株式会社スタメン プロダクト職種向け会社紹介資料 / for-Product

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1. Company Presentation for Product 株式会社スタメン
 プロダクト職種向け会社紹介資料 update 2024.10
2. スタメンについて
3. Philosophy 一人でも多くの人に、 感動を届け、幸せを広める。 私たちは、ただ「満足」してもらえるサービスを提供するのではありません。満足を超 えた先にある「感動」を届けられるようなサービスにこだわっています。そのために、 お客様やユーザーの期待を超えて、心を動かすようなサービスを提供したいと考えてい ます。 また、サービスを通じて、一緒に働く仲間や様々なステークホルダーなどスタメンに関 わる全ての人へ「幸せ」を広めていく。そんな好循環を、世の中に生み出したいと考 えています。
4. 人と組織の可能性 「人と組織」の強さが 会社や事業の成長を左右すると スタメンは信じています。 一人では、成し得ないことでも組織でなら乗り越え、高みを目指 していけると思っています。人と組織の成長は「会社と従業員お よび従業員同士の信頼関係」＝エンゲージメントの上で成り立つ ものです。だからこそ、スタメンでは事業を成長させるためにエ ンゲージメント経営を行い、人と組織の成長へ投資することを大 切にしています。
5. 社名「スタメン」の由来 ひとりひとりがスターのように 光り輝く会社にしたい スタメンという社名は、"Star Members" が由来となっています。会社の力の源泉は、 人であり、一人一人が「Star」のように光り輝く存在でありたい、そういう「Star」が 集まる会社にしたい、 そんな想いからスタメンと名付けました。 ひとりひとりがスターのように 光り輝く会社にしたい スタメンという社名は、"Star Members" が由来となっています。会社の力の源泉は、 人であり、一人一人が「Star」のように光り輝く存在でありたい、そういう「Star」が 集まる会社にしたい、 そんな想いからスタメンと名付けました。
6. 行動指針 Star Way 理念・ビジョンを達成するために「Star Way」と呼ばれる6つの行 動指針をもとに日々の活動を行っています。 Star Wayはメンバーがどの方向へ、どう歩んでいけばいいのかを 示す羅針盤でもあります。
7. Star Way 1/2 Focus Results 成果にこだわり、最後まで結果を追う ベンチャーで何より大事なものは「結果」。自分の領域を守ることだけにフォーカスするのではなく、あくまでもチームとして成果を追っていく。最後の最後まで結果や 成果を追い求め、自らドラマをつくりだせたとき、スターになれる。 Work Bravely 大胆に攻め、失敗や挑戦を讃える 失敗しないことが最大の失敗である。攻めというのは、組織が大きくなるにつれ難しくなるものの、メンバーが増え、組織が大きくなっても、どんどん挑戦して欲しい。 大胆に攻めた結果であれば、仮に失敗であっても、それ自体を讃えていきたい。 Far Beyond 細部までやりきり、期待を超える 期待を 超えるというのは 具体 的に 細部にまでこだ わって 初めて 生まれるもの。 細部までこだ わって、 全身全霊で 仕事をすることは、大きな結果に 繋がっていく。 期待を 超 えた 先に 信頼があり、その 小さな 信頼を 積み重ねていくことこそが、大きなチャンスにつながる。
8. Star Way 2/2 Talk Straight 端的に本音で話し、素直に表から受け取る 「感動」を多くに人に届けるためには、メンバーそれぞれが意見を出し合い、出た結論に対して素直に行動する必要がある。高い目標をどう超えていくのか、何が足りな いのか、役職や実績、社歴に関係なく、率直に言い合って、まっすぐ受け止め合える関係であればチームは強くなれる。 Take Ownership 課題に向き合い、自己研鑽を欠かさない オーナーシップを持ち、いかに会社やサービスを自分事化できるか。個人の考えと会社の方向性に因果関係を作ることが重要である。また、課題を解決するために「行 動」していくことで会社も個人も成長していくことができる。 Enjoy Together ワクワクを大事に、一体感を楽しむ ここの 価値観が 一緒であれば、会社として強くなれる。ス タメンという 船を 選んで 乗ってくれた みんなと、事 業に向き合う 時には、 一枚岩となれるそ んな 一体感を 大事 に、 心が 踊る ワクワクの 瞬間を 共に 過ごしたい。
