Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Nuxt / Vue 開発でやりがちな 「読みづらい」「わかりづらい」コード
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
ショウノシオリ
July 24, 2019
Programming
280
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
Nuxt / Vue 開発でやりがちな 「読みづらい」「わかりづらい」コード
2019年7月24日 vkansai
ショウノシオリ
July 24, 2019
More Decks by ショウノシオリ
See All by ショウノシオリ
開発チームのリーダーとしてどうあるべきか?
sshono1210
3
1.2k
Nuxt.js のディレクトリ
sshono1210
0
3k
Nuxt.js で SSR 対応する
sshono1210
1
2.3k
array_merge と array_push の違いについて
sshono1210
0
570
全くデザインを勉強したことのないエンジニアが「なるほどデザイン」を読んで少しだけ勉強した話
sshono1210
0
260
Vue.js の methods と computed
sshono1210
0
140
すぐに使える ES2015 の基本構文3つ
sshono1210
0
110
肌で感じたディレクションとマネジメント
sshono1210
0
100
Vue.jsで遊んでみよう
sshono1210
0
120
Other Decks in Programming
See All in Programming
Signal Forms: Details & Live Coding @enterJS 2026 in Mannheim
manfredsteyer
PRO
0
200
Language Server 使ってる? 〜VSCode と Zed の場合〜 / Are you using a Language Server? ~For VS Code and Zed~
handlename
0
810
TAKTでAI駆動開発の品質を設計する
j5ik2o
7
1.5k
決定論的オーケストレーションの設計と実装 / Design and Implementation of Deterministic Orchestration
nrslib
4
1.5k
Hunting Vulnerabilities in Symfony with LLMs
vinceamstoutz
0
560
Spec Driven Development | AI Summit Lisbon
danielsogl
PRO
0
210
Spring Security 実践 ─ GraphQL APIで実務に役立つ 認証・認可 を学ぶ
wagyu
0
260
JavaDoc 再入門
nagise
1
420
エンジニア向け会社紹介/Findy Company Profile
findyinc
6
350k
SREは、MCPとSRE Agentをこう使え!
kazumax55
0
120
コンテキストの使い捨てをやめる — ビジネスルール駆動開発と miko —
ioki
0
240
肥大化するレガシーコードに立ち向かうためのインターフェース分離と依存の逆転 / JJUG CCC 2026 Spring
hirokunimaeta
0
640
Featured
See All Featured
Building an army of robots
kneath
306
46k
Jess Joyce - The Pitfalls of Following Frameworks
techseoconnect
PRO
1
170
Un-Boring Meetings
codingconduct
0
320
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
2.9k
How GitHub (no longer) Works
holman
316
150k
The AI Revolution Will Not Be Monopolized: How open-source beats economies of scale, even for LLMs
inesmontani
PRO
3
3.5k
Claude Code どこまでも/ Claude Code Everywhere
nwiizo
65
56k
Tips & Tricks on How to Get Your First Job In Tech
honzajavorek
1
550
Design in an AI World
tapps
1
250
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.7k
Scaling GitHub
holman
464
140k
So, you think you're a good person
axbom
PRO
2
2.1k
Transcript
Nuxt / Vue 開発でやりがちな 「読みづらい」「わかりづらい」コード 株式会社chatbox エンジニア ショウノシオリ
v-if がめちゃくちゃ多い
props 渡しまくる
動くけど 「読みづらい」「分かりづらい」 コードになってしまっていることがある
「読みやすくする」「分かりやすくする」 にはどうすればいいか?
事例① v-if が多すぎる 問題点 ▷ DOM の見通しが悪くなる ▷ 書くのも面倒 ▷
ディレクティブに渡す値の変更に弱い
事例① の改善案 ロジック層を分離する ▷ 可読性アップ ▷ 「見た目」と「ロジック」に分けて考 えられる
事例② props を渡しすぎる 問題点 ▷ 子 → 親 に返す時が面倒になったりする (form
データとか) ▷ 子 の方にも props を書かないといけなのが面倒 ▷ 共通コンポーネントの props を増やしてしまうと、そ のコンポーネントを使っているページでの対応が必 要になったりする
事例② の改善案 意味のあるデータはまとめて渡す ▷ 子側で必要なプロパティが増えた時のことも考慮 ▷ プロパティは詳細に定義するほうがよい (渡し忘れたときにエラーとなって気付けるので) ▷ 場合によってはコンポーネント側でAPI発行もあり
事例③ 親子間での受け渡しフローがバラバラ イベントの発火、データを持つコンポーネントが親コンポーネントだったり、 子コンポーネントだったりする 問題点 ▷ 親でも子でも大抵動くようにコードを書くことはできるが、毎回探すのが 大変 ▷ 共通コンポーネントにしたときに困ることも
▷ 基本「子コンポーネントは親コンポーネントに使われる部品で、 描画に集中させる」と考える ▷ vuex も適切に利用すると良い ◦ ただし、vuex の管理コストとの兼ね合いを考慮 事例③
の改善案 基本は親にもたせる、実行させる
事例は色々あるけど そもそも...
Nuxt.js / Vue で 「読みづらい」「わかりづらい」 コードになってしまう原因は?
「役割」をよく考えずに なんとなく書いてしまっている からでは
Nuxt / Vue は自由度が高い 「なんとなく」でも それっぽく書けてしまう...
▷ 親コンポーネント と 子コンポーネント ▷ template / script / style
▷ ディレクトリ構成 ▷ ファイル名 ... それぞれに役割がある
構造的に責務が分割されていても コードを書く人が守れてないと勿体無い
「読みづらさ」「わかりづらさ」 を生み出すかどうかは開発者次第
その自由度に振り回されないよう 「どこに何をかくか」 「どうやって実装するか」 を考えることが大事
学習コストが低く、 手軽に導入しやすい Nuxt / Vue
コードの設計をよく考えて 最大限に活かそう
Thanks! Any questions? You can find me at: @username
[email protected]