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Laravel 5.3 の新機能

ショウノシオリ
October 29, 2016
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Laravel 5.3 の新機能

今となっては古いですが、、、記録として。

ショウノシオリ

October 29, 2016
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  1. Algolia ▷ 検索向けの API サービス ◦ https://www.algolia.com/ ◦ データを key,

    value で保存 ◦ データをサービスに登録して利用する。
  2. ▷ 開発者向け無料プランあり ◦ 10,000 レコードまで使用可能 ◦ 有料プランは $49 ~(14日間の無料期間あり) ◦

    レコード数やオペレーション(検索などの動作)回数、 サポートなどによって金額は変わる
  3. Event Broadcasting ▷ Laravel内でイベントを発行する仕組み ▷ Pusher / Redis に加え、 Socket.io

    へもイベント を発行できるようになった! ◦ WebSockets サーバの構築が用意に! ◦ Laravel Echo を利用して簡単に Web Sockets サーバが 構築できる! ◦ https://github.com/tlaverdure/laravel-echo-server
  4. Notifications ▷ メール、Slack などのチャンネルに通知する API を簡単に実装できるようになった ◦ make:notification でクラスを作成 ◦

    作成したクラス内で呼び出すチャンネルを指定したり、 内容を記述 ◦ 実行は Notifiable トレイトを持つ User クラスから notify で呼び出すだけ
  5. Webpack & Laravel Elixir ▷ Webpack と Rollup をサポート ◦

    Elixir は Laravel 用の gulp タスク群 ◦ 以前は Sass や CoffeeScript のコンパイルのみだった ◦ デフォルトでは Webpack になっている フロントエンドのハナシ
  6. Frontend Structure ▷ 認証周りのビューに使われているフレーム ワークのバージョン管理が CDN からnode に 移行 ◦

    そのまま使うには問題ないが、手を加えたい場合は Node.js の技術が必要 フロントエンドのハナシ
  7. Routes Files ▷ Web 用と API 用に分かれた ◦ api.php のルートは

    RouteServiceProvider により、自 動的に api プレフィックスが割り当てられる ▷ ミドルウェアの切り分けとかが便利になる