9. 会社について
10. 会社概要 社名 株式会社スタメン 設立 2016年1月29日 所在地 東京本社：東京都千代田区神田錦町2-2-1 名古屋本社：名古屋市中村区下広井町1-14-8 代表者 大西 泰平 従業員数 89名（2023年12月末時点の正社員数） 事業内容 エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」の企画・開発・運営 クラウド型セキュリティーサービス「漏洩チェッカー」の企画・開発・運営 グループ会社 株式会社スタジアム / 株式会社STAGE
11. これまでのあゆみ Company 2016 Aug. 創業メンバー3人で名古屋で創業。
 祖業として「TUNAG」の開発をスタート。 2017 Jan. 東京拠点を五反田に設立。
 「TUNAG」ベータ版をリリースし、 提供開始。 Apr. 「TUNAG」をリリース。 2018 Sep. 東京拠点を西五反田三丁目に拡大移転。 Dec. TUNAG Engagement Award を初開催。以降、毎年開催 2019 Jun. AWS Summit TokyoのStartup Architecture of the Year 2019にて グランプリを受賞。 2020 Feb. 日本における「働きがいのある会社」ランキングで
 東海地区で史上初の第1位に選出。 May. オンラインコミュニティサービス「FANTS」をリリース。 Dec. 東証マザーズ（現 東証グロース）へ新規上場。 2021 Apr. 東京拠点を鎌倉市御成町の鎌倉に
 鎌倉拠点として拡大移転。 Oct. カルチャー重視の転職エージェント 「STAGE」を展開する株式会社STAGEを設立 2022 Mar. 名古屋本社をSDGsに配慮した木造一棟建の「ささしまBASE」 に拡大移転。 2023 Jan. グループ会社「株式会社スタジアム」を設立し、FANTS事業を 譲渡。 Jan. 鎌倉拠点をWeWork KANDA SQUARE に
 東京拠点として拡大移転。 Feb. セキュリティークラウドサービス
 「漏洩チェッカー」をリリース 2024 Jan. 二本社制（東京・名古屋）に移行 創業し4年4ヶ月で上場を果たす。さらに事業を拡大していくため、分社化を実施。 経営体制も刷新し、2023年からは第二創業期のようなタイミング。
12. 受賞歴 主に成長率・働きがい・キャリア・オフィス環境に関して評価をいただいております。 Company 成長率 日本テクノロジー Fast 50 全国1位 企業成⻑率ランキング 成長率 5,914.1%で全国1位を受賞。 働きがい 働きがいのある会社ランキング 小規模部門 第1位 キャリア キャリアオーナーシップ経営 AWARD 中小企業の部 優秀賞受賞 オフィス 日経ニューオフィス賞
 中部ニューオフィス推進賞
13. メディア掲載歴 Company
14. 事業について
15. エンゲージメントプラットフォーム
16. Mission エンゲージメント経営の実践を 支援することで、 企業の成長を加速させる
17. TUNAGのサービス概要 TUNAG（ツナグ）は、従業員の定着率向上や情報共有の促進、業務DX化を実現するサービスです。各社の組織課題の解決に最適な施策を設計・運用・ 改善できる高いカスタマイズ性と、弊社専任スタッフによる導入・活用支援により、強い組織づくりを支援します。 Service - TUNAG 設計 組織課題に合わせた、 自社独自のエンゲージメント施策を設計 運用 施策の効果を最大化するための 画面設計と機能 改善 施策の運用状況や、 リアルタイムな組織状態を可視化
