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株式会社スタメン エンジニア向け会社紹介資料 / for-engineers

株式会社スタメン エンジニア向け会社紹介資料 / for-engineers

株式会社スタメン

June 19, 2023
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Transcript

  1. Company

    Presentation
    for Engineers
    株式会社スタメン

    エンジニア向け会社紹介資料
    Updated 2023.8

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  2. スタメンについて

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  3. Philosophy
    一人でも多くの人に、

    感動を届け、幸せを広める。
    私たちは、ただ「満足」してもらえるサービスを提供するのではありません。満足を超
    えた先にある「感動」を届けられるようなサービスにこだわっています。そのために、
    お客様やユーザーの期待を超えて、心を動かすようなサービスを提供したいと考えてい
    ます。

    また、サービスを通じて、一緒に働く仲間や様々なステークホルダーなどスタメンに関
    わる全ての人へ「幸せ」を広めていく。そんな好循環を、世の中に生み出したいと考
    えています。

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  4. 人と組織の可能性
    「人と組織」の強さが

    会社や事業の成長を左右すると

    スタメンは信じています。
    一人では、成し得ないことでも組織でなら乗り越え、高みを目指
    していけると思っています。人と組織の成長は「会社と従業員お
    よび従業員同士の信頼関係」=エンゲージメントの上で成り立つ
    ものです。だからこそ、スタメンでは事業を成長させるためにエ
    ンゲージメント経営を行い、人と組織の成長へ投資することを大
    切にしています。

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  5. 社名「スタメン」の由来
    ひとりひとりがスターのように

    光り輝く会社にしたい
    スタメンという社名は、"Star Members" が由来となっています。会社の力の源泉は、
    人であり、一人一人が「Star」のように光り輝く存在でありたい、そういう「Star」が
    集まる会社にしたい、 そんな想いからスタメンと名付けました。
    ひとりひとりがスターのように

    光り輝く会社にしたい
    スタメンという社名は、"Star Members" が由来となっています。会社の力の源泉は、
    人であり、一人一人が「Star」のように光り輝く存在でありたい、そういう「Star」が
    集まる会社にしたい、 そんな想いからスタメンと名付けました。

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  6. 行動指針
    Star Way
    理念・ビジョンを達成するために「Star Way」と呼ばれる6つの行
    動指針をもとに日々の活動を行っています。

    Star Wayはメンバーがどの方向へ、どう歩んでいけばいいのかを
    示す羅針盤でもあります。

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  7. Star Way 1/2
    Focus Results 成果にこだわり、最後まで結果を追う
    ベンチャーで何より大事なものは「結果」。自分の領域を守ることだけにフォーカスするのではなく、あくまでもチームとして成果を追っていく。最後の最後まで結果や
    成果を追い求め、自らドラマをつくりだせたとき、スターになれる。
    Work Bravely 大胆に攻め、失敗や挑戦を讃える
    失敗しないことが最大の失敗である。攻めというのは、組織が大きくなるにつれ難しくなるものの、メンバーが増え、組織が大きくなっても、どんどん挑戦して欲しい。
    大胆に攻めた結果であれば、仮に失敗であっても、それ自体を讃えていきたい。
    Far Beyond 細部までやりきり、期待を超える
    期待


    えるというのは




    細部
    にまでこだ

    って

    めて

    まれるもの。
    細部
    までこだ

    って、
    全身全霊


    事をすることは、大きな結果に

    がっていく。
    期待


    えた


    信頼
    があり、その
    小さ

    信頼

    積み重ね
    ていくことこそが、大きなチャンスにつながる。

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  8. Star Way 2/2
    Talk Straight 端的に本音で話し、素直に表から受け取る
    「感動」を多くに人に届けるためには、メンバーそれぞれが意見を出し合い、出た結論に対して素直に行動する必要がある。高い目標をどう超えていくのか、何が足りな
    いのか、役職や実績、社歴に関係なく、率直に言い合って、まっすぐ受け止め合える関係であればチームは強くなれる。
    Take Ownership 課題に向き合い、自己研鑽を欠かさない
    オーナーシップを持ち、いかに会社やサービスを自分事化できるか。個人の考えと会社の方向性に因果関係を作ることが重要である。また、課題を解決するために「行
    動」していくことで会社も個人も成長していくことができる。
    Enjoy Together ワクワクを大事に、一体感を楽しむ
    ここの
    価値観

    一緒
    であれば、会社として強くなれる。ス

    メンという


    選ん


    ってくれた
    みん
    なと、事

    に向き合う

    には、
    一枚岩
    となれるそ


    一体
    感を


    に、




    ワクワク

    瞬間



    過ご
    したい。

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  9. 会社について

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  10. 社名
    設立
    所在地
    拠点
    代表者
    従業員数
    株式会社スタメン
    2016年1月29日
    名古屋本社:名古屋市中村区下広井町1-14-8
    東京拠点:東京都千代田区神田錦町2-2-1
    大西 泰平
    79名(2023年3月末時点の正社員数)
    エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」の企画・開発・運営

