Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
JEPAセミナー:2021年2月16日 専門書出版社が取り組んできた電子出版事業の現場10年とその先
Search
馮 富久
February 16, 2021
Technology
1
2.3k
JEPAセミナー:2021年2月16日 専門書出版社が取り組んできた電子出版事業の現場10年とその先
JEPAセミナー(2021年2月16日、オンライン開催)の資料になります。
https://www.jepa.or.jp/seminar/20210216/
馮 富久
February 16, 2021
Tweet
Share
Other Decks in Technology
See All in Technology
チームでロジカルシンキングに改めて向き合っている話 〜学習環境と実践⽅法〜
sansantech
PRO
3
2.5k
Delivering Millions of Messages within seconds @ Duolingo
pelelgrino
0
350
開発パフォーマンスを最大化するための開発体制
ham0215
2
420
アクセス制御にまつわる改善 / Improving access control
itkq
0
540
検証を通して見えてきたTiDBの性能特性
lycorptech_jp
PRO
6
3.8k
複雑な構成要素を持つUIとの向き合い方 〜新・支出グラフでの実例〜 / B43 TECH TALK
nakamuuu
0
140
Meta Quest 3 で動く桜マシマシ WebXR アプリを IBM Cloud Code Engine と Babylon.js で作った話
1ftseabass
PRO
0
120
Google Cloud Next '24でブログを10本書いた方法と勉強会を沸かせた方法
yasumuusan
0
300
On Your Data を超えていく!
hirotomotaguchi
2
690
Azure Container Apps + Bicep 〜 こんな感じで運用しています
kaz29
2
480
Cloud Native Java with Spring Boot (CNCF Aarhus, April 2024)
thomasvitale
1
170
開発生産性大幅アップ!Postman VS Code拡張機能
nagix
2
380
Featured
See All Featured
Being A Developer After 40
akosma
57
580k
Building an army of robots
kneath
300
41k
The Cost Of JavaScript in 2023
addyosmani
16
3.9k
How GitHub Uses GitHub to Build GitHub
holman
468
290k
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
59
7.1k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
422
63k
Designing Dashboards & Data Visualisations in Web Apps
destraynor
226
51k
Infographics Made Easy
chrislema
238
18k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
345
19k
Fireside Chat
paigeccino
21
2.6k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
302
110k
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
331
56k
Transcript
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 今さら聞けない、
出版社のための電子出版基礎講座 専門書出版社が取り組んできた 電子出版事業の現場10年とその先 2021年2月16日@Zoom+YouTube Live 馮 富久(株式会社技術評論社) 協力:電子書籍を考える出版社の会幹事社チーム
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. はじめに。
各社の出版社における電子出版担当者は、 各出版社の味方です。 ←ここ重要 紙がー、電子がーというのもありましたが、 大事なのは各社の売上/利益の向上です。
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2019年度までの電子出版市場
・電子出版市場 2019年度 3,750億円 2020年度は電子出版全体で4,000億超の予測。 『電子書籍ビジネス調査報告書2020』 (インプレス総合研究所) 2020年8月18日プレスリリースより 参考データ
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2020年までの
紙+電子出版市場 『出版月報』1月号 (全国出版協会・出版科学研究所) (1月25日発売) ・紙+電子出版市場 2020年 1兆6,168億円(前年比+4.8%) 紙の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額 :1兆2,237億円 電子の出版物(書籍・雑誌合計)の推定販売金額 : 3,931億円 参考データ
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 馮
富久 ふぉん とみひさ 株式会社技術評論社 Twitter:@tomihisa 自己紹介 1975年生まれ。横浜市出身。1999年4月株式会社技術評論社に入社 。 『Software Design』編集長、『Web Site Expert』編集長を経て、現在は同 社のデジタル展開を担うクロスメディア事業室室長を務める。社外活動として 電子書籍を考える出版社の会の代表幹事やWebSig24/7のモデレーター、 TechLIONプロデューサーとしても活動している。
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. アジェンダ:
第一部 :電子雑誌/書籍とは 第二部 :実務編(編集 / 営業 / 経理) 参 考 :技術評論社の 電子出版事業の10年 ※注:本日は「専門書・実用書」の電子出版についてお話いたします。
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 第一部:電子雑誌/書籍とは
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 第一部:電子雑誌
/ 書籍とは フォーマットの話(EPUB/PDF) ・PDF ・EPUB PDFは基本的に紙と同じ データ・レイアウト。 EPUBは2種類ある。 固定型とリフロー型。 リフロー型は要注意。 要チェック
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 電子書店の話
単体売、定額制など、 売り方/読み方が多様。 販売価格は可変。 レイアウトも書店によって 異なる場合がある。 要チェック 第一部:電子雑誌 / 書籍とは