18. エンゲージメントとは 「会社と従業員」および「従業員同士」の相互信頼関係のこと。欧米では広く浸透した概念であり、数年前から日本国内でも認知が進み、経営の重要指 標として注目が高まっている。 Service - TUNAG 一人ひとりの生産性が上がった イキイキと働く従業員が増え、離職が減った リファラル採用で優秀な人材が獲得できた 会社 この会社で成功したい、成果をあげたい 会社のために貢献したい 上司や仲間から認められたい 従業員 タテ・ヨコ・ナナメの コミュニケーションの活性化 企業理念やビジョンへの 理解・共感 会社 従業員 従業員 チームにまとまりが出て、 個人のやる気や心理的安全が高まる 相互信頼関係 繋がり 浸透 一体感
19. エンゲージメントとは 「ウイリス・タワーズワトソン」「ギャラップ」などの世界的コンサル会社の調査・研究により、 「企業の業績向上」との相関関係の有無が明らかにされている。 Service - TUNAG 信頼関係 帰属感 心理的安全性 責任感 貢献意欲 成長意欲 信頼関係が土台となり 積み重なっていく 企業の業績向上に 影響を与える 従業員満足度 待遇 報酬 環境 与えられるモノの 上に成り立つ 企業の業績とは 相関関係がない 従業員エンゲージメントについて、調査や研究、実証実験を進める世界的なコンサルティング企業 従業員エンゲージメント 従業員満足度
20. TUNAGの主要な機能 Service - TUNAG — 社内制度の活用内容がタイムラインに流れ込み、制度の自走化を促 q — オリジナルスタンプや必読投稿、メンションコメントなどコミュニ ケーションを活性化させる豊富な機能4 — 社内ポータルとしても活用できる柔軟なカスタマイズ性が特徴 クローズドSNS 情報がリアルタイムに蓄積されていく、 カスタマイズ性の高い社内SNS   社内制度一覧 社内制度や福利厚生を一括で 管理・運用できるプラットフォーム — 社内制度をカテゴリー毎に整理したり、要件や項目を自在にカスタ マイズできるTUNAGのメイン機Ì — 申請や報告といった形でワークフローを設定したり、利用条件や公 開条件を設定したり、利用履歴を蓄積したりと細かな設定が可能  組織サーベイ 組織のエンゲージメントスコアを即時調査、 データで組織状態を見える化する診断機能 — 部署や役職毎など、組織に合わせてセグメントした分析が可Ì — 経年比較や属性比較など、様々な角度から組織の状態変化を可視W — 診断結果に合わせて、TUNAG上で改善施策を設計・運用することが可 Ì — 独自のカスタマイズ設問を追加することも可能  社内ポイント 制度に合わせて自在に設定し、柔軟なインセンティブ 設計やゲーミフィケーションが可能なリワード機能 — 利用時にポイントを自由に付与したり消費したりと、柔軟なカスタ マイズが可Ì — ポイントの名称も自由に命名可能で、ポイントを社員同士が相互に 送り合うことも可能 — 組織毎に担当上長や、組織の説明、構成メンバーなどを一覧で管理 でき、会社の全体像を見えるW — プロフィール項目は自在にカスタマイズでき、制度の投稿内容と連 動して自動更新をかけることも可能で、動的な人材DBの構築が可能 組織一覧 社内の組織ツリーを一覧で見える化でき、 社員のプロフィール情報も一括管理できる人材DB   ビジネスチャット 情報セキュリティや組織ガバナンスに配慮した 運用が可能なチャットコミュニケーション機能 — 人材DBと連携してチャットルーム管理が可Ì — 個別チャットやグループ作成などの可否が権限設定可Ì — オリジナルスタンプにも対© — チャットルーム毎にファイル管理機能も搭載  ワークフロー 申請・承認などの社内業務手続きを、部署や役職に 合わせてスムーズに電子化する社内決裁機能 — 社内制度毎に自由で柔軟な電子決裁の導入が可Ì — 決裁履歴は、検索機能でいつでも簡単に遡り、確認することができ` — 決裁者不在時のスキップ処理や、部署単位の決裁フローなども簡単に設 t — スマートフォンには決裁依頼の通知が飛ぶので、やり取りもスムーズ  データ分析 社内の活性化状況や組織運営におけるアクションデータ をワンタッチで確認できるダッシュボード機能 — ログイン率や制度利用率、コメント率といった各種指標が一目で確認可 Ì — 日次、週次、月次など期間や、部署、役職でセグメントした分析も簡¼ — エンゲージメント向上において重要な企業毎のヘルススコアも算Ì — 反響の大きい投稿やユーザーもランキング形式で把握ができる ツナグ本店 提案用 スクショ
