「-福祉×地域×交通(移動)- 新しい福祉サービス(Goトレ)開発」を目的とし、地域資源をフル活用し、高齢者の移動支援と効果的な介護予防プログラムを実現します。 R5年度 国土交通省 共創モデル実証プロジェクト[「共創による地域交通形成支援事業」採択事業
外出=介護予防につながる新しい福祉サービス:外出自主トレーニングプログラム「Goトレ」の開発社会福祉法人黒部市社会福祉協議会120230818@SFL一般社団法人SMARTふくしラボ 研究員/プロジェクトマネージャー社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 総務課長補佐 経営戦略 小柴徳明共創モデル実証プロジェクト事業採択
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課 題 感〇2030年介護需要がピーク介護予防総合事業への効果的なメニューの不足(市町村裁量)〇移動手段の縮小バスの減便、タクシーの減少、福祉送迎の運転手確保〇移動財源の確保どのような財源を使うか。助成金では継続性に課題2
「介護予防=外出」の概念を定着させることで、高齢者の移動支援と効果的な介護予防プログラムを実現する。3地域内の移動資源をフル活用し、組み合わせた新たな移動のしくみを構築することで地域交通の持続可能な体制を実現する。目指すところ
新しい福祉サービス「Goトレ」とは・・・「地域のありとあらゆるもの」と「デジタル」を活用してつくる地域丸ごとデイサービス化4
5「Goトレ」での複合的な課題解決〇魅力的なメニュー企画・地区単位での体操教室のメニューのマンネリ化・参加を促す魅力的なメニュー・介護予防効果のあるもの〇買い物支援や外出支援のプログラム・個別対応していると財源が足りない〇免許返納者への対応・介護予防対象者が免許返納対象者と近い・公共交通を使ったことがない〇運営体制の継続(財源・人員)・持続的に運営していくための財源と体制づくり市町村・地域での課題G0トレ
【福祉の拠点に福祉の力で人を集め、集まった人を外出させる】送迎バス網福祉センター(介護予防拠点・介護予防教室)徒歩地区公民館(サロン・体操教室)送迎車 デイサービス(非通所日)送迎バス網バス・タクシー公共交通バス様々な外出スポット外出自主トレプログラム介護予防教室プログラムGo-toトレーニング「Goトレ」・外出して動く=運動、脳トレ(買う・話す・歩く)・移動手段を知る・学ぶ・体験する・一緒に行く、誘われていく、普段行けない場所に行く・喜怒哀楽を生み出す・一緒に行く、誘われていく・センターで新しいプログラムを体験する・地区のサロンと違う楽しみ・車が無くても参加できる・ルーティン化させる【共創モビリティ】連携した移動手段の構築6外出先が自主トレーニングのフィールドになる。公共交通鉄道※黒部市で想定している案
火曜日コース事業化した際の延べ参加目標 1日10名/週40名/月160名/年間1,920名コース①第1週、第3週※実施曜日は、体操教室がある火曜日から金曜日までの週4回(月16回)とする。元気はつらつ体操教室(一般高齢者介護予防事業)会員1人当たりの利用回数3ヶ月プログラム/月2回/6回セット月に2コース外出自主トレーニングプログラム「Goトレ」利用者(介護予防総合事業対象者)7Goトレの会員へ介護予防総合事業対象者(要支援1・2、要介護1)水曜日コース 木曜日コース 金曜日コース体操教室会員40名体操教室会員40名体操教室会員40名体操教室会員40名Goトレ会員10名Goトレ会員10名コース②第2週、第4週〇事業の目的(1)効果的な介護予防総合事業のメニュー開発・外出することが介護予防につながることの証明・参加することへのネガティブなイメージを払拭(2)移動手段のトレーニング・自家用車以外での移動手段を使ったことのない人をトレーニング・移動の選択肢を増やす(3)地域資源・移動資源のフル活用・もともとあるものを活かす(タクシー、バス、電車、福祉車両を活用)(地域の魅力的なスポットを外出自主トレ先として活用)効果:「外出することが介護予防になる」コンセプト:「月に2回は外出しよう」※実証実験時は、対象を広げる(一般高齢者含む)
8参加者の流れ体操教室に参加黒部市福祉センターへ送迎バス自宅G0トレGoトレに参加タクシーで移動フィールドで自主トレタクシーで移動黒部市福祉センターへ送迎バス自宅グループで集合8:55 9:30 10:00ー11:00 11:3011:4012:00ー14:0014:0514:3015:3016:009:00 11:35
プログラム1:送迎バス(自家用車)でセンターまで来る。 8:30ー9:30送迎:マイクロバス2台2:体操教室に参加 午前中10時~11時まで体操 (介護予防教室)3:新 外出自主トレーニングプログラム(介護予防総合事業) 11:30-14:30外出自主トレプログラムとして、センターからお出かけ先へ移動※タクシー2台との委託契約+公共交通による移動も組み合わせる4:外出先で昼食、活動 14:30までセンターに戻ってくる外出先で昼食をとったり、ウォーキング、趣味、買い物など=運動、消費行動(想定案)○道の駅⇒昼食、公園ウォーキング、買い物、お話し○くろべ市民交流センター⇒読書、町散策、買い物、銀行○魚の駅⇒昼食、買い物、町巡りウォーキング○北洋の館⇒昼食、海岸線ウォーキング、灯台トレーニング etc5:送迎バス(自家用車)で自宅まで帰る。 15:30ー16:30送迎:マイクロバス2台通常の福祉センターバス(送迎バス)で家まで帰宅モビリティトレーニングプログラム【公共交通使ってみよう】今まで外出の機会が少ない高齢者に、今後の免許返納などを想定し、公共交通を使ってお出かけするプログラムも展開○南北線でYKKセンターパークに行ってみる。○実際に家までのシュミレーションを考えてみる体験○マイ時刻表の作成9※黒部市で想定している案