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. トピック
法律書籍・雑誌の月額閲覧サービス 「BUSINESS LAWYERS LIBRARY」 2020年3月17日 第一部:電子雑誌 / 書籍とは
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. トピック
大学受験生向け電子参考書の サブスクサービス「ポルト」 2019年9月17日 第一部:電子雑誌 / 書籍とは
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 電子取次の話
出版社と電子書店の間に入り、 電子書籍/雑誌の配信・販売・売上計上業務を 代理で一括管理する。 紙の取次と異なり、 納品しても現金化は してくれない。 要チェック 第一部:電子雑誌 / 書籍とは
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 第二部:実務編(編集
/ 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 編集者がすべきこと
・著作権者からの許諾 ・データの準備 ・価格および販売方式 ・電子書籍用データの準備 ・(リフロー型の場合) リーダーごとの見え方 要チェック 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 紙の本(雑誌)
が電子書店に並ぶまで ここで、紙の雑誌/書籍が電子化され、電子書店に並ぶまでの流れを 説明します。(主に制作~納品~配信まで) 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 制作
入稿準備 入稿 大きくこの3つのステップがあります。 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理) 紙の本(雑誌) が電子書店に並ぶまで
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 制作
入稿準備 入稿 ・制作した刊行物の特性(とくにレイアウト)に 応じてタイプを分けます。 文字ベース(読み物、新書、単行本系) リフロー型EPUB デザイン優先(雑誌、実用書、IT書系) 固定型EPUB ・制作期間:3日~2週間程度 完全サイマル配信の場合は下版翌日に初稿が必要。 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 制作
入稿準備 入稿 ・書誌作成 (電子書店/電子取次ごとに最高で10種類ぐらいの書誌フォーマット) ・販売価格決定 (紙の再販対象の本体価格ではなく希望小売価格) ※電子書籍は再販対象ではなく、一般商材と同じ扱いになります。 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 制作
入稿準備 入稿 ・制作したデータと書誌を入稿 ・入稿先は大きく2つ 電子取次経由(複数の電子書店に同時配信可能) 直接取引(電子書店ごとに入稿作業) ※本数と取引先が多いと半日仕事になります。 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. (紙の)営業担当がすべきこと
・各書店における紙/電子の販売予測 ・各書店における紙/電子の販売状況の確認 ・とくにEC ・リアル/ネットマーケティング への意識が必要 ・在庫管理 要チェック 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 経理担当(含権利担当)
がすべきこと ・出版契約書の締結 ・売上集計と印税支払 ・紙と電子で価格が異なる ・支払いサイトも異なる ・どのように一元化するか 要チェック ※本体価格ベースでは ないことに注意。 第二部:実務編(編集 / 営業 / 経理)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 以上、電子出版に関して、
各担当の業務範囲と、 具体的な業務内容について解説しました。
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 参考:
技術評論社の電子出版事業の10年
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ターニングポイント
2010年 ~ 2013年 :市場形成・立ち上げ 2014年 :制作体制の整備 2015年 :チーム強化 2016年 ~ 2019年 :事業成長 2020年 ~ :コロナ禍、 継続的成長に向けて
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2010年
iPad登場、各種電子書店、団体設立、企業参入 簡単に(思い描いた電子書籍は) 作れなかった…… 2011年 HTML5の台頭 ・Webと同様の情報構造・情報設計 ・CSS3を利用したスタイル ・EPUB3によるパッケージ ・Web Open Font Format勧告 →各種プラットフォーマーがEPUB3への 対応(準拠)を表明し始める
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2011年3月11日
未曾有の被害をもたらした 東日本大震災
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2011年
Gihyo Digital Publishing スタート (2011年8月29日) オープン当初は, EPUB(2点、オリジナル)と PDF(5点、雑誌バックナンバー)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2012年
日本の電子出版業界、 “真の”幕開け ブレイクスルーな 出来事が いっぱい!! ・楽天Koboストアオープン(7月19日) ・Google Playブックスオープン(9月25日) ・Amazon Kindleストアオープン(11月8日) ・KADOKAWA BOOK☆WALKER、EPUB3対応(12月6日) ・BookLive!専用端末&リニューアル(12月10日) ・インプレス Next Publishing(1月10日) (こちらは2013年) ・Apple iBookstoreオープン(3月6日)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2013年
サイトリニューアル(5月)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2013~2014年
挑戦フェーズ
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2014年4月
Software Design / WEB+DB PRESS PDF版発売 (SDは2019.4、WDPは2018.2よりEPUBセットで)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2014年11月
WEB+DB PRESS Plusシリーズ EPUB/PDFセット展開スタート リフロー型EPUB 制作・配信体制
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2015年4月
新メンバー追加、 現行チーム体制(社内外)の基礎整備
