesがまだ浸透しない日本を変える取り組み-

https://2019.techfesta.jp/speakers#B30
July Tech Fest 2019でお話した資料です。
「Container by default -Kubernetesがまだ浸透しない日本を変える取り組み-」

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Shingo.Kitayama

December 08, 2019
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  1. がまだ浸透しない日本を変える取り組み

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  3. コンテナ化に伴うエンジニアの変化 ビジネスとしてのコンテナ とは まとめ

  4. コンテナ化に伴うエンジニ アの変化

  5. コンテナ化は進捗ダメです 「自社にコンテナ化するだけの体力がないので 」 コンテナや は技術の進化も早く、覚えないといけないことが多い エンタープライズ あるある

  6. 言葉だけが先行する「 」 「我社は、シフトする前にリフトしないといけないっ」 まずはクラウド上にそのまま既存システムをあげて( )、その後に随時変更していく( ) エンタープライズ あるある

  7. コンテナ化とは 既存のシステムをコンテナ化する とりあえず リフトしてみた

  8. コンテナ化とは 既存のシステムをコンテナ化する プロセスを コンテナ化 仮想マシンをコンテナにする意味とは。 ・アジリティ ・集約率によるコスト削減 ・可搬性 本気で言ってんのか それ

  9. コンテナ化とは 運用管理が自動化されて、プロセス単位での運用管理が不要になるまでがゴール ステート情報を持つものと持た ないものを切り分けるす 設定情報はプロセスと切り離して 再現性を求める 監視やロギングは コンテナ専用に統合

  10. コンテナ化とは 運用管理が自動化されて、プロセス単位での運用管理が不要になるまでがゴール ステート情報を持つものと持た ないものを切り分けるす 設定情報はプロセスと切り離して 再現性を求める 監視やロギングは コンテナ専用に統合

  11. システム運用者のプロセス改善 コンテナ化とは運用プロセス改革 これまで の運用 コンテナ での運用 システム モニタリング キャパシティ 管理

    パッチ アップ デート管理 監査 セキュリティ管理 インシデント 管理 システム ロギング管理 監視項目の設定と 監視内容の確認 アプリケーションに 応じたアラート設定 トラブルシューティング 障害復旧確認 個別ベンダーと セキュリティ監査内容 の調整 アップデート ロールバックの手順と 対応プロセス確認 現状の利用状況 と予測値を計算 だいたいアプリケーション開発者との連携が必要 複雑なコミュニケーションインターフェイス がんばれ トラブルシューティング 障害復旧確認 特有の監視項目の取得と アラートの動的設定 セキュリティレベルの高い、 やコンテナレジストリの利用 定期的なアップデートと簡易なバージョンアップの提供
  12. システム運用者が目指す姿 運用の知見をコード化

  13. 業務 開発 運用者のプロセス改善 コンテナ化とは運用プロセス改革 これまで の運用 コンテナ での運用 開発キット の管理

    アプリログ の管理 リリース 変更 の管理 ポリシーの 管理 アーティファクト の管理 ツール の活用 利用ツールを選択し 個別に構築作業 おじさん 居なかったら 手動で頑張る 自分でビルド リポジトリへプッシュ もしくはローカル保存 役割ベースでの コンテンツへの アクセス管理 インフラ運用者と 連携してリリース作業 インフラ管理者と 協力してログの監視を サービス化 だいたいインフラ運用者との連携が必要 複雑なコミュニケーションインターフェイス コードを リポジトリへ したら勝手にビルドし 適切なタグでコンテナイメージ化 メトリクスを動的に取得して、 適切な判断で動的にデプロイ リリース がんばれ 役割ベースでの コンテンツへの アクセス管理
  14. 業務 開発 運用者が目指す姿 コードを リポジトリへ したら勝手にビルドし 適切なタグでコンテナイメージ化 メトリクスを動的に取得して、 適切な判断で動的にデプロイ リリース

    開発キット の管理 アプリログ の管理 リリース 変更 の管理 ポリシーの 管理 アーティファクト の管理 ツール の活用
  15. コンテナ化は のインターフェイス変更 運用者は作業効率化に注力 開発者はコード開発に注力 複雑なコミュニケーションインターフェイス 管理されたコミュニケーションインターフェイス 作業調整しながらリリース サービス単位にヒアリングが 必要なメトリクス管理 共有ツールの

    標準化検討
  16. 柔軟な開発と安定した運用の共存を求めた形 開発者はコード開発に注力 運用者は自動化に注力

  17. クラウドネイティブって素晴らしい。 エア

  18. ビジネスとしてのコンテナ

  19. 既存システムの裏に潜む課題 アプリケーションを創る人がどれほどコンテナ化を推進できているかが、プロジェクト成功の鍵 ユーザ企業 コンテナを利用 したことがない 新しい技術に 積極的 コンテナは 専門領域 コンテナ製品は

