35 【補足】RUNSTATSコマンド(統計情報の更新) RUNSTATSコマンドで統計情報を更新する RUNSTATS実行中でも表に読み書きアクセス可能 少し進んだ使い方 ①分散統計で収集する ②サンプリングでRUNSTATSの実行時間を短くする RUNSTATS ON TABLE スキーマ名.表名 RUNSTATS ON TABLE スキーマ名.表名 AND INDEXES ALL (※DB2 10.1からスキーマ名が省略可能になっています) 多くの場合、この 基本形でOK RUNSTATS ON TABLE スキーマ名.表名 WITH DISTRIBUTION RUNSTATS ON TABLE スキーマ名.表名 WITH DISTRIBUTION AND INDEXES ALL RUNSTATS ON TABLE SIM.DEPARTMENTS WITH DISTRIBTION TABLESAMPLE BERNOULLI (5) 表を5%サンプリングする例(大 規模環境用) データに「偏り」がある場合、分散統計 を試してください。こちらもお勧め