10全8回(2+6回)のプログラム(案)Goトレ① Goトレ② Goトレ③Goトレ④ Goトレ⑤ Goトレ⑥(オリエンテーション)ロコモ診断フレイルチェック身体測定(効果測定)ロコモ診断フレイルチェック身体測定一人の参加者が3か月間で月2回Goトレで計6回と測定2回のセットパターン:タクシー利用3回、バス1回、鉄道1回、組み合わせ1回効果測定の軸は、「身体的健康」「精神的健康」「社会的なつながり」〇身体的健康・・・ウェアラブルによる運動量、ロコモ診断、フレイルチェック※中長期的には、フレイルIDを活用し、介護度の抑制などを測定〇精神的健康・・・心情的な変化、第3者の評価〇社会的つながり・・・移動手段の習得、買い物、外出頻度、会話量
23つのパターン13タクシー利用プラン公共交通利用プラン乗り物組み合わせプランGoトレプログラム(3パターン)11
「Goトレ」の3つのポイントウェアラブル(富士フィルムデジタルソリューションズと共同研究)福祉サービスの提供を無人化(自主トレ)介護施設施設を使わない、新たにつくらない。(地域資源をフィールド)新しい組み合わせからのマネタイズ(外出×介護予防)後期高齢者等移動困難者の移動支援財源介護予防総合事業費運転免許返納者移動支援費公共交通利用促進費
13Goトレプログラムの流れバス・タクシー公共交通バスウェアラブル端末【地域資源の活用】フィールドは地域のスポット【運動量の測定】歩行数消費カロリー心拍【モビリティトレーニング】移動手段を知る・学ぶ・体験する【行動】外出して動く=運動、脳トレ(買う・話す・歩く)【データ活用】○利用者消費行動や、コミュニケーション量、意識変化などはヒアリング、アンケートで調査○データ管理ウェアラブルのデータを一元管理利用者へのフィードバック移動能力測定(ロコモ)フレイルチェック(ID)介護予防対象者○○○○(介護予防拠点)【自主トレーニング】データで管理し自主性を活かすしくみフィードバック【介護予防効果】介護予防効果をデータで示す公共交通鉄道
14Goトレ○○○○(介護予防拠点・事業主体)Goトレプログラムの財源構成後期高齢者等移動困難者の移動支援財源バス・タクシー公共交通市単独財源単発的な助成金公共交通の充実移動経費の補助≒介護予防総合事業対象者後期高齢者等移動困難者の移動支援財源介護予防総合事業費介護保険の介護予防財源活用可能な制度効果測定データフィードバックデータ介護費・医療費抑制公共交通の乗車率アップ利用料収入増移動支援と介護予防を同時解決するしくみと財源の循環【今までのしくみ】 【新しいしくみ】健康寿命の延伸運転免許返納者移動支援費公共交通利用促進費自己負担
移動手段の確保と送迎のしくみ共創モビリティ:公共交通・民間交通事業者との連携公共交通、タクシー会社と連携し、センターからの外出プログラムの運営を担う。福祉の空き車両の活用と公共交通の活用、タクシーの委託を組み合わせ送迎網を構築センターや拠点までの通常送迎今までの通り外出移動をタクシーへ委託路線バス・鉄道も活用し移動15
移動手段の確保と送迎のしくみ送迎のデジタル化Goトレアプリを開発し、送迎網、連絡調整、管理をデジタル化する。デジタル化することで民間との送迎連携や利用者もスマホ等で確認できる。センターバス タクシー管理者利用者スマホ・タブレット・PCがあれば、どこからでもGoトレの様子(運行状況、利用者情報)を見ること、が出来る。16公共交通
GoトレMoverアプリ利用者管理・運行管理送迎シフト・運行記録Goトレアプリケーションと効果検証研究Goトレウェアラブル利用者プログラム管理データフィードバックフィールドで自主トレウェアラブルでの位置情報管理アナウンス通知・緊急時連絡実績請求実績報告個人データのフィードバックGoトレリーダー会員登録効果検証研究EBPMフレイルIDの活用【役割分担】GoトレMoverアプリ:SAOGoトレウェアラブル:富士フィルムDS効果検証研究:カナデル株式会社全体開発:SMARTふくしラボG0トレ利用者管理・運行管理・効果測定を一体化したアプリの開発
G0トレ利用者 利用者管理AIによるパーソナルで最適なフィードバック(想定)運行管理 送迎事業者自主トレ管理(安全・運動量)データ活用効果検証 健康寿命の延伸フィードバックシート利用実績送迎費清算介護予防費利用者負担ウェアラブル(富士フィルムDS)送迎デジタル管理(ソーシャルアクション機構)全体設計(スマートふくしラボ)G0トレGoトレアプリ共同研究開発調査研究・効果検証(カナデル)
介護保険サービス利用料(要介護5の場合)1人当たり年間4,344,000円(うち所得に応じて1~3割自己負担)年間における使用財源の比較(試算) ※月に2回Goトレに参加想定外出自主トレプログラムに係る経費会員20名分 年間2,196,000円(会員費含む)要介護5(介護保険)にかかる経費0.5人分で外出自主トレに参加する20名にかかる経費を賄うことができる。19
