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開発者も支援者も稼げる新しい支援の形(完全版)

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December 24, 2020

 開発者も支援者も稼げる新しい支援の形(完全版)

価値ある活動が経済的な評価を受けられずに持続できないクリエイターのオープンな資産(アセット)を収益化し、サステナビリティを実現するDevProtocolの主要プロダクトstakes.socialの仕組みを説明します。
Dev Protocol
https://devprotocol.xyz/
Stakes.Social
https://stakes.social/

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takem001

December 24, 2020
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  1. OSS開発者も支援者も報酬を得られる Stakes.Socialの仕組み ~stakingを利用した新しい寄付2.0~ 2020.12.29 ver1.1

  2. 寄付2.0「Staking」が実現する全員報酬型プラスサム・エコシステム『Stakes.Social』 1.クリエイター支援はパトロンの善意に依存する 1.パトロンもクリエイターもプラスサムのエコシステム Dev Protocolエコノミー拡大に伴い全員が報酬を得られる Stakes.Socialが実現する仕組み 2.クリエイター支援がパトロンの有効な資産運用手段に クリエイター支援が資産運用の手段の一つとなる 3.参加者全員でつくるプラットフォーム プラットフォーマーの中抜きがなくなる

    プラットフォームのルールは参加者が決める 2.クリエイター活動はパトロンの経済的犠牲の上に成り立つ 3.プラットフォームに依存しているケースが多い 1. パトロンの資産がクリエイター・プラットフォームに移 転するゼロサムエコシステム 2.パトロンが寄付を受けるためのハードルが高い。クリエ イターは開発だけではなくPR/広報活動が求められる。 3.プラットフォームが決定したルールに従い、高い手数料 がかかる。プラットフォーム停止リスクも内包する。 2.パトロンは経済的犠牲なくステーキング報酬を得られる パトロンは支援(ステーキング)しているDEVをいつでも支 援解除して自分の資産に戻せる(DEVの価格変動に留意) 1.クリエイターは損失なく報酬を得られる クリエイターはパトロンのDEV支援に応じた報酬をもらえる 3. プラットフォームに依存しない コストはガス代(イーサリアム使用料)のみ。 寄付のルール作りに参加者全員権も与えられる Stakes.Socialの特徴 寄付をうけられる開発者は一握り ほとんどの開発者は1年で活動停止 既存の寄付の特徴 OSS開発者からパトロンまで全員報酬型のエコシステム DevProtocol上のプラットフォーム『Stakes.Social』
  3. 自己紹介 Twiiter : taka4198aq https://linktr.ee/taake 2017から暗号資産を触ってます。趣味はDeFi・NFTリサーチです。 イーサリアム周りについて話した方、ご気軽にお声掛けください。 シビックテックやビジネスモデル考えたりするのも好きです。

  4. 目次 1. 全員報酬型のOSS開発支援プラット フォーム「Stakes.Social」 ① 寄付によるOSS開発支援の課題 ② Stakes.Socialが変革するOSS開発支援 ~ゼロサムからプラスサムへ~ ③

    Stakes.Socialでの支援一覧(一部抜粋) ④ Stakes.Socialでの支援プロジェクト例(Vyper) 2.Devトークンについて ① 価格・流動性・取引量 ② 指標・取得方法 ③ トークンディストリビューション ④ 価格決定メカニズム 3.Stakes.Socialの使い方 ① OSS開発者のクリエイタートークンの作り方 ② ステーキングによる開発者支援及び支援者が報酬を得る 仕組み ③ ステーキングをやめるときは 4.Dev Protocol ① Dev Protocolとは ② Dev Protocolがアップデートするクリエイター支援 ③ Dev Protocol Team Appendix. Dev Protocol関連資料 ① Dev Protocol関連資料 ② ブロックチェーンプロジェクトのStakes.Social活用
  5. ① 寄付によるOSS開発支援の課題 ② Stakes.Socialが変革するOSS開発支援~ゼロサムからプラスサムへ~ ③ Stakes.Socialでの支援一覧(一部抜粋) ④ Stakes.Socialでの支援プロジェクト例(Vyper) 全員報酬型のOSS開発支援プラットフォーム「Stakes.Social」 1

