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生成AI時代のIAMのマニアックな話

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November 07, 2026

 生成AI時代のIAMのマニアックな話

JAWS FESTA 2026 in AKITA(2026年11月7日)の登壇資料です。

プログラムには鍵を渡せるのに、なぜLLMには渡してはいけないのか。AIエージェントからAWSを操作するときに、鍵ではなく権限を渡す考え方を、IAMの代理実行とAI専用ロールから解説しました。

関連書籍
・AWSの薄い本1 IAMのマニアックな話 改訂第2版(2026年11月7日発売)
https://booth.pm/ja/items/9092890?utm_source=speakerdeck&utm_medium=slide&utm_campaign=iamv2_release&utm_content=speakerdeck_description

・生成AI時代のクレデンシャルとパーミッション設計
https://booth.pm/ja/items/8717856?utm_source=speakerdeck&utm_medium=slide&utm_campaign=iamv2_release&utm_content=speakerdeck_description

- 「本日発売」は後から読むと古くなるので、日付で書きました。
- タイトルは「生成AI時代のIAMのマニアックな話」にしてください。
- 公開したら URL を教えてください。ブログの埋め込みに入れます。

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Takuro SASAKI

November 07, 2026

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Transcript

  1. そのまま使うと、AIはあなたの権限で動く AWS CLIでログインした端末で、AIに作業させたときのCloudTrail(例) eventName userIdentity.arn あなたが実行 ListBuckets assumed-role/AdminRole/dkfj AIが実行 GetSecretValue

    assumed-role/AdminRole/dkfj IAMでは、あなたもAIも同じ人と認識される 出典:『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話 改訂第2版』 @dkfj #jawsfesta2026 9
  2. AIからAWSを呼ぶ道は2つ MCP経由 → ④代理実行 CLIで直接 → ①〜③ AWS MCP Serverが、

    あなたの権限で代わりに呼ぶ 手元の鍵を、 AIが動かすCLIが読む 代理実行になるのは、MCP経由だけ 出典:『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話 改訂第2版』 @dkfj #jawsfesta2026 13
  3. 渡す権限は、AI専用のロールで決める 設計例 AIにはAI用のプロファイルを使わせたとき(例) userIdentity.arn 権限 あなたが実行 assumed-role/AdminRole/dkfj 管理者 AIがMCP経由 assumed-role/agent-dev/dkfj

    読み取り中心 AIがCLIで直接 assumed-role/agent-dev/dkfj 読み取り中心 どちらの道でも、AIの権限はロールで決まる 出典:『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話 改訂第2版』 @dkfj #jawsfesta2026 14
  4. 人のロールのまま渡すなら、条件キーで補う ログインしたロールのまま、AIに作業させたときのIAMの評価(例) aws:PrincipalArn aws:ViaAWSMCPService あなたが直接 role/AdminRole false AIがMCP経由 role/AdminRole true

    AIがCLIで直接 role/AdminRole false 条件キーで見分けられるのは、MCP経由だけ 出典:IAMユーザーガイド/『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話 改訂第2版』 @dkfj #jawsfesta2026 15