Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
[2022/12/07]この素晴らしいアプリケーションにテストコードを
Search
tosite
December 07, 2022
Programming
0
42
[2022/12/07]この素晴らしいアプリケーションにテストコードを
大名エンジニアカレッジ みんな大名にあつまれ!忘年会2022 ミートアップ
tosite
December 07, 2022
Tweet
Share
More Decks by tosite
See All by tosite
[2025-02-07]生成AIで変える問い合わせの未来 〜チームグローバル化の香りを添えて〜
tosite
1
430
[2024/10/25]CREの守護者たち 〜DevOps×シフトレフト - 俺またプロダクト救っちゃいました!?〜
tosite
0
810
[2024/07/11]Guardianとして生まれ変わった俺は攻めと守りの運用で無双する 〜守りの天才が考える、攻めの運用術〜
tosite
0
900
[2024/04/23]tbls活用事例 〜 ビューポイントから データベースを整理してみた話 〜
tosite
0
430
[2023/09/15]ER図クエスト 過ぎ去りしドキュメントを求めて 〜複雑性に眠る秘宝〜
tosite
0
640
[2022/03/25]コミュニティから学ぶエンジニアリング
tosite
0
350
[2021/12/16]テストコードのないレガシーアプリケーションとの向き合い方
tosite
0
65
[2019/07/27]はじめよう、ニコカレ!
tosite
0
40
[2019/03/23]プルリクとの上手な付き合い方
tosite
0
22
Other Decks in Programming
See All in Programming
ISUCON14公式反省会LT: 社内ISUCONの話
astj
PRO
0
190
SwiftUI Viewの責務分離
elmetal
PRO
1
230
ファインディの テックブログ爆誕までの軌跡
starfish719
2
1.1k
Unity Android XR入門
sakutama_11
0
160
Rails アプリ地図考 Flush Cut
makicamel
1
120
『GO』アプリ データ基盤のログ収集システムコスト削減
mot_techtalk
0
120
もう僕は OpenAPI を書きたくない
sgash708
4
1.4k
WebDriver BiDiとは何なのか
yotahada3
1
140
TokyoR116_BeginnersSession1_環境構築
kotatyamtema
0
110
時計仕掛けのCompose
mkeeda
1
290
ASP. NET CoreにおけるWebAPIの最新情報
tomokusaba
0
370
密集、ドキュメントのコロケーション with AWS Lambda
satoshi256kbyte
0
190
Featured
See All Featured
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
461
33k
Docker and Python
trallard
44
3.3k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
27
1.9k
Product Roadmaps are Hard
iamctodd
PRO
50
11k
Building Adaptive Systems
keathley
40
2.4k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
306
110k
Typedesign – Prime Four
hannesfritz
40
2.5k
Side Projects
sachag
452
42k
What’s in a name? Adding method to the madness
productmarketing
PRO
22
3.3k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
226
22k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
406
66k
Designing for Performance
lara
604
68k
Transcript
この素晴らしい アプリケーションに テストコードを 大名エンジニアカレッジ みんな大名に集まれ!忘年会2022 ミートアップ 2022-12-07
わたし
None
GMOペパボ株式会社 ホスティング事業部 バックエンドエンジニア 趣味: キャンプ @tosite / まおちゃ / 手島
尚人
わたし 5 コミュニティから学ぶエンジニアリング 以前 FGN Tech Meetup #2 みなさん最近どうですかvol.2
で発表させていただきました
コミュニティの 話をしよう
参加しているコミュニティ 7 • NaITE • JaSST Kyushu • FukuokaJs •
PHPカンファレンス福岡(コロナにより中止) • Laravel.tenjin(活動休止中)
参加しているコミュニティ 8 • NaITE • JaSST Kyushu • FukuokaJs •
PHPカンファレンス福岡(コロナにより中止) • Laravel.tenjin(活動休止中)
参加しているコミュニティ 9 今日はJaSST から来ました
参加しているコミュニティ 10 JaSST'22 Kyushu の実行委員長やりました! 当日新型コロナウイルスに罹患してリモート参加となりましたが…
参加しているコミュニティ 11 JaSSTって?