  6. 1① 寄付によるOSS開発支援の課題 寄付を受けられるOSS開発者は一握りしかいないため、1年間で83%のOSSのプロジェクトが活動停止して いた。Dev ProtocolのOSS開発支援プラットフォームのStakes.Socialは、この課題を解決する。 Dev Protocol説明資料:DEV-A decentralized funding platform

    https://stakes.social/how-it-works
  7. 1② Stakes.Socialが変革するOSS開発支援 ~ゼロサムからプラスサムへ~ プラット フォーム OSS 1 OSS 2 OSS

    3 OSS 4 OSS 5 … Dev Protocol OSS 1 OSS 2 OSS 3 OSS 4 OSS 5 … 1. 中央集権型システム(プラットフォーム依存) プラットフォームが決定権を持ち、ルールを決める プラットフォームは仲介手数料を受け取る 従来型寄付システムによるOSS支援の特徴 1. 分散型システム(全員参加型) Dev保有者(エコシステム参加者)が支援ルールを決める 利用にはイーサリアムネットワーク手数料(Gas代)のみ 寄付2.0「stakes.Social」を利用したOSS支援の特徴 2.全員報酬型のプラスサムエコシステム ブロックチェーン(Dev Protocol)を活用した、開発者・ パトロン全員報酬型のプラスサムエコシステム 2.クローズドなゼロサムエコシステム パトロンがプラットフォームに手数料を払って開発者支援を行 うゼロサムエコシステム パト ロン パト ロン 寄付 (対価) 3者間 でお金が 循環 DEVの価値向上 でエコシステム拡大 Stakes Social インフレで増えたDEVは 開発者・パトロンに配分
  8. 1③ Stakes.Socialでの支援一覧(一部抜粋) Vue-i18n ( kazupon) Dev Protocol (frame 00 株式会社)

    Chalk (Sindre Sorhus) Vyper (Vyper Team) Vitalik Buterin氏が考案 したEVMスマートコン トラクトを書くパイソン ライクな言語。100人以 上が開発している。 Curve Finance等で利用。 コマンドライン入力に 色やスタイルを実装す るための直感的なソ リューションを提供す る OSS ライブラリ。 npmjs で毎週 5,000 万回以上DLされている。 Dev Protocolは、OSS プロジェクトをトークン 化して、持続可能な資金 調達とインセンティブモ デルを構築する。 Vue.jsの国際化プラグイ ンであるVue i18nは、 Vue.jsアプリケーション にいくつかのローカリ ゼーション機能を簡単に 統合することができる。 https://stakes.social/ GitHubやNPMがあればクリエイタートークンを作ることができることから、ブロックチェーン系プロジェク トの支援も行われている。
  9. 1④ Stakes.Socialでの支援プロジェクト例(Vyper) • リスティング日 …2020.9.3 3.7か月経過時点の状況 • 現在のステーキング量 108383.08Dev(6286万円) •

    現在までの報酬額 13737.26Dev(796万円) ※作成時点価格 1Dev=580円で換算 2020.12.27 19:30 時点 クリエイター報酬 として215万円/月 の運営資金確保 https://stakes.social/0x90168f9Ba07B95f629f8b77F789d46A549d6470F Vitalik Buterin氏が考案したEVMスマートコントラクトを書くパイソンライクな言語。 Stakes.Social上でクリエイタートークンである$SNEKを1000万発行した。 将来的に$SNEKが暗号資産として取引されるかは不明だが、すでに収益を生み出していると言える。 VyperのパトロンはVyperの収益に貢献したとして、将来何らかの見返りを受けられる可能性がある。 ※ Vyper (SNEK) contract address 0x90168f9Ba07B95f629f8b77F789d46A549d6470F
  10. ① 価格・流動性・取引量 ② 指標・取得方法 ③ トークンディストリビューション ④ 価格決定メカニズム Devトークンについて 2

  11. 2① Devトークン価格・流動性・取引量 【DEV価格】 【DEV流動性】 【取引量】 Uniswap Info ーDev Protocol(DEV) https://info.uniswap.org/token/0x5caf454ba92e6f2c929df14667ee360ed9fd5b26