    クラウド型セキュリティーサービス「漏洩チェッカー」の企画・開発・運営
    グループ会社 株式会社スタジアム / 株式会社STAGE / 株式会社QualityStart

    事業内容
    会社概要

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  11. スタメン これまでの歩み①
    4月
    リリース
    エンゲージメント経営

    プラットフォーム
    リリース
    8月
    創業
    2016 2019 2020
    1月
    東京支社

    設立
    3月
    総額2.8億円を

    資金調達
    9月
    オフィス移転
    東京支社を

    西五反田三丁目に

    拡大移転
    6月
    AWS Summit Tokyoの

    Startup Architecture

    of the Year 2019

    にてグランプリを受賞
    5月
    リリース
    オンラインサロン

    プラットフォーム
    リリース
    2017 2018

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  12. スタメン これまでの歩み②
    12月
    東京証券取引所

    グロース市場に上場
    2021 2022
    4月
    オフィス移転
    東京拠点を

    鎌倉支社へ

    拡大移転
    10月
    リリース
    カルチャー重視の

    転職エージェント
    リリース
    2月
    リリース
    情報管理SaaS
    リリース
    3月
    オフィス移転
    本社を

    ささしまBASE

    へ拡大移転
    1月
    オフィス移転
    鎌倉から東京へ

    拡大移転

    同時に東京開発

    拠点も新設
    2023

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  13. 事業について

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  14. エンゲージメント向上プラットフォーム

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  15. Mission
    エンゲージメント経営の実践を

    支援することで、

    企業の成長を加速させる

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  16. エンゲージメント向上から

    業務DXまでをワンストップで

    実現するALL-in-One Product
    企業のエンゲージメントを高めると同時に、業務効率化を
    向上する。そんな強い組織づくりを実現によって、働く人
    たちのチームワークを強くし、企業の競争力を強化するこ
    とを支援してます。

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  17. G 社内制度の活用内容がタイムラインに流れ込み、制度の自走化を促#
    G オリジナルスタンプや必読投稿、メンションコメントなどコミュニ
    ケーションを活性化させる豊富な機能F
    G 社内ポータルとしても活用できる柔軟なカスタマイズ性が特徴
    クローズドSNS
    情報がリアルタイムに蓄積されていく、

    カスタマイズ性の高い社内SNS
     社内制度一覧
    社内制度や福利厚生を一括で

    管理・運用できるプラットフォーム
    G 社内制度をカテゴリー毎に整理したり、要件や項目を自在にカスタマ
    イズできるTUNAGのメイン機©
    G 申請や報告といった形でワークフローを設定したり、利用条件や公開
    条件を設定したり、利用履歴を蓄積したりと細かな設定が可能
     組織サーベイ
    組織のエンゲージメントスコアを即時調査、

    データで組織状態を見える化する診断機能
    G 部署や役職毎など、組織に合わせてセグメントした分析が可©
    G 経年比較や属性比較など、様々な角度から組織の状態変化を可視d
    G 診断結果に合わせて、TUNAG上で改善施策を設計・運用することが可©
    G 独自のカスタマイズ設問を追加することも可能
    社内ポイント
    制度に合わせて自在に設定し、柔軟なインセンティブ

    設計やゲーミフィケーションが可能なリワード機能
    G 利用時にポイントを自由に付与したり消費したりと、柔軟なカスタマ
    イズが可©
    G ポイントの名称も自由に命名可能で、ポイントを社員同士が相互に送
    り合うことも可能
    G 組織毎に担当上長や、組織の説明、構成メンバーなどを一覧で管理で
    き、会社の全体像を見えるd
    G プロフィール項目は自在にカスタマイズでき、制度の投稿内容と連動
    して自動更新をかけることも可能で、動的な人材DBの構築が可能
    組織一覧
    社内の組織ツリーを一覧で見える化でき、

    社員のプロフィール情報も一括管理できる人材DB
      ビジネスチャット
    情報セキュリティや組織ガバナンスに配慮した

    運用が可能なチャットコミュニケーション機能
    G 人材DBと連携してチャットルーム管理が可©
    G 個別チャットやグループ作成などの可否が権限設定可©
    G オリジナルスタンプにも対¦
    G チャットルーム毎にファイル管理機能も搭載
     ワークフロー
    申請・承認などの社内業務手続きを、部署や役職に

    合わせてスムーズに電子化する社内決裁機能
    G 社内制度毎に自由で柔軟な電子決裁の導入が可©
    G 決裁履歴は、検索機能でいつでも簡単に遡り、確認することができˆ
    G 決裁者不在時のスキップ処理や、部署単位の決裁フローなども簡単に設T
    G スマートフォンには決裁依頼の通知が飛ぶので、やり取りもスムーズ
     データ分析
    社内の活性化状況や組織運営におけるアクションデータ

    をワンタッチで確認できるダッシュボード機能
    G ログイン率や制度利用率、コメント率といった各種指標が一目で確認可©
    G 日次、週次、月次など期間や、部署、役職でセグメントした分析も簡¼
    G エンゲージメント向上において重要な企業毎のヘルススコアも算Ê
    G 反響の大きい投稿やユーザーもランキング形式で把握ができる
    ツナグ本店
    提案用

