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Nuxt.js のディレクトリ

Nuxt.js のディレクトリ

2019/03/20 v-kansai Vue.js/Nuxt.js meetup #4

ショウノシオリ

March 20, 2019
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Transcript

  1. 個人的な Nuxt.js の使い心地 ▷ ディレクトリ構成がわかりやすい ◦ どこに何を書けばいいのかがすぐわかる ◦ 複数人で開発していても破綻しにくい ◦

    途中から参画した人、あまり使い慣れていない人 にとっても構成が分かりやすいので、作業分担が 比較的やりやすい (最初に各ディレクトリの説明は必要)
  2. Pages Components Layouts Assets Static nuxt.config.js package.json 1-1. リソース 1-2.

    画面をつくるもの 1-3. 設定ファイル App をつくる 3つの要素
  3. 1-1. リソース ▷ Assets ◦ Stylus、Sass、image、fonts といったコンパイルし ていないファイルを置く ▷ Static

    ◦ 静的ページファイルなどを置く ◦ 直接サーバーのルートに配置される。 (/static/robots.txt は http://localhost:3000/robots.txt ) ※画像については「部品っぽいものは Assets 、そのまま使うものは Static」 のように分けて管理しても良い App で使う画像やフォントなどの置き場所
  4. 1-2. 画面をつくるもの ▷ Pages ◦ 各URLに対するファイルを置く ◦ ここに .vue ファイルを作れば、Nuxt

    が勝手に ディレクトリ内の .vue ファイルを全て読み込み URL を自動生成してくれる 見た目を作るファイルの置き場所
  5. ▷ package.json ◦ Appの依存やスクリプトについて記述されたファイ ル。これをもとにして npm i で node_modules が出

    来上がる ◦ npm 経由で新たにモジュールを追加した際などに 自動的に更新されていく ※package.json が更新されている場合はnpm i し直すのを忘れないこと 1-3. 設定ファイル Nuxt.js App の設定を行う重要なファイル
  6. Pages Components Layouts Assets Static nuxt.config.js package.json この3つの要素を使えば 基本的な App

    はつくれる! 1-1. リソース 1-2. 画面をつくるもの 1-3. 設定ファイル のだけど...
  7. データを一箇所で管理したい ▷ Store ◦ データを一括で管理できる Vuex Store ファイル を置く (データの受け渡しをpropsで頑張らなくてよくなる)

    ◦ Nuxt.js の場合はここに index.js を置くだけで OK (Vue.js の場合は自分で入れる必要がある) ◦ store のファイルは index.js 以外にもつくることが できる
  8. JS プラグインを使いたい ▷ Plugins ◦ App の root インスタンスができる前に実行した い

    JS プラグインを置く ◦ nuxt.config.js で登録するのを忘れずに ◦ コンポーネントの一括登録にも使える