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英語が苦手でも学びが得られるWorkshopについて / About the workshop...

Takaaki Sato
December 17, 2024

英語が苦手でも学びが得られるWorkshopについて / About the workshop of re:Invent 2024

【オフライン開催】AWS re:Invent 2024 Recap in ZOZO
https://zozotech-inc.connpass.com/event/336730/

Takaaki Sato

December 17, 2024
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Transcript

  1. © ZOZO, Inc. 株式会社ZOZO EC基盤開発本部 SRE部 商品基盤SREブロック 佐藤 隆明 2017年入社。ZOZOTOWNの商品情報を扱う基盤の構

    築・運用に携わっています。 re:Inventは2022年以来2回目。今回の一番の思い出 は、現地の皆さんの協力で失くしたスマホが見つかった こと。そのとき、みんなでハイタッチして喜び合ったこ と。 2
  2. © ZOZO, Inc. 4 re:Inventのセッションについて 高 ⬆ ⬇ 低 英語の難易度でソートすると、このような感じになります。(あくまで個人の感想です)

    • Chalk talk、Code talk • Gamified learning • Builders' session • Workshop • Innovation Talks、Breakout session • Keynote
  3. © ZOZO, Inc. 6 参加したWorkshopの紹介 DAT307 | Gen AI incident

    detection & response systems with Aurora & Amazon RDS 内容: 生成AIを活用したIDR(インシデント検出と対応)システム開発する。
  4. © ZOZO, Inc. 7 1. AuroraとRDSをCloudWatchが監視し、インシデントが発生するとその情報をDynamoDBに書き込む。 2. 事前にインシデントに対するRunbookをS3にアップロードしAmazon Bedrock Knowledge

    Basesと同期し 基盤モデルの拡張(RAG)を行う。 3. ユーザーはWeb UIを操作してインシデントとRunbookの確認、AuroraとRDSの復旧を行う。 4. Bedrock AgentsがBedrock Knowledge BasesからRunbookの取得とAuroraやRDSの設定変更を行う。 出典: DAT307 | Gen AI incident detection & response systems with Aurora & Amazon RDS (AWS re:Invent 2024)
  5. © ZOZO, Inc. 9 参加したWorkshopの紹介 STG402 | Build ransomware data

    recovery and response with AWS Backup 内容: 昨今話題のランサムウェアからAWS Backupを使いデータを保護する。
  6. © ZOZO, Inc. 11 • 講義部分ではバックアップを保護するための戦略について学んだ。 • 3-2-1-1-0アプローチ ◦ 3つの異なるデータのコピー(冗長性の担保)

    ◦ 2つの異なるメディアに保存(物理的な障害からの保護) ◦ 1つのバックアップは地理的に離れた場所に保存(地域的な災害からの保護) ◦ 1つのバックアップは不変的状態で保存(改ざんからの保護) ◦ 自動バックアップと復元プロセスを検証してエラーを0に(復旧可能性を保証) 出典: STG402 | Build ransomware data recovery and response with AWS Backup (AWS re:Invent 2024)
  7. © ZOZO, Inc. 13 参加したWorkshopの紹介 DAT306 | Modernize your database

    using AWS DMS Schema Conversion with gen AI 内容: AWS DMSの新機能である生成AIを利用したスキーマ変換を行う。
  8. © ZOZO, Inc. 14 出典: DAT306 | Modernize your database

    using AWS DMS Schema Conversion with gen AI (AWS re:Invent 2024) • これまで手動での変換が必要だったストアドプロシージャなどの複雑なコードオブジェクトが、 生成AIによって変換可能になった。 • 生成AIの導入により、どれほどカバレッジが向上するかを実際に検証した。
  9. © ZOZO, Inc. 15 出典: DAT306 | Modernize your database

    using AWS DMS Schema Conversion with gen AI (AWS re:Invent 2024) 現時点ではターゲットがPostgreSQLに限定されているものの、弊社でもAWS DMSを活用しているた め、この技術に関するキャッチアップは非常に有意義だった。
  10. © ZOZO, Inc. 16 他にもこんなWorkshopがありました • DAT407 | Modernize multi-tenant

    monolithic apps with AWS purpose-built databases ◦ モノリスアプリケーションをマルチテナントSaaSアプリケーションにモダナイズする。 • SUP301 | Continuous cost and sustainability optimization with Amazon Q ◦ Amazon Qの新機能であるCost Explorerとの連携を活用した分析を行い、さらにAmazon Q Developerを用いてコスト管理ツールを作成する。 • PEX402 | Embracing modern engineering techniques on AWS with Amazon Q ◦ Backstage、ArgoCD、KeyCloak、CrossPlaneなどのCloud Nativeなサービスを活用し、 Amazon EKS上にモダンな環境を構築する。 • DAT421 | Build a multi-Region, active-active rewards app with Amazon Aurora DSQL ◦ Aurora DSQLのマルチリージョンクラスタを構築し、楽観的同時実行の挙動を確認する。
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