    取り扱っていない のことはよく知っている のことはよく知っている なかなか 広がらない のことは余り知らない のことはよく知っている
  20. コンテナ基盤に期待するアプリ開発 アプリケーションを創る人がどれほどコンテナ化を推進できているかが、プロジェクト成功の鍵 コンテナ基盤を構築 コンテナアプリを 開発 コンテナは 専門領域 コンテナアプリを 開発 アプリ開発

    運用の標準化 ユーザ企業
  21. 【 の崖】 の本格的な展開を数値化 ブラックボックス状態を解消し、既存システムを活用した本格的な の推進 ラン・ザ・ビジネス:バリューアップ システム全体の整合性を確認 数ヶ月 ユーザー 情シス

    ベンダー 産業の年平均成長率 技術的負債を解消し、クラウドを活用 予算比率 リリース期間 人材分布 産業成長率 ラン・ザ・ビジネス:バリューアップ リリース作業にかかる時間 数日間 ユーザー 事業部門 ベンダー 産業の年平均成長率 年の現状 年の展望 既存システムのブラックボックス化を解消できない場合、技術的負債が増大し が実現できない。 マイクロサービス・テスト自動化の導入 事業のデジタル化を推進する人材育成 デジタルを活用した新規事業開拓 基幹系システム投資 6割 既存 数ヶ月 既存市場 デジタル市場 人材の不足 万人に拡大 年の崖
  22. 【 の崖】 既存システムの現状と課題 既存のシステムを見直していくことが不可欠 技術の老朽化 システムの肥大化 複雑化 既存システムの ブラックボックス化 既存システムの維持、保守

    に資金や人材が割かれる 不十分なマネジメント 自社経営陣 の理解が得難い 既存システムのコスト削減 改善への投資不足 戦略的な 投資に資金・人材 を振り向けられていない 対策『既存システムの見直し』 既存システムを放置した場合、 技術的負債が増大する レガシーであることは自覚できない。 現状は問題なく稼働しているため、誰も困っていない。 システム全体を俯瞰できない。 事業部ごとの最適化を優先 多重下請け構造 人材に属していたノウハウの喪失。 スクラッチ開発の多用 【 年の崖】が示す 課題 現場リソースの課題 経営投資の課題 年の崖が示す 既存システムの課題
  23. ベンダーマネージメント への依存が悪いわけではなく、自分たちでコントロールできることが重要 新規システムへの投資 既存システムの維持コスト ブラックボックス化 コアビジネス コア ビジネス ノンコア ビジネス

    年の崖で指摘される状態 ラン・ザ・ビジネス:バリューアップ 年の崖を解消した状態 ラン・ザ・ビジネス:バリューアップ 新規システムへの投資 既存システムの維持コスト コアビジネス ノンコアビジネス コアビジネス ノンコアビジネス の領域 の領域 マネージドサービス の領域 の領域
  24. を採用する前に の運用がコアビジネスなのか は「自分たちの運用責任を持ってくれる役割」 は「自分たちのコアビジネスをサポートしてくれる役割」 ユーザーは の適応範囲 コアビジネス を判断 コンテナ化が目指す「柔軟な開発と安定した運用」 ・アジリティ

    ・集約率によるコスト削減 ・可搬性 などがやっと手に入る。
  25. が を検討すべき つの理由 によって生み出される価値 迅速なアプリケーション開発とリリース コストの最適化 リソースのスケーラビリティと可用性向上 マルチクラウドへの柔軟な対応 クラウドへの効率的な移行

  26. 参考 クラウド・バイ・デフォルト原則 政府による「政府情報システムにおけるクラウドサービスの利用に係る基本方針」

  27. コンテナ・バイ・デフォルト原則 運用の最適化をどこまで行うかが、コンテナの判断ポイント 仮想マシン上で自動化運用 動的なリリースと完全運用自動化 ステートフルなコンテナ運用 ステートレスのコンテナ運用

  28. の適用フェーズ 導入における成功基準とは、どの程度のことを見込んでいるのか ステートレスのコンテナ運用 ステートフルなコンテナ運用 動的なリリースと運用完全自動化

  29. とは

  30. の はなにをしているのか ものを売っているわけではない。ことを売っている。 コンテナ化という意味のエンジニアサイドとビジネスサイドを理解する必要がある

  31. だれの心配事を解決してあげるのか アプリケーションを創る人がどれほどコンテナ化を推進できているかが、プロジェクト成功の鍵 ユーザ企業 コンテナを利用 したことがない 新しい技術に 積極的 コンテナは 専門領域 コンテナ製品は

