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AIと人間の文章をどこで判断するか 人間らしい資料を作る16の原則と137項目のチェックリスト

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November 02, 2026

AIと人間の文章をどこで判断するか 人間らしい資料を作る16の原則と137項目のチェックリスト

スライド作成の指摘を137項目のチェックリストにして、1項目ずつ判定した。項目を16の原則にまとめ、AIらしい資料と人間らしい資料を分ける条件を示す。

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  1. 方針 概要 詳細 まとめ 137 項目を判定して人間らしい資料の条件をまとめる 問い 根拠 どんな資料なら AI臭くなく

    人間らしいと言えるのか チェック項目 137 個を、私が 1項目ずつ5段階(◎◯△ ×-) で判定し 、 理由と 合わせて16 の原則にまとめた。 集めた元 ・ 私がAIに出したスライド作成の指摘 答え 中身が具体的で、 形に変化があり、 ・ 横井公貴氏「 AI臭い文章とは何なのか」 ・ DeepResearchReport 「 AIらしい 文章とは何か 」 ・ Skill yomiyasu 2.4 筋と根拠が書き手のものになっている 16 原則 原則 137 チェックリスト 3
  2. 方針 概要 詳細 まとめ 4つの柱と 16 の原則 137 項目を、書き手への指示が同じものごとに 16

    の原則へ整理。 数字はその原則に入る項目の数。そのうち◎ は必ず守る 、の 数。 詳細①コンテンツ 詳細②フォーマット 詳細③ストーリー IT エンジニアリング 中身が具体的 形に変化がある 筋と根拠が書き手のもの 一般的な書き方を残す 読み手が補わなくても誰が何をし たか分かる 文も見出しもページも同じ形で続 かない 言っていないことは書かず結論か ら組む IT分野の定番は直さず、一部は逆 の向きで使う 誰が何をどうしたかを書 く 具体と実物を入れる 読み手の分野で通じる語 を使う 8 ◎5 3 ◎1 14 ◎7 同じ形を 3回続けない 文を飾らずに主文から書 く 見出しは内容が分かる項 目名にする ページの形を変える 記号と装飾は意味のある ものだけにする 読める大きさで重ならず に配置する 14 ◎5 書き手が言ったことと確 かめたことだけを書く 5 ◎4 7 ◎5 6 ◎3 9 ◎4 資料自身や作った経緯に 触れない 全体の結論から各ページ を組む 読み手が意味を補わなく て済むようにする 18 ◎4 4 ◎1 IT 分野の書き方は直さず に残す 元の項目と逆の向きで使 う 6 ×6 1 ×1 12 ◎3 7 9 ◎3 4
  3. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 誰が何をしたかを書く 例1 / 9 NG

    よくある書き方 OK 前提を、経路が代わりに添える 。 なぜ直すのか 書き直す 同じ内容を直した書き方 運用者は、問い合わせ先に応じた 前提条件を参照します。 「経路が添える」では、誰が何をするのかが分からない。誰が何をどうするかを文の中 に書く。 どう直したか 主体(運用者)と対象(前提条件)を文の中に書く。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 6
  4. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 補う語を具体的な内容に直す 例2 / 9 NG

    よくある書き方 OK 片方だけを見て基準を作ると、 もう片方が壊れます。 なぜ直すのか 書き直す 同じ内容を直した書き方 開発速度だけを基準にすると、保 守性の要件を満たせなくなるおそ れがあります。 「片方」「壊れる」のように、読み手が意味を補わないと分からない語は使わない。何 がどうなるかを具体の語でそのまま書く。 どう直したか 対象(開発速度、保守性の要件)と問題(満たせなくなる)を明記する。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 7
  5. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 比喩の動詞を実際の動作に直す 例3 / 9 NG

    よくある書き方 OK 残さない側に倒す。 書き直す 同じ内容を直した書き方 採否を判断できない項目は原則と して除外します。 なぜ直すのか 「倒す」「効く」のような比喩の動詞は使わない。動詞は実際の動作を表す語にする。 どう直したか 「倒す」を「除外する」という実際の動作に直し、何を除外するかも書く。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 8
  6. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 動作の名詞化と「行う」を使わない 例4 / 9 NG

    よくある書き方 OK 設定変更の実施を行う 書き直す 同じ内容を直した書き方 設定を変更する なぜ直すのか 対象と動詞を直接つなぐ。名詞化した語に「行う」を付ける書き方は避ける。 どう直したか 「変更」「実施」を動詞の「変更する」に戻し、「行う」を外す。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 9
  7. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 大げさな名詞を内容に見合った語に直す 例5 / 9 NG

    よくある書き方 OK AGENTS.md を正本とする なぜ直すのか 書き直す 同じ内容を直した書き方 AGENTS.md を基準にする 名詞は内容に見合った程度の語を選ぶ。この例では、ファイルの働きは「基準にする」 程度である。 どう直したか 「正本」を働きに見合う「基準」に戻す。引用や正式名称はそのまま残す。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 10
  8. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 直訳を分野の言い方に直す 例6 / 9 NG

    よくある書き方 OK context → 「文脈」 同じ内容を直した書き方 コンテキスト 書き直す owners → 「持ち主」 なぜ直すのか データオーナー 訳語は読み手の業界で通じる言い方にする。 IT用語は業界で使われている言い方が正解 である。 どう直したか 分野で通用する語を調べて照合し、用語の対訳表で管理する。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 11
  9. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 同じ概念は同じ表記にそろえる 例7 / 9 NG