21. TUNAGで実現した 組織改善 離職率の改善や定着率の改善など、様々な面で 組織改善の効果が表れております。 Service - TUNAG 参考：導入事例記事 https://biz.tunag.jp/case
22. 導入企業さまのエピソード アルバイト定着率が 改善、 採用 「友達に紹介したくなるバイト先」へ 30％ 3ヶ月で300名 Service - TUNAG 従業員の頑張りを「承認」できるツールを検討し、TUNAGを導入。従業員の頑張りを褒める「承認活動」に力を入れ たかった。退職する方に「連帯感を感じられない」と言われることも多かった。 アルバイトの定着率が30％改善/3ヶ月で300名採用、採用単価は1万円未満 TUNAG導入前のアルバイト定着率は63％だったが、導入後の2023年現在では93％に。アルバイトの定着率が 30％向上した。また、アルバイトスタッフが人を集めて紹介してくれるようになり、採用単価1万円未満で、 300人もの採用ができた。 口コミサイトで順位が上昇、12位から1位になった事業所も 口コミランキングの順位が上昇。導入前は12位だった事業所が、2023年には1位に。良い口コミを見て新しい お客様が来てくれるという、好循環が生まれた。 株式会社BP 様
23. 導入企業さまのエピソード 物流業界ならではの コミュニケーションや離職率の課題を改善 Service - TUNAG クルーの多くはドライバーで、出勤後は外で一人で業務を行うため、顔を合わせる人も限られてしまっていた。ドラ イバーミーティングは行なっていたものの、参加できるドライバーも限られ、コミュニケーション不足と離職率の高 さが課題だった。 株式会社ダイセーセントレックス 様 離職率が1年で約10%改善 2020年の離職率は27.9％だったが、2021年は17.3％と約10％改善。 何が伝わって何が伝わっていないか、分かるようになった 紙の社内報と異なり、閲覧傾向が分かるように。何が伝わって何が伝わってないか、手にとるように分かるよ うになったのは、本社の企画側としては大きな成果。
24. 導入企業 目下の重点施策であるエンタープライズ向けの営業強化や、販売パートナーの拡大、株式会社以外へのターゲット拡張などが形になってきており、顧客 基盤も着々と広がっている。 Service - TUNAG ※2024年4月時点 利用中 企業数 900社以 上 継続率 %以 上 99 利用 ユーザー 万以 上 ※ 80 大企業 （従業員数1,000名以上） 中規模企業 （従業員数100～999名） 少数精鋭企業 （従業員数～99名）
25. ホーム アラート ログ ターゲット 設定 グループ モジュール ライセンス管理 お支払い状況 企業情報 ログアウト お知らせ 2022/6/24 12:54 新機能お知らせ New 新しいモジュールが追されました！ 2022/6/24 12:54 運営からのお知らせ 【復旧】プッシュ通知が一部届かない件について 2022/6/24 12:54 運営からのお知らせ 【完了】システムメンテナンスを実施しました 最新のアラート すべて見る 発生時間 アラート件名 アカウント 2022/6/24 12:54 キーワード「請求書」を含むファイルを追加しました 菊池 義勝 2022/6/24 12:54 キーワード「請求書」を含むファイルを追加しました 松下 三男 2022/6/24 12:54 外部端末「USB」へファイル「ホゲホゲ」を削しました 湯浅 れいや 2022/6/24 12:54 外部端末「USB」へファイル「ホゲホゲ」を削しました 湯浅 れいや 2022/6/24 12:54 外部端末「USB」へファイル「ホゲホゲ」を削しました 湯浅 れいや ライセンス利用状況 280 保有ライセンス数 280 利用ライセンス数 274 ファイル監視 78 外部端末監視 78 スクリーン監視 78 ゴミ箱監視 40 空きライセンス数 6 ライセンスを管理する チェッカー稼働状況 稼働チェッカー数 84 接続中 80 未接続 4 稼働状況を確認する 株式会社スタメン ヘルプ スクリーン 監視 スクリーン 監視 ハードウェア 資産管理 ハードウェア 資産管理 USBドライブ 監視 USBドライブ 監視 ソフトウェア 資産管理 ソフトウェア 資産管理 フォルダー 監視 フォルダー 監視 Web操作 監視 Web操作 監視 ログオン＆ ログオフ監視 ログオン＆ ログオフ監視 クラウド型情報漏洩対策ツール