    スクショ
    TUNAGの主要な機能

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  18. 目下の重点施策であるエンタープライズ向けの営業強化や、販売パートナーの拡大、

    株式会社以外へのターゲット拡張などが形になってきており、

    顧客基盤も着々と広がっている。
    TUNAG顧客基盤
    大企業
    (従業員数1,000名以上)
    中規模企業
    (従業員数100~999名)
    少数精鋭企業
    (従業員数~99名)

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  19. プロダクト組織について

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  20. Vision
    プロダクトで

    事業の成長を牽引する
    経営理念に掲げた『一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。』ために、

    私たちプロダクト組織が目指しているビジョンです。

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  21. プロダクトの価値を

    最速でユーザーに届ける
    チームビジョンを実現するために、メンバー全員が「オーナー
    シップを持ち、自律したアジリティの高い動きができる」ための
    組織デザインとプロセス設計を行っています。

    また、組織全体で開発者体験の向上を追求することで、ソフト
    ウェアの価値を最速でユーザーに届けることを可能にし、事業成
    長の加速に繋がるという考えのもと、Developer eXperienceにも
    力を入れています。
    スタメンのプロダクト組織

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  22. プロダクト組織体制
    機能開発やプロダクトの成長に携わる「プロダクト開発部」 配下のチームと、

    プロダクト組織スケールや開発体験向上をミッションとする「CTO室」配下のチームから組織が構成されています。
    プロダクト開発部 Web Webアプリケーションの開発を行うチーム
    Mobile iOS、Androidのモバイルアプリ開発を行うチーム
    プラットフォーム部 SRE インフラ構築・運用、プロダクトの信頼性向上に取り組むチーム
    DevEx エンジニア組織の生産性、開発者体験の向上に取り組むチーム
    CTO室 HR エンジニア組織の採用、技術広報、イネーブルメントを担うチーム
    プロダクト企画部 プロダクトの企画とデザインを担うチーム

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  23. TUNAGの主な利用技術
    各分野/技術のベストプラクティスを積極的に導入することで開発/運用を効率化し、

    確保した時間でプロダクトのコア部分の実装に注力する方針をとっています。

    各分野で専門的な知見を持ったエンジニアが存在し、新しい技術やライブラリの提案など活発に議論が行われています。
    言語・フレームワーク インフラ・運用

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  24. エンジニアの成長支援
    無限書籍購入補助
    業務に関連する技術書やビジネス書など、自己研鑽に役立
    つ書籍を対象として、費用 /冊数の上限なく会社費用で購入
    することができる制度です。
    カンファレンス参加費用補助
    業務に関連する国内カンファレンスへの参加費、交通費、
    宿泊費を補助します。営業日のカンファレンスについて
    は、業務扱いで参加することができます。
    外部技術顧問の招致
    新しい技術のキャッチアップや専門的な知識を身に付ける
    ために、外部のエンジニアを招いて、社内講演や継続的な
    コーチングを受ける機会を作っています。
    拠点間出張補助制度
    チームビルディングを目的とした拠点間での出張を行うこ
    とができる制度です。エンジニア同士の対面コミュニケー
    ションの活性化や業務効率の促進を目的としています。
    メンバーの継続的な成長機会を提供し、自己研鑽を促進する、

    様々な成長支援の取り組みを行っています。

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  25. カンファレンス・技術コミュニティへの支援
    カンファレンス協賛
    国内の各技術領域におけるカンファレンスへの協賛を行っ
    ています。エンジニア同士のコミュニケーションが生まれ
    るように、セッション登壇やブースの出展でイベントを盛
    り上げます。
    他 Kaigi on Rails, try Swift! Tokyo など
    技術コミュニティへの支援活動
    技術コミュニティ(Ruby東海、Nagoya RubyKaigi、
    DroidKaigi.collect)への会場提供や、スポンサーを通した
    還元活動を積極的に行っています。

    また、イベントの開催によって社内で持つスキルの発信
    や、エンジニアの登壇機会の創出ができるよう取り組んで
    います。
    社内外問わずエンジニアのスキル向上や、コミュニティの活性化を目的とした

    カンファレンスや技術コミュニティへの継続的な支援を行っています。

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  26. グレードごとに期待要件と連動した

    給与テーブル
    給与やグレードの改定は年3回(1月、5月、9月)の機会がありま
    す。

    改定に関わる評価は、毎月実施する上長との 1on1 などで自身の
    成果・成長を元に確認します。

    エンジニアの給与テーブルや評定基準はCTOやエンジニアリング
    マネージャーによって定められています。

    また、給与テーブルについては恒常的に上昇しており、今後も事
    業の成長と共に上げていきます。
    給与テーブル
    G1 G2 G3 G4 G5 G6
    年棒
    (単位:万円)
    1,500
    1,200
    1,000
    900
    800
    700
    600
    500
    400
    300
    200
    0

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