    よくある書き方 OK 「 Agent 」と「エージェント」が 混在 書き直す 同じ内容を直した書き方 和文中は「エージェント」に統一 する なぜ直すのか 同じものを指す語の表記がそろっていないと、別のものに見える。 どう直したか 和文中は1つに統一する。製品名や構成要素の名前は原語のまま残す。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 12
  10. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 項目の番号でなく言葉で書く 例8 / 9 NG

    よくある書き方 OK 「 A01 A07」 書き直す 同じ内容を直した書き方 読点は意味の切れ目にだけ打つ。 1文には1つの事柄を書く。 なぜ直すのか 本編は言葉だけで書く。項目番号やコードは補足資料に置く。 どう直したか 番号を消して項目の内容を言葉で書く。番号は補足資料の対応表に置く。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 13
  11. 詳細①コンテンツ 方針 概要 詳細 まとめ 内部メモの言い回しを書き言葉に直す 例9 / 9 NG

    よくある書き方 OK 「ちょっと分かりにくい」 なぜ直すのか 書き直す 同じ内容を直した書き方 やや分かりにくい 公開する資料は公的な文書の言葉で書く。内部メモの口語や平易な言い回しは、そのま ま載せない。 どう直したか 意味を変えずに書き言葉に直す。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 14
  12. 詳細①コンテンツ まとめ 方針 概要 詳細 まとめ 誰が何をしたかを読み手の言葉で書く 書き方のルール NG 誰が何をしたかを書く

    前提を経路が代わりに添える。 運用者は、問い合わせ先に応じた前提条件を参照します 。 補う語を具体的な内容に直す 片方だけを見て基準を作るともう片方が壊れます。 開発速度だけを基準にすると、保守性の要件を満たせな くなるおそれがあります。 比喩の動詞を実際の動作に直す 残さない側に倒す。 採否を判断できない項目は原則として除外します。 動作の名詞化と「行う」を使わない 設定変更の実施を行う 設定を変更する 大げさな名詞を内容に見合った語に直す AGENTS.md を正本とする AGENTS.md を基準にする context → 「文脈」 コンテキスト owners → 「持ち主」 データオーナー よくある書き方 OK 同じ内容を実際に直した書き方 直訳を分野の言い方に直す 「 Agent 」と「エージェント」が混在 同じ概念は同じ表記にそろえる 注: 81 か所で混在 和文中は「エージェント」に統一する 項目の番号でなく言葉で書く 「 A01 A07」 読点は意味の切れ目にだけ打つ。 1文には1つの事柄を書 く。 内部メモの言い回しを書き言葉に直す 「ちょっと分かりにくい」 やや分かりにくい 詳細 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④ITエンジニアリング 15
  13. 詳細②フォーマット 方針 概要 詳細 まとめ 読点は意味の切れ目にだけ打つ 例1 / 6 NG

    よくある書き方 OK 公式は、 CLAUDE.md の中に 同じ訂正は、記録に足す 公式は CLAUDE.md の中に 書き直す 私はAIに、同じ指摘を なぜ直すのか 同じ内容を直した書き方 同じ訂正は記録に足す 私はAIに同じ指摘を 短い文の読点は、逆接や条件などの意味の切れ目にだけ打つ。主語や目的語の直後で間 を作るだけの読点は外して、続けて読ませる。 どう直したか 主語や目的語の直後の読点を外す。逆接や条件、理由を示す読点と、名詞を並べる読点 は残す。 詳細 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④ITエンジニアリング 17
  14. 詳細②フォーマット 方針 概要 詳細 まとめ 箇条書きの項目は体言止めのまま残す 例2 / 6 NG

    よくある書き方 OK キャッシュの期限を短縮しまし た。 書き直す 同じ内容を直した書き方 キャッシュの期限を短縮 箇条書きの 1項目を文に直した なぜ直すのか 見出しやラベルや表の値は体言止めのまま残す。文に直さない。 どう直したか 箇条書きの項目は文に直さず、 1つの箇条を 1行に収める。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 18
  15. 詳細②フォーマット 方針 概要 詳細 まとめ 名詞句の見出しにして副題をつけない 例3 / 6 NG

    よくある書き方 OK uv とは:仕組みと使い方 なぜ直すのか 書き直す 見出しは読点とコロンのない名詞句で書く。「 同じ内容を直した書き方 uv の仕組みと使い方 Aとは: B」の形はコピー調の見出しに なる。 どう直したか 読点とコロンを外し、「 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー uv の仕組みと使い方」のように名詞句にする。 ④ITエンジニアリング 19
  16. 詳細②フォーマット 方針 概要 詳細 まとめ タイトルに英字の小見出しを付けない 例4 / 6 NG

    よくある書き方 OK CONTEXT ENGINEERING 同じ内容を直した書き方 CONTEXT ENGINEERING 削る (この小見出しを削る) タイトルの上の英字の小見出し なぜ直すのか タイトルは日本語の見出しだけで立てる。英字の小見出しは置かない。 どう直したか 英字の小見出しを削り日本語の見出しだけを残す。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 20
  17. 詳細②フォーマット 方針 概要 詳細 まとめ 文字は読める大きさにする 例5 / 6 NG