26. 主な機能 Service - 漏洩チェッカー IT資産管理 ハードウェア資産管理 パソコンのハードウェア情報（例：OS, バージョン, シリアル 番号など）を取得し、管理画面上で一元管理することができま す。 IT資産管理 ソフトウェア資産管理 インストールされているソフトウェア情報（例：Google Chromeのバージョン、インストール日など）を取得し、管理 画面上で一元管理することができます。 情報漏洩対策 フォルダー監視 ファイルの作成、削除、名称変更などのログを取得することが できます。 情報漏洩対策 スクリーン監視 一定間隔でスクリーンショットを取得することができます。 情報漏洩対策 USBドライブ監視 USBドライブ上のファイルの作成、削除、名称変更などのログ を取得することができます。 情報漏洩対策 Web操作監視 Webブラウザの閲覧やダウンロードの履歴を取得することがで きます。 労務管理 ログオン＆ログオフ監視 ログオン・ログオフのログを取得することができます。
27. スタメンがこの事業をやる理由 Service - 漏洩チェッカー 事業起案の背景 自社が上場準備を進める中で、セキュリティと内部統制を強化するための最適なサービスを見つけられなかったというのがきっかけです。 この経験を元に市場調査を行ったところ、同様のニーズを持つ企業が存在することが分かり、事業を立ち上げることになりました。 事業多角化への取り組み  ビジョンの実現 「1人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める」という理念の下で様々な 事業領域に挑戦しています。  成長戦略 スタメングループでは、100億規模の事業創出に固執するのではなく、数十 億の事業を複数運営し、不確実性に強い経営基盤を築くことを目指していま す。 このアプローチの一環として、私たちは新たな事業の柱を構築することに注 力しており、当面は売上1億円の達成とグループ会社化を実現し、事業家集団 としての成長を目指しています。 目指す未来  働き方の変化への対応 リモートワークの普及により働き方が変化している中で、セキュリティのあ り方も企業ごとに変化しています。これらに対応するための価値提供を目指 しています。  各社が最適なセキュリティを実現する 各社に最適なセキュリティソリューションを提供することで、企業の成長を サポートし、従業員が安心して働ける環境の実現を目指しています。
28. プロダクト組織について
29. Vision プロダクトで 事業の成長を牽引する 経営理念に掲げた『一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。』ために、
 私たちプロダクト組織が目指しているビジョンです。
30. プロダクトの価値を
 最速でユーザーに届ける チームビジョンを実現するために、メンバー全員が「オーナー シップを持ち、自律したアジリティの高い動きができる」ための 組織デザインとプロセス設計を行っています。 また、組織全体で開発者体験の向上を追求することで、ソフト ウェアの価値を最速でユーザーに届けることを可能にし、事業成 長の加速に繋がるという考えのもと、Developer eXperienceにも 力を入れています。 スタメンのプロダクト組織
31. TUNAG プロダクト組織体制 プロダクト組織は大きく、機能開発やプロダクトの成長に携わる「プロダクト開発部」
 DevOpsの推進・基盤開発を担う「プラットフォーム部」によって構成されています。 プロダクト開発部 第１開発グループ WEBアプリケーション開発 第２開発グループ モバイルアプリ・WEBアプリケーション開発 企画グループ プロダクトマネジメント、企画、デザイン プラットフォーム部 SRE インフラ構築・運用、プロダクトの信頼性向上 DevEx エンジニア組織の生産性、開発者体験の向上