検証が必要なこと〇効果検証→外出がもたらす効果・東京大学高齢社会総合研究機構(IOG)とフレイルIDの活用などについて協力と連携・自主トレのデータ取得と効果のあるフィードバックについての研究とアプリ開発・利用促進についての研究〇体制→事業主体、運営体制の構築・様々な地域の移動資源(福祉、バス、鉄道、タクシーなど)を組み合わせた、共創モビリティシステムの構築・福祉センターの自主事業や介護保険事業者の新たな事業など、さまざまな方法を検討〇財源→効果検証を基に事業化・2023年度は、SMARTふくしラボの自主財源、併せて国土交通省モデル事業の申請を行い事業を実証実験を実施・2024年度からは、総合事業のメニューとして、介護予防財源、公共交通利用促進財源、自己負担などを組み合わせてマネタイズできるモデルを構築20
実現したい未来〇あらゆる交通手段を活用できる市民・自主トレすることで、免許返納した際にも使いこなすことができ、自分で自由に移動できる。〇デイサービスに公共交通を活用・介護度が低い利用者は、公共交通も活用し移動する。〇健康寿命の延伸・在宅サービスが充実し、介護サービス依存度が下がる。21
「介護予防=外出」の概念を定着させることで、高齢者の移動支援と効果的な介護予防プログラムを実現する。社会福祉法人黒部市社会福祉協議会22
23実証実験のスケジュール(全体)Goトレ 項目別スケジュール月 週 運行実験 効果検証①外出と介護予防 調査分析①ウェルビーイング 調査分析①ロコモ診断 調査分析②地域活性化 メニュー化 システム開発①SAO システム開発②富士FDS プラットフォーム会議 広報・イベント 交通事業者との協議 フレイル研究8 月事業計画書・予算 第 1 週 コース検討・シュミレーション カナデル株式会社 カナデル株式会社 五省会 カナデル株式会社 黒部市福祉課 見積もり 見積もり提出(最終) 第 2 週 コース検討・シュミレーション 検討会議・打ち合わせ 検討会議・打ち合わせ 打合せ 検討会議・打ち合わせ 運行日程の調整・費用面の確認予算確定 第 3 週 参加者募集 検討会議・打ち合わせ 検討会議・打ち合わせ 24、25 ロコモ診断@2日間 検討会議・打ち合わせ ウェアラブル設定・打ち合わせ会議 アプリ・打ち合わせ会議 Goトレ募集チラシ配布第 4 週 参加とりまとめ 調査フォーマット完成 調査フォーマット完成 29.30 ロコモ診断@2日間 調査フォーマット完成 打ち合わせ会議・協議 実験準備 実験準備 8/31 10:00-プラットフォーム会議①9 月第 1 週 参加者調査(現状調査) 調査研究 データ分析 調査研究 実験準備 実験準備第 2 週 実証実験視察 支援 支援 Goトレ実証スタート プレスリリース第 3 週 2回(火・木) 体験アンケート 打ち合わせ会議・協議第 4 週 2回(水・金) 体験アンケート 分析 分析 システム検討 システム検討 運行日程の調整・費用面の確認10 月第 1 週 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究 実験準備 実験準備 情報収集第 2 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 実証実験視察 支援 支援 東大IOGと協議第 3 週 メニュー化・予算検討第 4 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 分析 分析 システム検討 システム検討 運行日程の調整・費用面の確認11 月第 1 週 調査中間まとめ 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究 実験準備 実験準備 情報収集第 2 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 支援 支援 東大IOGと協議第 3 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 実証実験視察 運行日程の調整・費用面の確認第 4 週 分析 分析 効果指標設定の検討と協議 システム検討 システム検討 プラットフォーム会議② 中間報告会@11月28日 中間報告会@11月28日12 月第 1 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究 実験準備 実験準備 フレイル勉強会第 2 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート 支援 支援 東大IOGと協議第 3 週 実証実験視察第 4 週 分析 分析 効果指標設定の検討と協議 システム検討 システム検討 運行日程の調整・費用面の確認2024年1月第 1 週 調査研究 調査研究 実験準備 実験準備 フレイル勉強会第 2 週 ロコモ診断@2日間 支援 支援 東大IOGと協議第 3 週 4回(火・水・木・金) 体験アンケート ロコモ診断@2日間 実証実験視察 次年度に向けての協議 次年度に向けての協議第 4 週 分析 データ分析 分析 次年度について システム検討 システム検討 プラットフォーム会議③ 最終報告会 最終報告会2 月納品完了・支払 第 1 週 調査まとめ まとめ まとめ 調査分析まとめ まとめ 開発完了・納品 開発完了・納品 まとめ まとめ報告書提出 第 2 週 報告書完了第 3 週第 4 週実証実験期間(国交省モデル事業):8月24日~2月初旬締め ※事実上5か月間で実施