    よくある書き方 OK 同じ内容を直した書き方 出典の文字 出典の文字 大きさ 8.5pt 12pt なぜ直すのか 本文も出典も図中のラベルも読める大きさにする。 9〜10pt まで下げない。 どう直したか 本文も補足も 12pt 以上にそろえる。サイズを上げたら、全体の文字サイズの段階も取り 直す。 詳細 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④ITエンジニアリング 21
  18. 詳細②フォーマット 方針 概要 詳細 まとめ 補足の文字は本文に近い濃さにする 例6 / 6 NG

    よくある書き方 OK 補足と出典の文字 色 文字色 9BA0A6 なぜ直すのか 同じ内容を直した書き方 補足と出典の文字 文字色 5C6269 補足と出典は背景に対して十分に濃い色で書く。 8A9097 や9BA0A6 のような薄いグレー は使わない。 どう直したか 補足は本文に近い濃さにする。層の区別は文字の大きさと位置で作る。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 22
  19. 詳細②フォーマット まとめ 方針 概要 詳細 まとめ 文と見出しとページの形を変える 書き方のルール NG 読点は意味の切れ目にだけ打つ

    箇条書きの項目は体言止めのまま残 す 名詞句の見出しにして副題をつけな い よくある書き方 OK 同じ内容を実際に直した書き方 公式は、 CLAUDE.md の中に 公式は CLAUDE.md の中に 同じ訂正は、記録に足す 同じ訂正は記録に足す 私はAIに、同じ指摘を 私はAIに同じ指摘を キャッシュの期限を短縮しました。 キャッシュの期限を短縮 注:箇条書きの 1項目を文に直した uv とは:仕組みと使い方 タイトルに英字の小見出しを付けな い CONTEXT ENGINEERING 文字は読める大きさにする 出典の文字 8.5pt uv の仕組みと使い方 (削除) 注:タイトルの上の英字の小見出し 出典の文字 12pt 注:変えたのは文字の大きさだけ 補足の文字は本文に近い濃さにする 補足の文字色 5C6269 補足の文字色 9BA0A6 注:変えたのは文字の色だけ 詳細 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④ITエンジニアリング 23
  20. 詳細③ストーリー 方針 概要 詳細 まとめ 書き手が言っていない感情は書かない 例1 / 7 NG

    よくある書き方 OK 同じ内容を直した書き方 私が失敗を痛感した 私が失敗を痛感した 削る (この一文を削る) 元の発言にない なぜ直すのか 書き手が実際に言った発言や感情、体験だけを、書き手のものとして書く。 どう直したか 書き手の発言と資料にあることだけを書く。元の発言にない一文は削る。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 25
  21. 詳細③ストーリー 方針 概要 詳細 まとめ 実践していないことは実践したと書かない 例2 / 7 NG

    よくある書き方 OK 3問の振り返りを毎回回している 同じ内容を直した書き方 3問の振り返りを毎回回している 書き直す ( この一文を削る) 実際は未実施 なぜ直すのか 実践したことだけを実践したと書く。これからのことは「これから〜する」と書く。 どう直したか 実際の状況に合わせて、「まだ実施していない」と書く。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 26
  22. 詳細③ストーリー 方針 概要 詳細 まとめ 自分のやり方は自分のやり方として書く 例3 / 7 NG

    よくある書き方 OK context/ に一箇所にまとめるの が正解 なぜ直すのか 書き直す 同じ内容を直した書き方 私のやり方は context / に一箇所 にまと めることだ 。 公式の推奨と他者の主張と自分のやり方を、書き分ける。自分のやり方は一般の正解と して言い切らない。 どう直したか 「正解」と言い切らず、「私は〜している」と自分のやり方として書く。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 27
  23. 詳細③ストーリー 方針 概要 詳細 まとめ 原典の確度のまま書く 例4 / 7 NG

    よくある書き方 OK 最大の事故原因 書き直す 同じ内容を直した書き方 事故の原因で大きかったのは 自作プロキシ なぜ直すのか 要約から書き直すときは原典の確度のまま書く。 どう直したか 原典の強さのまま書く。「最大」「必ず」「初」などの強い語は、原文で確かめる。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 28
  24. 詳細③ストーリー 方針 概要 詳細 まとめ 倍率は再計算した値で書く 例5 / 7 NG

    よくある書き方 OK 約3倍 書き直す 同じ内容を直した書き方 2.6 倍 なぜ直すのか 統計の年や倍率や結果は一次情報で照合する。 どう直したか 年とサンプルを確かめ倍率を再計算してから書く。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 29
  25. 詳細③ストーリー 方針 概要 詳細 まとめ 資料自身の説明は削る 例6 / 7 NG

    よくある書き方 OK 今回は一般論ではなく体験に絞 って紹介します なぜ直すのか 同じ内容を直した書き方 今回は一般論ではなく体験に絞って紹介 削る します (この一文を削る) 内容そのものを書く。資料自身の位置づけを述べる一文は、読み手に新しい情報を渡さ ない。 どう直したか この一文を削り体験の内容から書き始める。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 30
  26. 詳細③ストーリー 方針 概要 詳細 まとめ 新しい情報のない締めは削る 例7 / 7 NG