    取り扱っていない のことはよく知っている のことはよく知っている なかなか 広がらない のことは余り知らない のことはよく知っている すでに 検証を 始めているチーム
  32. だれの心配事を解決してあげるのか アプリケーションを創る人がどれほどコンテナ化を推進できているかが、プロジェクト成功の鍵 ユーザ企業 コンテナを利用 したことがない 新しい技術に 積極的 コンテナは 専門領域 コンテナ製品は

    取り扱っていない のことはよく知っている のことはよく知っている なかなか 広がらない のことは余り知らない のことはよく知っている リーダーは何に困っているのか ・ 自分たちだけで進めている 先がない ・ がコストフル ・ リリースが早くならない ・ 成功事例を挙げたい ・ トラブルが起きたら誰に助けを
  33. 補足 リーダーを助けるためにはチームを知る 「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」 心理的安全性 心理的安全性とは、対人関係においてリスクある行動を取ったときの結果に対する個人の認知の仕方、つまり、 「無知、無能、ネガティブ、邪魔だと思われる可能性のある行動をしても、このチームなら大丈夫だ」と信じられ るかどうかを意味します。 相互信頼 相互信頼の高いチームのメンバーは、クオリティの高い仕事を時間内に仕上げます(これに対し、相互信頼の 低いチームのメンバーは責任を転嫁します)。

    構造と明確さ 効果的なチームをつくるには、職務上で要求されていること、その要求を満たすためのプロセス、そしてメンバー の行動がもたらす成果について、個々のメンバーが理解していることが重要となります。 仕事の意味 チームの効果性を向上するためには、仕事そのもの、またはその成果に対して目的意識を感じられる必要があ ります。 インパクト 自分の仕事には意義があるとメンバーが主観的に思えるかどうかは、チームにとって重要なことです。個人の仕 事が組織の目標達成に貢献していることを可視化すると、個人の仕事のインパクトを把握しやすくなります。
  34. ものからことを売るということ コンテナというだけでも関心が大きく違う 自分ゴト 選択肢化 体験 だらだらする 電車の中や、家に帰っ た後のマッタリタイムの 中で、ソファに横になり ながらタッチする情報へ

    の関与 気になった(ごくごく一 部の)投稿や噂、仲間 同士の会話から理解を 深める 他の製品と比較を行っ たり、自分自身のチー ムに当てはめると、どう いった事が起きるのか を想像 ワークショップやハンズ オンを通して、実際に自 分自身で体感し、 を 始める中で気づきを得 る
  35. リーダーは何に困っているのか この困っている人を見つけるのか、育てるのか 自分ごと 仲間ごと 世の中ごと チーム成果向上に対して 熱量を持っている人を育てる 最近話身近で 話題になっている 最近業界で

    話題になっている 最近ニュースで よく見る のタッチポイント ・コミュニティ ・部署勉強会 ・ブログ のタッチポイント ・ニュース 事例 プレス ・書籍 雑誌
  36. 自分ごとから体験するまで ”認知獲得”以前の”啓蒙活動” 自分ごと 仲間ごと 世の中ごと 他人ごと オフラインでのタッチポイント オンラインでのタッチポイント のタッチポイント ・コミュニティ

    ・セミナー、ハンズオン のタッチポイント ・ブログ ・ニュース 事例 プレス ・書籍 雑誌 ・ウェビナー
  37. たとえば ホントはビジネスの場だけど。自分でチームのために、技術に関心のある人を探すのがミッション いざ何かほしいと思ったときに と接点があること。 ”認知獲得”以前の”啓蒙活動”

  38. エンジニア同士の接点を大切にする

  39. まずは自分たちが全力で楽しまなければ伝わらない。 ” ”の心配事よりも、どこまで自分ごとの相談相手として がタッチできるのか。

  40. まとめ

  41. ことを売るという仕事 コンテナというだけでも関心が大きく違う 自分ゴト 選択肢化 体験 だらだらする 電車の中や、家に帰っ た後のマッタリタイムの 中で、ソファに横になり ながらタッチする情報へ

    の関与 気になった(ごくごく一 部の)投稿や噂、仲間 同士の会話から理解を 深める 他の製品と比較を行っ たり、自分自身のチー ムに当てはめると、どう いった事が起きるのか を想像 ワークショップやハンズ オンを通して、実際に自 分自身で体感し、 を 始める中で気づきを得 る
  42. 体験 関心 接点 自分ごと

  43. 開催決定 に携わる技術者向けイベント 日時 年 月 日 金 受付開始予定 会場 イベントスペース「

    」 〒 東京都渋谷区恵比寿 エビススバルビル 定員 名 主催 参加者 に関わる技術者 に関わるパートナー 他 概要 •パートナー・スポンサー様 • • ※予告なく変更になることがあります。
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