24スケジュール(Goトレ運行) 「Goトレ」運行スケジュール(案) 出発は11:30福祉センターを予定 迎えは、14:00行先の現地を予定月日 曜日 参加想定 参加人数 出発11:30~ 行先(場所)戻り(場所)※行先の場所から14時発タクシー(ジャンボ) 備考9月19日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用9月21日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用9月27日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用9月29日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 ウェアラブル着用10月10日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験10月11日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験10月12日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験10月13日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 Goトレ管理アプリ実験10月24日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 管理体制確認10月25日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 管理体制確認10月26日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 管理体制確認10月27日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 少数による実験 最終確認11月7日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①11月8日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①11月9日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①11月10日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①11月14日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①11月15日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①11月16日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①11月17日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証①12月5日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②12月6日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②12月7日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②12月8日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②12月12日 火 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②12月13日 水 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②12月14日 木 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②12月15日 金 12 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 2台 本格実証②1月16日 火 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験1月17日 水 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験1月18日 木 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験1月19日 金 7 黒部市福祉センター 黒部市福祉センター 1台 予備実験・追加実験【フェーズ1】9月~10月(2か月)ウェアラブル実験運行管理アプリ実験管理体制実験【フェーズ2】11月~12月(2か月)本格実証利用者:月/2回×2か月【フェーズ3】1月(1か月)予備実験、追加実験