    よくある書き方 OK まとめると、文脈が大切です。 なぜ直すのか 削る 同じ内容を直した書き方 まとめると、文脈が大切です。 (この一文を削る) 締めには、本文にない情報(順序や条件、次の行動)を足す。本文の言い直しだけの締 めは置かない。 どう直したか 新しい結論や次の行動がなければこの一文を削る。 詳細 ②フォーマット ①コンテンツ ③ストーリー ④ITエンジニアリング 31
  27. 詳細③ストーリー まとめ 方針 概要 詳細 まとめ 書き手が確かめたことを全体の結論から組む 書き方のルール NG 書き手が言っていない感情は書かな

    い 私が失敗を痛感した 実践していないことは実践したと書 かない 3問の振り返りを毎回回している よくある書き方 OK 同じ内容を実際に直した書き方 (削除) 注:元の発言にない (削除) 注:実際は未実施 自分のやり方は自分のやり方として 書く context/ に一箇所にまとめるのが正解 私のやり方は context / に一箇所にまとめ ることだ。 原典の確度のまま書く 最大の事故原因 事故の原因で一番大きかった のは自作プロキシ 倍率は再計算した値で書く 約3倍 2.6 倍 資料自身の説明は削る 今回は一般論ではなく体験に絞って紹介します (削除) 新しい情報のない締めは削る まとめると文脈が大切です。 (削除) 詳細 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④ITエンジニアリング 32
  28. 詳細④IT エンジニアリング 方針 概要 詳細 まとめ IT用語のカタカナ語はそのまま使う 例1 / 7

    AIらしく見える書き方 直さない ソリューションを提供する 資料での扱い なぜ残すのか 詳細 ①コンテンツ そのまま使う ITエンジニアリングの用語では、カタカナ語が主流である。 ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 34
  29. 詳細④IT エンジニアリング 方針 概要 詳細 まとめ IT分野で一般的な硬い漢語や名詞化はそのまま使う 例2 / 7

    AIらしく見える書き方 〜を実施することが可能です 資料での扱い なぜ残すのか 詳細 ①コンテンツ 直さない そのまま使う ITエンジニアリングの用語では、硬い漢語や名詞化が一般的である。 ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 35
  30. 詳細④IT エンジニアリング 方針 概要 詳細 まとめ 誇張語や決まり文句は直す基準から外す 例3 / 7

    AIらしく見える書き方 直さない 圧倒的な生産性 資料での扱い 元の項目 詳細 ①コンテンツ 直す基準から外す 「誇張語や決まり文句は、具体の言葉に直す」(この項目は使わない) ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 36
  31. 詳細④IT エンジニアリング 方針 概要 詳細 まとめ 前置きや進行の説明は置いてよい 例4 / 7

    AIらしく見える書き方 本記事ではAIの文章について紹介します 資料での扱い なぜ残すのか 詳細 ①コンテンツ 直さない 置いてよい IT分野の資料では、前置きや進行の説明が一般的である。 ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 37
  32. 詳細④IT エンジニアリング 方針 概要 詳細 まとめ 1枚に複数の話題があってよい 例5 / 7

    AIらしく見える書き方 1枚に原因・対策・事例が並ぶ 資料での扱い なぜ残すのか 直さない 複数の話題を並べてよい IT分野の資料では一般的である。情報を削りすぎるとかえって分かりにくくな る。 詳細 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 38
  33. 詳細④IT エンジニアリング 方針 概要 詳細 まとめ 箇条書きは1行に収まらなくてよい 例6 / 7

    AIらしく見える書き方 直さない 1行に収まらない箇条書き 資料での扱い なぜ残すのか 詳細 ①コンテンツ 必要ならそのまま使う 箇条書きが必要な場合がある。 ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 39
  34. 詳細④IT エンジニアリング 方針 概要 詳細 まとめ 推測は文の中身として書く 例7 / 7

    元の項目(とらない行動) 逆の向き 事実・推測・価値判断を、明示して区別する 資料での扱い 逆にする理由 推測は文の中身として書く 「推測です」「わかりません」と書き添えるより、書かないほうが一般的であ る。文脈上「わからない」が自然な場合は書く。 詳細 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 40
  35. 詳細④IT エンジニアリング まとめ 方針 概要 詳細 まとめ 直さない書き方と逆の向きで使う項目 直さない 逆の向きで使う(元の項目の行動をとらない)

    IT 用語のカタカナ語はそのまま使う 推測は文の中身として書く 例:「ソリューションを提供する」 元の項目:「事実・推測・価値判断を、明示して区別する」 IT 分野で一般的な硬い漢語や名詞化は、そのまま使う 例:「〜を実施することが可能です」 誇張語や決まり文句は直す基準から外す 例:「圧倒的な生産性」 前置きや進行の説明は置いてよい 例:「本記事では AIの文章について紹介します」 1枚に複数の話題があってよい 例:「 1枚に原因・対策・事例が並ぶ」 箇条書きは 1行に収まらなくてよい 例:「 詳細 1行に収まらない箇条書き」 ①コンテンツ ②フォーマット ③ストーリー ④IT エンジニアリング 41
  36. 方針 概要 詳細 まとめ 読み返すときに確かめること 誰が何をしたかを一読で言えるか 詳細①コンテンツ 形に変化がある 50 項目

    6原則 確かめたことだけを書いているか 詳細③ストーリー 項目 中身が具体的 3原則 ページの形に変化をつけているか 詳細②フォーマット 25 筋と根拠が書き手のもの 41 項目 4原則 42
  37. IT エンジニアリングマネージャー | コミュニティマネージャー | 国家資格キャリアコンサルタント 技術と人をつなぐ仕事をしています SYSTEM システムづくり システム