32. TUNAGの主な利用技術 各分野/技術のベストプラクティスを積極的に導入することで開発/運用を効率化し、
 確保した時間でプロダクトのコア部分の実装に注力する方針をとっています。
 各分野で専門的な知見を持ったエンジニアが存在し、新しい技術やライブラリの提案など活発に議論が行われています。 言語・フレームワーク インフラ・運用
33. エンジニアの成長支援 無限書籍購入補助 業務に関連する技術書やビジネス書など、自己研鑽に役立 つ書籍を対象として、費用 /冊数の上限なく会社費用で購入 することができる制度です。 カンファレンス参加費用補助 業務に関連する国内カンファレンスへの参加費、交通費、 宿泊費を補助します。営業日のカンファレンスについて は、業務扱いで参加することができます。 外部技術顧問の招致 新しい技術のキャッチアップや専門的な知識を身に付ける ために、外部のエンジニアを招いて、社内講演や継続的な コーチングを受ける機会を作っています。 資格取得補助 自己啓発や能力開発を促進することを目的として、業務に 関連する資格の受験料や認定登録費を補助します。 メンバーの継続的な成長機会を提供し、自己研鑽を促進する、 様々な成長支援の取り組みを行っています。
34. カンファレンス・技術コミュニティへの支援 カンファレンス協賛 国内の各技術領域におけるカンファレンスへの協賛を行っ ています。エンジニア同士のコミュニケーションが生まれ るように、セッション登壇やブースの出展でイベントを盛 り上げます。 技術コミュニティへの支援 技術コミュニティ(Ruby東海、Nagoya RubyKaigi、 DroidKaigi.collect)への会場提供や、スポンサーを通した 還元活動を積極的に行っています。 また、イベントの開催によって社内で持つスキルの発信 や、エンジニアの登壇機会の創出ができるよう取り組んで います。 他　Kaigi on Rails, try Swift! Tokyo など 社内外問わずエンジニアのスキル向上や、コミュニティの活性化を目的とした カンファレンスや技術コミュニティへの継続的な支援を行っています。
35. カンファレンス・技術コミュニティへの支援 カンファレンス協賛 国内の各技術領域におけるカンファレンスへの協賛を行っ ています。エンジニア同士のコミュニケーションが生まれ るように、セッション登壇やブースの出展でイベントを盛 り上げます。 技術コミュニティへの支援 技術コミュニティ(Ruby東海、Nagoya RubyKaigi、 DroidKaigi.collect)への会場提供や、スポンサーを通した 還元活動を積極的に行っています。 また、イベントの開催によって社内で持つスキルの発信 や、エンジニアの登壇機会の創出ができるよう取り組んで います。 他　Kaigi on Rails, try Swift! Tokyo など 社内外問わずエンジニアのスキル向上や、コミュニティの活性化を目的とした カンファレンスや技術コミュニティへの継続的な支援を行っています。 グレードに応じた給与テーブル グレード制（役割等級制）と呼ばれる評価制度を用いています。 キャリアや年齢に関わらず、ミッションの大きさとその成果によっ て等級や報酬が決定される制度です。 グレードに応じた給与テーブルが設定されています。 また、どのグレードに誰がいるのか分かるようになっています。 各職種に応じたグレード毎に「共通バリュー」と「共通コアスキ ル」が定められています。  共通バリュー StarWay(行動指針)を体現するアクションが出来ているか  共通コアスキル 職務やミッションに対する業務レベルを遂行出来ているか G1 G2 G3 G4 M4 G5 M5 G6 M6 G7 M7 1,600 1,400 1,200 1,000 900 800 700 600 500 400 300 200 100 0 840 年棒 （単位：万円） 540 1,020 660 1,440 900 3,600 1,200 3,600 1,200 540 420 600 480