参加しているコミュニティ 12 Japan Symposium on Software Testing
参加しているコミュニティ 13 現代社会においてソフトウェアは、まるで空気のごとく不可欠な存在となっています。 空気に不純物が混じったり、濃度に変化があれば様々な障害が発生します。 実際、ソフトウェアの問題によって個人レベルでも社会レベルでも多様な問題が日々、起こっています。 ですから、ソフトウェアを用いる上で、その用途を満たしているかどうかという確認だけではなく、問題がないことの検証も同時に行わなけれ ばなりません。 そこには当然技術が求められ、ソフトウェアテストはまさにそのための大切かつ重要な技術の一つなのです。 技術ですから、日進月歩であるべきであり、進化した技術や知識は広く共有されるべきだと我々は考えています。
この考え方に基づき、ソフトウェア業界全体のテスト技術力の向上と普及を目指して、NPO法人ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER)は ソフトウェアテストシンポジウム(JaSST : Japan Symposium on Software Testing)を全国各地で開催しています。 ソフトウェアテスト技術者交流会(TEF)の活動として2003年に東京で始まったJaSSTはいまや、北は北海道から、東北、新潟、東京、東海、 北陸、関西、四国、九州と、全国で開催しています。また、レビューを深耕する機会となるJaSST Review、さらに2020年からは場所を問わず に参加できるJaSST Online、そして2021年からは誰でも気軽にトークできるJaSST nanoも開催しております。各のJaSSTは、有志である実 行委員たちのボランタリな活動によって企画・運営がされています。 各地域において、それぞれの特色を出していくことで、地域に根差したシンポジウムを実現しようという、実行委員全員の熱い想いで、 JaSSTの準備を日々行っています。 シンポジウム当日に、ソフトウェアテスト技術に関心が高い多くの参加者に集まり交流を深められることで、JaSSTを通じたソフトウェアテスト 技術振興の輪が日本全国で確実に広がっていることは、実行委員全員のやりがいであり、活動の大きなモチベーションとなっています。 JaSSTは、これからもソフトウェアテスト分野の最新の研究発表、実践事例にとどまらず、ツールの適用事例や活用 ノウハウ、ソフトウェア
参加しているコミュニティ 14 はい
参加しているコミュニティ 15 テストにまつわる事例発表や 講演などを行うシンポジウム テストに興味のある方々が 集まるイベントとなっております
テストの 話をしよう
テスト書いてない 奴いる?
いねえよなぁ!!?
書いてない人
20 著者: @mty_mno 「テスターちゃん番外編『ヤツが来る!!』の巻&メイキングオブジョジョ風の絵 」
が 重要性は理解していても なかなか書けないことってありますよね
唐突にアンケート
唐突にアンケート 23 テストコード書いたこと あるよって人
唐突にアンケート 24 テストの種類(単体テスト・結合テストなど) について説明できるよって人
唐突にアンケート 25 境界値を意識しながら テストできてるよって人
唐突にアンケート 26 例外処理のテストの 観点を持ってるよって人
唐突にアンケート 27 スタブ/モックを 使いこなせてるよって人
唐突にアンケート 28 責務分割を意識しつつ テスタビリティの高い アプリケーションコードが 書けるよって人
唐突にアンケート 29 テストコードのない アプリケーションコードに対して リファクタリングしつつテストコードを 追加できるよって人
ご回答 ありがとう ございました
唐突にまとめ
まとめ 32 エンジニアになる前から テストコミュニティと関わっていたため テストの重要性については理解していました
まとめ 33 が、どうやってテストを 書けばいいかわからん! と思うことが多かったです
まとめ 34 ですのでぇ〜・・・
まとめ 35 みなさまの ためにぃ〜・・・
まとめ 36 こんなリンクを 用意しました
None
まとめ 38 もし今日の話で一つでも 気になる点があれば ご一読いただければ幸いです
まとめ 39 実例を交えて アプリケーションコードや テストコードも掲載しているので 少しでもお役に立てればと思います
ご清聴ありがとう ございました