    構築/ITソリューション ためやす /プロジェクト マネジメント けいすけ 為安 圭介 TEAM & COMMUNITY チームづくり・場づくり AIコミュニティ 好きなもの CDLE運営/ SHiFT /BUFF 認定コミュニティマネージャー・メンター CAREER 人のキャリアに関わる 国家資格キャリアコンサルタント/ 関心 キャリア支援/記事 発信 note 「キャリアのなやみ」 人と AIのよりよい協働
  38. 補足 16 の原則と全 137 項目の指示 Skill の入力として使う全項目を、原則ごとに、書き手への指示の形で載せる。指示は、 判定と判定の理由を合わせて書いたもの。項目の番号( A01など)は、チェックリスト の項目IDと同じ。

    作り方( AIに作らせるときの進め方と検査) 原則ごとの全項目の指示 ×(逆の向きに従う)項目 チェックリストによる検査の結果 チェックリストの材料 44
  39. 原則 書く前に読み手と目的を決める / 全体まで直して確かめてから報告する 書く前に結論を決めて出す前に検査する 読み手と結論 下書き 機械で検査 目で通読 報告

    チェック項目を守ること自体を目的にしない。先に読み手と目的と資料全体の結論を決めて、書き手の材料から作る。 機械で数えるもの 目で読むもの 読点の数と 1文の長さ タイトルや構成の型が続いていないか 同じ文末の繰り返し 見出しと結論が論理でつながっているか 「〜を行う」と表記ゆれ 言っていないことを書いていないか 本編の項目番号と資料自身への言及 文字の大きさと色の数 初見の読み手として各ページの要点と全体の結論を言えるか 機械の指摘は候補にとどめて意味を変えるかどうかは目で判断する。 45
  40. 原則 意味を変えずに直す / 全体まで直して確かめてから報告する 修正は資料全体と関連箇所まで広げて直す 1 指摘された表現を資料全体から探して直す 2 主張の強さと数字と固有名詞は元のまま保つ 3

    書き手が手直しした版を土台にする 4 数字や主張を直したら関連する箇所もそろえる 5 全ページを並べて単調でないかを見る 直す前と後で該当件数を比べる 人間らしさは中身の具体性で出す。情報は元の範囲で直す レイアウトは頼まれたときだけ変える まとめと付録と紹介文と投稿文まで確かめる 確認できた範囲と未確認を分けて報告する 数字や主張を直すときは直す前に確認する。明らかなものは確認しなくてよい。 46
  41. 原則ごとの全項目の指示( 1/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 誰が何をどうしたかを書く 具体と実物を入れる ◎ タイトルでは、誰が何をどうしたかが分かるように書く。本文では、文脈

    ◎ 重要な論点には、数値・固有名詞・時点・実例を入れる。重要でない箇所 ◎ 何がどうなるかを、具体の語でそのまま書く。 ◯ 紙面は具体のある内容で埋める。一般論での穴埋めは NG。 G07 で分かれば省いてよい。 C01 C03 ◎ 動詞は、実際の動作を表す語にする。「倒す」「効く」のような比喩の動 詞はNG。 C04 ◎ 対象と動詞を直接つなぐ。「設定を変更する」と書く。「設定変更の実施 を行う」は NG。 C05 の一般的な書き方は、ときどきならよい。 C07 ◯ ファイルの抜粋・ログ・画面などの実物を載せる。 H04 読み手の分野で通じる語を使う ◎ 体験は、起きたことの大きさのまま書く。「運命的な」のような熟語は NG 。 D03 ◎ コードやシステムは、その働きとして客観的に書く。「コードが語る」の ような擬人化は NG。 C06 ◯ 「これ」「課題」「価値」のような語には、指している中身を書き添える 。 C02 NG。 C08 ◯ 話し手の口頭説明がなくても、ページの文字だけで意味が分かるように書 く。 C09 D08 ◎ 専門用語は、その分野で定着した言い方で書く。 ◎ 訳語は、読み手の業界で通じる言い方にする。 ◯ 理解したことは、何が分かったかを具体の言葉で書く。「解像度を上げる 」「落とし込む」は ◎ 略号・造語・ラベルは、初出で意味を書く。 D09 IT用語は業界の言い方が正 解。 D10 ◎ 読み手が業務の場面で使う語を選ぶ。 ◎ 同じ概念は、同じ表記にそろえる。 D11 D12 ◎ 公開する資料は、公的な文書の言葉で書く。内部メモの口語や平易な言い 回し (「むしろ普通」「絶対に使わない」など )はNG。判定の理由やコメン トを載せるときも、意味を変えずに書き言葉に直す。 D13 47
  42. 原則ごとの全項目の指示( 2/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 読み手の分野で通じる語を使う(続き) 同じ形を 3回続けない(続き) ◯

