ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22での発表資料 https://mild-web-sap.connpass.com/event/266897/ https://youtu.be/t8jDVpYTaPE?t=6549
AWS Amplify の2022年の更新まとめ。
5分でまとめる AWSAmplify アップデート2022年末版ゆるWeb勉強会@札幌OnLine #222022/12/26木原卓也 / @tacck1ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
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ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌 2木原 卓也Kihara, Takuya生活協同組合コープさっぽろゆるWeb勉強会@札幌AWS Community Builderデジタル推進本部システム部主催Amplify Japan User Group運営メンバーQ2 2021, 2022 / Category: Front-end Web and Mobile好きなフィギュアスケートの技スプレッド・イーグル
Timeline 2021/12〜2022/123ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌2021 202212 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12Amplify Studio + FigmaAmplify GeoAmplify Studio + Figma(Responsive)Hosting Next.js 13Amplify Auth forFlutter Mobile, Web and DesktopAmplify Library 2.0for SwiftAmplify withAWS CDK v2 (Preview)Amplify Library 2.0for Android
Amplify Studio + Figma• 2021年 re:Invent 発表の大型機能。• この時点で、Figmaで作ったコンポーネントの取り込み、リスト(Collection)化、データバインディングが可能だった。• GUIでのバックエンドリソース作成強化、クリックイベント設定、コンポーネントスロット作成、など、一年で順調に機能追加されている。• 2022年11月 の発表で Figma で設定した Responsive 対応をコンポーネントとして取り込めるようになった。4ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
Amplify Geo• Amazon Location Service の対応機能。• Amplify に地図を簡単に組み込める。• Amazon Location Service も機能追加が行われており、Amplify でも徐々に追随していくと思われる。5ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
Amplify for Mobile• 各言語でライブラリのバージョンアップ• Library for Swift, Android 2.0• Library for Flutter 0.5• Flutter は Mobile, Web, Desktop で認証機能に対応。• この辺り実際に使っていないので、個人的な感触はわからず。6ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
Hosting Next.js 13• Next.js 13 (12以上) のホスティングに対応。• と、同時にデプロイ時間短縮した。らしい。• 計測できていないが、体感は確かに速くなった。• SSRなども普通に使える。• 多分、ビルドツール周りの対応?7ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
AWS CDK v2 (Preview)• Amplify Override / Custom / Override の AWS CDK がついに v2 対応!!• ただし、開発プレビュー。• 単独の CDK だと v2 がこの一年で定着した感あるので、ようやくギャップを埋められる。• 早めの GA に期待しています。8ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
その他• Amplify より、 AppSync 関連のアップデートが強化された一年(特にre:Invent前後)の印象。• AppSync の Resolver に JavaScript が使えるようになった。• ロジックを Lambda ではなく AppSync に載せられるので、よりシンプルな構成にできる可能性が高い。9ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
2023年期待• Amplify の ノーコード・ローコード 化の進化• Figma → Amplify Studio → React の連携でのコード量がより少なくなって欲しい。• Figma で作成したリストを、 Amplify Studio のデータバインディングで扱いやすくなると、さらのコード量低下。• Step Functions との連携強化して欲しい。• 呼び出しやリソース作成が Studio / CLI で設定できると、フロントエンドのロジックをさらに裏側に置きやすくなる。10ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌
終11ゆるWeb勉強会@札幌 OnLine #22 / #ゆるWeb札幌