    イーサリアムのERC20トークンであるDEVは、分散型取引所UNISWAPで主に取引されている。 2020年5月取引開始。Dev Protocolはトークン価格・流動性が順調に上昇している。
  12. https://stakes.social/stats 2020.12.28 0:43 クリエイター報酬(年利) パトロン報酬(年利) クリエイター累計報酬 リスティングOSS数 DEV供給量のインフレ率 DEV価格 DEVステーキング量

    ステーキング量 供給量 DEV時価総額 • Devトークン指標 2② Devトークン指標・取得方法 https://app.uniswap.org /#/swap?outputCurrenc y=0x5caf454ba92e6f2c9 29df14667ee360ed9fd5b 26 •Devトークン取得ツール UNISWAP:分散型取引所 ETH・ERCトークン分析サイト Etherscan https://etherscan.io/token/0x5caf 454ba92e6f2c929df14667ee360e d9fd5b26 2020.12.28 0:43 保有アドレス 1164 Coingeckoでは時価総 額500位台
  13. DevProtocolホワイトペーパー https://github.com/dev-protocol/protocol/blob/main/docs/WHITEPAPER.JA.md •トークンディストリビューション 2③ トークンディストリビューション

  14. 2④ 価格決定メカニズム  開発者支援に、単なる慈善活動であるだけでなく効能の高い資産運用の手段という意味合いが加わる。  ステーキング報酬が高いため、換金よりもステーキングのインセンティブが強い。  ステーキング報酬はインフレ率及び、総供給量に対するステーキング量に応じて変動する。 ※ステーキング量が増えると報酬が減る仕組みにより、常時報酬の年利を調整する仕組み。 ※年利は2020年12月時点

    •ステーキング報酬(DEV年利25%) •流動性供給報酬(DEV-ETH 年利300%) •最大発行枚数は有限の見込 •ステーキング・クリエイター・流動性報酬の換金売 •収益性の高いほかの暗号資産購入 上昇 要因 下落 要因 ※Dev Protocol Geyser=UNISWAP上の流動性供給に対する報酬。説明は省略
  15. ① OSS開発者のクリエイタートークンの作り方 ② ステーキングによる開発者支援及び支援者が報酬を得る仕組み ③ ステーキングをやめるときは Stakes.Socialの使い方 3

  16. ②トークン作成 ④発行 ①NPMや GitHub 作成 10,000,000 トークン 500,000 トークン ③発行

    9,500,000 トークン ⑤ 拠 出 開発者 開発者 チーム (分散型) 3① OSS開発者のクリエイタートークンの作り方 Git-HubやNPMを開発しているOSS開発者は、Dev Protocolのサイト、Stakes.SocialでGitHubやNPMを簡単にクリエイ タートークン化し、Stakes.Socialにリスティング申請できる。 クリエイタートークン発行量は10,000,000とし、うち500,000はOSS ETFへ拠出される。OSS ETFは将来的にStakes.Social にリスティングされているトークンへのステーキングによる開発者支援への活用が検討されている。 Dev Protocol Treasury (OSS ETF) リスティングされてい るトークン全体への ステーキングを検討
  17. 3② DEVのステーキングによる開発者支援及び支援者が報酬を得る仕組み ③ステーキング報酬(49%) ③クリエイター報酬(51%) ②ステーキング ①DEV 入手 開発者 支援者 ①DEVを入手した支援者が②Stakes.Socialにリスティングされている開発者のクリエイタートークンにDevトークンを

    ステーキングすると、③インフレに伴い発生するDevを開発者・支援者の両方が報酬として受け取ることができる。 ※Devの総供給量に対するステーキング総量が増えると、インフレ率が下がり、Mintされる報酬は減少する。 Mint(インフレに 伴い発生) どのPJを支援しても報酬額は同じ ステーキング総量に応じて配分 開発資金や 開発者報酬 に活用 開発者を支援 しながら報酬を 得られる UNISWAP等 開発者の クリエイタートークン
  18. 3③ ステーキングをやめるときは ①ステーキング 解除指示(withdraw) ②DEV 換金 支援者 ステーキングはいつでも解除できる。ステーキング解除するDev量を入力し、withdraw(解除)を行うことで、報酬(およ びロック解除したDEV)を受け取ることができる。 日本円に戻すときはUNISWAP等を利用してETHに戻し、その後国内暗号資産取引所の自分の口座を通じて換金する。