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 参考:当社他、4社の電子出版事業体制
•電子書籍推進体制 2010年にベータ稼働、2012~2014年は試行錯誤フェーズ、 2015年に人員も強化。また、編集部など他部署との連携強化。 電子出版事業チーム(2021年2月現在、社員4名+アルバイト1名、他システム担当1名) ※その他、編集部には許諾やデータの準備を校了日までに行うよう徹底。 •組版データなどの元データ管理 データは自社のサーバで管理。著作権は原則著作権者に(契約書に準ずる)。 (ISBNを用いて重版についても差分管理を徹底。2011年ごろから) •売上管理 当部署にて各書店からのデータを集計の上、経理へ展開。 (原則、電子書店と直取引のため、合計の出し方で手作業) 技術評論社
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 参考:当社他、4社の電子出版事業体制
•電子書籍推進体制 電子の外部サイトへの配信を主業務とする部門は3人態勢。 他に自社サイト運営、電子書籍内製制作などの関連業務を別チームが部分的に関与。 •組版データなどの元データ管理 全書籍の校了データを2014年ごろから自社サーバで管理。 •売上管理 各書店からのデータを集計、取りまとめて経理展開。集計は原則手作業。 A社
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 参考:当社他、4社の電子出版事業体制
•電子書籍推進体制 2012年から事業を開始、現在は社員2名+業務委託スタッフ2名。 •組版データなどの元データ管理 校了データはPDFで管理。 それとは別に、写真は流用するケースが多いので別途元データを管理。 •売上管理 各ストア、流通から報告されたデータを集計して、財務セクションに提出。 B社
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 参考:当社他、4社の電子出版事業体制
•電子書籍推進体制 2014年からストア配信開始。現在、年間70点程度の新規配信。 現在、電子書籍専任の担当は不在。 配信・販促担当2名(アプリやwebサービス運営と兼務)+データ制作(外注)、 権利処理担当3名(紙書籍の編集と兼務)という体制。 •組版データなどの元データ管理 原則、校了データをPDF/inDesignで保管。 ※ただし全社統一の管理フローがあるわけではなく、編集部署毎に運用が異なるのが課題。 また重版修正時のデータ保管は徹底できていない状況。 •売上管理 営業部内の経理担当が取次・書店からのデータを集計して売上計上・入金処理。 C社
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 参考:当社他、4社の電子出版事業体制
•電子書籍推進体制 2007年に中途入社(以来、2009年ごろまで私1人)、 シャープさんのXMDFやセルシスさんの旧CSF(なつかしい!)を制作し、 おもにガラケー市場で展開。売上的には暗黒時代。 2010年からApp StoreでiPhone、iPad向け電子書籍アプリを投入したのを契機に上昇。 体制も3人に(現在も同じです)。 2012年のKindle、Koboのスタートが大きな転換点。 (EPUBへのシフト、制作の外注化、売上も急伸など)となり、今日に至る。 •組版データなどの元データ管理 データは2014年ごろから?自社のサーバで校了データ(PDF/inDesign)を管理。 •売上管理 当部署にて各書店からのデータを集計の上(直取引、取次分が混在)、経理へ展開。 D社
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 参考データ
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2012
2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2012年以降の売上成長グラフ(技術評論社)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 2011年以降の
電子化・リフロー化タイトル数(技術評論社)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. デジタルファーストによる売り伸ばし
(先行期間1/10-1/23) 3桁販売数 (先行期間10/9-10/18) 3桁販売数 その後、電子は数倍販売。 紙の書籍も増刷 ◎電子先行によるネット上での存在感向上・認知度アップ →Kindleランキング向上→Amazon予約注文 →リアル書店→重版のきれいな流れの好事例 その後、電子は数倍販売。 紙の書籍も増刷 ホットトピック
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 紙の増刷修正への対応
ホットトピック
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. まとめ:
2020年代の電子出版業務に向けて ・自社のタイトルの特性を理解する(コンテンツ重要!) ・つねに最新動向をキャッチアップする ・紙と電子の比較ではなく、オンラインでの届け方 ・データとしての情報量を担保する(リフロー型推奨) →アクセシビリティ確保の観点からも ・仲間を作る(チーム・コミュニティの存在) ・インターネットが好きであること(主観です☺)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 電子書籍を考える出版社の会
http://ebookpub.jp/ 2010年6月8日設立。 41社参画(2020年10月現在)。 その他、非公開なFacebookグループもあります。 参加希望の方は、ご自身のFacebookアカウントをご準備の上、 各社のeBP担当または幹事まで。
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ありがとうございました。
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. よくあるご質問(時間があれば)
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ・そもそも編集者は何をすればよいの?
・紙の書籍と電子書籍の紙面は一緒ですか? ・電子だとできないレイアウト/表現ってどんなものがありますか? ・著者を説得したいので、読者にとっての電子書籍化のメリット(利便性など)を教えてもらえますか? ・電子書籍にすると、データをコピーされてしまうんじゃないの? 編集・組版関連
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. ・電子書籍始めたら紙の本の売上落ちるんじゃないの?
・街の本屋さんから「なんで電子書籍は安いの?」って言われたんだけど ・そもそもどれくらい売れるの? ・電子書籍の印税と紙の印税ってどうちがうの? ・販売施策の方法があれば教えてください。 ・ ••先生の作品はセール対象にしてほしくないんだけど…。どうすればよい? 販売・印税関連
Copyright © Gijyutsu Hyoron Co, Ltd. All Rights Reserved. 著作権関連
・電子書籍の印税と紙の印税ってどうちがうの? ・海外への配信はどうなりますか? ・紙の書籍の契約書と電子書籍の契約書は異なりますか? ・海賊版が見つかったんだけど……