25スケジュール(全体会議等) 月 週 プラットフォーム会議 広報・イベント8 月事業計画書・予算 第 1 週提出(最終) 第 2 週予算確定 第 3 週 Goトレ募集チラシ配布第 4 週 8/31 10:00-プラットフォーム会議①9 月第 1 週第 2 週 Goトレ実証スタート プレスリリース第 3 週第 4 週10 月第 1 週第 2 週第 3 週第 4 週11 月第 1 週第 2 週第 3 週第 4 週 プラットフォーム会議② 中間報告会@11月28日12 月第 1 週第 2 週第 3 週第 4 週2024年1 月第 1 週第 2 週第 3 週第 4 週 プラットフォーム会議③ 最終報告会2 月納品完了・支払 第 1 週報告書提出 第 2 週 報告書完了第 3 週第 4 週【プラットフォーム会議】第1回:8月31日第2回:11月末(予定)※11月28日中間報告会第3回:1月末(予定)最終報告会
26スケジュール(メニュー化) 月 週 メニュー化8 月事業計画書・予算 第 1 週 黒部市福祉課提出(最終) 第 2 週予算確定 第 3 週第 4 週 打ち合わせ会議・協議9 月第 1 週第 2 週 実証実験視察第 3 週 打ち合わせ会議・協議第 4 週10 月第 1 週第 2 週 実証実験視察第 3 週 メニュー化・予算検討第 4 週11 月第 1 週第 2 週第 3 週 実証実験視察第 4 週 効果指標設定の検討と協議12 月第 1 週第 2 週第 3 週 実証実験視察第 4 週 効果指標設定の検討と協議2024年1 月第 1 週第 2 週第 3 週 実証実験視察第 4 週 次年度について2 月納品完了・支払 第 1 週 まとめ報告書提出 第 2 週第 3 週第 4 週【福祉課との会議】10月まで次年度予算に向けメニュー化の検討11月~12月実証実験の進捗 効果検証効果指標の設定1月次年度から事業検討まとめ
27スケジュール(調査分析・効果検証) 月 週 効果検証①外出と介護予防 調査分析①ウェルビーイング 調査分析①ロコモ診断 調査分析②地域活性化8 月事業計画書・予算 第 1 週 カナデル株式社会 カナデル株式社会 五省会 カナデル株式社会提出(最終) 第 2 週 検討会議・打ち合わせ 検討会議・打ち合わせ 打合せ 検討会議・打ち合わせ予算確定 第 3 週 検討会議・打ち合わせ 検討会議・打ち合わせ 24、25 ロコモ診断@2日間 検討会議・打ち合わせ第 4 週 調査フォーマット完成 調査フォーマット完成 29.30 ロコモ診断@2日間 調査フォーマット完成9 月第 1 週 参加者調査(現状調査) 調査研究 データ分析 調査研究第 2 週第 3 週 体験アンケート第 4 週 体験アンケート 分析 分析10 月第 1 週 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究第 2 週 体験アンケート第 3 週第 4 週 体験アンケート 分析 分析11 月第 1 週 調査中間まとめ 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究第 2 週 体験アンケート第 3 週 体験アンケート第 4 週 分析 分析12 月第 1 週 体験アンケート 調査研究 トレーニングメニューの検討開発 調査研究第 2 週 体験アンケート第 3 週第 4 週 分析 分析2024年1 月第 1 週 調査研究 調査研究第 2 週 ロコモ診断@2日間第 3 週 体験アンケート ロコモ診断@2日間第 4 週 分析 データ分析 分析2 月納品完了・支払 第 1 週 調査まとめ まとめ まとめ 調査分析まとめ報告書提出 第 2 週第 3 週第 4 週【調査分析・効果検証】8月末ロコモ診断9月調査の準備アンケート等調査開始10月~1月データ取集分析、調査研究1月ロコモ診断まとめ
28スケジュール(アプリ開発) 月 週 システム開発①SAO システム開発②富士FDS8 月事業計画書・予算 第 1 週 見積もり 見積もり提出(最終) 第 2 週予算確定 第 3 週 ウェアラブル設定・打ち合わせ会議 アプリ・打ち合わせ会議第 4 週 実験準備 実験準備9 月第 1 週 実験準備 実験準備第 2 週 支援 支援第 3 週第 4 週 システム検討 システム検討10 月第 1 週 実験準備 実験準備第 2 週 支援 支援第 3 週第 4 週 システム検討 システム検討11 月第 1 週 実験準備 実験準備第 2 週 支援 支援第 3 週第 4 週 システム検討 システム検討12 月第 1 週 実験準備 実験準備第 2 週 支援 支援第 3 週第 4 週 システム検討 システム検討2024年1 月第 1 週 実験準備 実験準備第 2 週 支援 支援第 3 週第 4 週 システム検討 システム検討2 月納品完了・支払 第 1 週 開発完了・納品 開発完了・納品報告書提出 第 2 週第 3 週第 4 週【アプリ開発】8月末~9月開発検討会議9月~10月プロトタイプの作成試験運用11月~1月アップデート改良機能統合1月末最終修正納品
福祉×交通×連携×共創一般社団法人SMARTふくしラボ 研究員/プロジェクトマネージャー社会福祉法人黒部市社会福祉協議会 総務課長補佐 経営戦略 小柴徳明
補足資料
31補足資料
32補足資料