    ステーキングした Devがロック解除さ れ、報酬もGet!! 開発者
  19. ① Stakes.Socialの基盤であるDev Protocolとは ② Dev Protocolがアップデートするクリエイター支援 ③ Dev Protocol Team

    Dev Protocol 4
  20. 4① Stakes.Socialの基盤であるDev Protocolとは Dev Protocolはステーキングによってあらゆるクリエイター活動を収益化し、クリエイターを支援すること が「資産運用」になり、活動と応援の両方のサステナビリティを実現するためのイーサリアムネットワーク 上のミドルウェアである。Stakes.Socialは、Dev Protocol上のプラットフォームの一つである。 Dev Protocol説明資料:DEV-A

    decentralized funding platform https://stakes.social/how-it-works
  21. OSS 動画 写真・イラスト フリー素材 ブログ スライド 口コミ、Q&A 辞典 … 4②

    Dev Protocolがアップデートするクリエイター支援 Dev Protocolのプラットフォームは現在NPMやGitHubのトークン化を通じたOSS支援の「Stakes.Social」 のみだが、今後Dev Protocolを活用してあらゆるクリエイター支援のアップデートが起こることが期待でき る。 Dev Protocol説明資料:DEV-A decentralized funding platform https://stakes.social/how-it-works
  22. 4③ Dev Protocol Team FRAME00 会社概要 会社名 :FRAME00株式会社 本社 :東京都東京都渋谷区神南1丁目6−5

    代表 :原 麻由美 創業 :2015 年 8 月 Dev Protocol https://devprotocol.xyz/ Dev ProtocolはFRAMEOO(フレイムダブルオー)主導で開発が進められている。
  23. ① Dev Protocol関連資料 ② ブロックチェーンプロジェクトのStakes.Social活用 Appendix

  24. Appendix① Dev Protocol関連資料 公式 URL Dev Protocol公式サイト https://devprotocol.xyz/ Stakes.Social https://stakes.social/

    Dev Protocol ドキュメント https://docs.devprotocol.xyz/dev-protocol/ Stakes.Social使い方(開発者編) https://docs.devprotocol.xyz/dev-protocol/stakes-social/creators Dev Protocol説明資料 https://stakes.social/how-it-works Medium(公式ブログ) https://medium.com/devprtcl Git-Hub https://github.com/dev-protocol Twitter https://twitter.com/devprtcl 指標 URL Contract address 0x5cAf454Ba92e6F2c929DF14667Ee360eD9fD5b26 uniswap info – DEV https://info.uniswap.org/token/0x5caf454ba92e6f2c929df14667ee360ed9fd5b26 Etherscan – DEV https://etherscan.io/token/0x5caf454ba92e6f2c929df14667ee360ed9fd5b26 coingecko https://www.coingecko.com/ja/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%B3/dev-protocol
  25. IEO STO ICO Stakes.Social Appendix② ブロックチェーンプロジェクトのStakes.Social活用 1. ICO(Initial Coin Offering)

    トークン発行体自らが投資家向けにトークン販売を行う 従来型の資金調達(ICO、IEO、STO) 1. 支援の見返りとしてのトークン配布 トークン発行体は、ステーキングにより利益貢献したパトロ ンへ発行トークンをairdropすることができる。 「stakes.Social」を利用した資金調達 2.投資家へのトークン販売なしに市場流通できる トークン発行体は、分散型取引所の活用により、投資家への トークン販売なしに市場に流通させることができる。 Blockchain Project 投資家 Blockchain Project パトロン ②クリエイター報酬 ②ステーキング報酬 ③発行トークン airdrop 暗号資産 取引所等 金融機関 一般 投資家 支 払 購入代金支払 トークン販売 トークン セール 分散型 取引所 (UNISWAP等) 一般 投資家 ③トークン 流動性 供給 ④トークン売買 流動性供給 1. IEO(Initial Exchange Offering) トークン発行体に代わって取引所がトークン販売を行う 1. STO(Security Token Offering) 金融機関が法規制に準拠したSecurity Token販売を行う。