    名詞は、内容に見合った程度の語を選ぶ。「正本」のような大げさな名詞 ◎ タイトルの型に変化を持たせる。短い言い切りのタイトルが続くのは ◯ 評価は具体の内容で書く。「〜の入口」「〜とは別物」のような流行りの ◎ 構成の型は、内容に合わせて変える。「導入 ◯ 日本語として自然な言い回しで書く。「〜を可能にする」のような直訳調 ◎ 文の長さに、内容に応じたばらつきを持たせる。 はNG。 D01 比喩はNG。 D02 はNG。 D07 ならよい。 →整理→まとめ」はときどき E05 F01 ◯ 「〜は、〜だ」型の短い言い切りは、ときどきに抑える。 × IT用語のカタカナ語は、そのまま使う。 NG。 F06 (A01 など )は補足資料に置く。 I05 い。タイトルで D04 × IT分野で一般的な硬い漢語や名詞化は、そのまま使う。 D05 × 誇張語や決まり文句は、直す基準から外す (理由は未記載)。 D06 1回なら使ってよ 3連続はNG。 A02 ◯ 「速い」「軽い」のような評価の語は、何と比べてどうかを書いた文の中 で使う。評価の語だけの短文を並べるのは、ときどきに抑える。タイトル で3連続はNG。 A03 ◯ 地の文の体言止めは、ときどきに抑える。 同じ形を 3回続けない 1回なら使ってよい。タイトルで 3連続はNG。 A05 ◎ 文を分けたら、同じ対象の文はまとめ、文末にばらつきを持たせる。「〜 ます。」の短文が続くのは B01 ◎ 説明は文で書く。単語を「・」でつないで済ませるのは ◯ 本編は言葉だけで書く。項目番号やコード NG。 NG。 A08 ◯ 見出しは短い項目名を基本にする。長い文の見出しは 1回なら使ってよい。 タイトルで 3連続はNG。 B05 48
  43. 原則ごとの全項目の指示( 3/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 同じ形を 3回続けない(続き) 文を飾らずに主文から書く(続き) ◯

    段落の結論は必要な段落にだけ置く。毎段落を「このように〜が重要です ◎ 主文から書き始める。「単なる〜ではなく」のような不要な前置きの対比 ◯ 文と文の関係は内容の並びで見せ、接続語は関係が見えにくい箇所にだけ ◯ 推測や条件の留保は、文の中に残す。「これは推測です」のような断り書 ◯ 文末に変化を持たせる。同じ文末が 3回続くのは NG。 F02 見出しは内容が分かる項目名にする 」で閉じるのは NG。 E06 使う。 や留保はNG。 A09 E07 ◯ 敬体と常体は、意図をもって使い分ける。 F04 ◎ 見出し・ラベル・表の値は体言止めのまま残す。文に直さない。 ◯ 並べる語句は、重さや種類に差をつけて整理する。同じ重さの語句を ◎ 見出しは、扱う内容が分かる短い項目名にする。 文を飾らずに主文から書く B02 ◎ 見出しは、読点とコロンのない名詞句で書く。コピー調の「〜は、〜。」 ◎ 短い文の読点は、逆接・条件・理由・並列の切れ目にだけ打つ。主語や目 A01 ◎ 言いたいことを肯定の文で直接書く。否定してから肯定する対句で説得力 を借りるのは NG。 A04 ◎ 1文には1つの事柄を書く。条件・理由・例が重なるときは A06 3つ以 上並べるのは NG。 F05 的語の直後で間を作るだけの読点は外して続けて読ませる。 きの形は NG。 A10 「 Aとは: B」は NG。 B03 ◎ 見出しには、本文が扱う内容の語を使う。比喩の一語だけの見出しは B04 ◎ タイトルは日本語の見出しだけで立てる。英字の小見出し 2〜3文に分ける NG。 (eyebrow) はNG 。 B07 。 A07 49
  44. 原則ごとの全項目の指示( 4/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 見出しは内容が分かる項目名にする(続き) ページの形を変える(続き) ◯ 表紙タイトルは、読み手の困りごとや行動が分かる言い方にする。「〜の

    △ 事例ページの型は、指定があれば従う。指定がなければ、ページごとに型 本質」「〜の地図」「〜の真実」のような大げさで陳腐な言い方は B06 NG。 △ 表紙タイトルは、資料全体の中身を表すようにする。必要なら複数案から 選ぶ。 N10 記号と装飾は意味のあるものだけにする ◎ 装飾の線・帯・図形は、意味のあるものだけを置く。 H07 ュ・罫線の飾りは NG。 I01 ◎ スライドごとに、密度と形式を変える。 F03 ◎ 箇条書きは文で書く。「 ◎ ページごとにデザインと配置を変える。同じ構成のページが **ラベル **: 説明」の形は NG。 I03 3ページ以上続 くのは NG。 H01 ◎ 帯や区画は、読み手に意味が伝わるものだけを置く。 H02 ◯ 箇条書きと太字は、必要なところに残す。 ◯ 全体の流れは内容から組む。 AIの定型の流れに固定しない。 △ 表層と深層の二層 (Simple to use, deep when needed) が、書き手はこの構成を好む。 H11 ◎ 記号は文の意味に必要なものだけを使う。絵文字・文末のコロン・ダッシ ページの形を変える ◎ 構成は2枚続いたら変える。 を変える。 H10 H03 で組む。趣旨による H06 ◯ 太字は要所だけに使い、正しく表示されるか確かめる。 ◯ カッコは、情報を足すときだけに使う。 I04 ◯ 色を絞り、アクセントは基本 M05 1色にする。 M12 I02 × 箇条書きは 1行に収まらなくてよい。必要なら箇条書きを使う。 H05 50
  45. 原則ごとの全項目の指示( 5/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 読める大きさで重ならずに配置する 読める大きさで重ならずに配置する(続き) ◎ 空白は、区切りや休みとして意図して置く。余白と空白

    (埋め忘れ)を区別す る。 M03 ◎ 書き手が実際に言った発言・感情・体験だけを、書き手のものとして書く ◎ 文字・図形・枠線・出典は、重ならずに枠の中に収める。画像にして確か 。 G03 める。 M04 ◎ 図に付ける番号や札は、原図の重要な情報を避けて置く。 ◯ 本文・出典・図中のラベルは、読める大きさにする。 書き手が言ったことと確かめたことだけを書く ◎ 実践したことだけを、実践したと書く。これからのことは「これから〜す M09 る」と書く。 9〜10pt まで下げるの はNG。 M01 G04 ◎ 公式の推奨、他者の主張、自分のやり方を書き分ける。自分のやり方は一 般の正解として言い切らずに書く。 ◯ 補足と出典は、背景に対して十分に濃い色で書く。薄いグレーは NG。 M02 G05 ◎ 他者の発言は、確認できた原文と日付と出典で引く。 ◯ 書き手自身の観察・経験・判断を入れる。 ◯ 前提や補足は本文の中で書く。ただし補足が必要なら補足を優先する。 M06 G08 G01 ◯ 確認できていない点は、内容として「〜は未確認」と書く。断り書きの形 はNG。 G06 ◯ 図はできるだけ大きくし、出典は図の情報を邪魔しない位置に置く。 △ 大事な一文は、そのページの主役の大きさで見せる。 △ キーメッセージの帯は、黒字の文章で書く。 M11 M10 M08 ◯ 書き手が説明でき、責任を持てる内容だけを載せる。 ◯ 書き手の材料と判断から書く。 G09 G10 ◯ 公式情報は一次情報で確認し、日付と出典を書く。 L01 51
  46. 原則ごとの全項目の指示( 6/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 書き手が言ったことと確かめたことだけを書く(続き) 資料自身や作った経緯に触れない(続き) ◯ 数字や固有名詞は、材料で確認できるものだけを出す。

    L02 ◯ 強い主張は、前提と反例を確かめてから言い切る。 N08 ◯ 要約から書き直すときは、原典の確度のまま書く。 L06 ◯ 主張は、載せた図で確認できる範囲で書く。 ◯ 記述は、一次情報で確認したものだけを載せる。 依頼への返事の名残はNG。 E09 × 前置きや進行の説明は置いてよい。 E01 × 推測は文の中身として書き、「推測です」「わかりません」は自然なとき L07 だけ書く。 G02 L08 ◯ 統計の年・倍率・結果を一次情報で照合し、主張に不利な結果の扱いも決 める。 L09 全体の結論から各ページを組む ◎ 「 3つある」と予告したら、中身も ◯ 出典の帰属は、必要な箇所に書く。「出典情報は〜としている」を毎回付 けるのは NG。 L10 △ 大事な主張には、出典を 2〜3件並べる。 L04 △ 出典はクリックできるリンクにして、見える位置に置く。資料によるが、 基本はこの通りにする。 ◯ 本文は資料の内容だけで書く。「今回は〜に絞って紹介します」のような L05 資料自身や作った経緯に触れない 3つにする。 E02 ◎ 見出しと結論を、本文や図の内容と論理でつなげる。 N01 ◎ ページ同士・主張同士のつながりを、初見でも分かるようにする。 N02 ◯ 締めには、本文にない情報 (順序・条件・次の行動 )を足す。本文の言い直し だけの締めは NG。 E03 ◯ 最後は本文の内容で終える。「ぜひ試してください」のような定型の結び はNG。 E04 ◎ 内容そのものを書く。「この資料では」「これは推測です」のような、資 料自身に触れるメタ表現は NG。 N09 52
  47. 原則ごとの全項目の指示( 7/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 全体の結論から各ページを組む(続き) 読み手が意味を補わなくて済むようにする(続き) ◯ 資料の軸を、読み手が得たい判断から決める。

    ◯ 書き手が示した骨格を、全ページに通す。 N04 △ 英語の引用には、意味と要点を日本語で添える。 N05 N07 △ どの記載にも、出典と意図が分かるように書く。数字に限らない。 N13 ◯ 方針・概要・詳細・補足の階層で組む。短い発表の資料のように、構造的 でなくてよい資料もある。 N12 △ どの記載にも、出典と意図が分かるように書く ◯ 読み手が読んで、何を言いたいのか分かる資料にする。各ページが「何の 話か」「だから何か」に答える。 N15 の決まりとしては使わない。 (N13 と同じ )。数字の見せ方 N14 △ 分かりやすい資料とは何かを追求する。図表の各要素が何を表すかで、読 △ 各ページと各要素は、結論を支えるものだけを載せる。 N03 み手が迷わないようにする。 N16 △ 構造が込み入った資料では、各ページに、全体のどこを読んでいるかの目 △ チェックリストの文言は、読み手が分かる言い方に直して載せる。良い例 × 1枚に複数の話題があってよい。情報を削りすぎない。 書く前に読み手と目的を決める 印を置く。 N17 ◯ 関係や対比は、図で表す。 N11 N18 ◯ 先に読み手・目的・全体の結論を決めてから、チェック項目を当てる。資 読み手が意味を補わなくて済むようにする ◯ 数字は、何の数字かが初見で分かるように書く。 E08 と悪い例は、一覧の中で分けて示す。 料によるが、基本はこの通りにする。 K17 N06 △ AIには、書き手の材料から編集させる。テーマだけ渡して全文を書かせる のはNG。 K01 △ 書く前に、目的・読者・読後の行動を決める。 K02 53
  48. 原則ごとの全項目の指示( 8/8) 記号は判定。◎必ず守る ◯原則守る △気づいたら提案 ×元の項目と逆の向き(ここに書いた行動をとる) 書く前に読み手と目的を決める(続き) 全体まで直して確かめてから報告する(続き) △ AI臭さは、文章の困る点として扱う。文体から書き手の

    AI利用を断定するの はNG。 K06 H08 ◯ 指摘された表現は、その箇所だけでなく資料全体を検索して、すべて直す。 意味を変えずに直す K11 ◯ 直すときは、主張・比重・言い切りの強さ・文の働きを保つ。 J01 ◯ 直すときは、元の情報の範囲で直す。人・数字・例・因果を足すのは J02 ◯ 直すときは、正確さと簡潔さを保つ。 ◯ 図・表・脚注・ノートの文言も、本文と同じ基準で点検する。 ◯ 納品前に全ページを並べて見て、まず変化があるかを確かめる。 NG。 ◯ 完了の報告では、確認できた範囲と未確認を分けて書く。 K15 K16 △ yomiyasu の検査を実行し、出た候補は目で判断する。合否は目で決める。 J03 K04 ◯ 人間らしさは、中身の具体性で出す。誤字・俗語・ランダムな短文を足す のはNG。 J04 ◯ 数字・固有名詞・引用・コード・識別子は、元のまま残す。 J05 ◯ 書き手が手直しした版を土台にし、指摘の箇所だけ直す。レイアウトは頼 まれたときだけ変える。 K12 △ 指摘は「どの文が、なぜ困るか、どう直すか」で具体的にする。 △ 固定の評価セットで、続けて計測する。 K05 K10 △ 公開先で起きる問題は、公開先の条件で検証する。 K14 △ 納品前に初見の読み手として通しで読み、各ページの要点と全体の結論を 全体まで直して確かめてから報告する 言えるか確かめる。 K18 ◎ 数字や主張を直したら、まとめ・付録・紹介文・投稿文も合わせる。直す 前に確認する。明らかなものは確認しなくてよい。 K13 54
  49. × 項目の文面と逆の向きに従う 7項目 とらない行動(元の項目) とる行動(判定の理由から) D04 カタカナ語は、日本語に言い換える IT 用語のカタカナ語は、そのまま使う。 D05

    硬い漢語や名詞化は、やわらかい言い方に直 す IT 分野で一般的な硬い漢語や名詞化は、そのまま使う。 D06 誇張語や決まり文句は、具体の言葉に直す 誇張語や決まり文句は、直す基準から外す (理由は未記載)。 E01 前置きや進行の説明を省き、本題から書く 前置きや進行の説明は置いてよい。 E08 1段落(1枚)では、 1つの話題を扱う 1枚に複数の話題があってよい。情報を削りすぎない。 G02 事実・推測・価値判断を、明示して区別する 推測は文の中身として書き、「推測です」「わかりません」は自然なときだけ書く。 H05 箇条書きは、 1行に収める 箇条書きは 1行に収まらなくてよい。必要なら箇条書きを使う。 - 対象外 K03 変更点を 3種類に分けて示す 55
  50. チェックリストによる検査の結果 I05 本編の項目番号 本編41 枚で、 A01のような項目番号を含む行は 0か所( NGの例として引用した箇所 は除く) M01

    12pt 未満の文字 本編の最小は12pt 。全ページでは 9pt 。 12pt 未満の文字は7か所 M05 アクセント色 色相は青系と金(暖色)の 系統は0色 A01 短い文の読点 本編の24 字以内の文で読点があるものは 1か所( NGの例として引用した 11 か所は除 く) F06 「・」でつなぐ 本編で「・」を含む行は N09 メタ表現の語 本編で0か所(「」の中と、 B03 タイトルの読点とコロン 本編41 枚のタイトルで 0か所 I01 絵文字 0か所 D12 表記の統一 「 Speaker Deck 」と離して書いた箇所は B01 H02 型の連続 目視。詳細の例のページは、例外として同じ型を続ける。ほかのページは、連続 の背景と主役が同じ並びにならないことを確認 未確認 PowerPoint での表示 描画はLibreOffice で確認した。游ゴシックでの折り返しは未確認 2系統。暖色は 3色( B8924A, C08A2E, FFF4E0 )。ほかの 4か所(「」の中と、 NGの例は除く) NGの例は除く) 0か所(「 SpeakerDeck 」に統一) 3枚 56
  51. チェックリストの材料 S1 ・ S11 私がAIに出した指摘 最優先の根拠。資料の初稿への採点( 20 点)と指摘を含む S2 yomiyasu

    2.4.0 文章を点検する Skill の規則と lint の規則名。 lint の通過は合格判定にし ない S3 横井公貴氏「 AI臭い文章とは何なのか」 人間が作った 17 ページのスライドの実例と修正例 S4 調査レポート「 数値は診断の目安にとどめ、合否に使わない S5 ・ S9 ・ S10 過去の資料作成での指摘の記録 資料作成で私が出した指摘の原文 S6 〜S8 初見の読み手チェック 、 Claude の公式ドキュメント チェックリストの項目の根拠 イラスト出典 AI臭い文章とは何か」 Tech Pic ( tech -pic.com )、そのデザイン株式会社 57